GRガレージネッツ群馬Gスパイス店さん主催、2月23日(日曜日)富士本コース走行会の申し込みが本日まで!申し込み特典として”サーキット走行前点検が無料!”当日はSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンション改が装備されたGR86のリングタクシーも出動予定。詳細はGRガレージネッツ群馬Gスパイス店さんに直接お問い合わせしてみて下さい。 日々精進
「SACHS INSIDE」カテゴリーアーカイブ
VW AUDI FUN MEETING IN FUJISPEEDWAY 2020
VW AUDI FUN MEETING IN FUJISPEEDWAY 2020をサササっと視察。上画像、TCR(レース車両)ではなく乗用車でビックリ!ドイツエッティンガー社のTCRストリートボディkit。横幅を抑えつつも側面のメリハリがくっきり映える優れたコンペティション由来のリバースデザイン。取り付け&ペイント含め結構な金額になると思うのですが会場には3台ありました、、、屋根の長いワゴンボディにも似合うと思いますのでRワゴンTCRとと格好いいと思います。もし自分に予算があったらオールトラック(ゴルフ7ワゴン4WD)にボディkitを組んで車高を更に上げ&BFグッドリッチMTタイヤで超ご機嫌ワーゲンを楽しみたいです。
弊社クライアント、石川県の専門店シュポルトさんにもお会い出来ました。いつもありがとうございます。当日のベストラップ1‘57.672、、、速くてビックリ。COX+SACHSレーシングダンパーの優位性ですね。クランク振動軽減と、デファレンシャルの更なる精度UPのご相談は随時承りますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
同じく弊社クライアント、鈴鹿のストラーダーさん。ご無沙汰でスイマセン。お会い出来て良かったです。ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション改ユーザー様にも感謝。いつもありがとうございます。
主催のアルファラインさん、アドバンスステップさん、出展皆さんに感謝。もろもろミニ会議させて頂き勉強になりました。ご来場下さいました皆様に感謝。 日々精進
群馬山間部の取材風景
絶賛販売中のGRマガジン誌取材風景。対象製品はコチラ↑装着してしまうと見えないモノなので画像を掲載。ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションのスプリングを前後4kg/fのドイツ製アイバッハERS(&ヘルパー/テンダー)とピロボールアッパーマウントに換装してGR86に装着。GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんのスペシャルモデル。
伊香保温泉街を抜けて奥の方までやっていましたが、雪が凄くて、、
結構な勢いで踏んで頂いてまして流石手練れのジャーナリスト。この先凍結です。画面左の871-GR86はノーマルの広報車。ノーマル比較テストインプレッションです。
場所を変えますか?と言う会議風景。
毎度お馴染み交通タイムス社、XaCAR別冊86&BRZマガジン兼GRマガジンの大野田編集長と、自動車研究家フリーランスジャーナリストのヤマモトシンヤ先生。記事内容は是非ともGRマガジンをご購入の上、熟読してみて下さいね。
日々精進
GR86+SACHS-PERFORMANCE+EIBACH-ERS 3
弊社お取引先様、GRガレージネッツ群馬Gスパイス店オリジナル製品のザックス車高調整改。ピロアッパーマウントを搭載して、コイルスプリングをアイバッハのERSストレートプリングをセットしたスペシャル!ターゲット車両をGR86だけに絞り、群馬山間部の峠道を安全に快適に速く走る仕立てです。また、これは個人的な見解になりますが、もしかしたらGR86に足りない(と思われる)官能性能も備わった逸品に仕上がりました。その仕様詳細は今発売中の交通タイムス社、GRマガジンに”どどっ”と掲載されているようですので、是非とも本をご購入の上、じっくり読み込んで頂ければ幸いです。そして、「これは私が求めていたフットワーク性能かもしれない!」とビビっと来た方は是非とも群馬渋川まで足を運んで頂き、じっくり試乗&GRガレージネッツ群馬Gスパイス店スタッフさんと相談してみて下さい。吊るしの新品から、ピロアッパーを使わないでERSストレートスプリングを搭載する事も可能です。お時間が合えば私も2号機を持ち込んで、素のザックスパフォーマンスコイルオーバー(車高調整)の同乗体感走行等のご提案も出来ます。是非是非宜しくお願い申し上げます。
純正SACHS(GR86)対チューニングSACHS(GR86チューンドバイGスパイス)!GR86オーナー皆さん必見です。 日々精進
ID-R / SACHS DAMPER INSIDE
昨晩、アマゾンプライム”Motorsport-TVチャンネル”にて、2019Goodwood-Thursdayのビデオをビール飲みながら見ていましたトコロ、上のフォルクスワーゲンID-Rがグリッドに並んでまして、コクピットを覗くカメラにフロントスクリーン直前に配置されたセンターダンパーが写り込んでました。見覚えのあるシェルケース一体型4つのダイヤルモジュールを装備したソレは間違いなくドイツZFレースエンジニアリング社製、SACHS(ザックス)レーシングダンパーで一安心。パイクスピークス世界新記録の一翼を担うトラクションコントロールがSACHSで嬉しい!さて、ダンパーの配置は上の通り、フロントセクションはリンケージを介して3本のコイルオーバーダンパーで制御、対するリアは1本(もしくはリアも3本)の豪華仕様(笑)。、、正直、今までSACHSダンパーが装着されている事を知りませんでした。ドイツからは一切案内来ないので知られたくないのかもしれませんね。アフターマーケット(チューニング市場)で仕事をする私にとって、BMW同様、フォルクスワーゲンも大事な”食い扶持”。内燃機関搭載のレーシングカーは今後一切行わないVWにあって、新機軸ID(BEV)のクリーンなブランドイメージと、戦後のTyp1から標準搭載されたSACHSダンパーの近未来にチョット期待出来そうです。鳴かず飛ばずのSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンション(車高調整)とは裏腹に、各自動車メーカーの誰もが欲しがるSACHSダンパー、、更なるコントラストですね(涙) 日々精進
THE MOVE – ROOTS RACING GERMANY
ティムシュリック先生率いるルーツレーシング(VNLニュルブルクリンクチャレンジBRZ)の2020シーズンが動き出しました!昨年末にドイツエッセンモーターショウにてプロドライバー(2019年スバルWRXニュル24のエースドライバー)であるティムシュリック氏とザックスパフォーマンスにおけるパートナーシップが結束され、ストリートでの優位性はZFザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション(ドイツスバルの限定車ティムシュリックエディションBRZに装着)、ニュルブルクリンクノルドシュライフェに向けたEJ20積み魔改造BRZでもZFザックスレースダンパーと、プライベートも仕事もザックスダンパーが搭載予定のBRZ!ストリート用のパフォーマンスコイルオーバーは1way(伸び縮み同調展開)、VNL用レースダンパーは2way(伸び、縮み独立調整展開)。で、ご要望があれば弊社でもBRZ&86用2wayダンパーのご用意が出来ますのでご予算持ちの方々はチョット気にして頂ければ幸いです。近々に製品仕様と国内販売価格をご案内申し上げます。 日々精進
TGRF2019 いろいろ
TRDのボディパーツ装備のGRスープラ!走ってる姿を初めて見ましたが黄色の車体色とのコントラストが効いたキラキラカーボンがイイ感じ。この車両、もしかしたらYAMAHAさんとCOXさんとTRDさん共同開発中の反力制御ダンパー搭載のテスト車両かな?と思いましたが詳細は不明。
ずらりとGRMNヴィッツ。因みに限定車です。全てドイツZFザックスパフォーマンスダンパー標準装備!オーナー皆様に感謝!ありがとうございます。
夕焼けとトヨタ2000GT。
ナイス企画力と実行力!
Cafeのロゴが残念。個人的見解です。
素晴らしい作品に感じました。
ドイツZFレースエンジニアリング社製ウルトラライトウエイトFS(フォーミュラスチューデント)ダンパー。
学生時代にレースで使ったブランド(SACHS)が好印象であれば、就職して確固たるポジションに就いた時、SACHSを買ってくれる(OEM指定)でしょう。、、気の長い話ですが、コレホントの事でZFの戦略です。
夕焼けが強過ぎまして、、交通タイムス社さん。いつもありがとうございます。
GRガレージさいたま中央店さんブース。大盛況だったようでなによりですね。今後ともよろしくお願い申し上げます。デモカーのGRMNマークXは更なる進化のようで楽しみですね。
新作タイヤの情報は聞けず、、
日々精進
52.25/60.00 VW UP GTI
CARTOP誌2020年1月号(カートップ-交通タイムス社)掲載の黒沢元治先生によるテスト&試乗記事に激しく賛同しました。ロードインプレッションの後”採点”となるのですが60点満点中52.25点!のハイスコアをたたき出したクルマがフォルクスワーゲンUP-GTI!毎回熟読してますが、かなりの高得点だと感じます。記事中ダンパーの銘柄が記載されていませんでしたので改めて”UP-GTIはSACHS(ザックス)ダンパー標準搭載です。と言っても特別な制御は一切なく、純オリフィス制御の低圧ガス注入ツインチューブでいわゆる従来からの機械式ダンパーです。高評価ポイントをいくつか記載しますと、先ずはドライビングプレジャーですね。クルマを操る/運転する事が楽しい。そして想像以上の快適性能。「SACHSダンパーが装備されたクルマはいい事ばかりで信用ならん!」と思いますが、コレ私が書いた訳じゃなく、黒沢元治先生ですから。さてさて、更に突っこんだハナシになりまして、サスペンションストロークを担保するボディ剛性。ロール旋回&ブレーキによるフロント荷重など、車体がどんな姿勢でも4輪の圧倒的な接地性能を感じる。前後の動きに対して”反力が発生するかのようなサス設定”。<ココが大事です。黒沢先生のおっしゃっている”反力”はダンパーの伸び側の制御だと考えておりまして、クルマが走行中フロントタイヤに抵抗(デコボコ等)があった場合、縮まないで伸びる(厳密には緩く縮んで即強く伸びる?)クルマを瞬間的に浮かし、その間にサスペンションの稼働率を上げる、伸び制御中のクルマが1G走行状態に戻る頃にはサスペンションの仕事は全て完了している。感覚的にはこんな感じだと思いますし、86用のザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションでもほとんど同じ感覚です。”ダンパーは縮むだけ”と思っている方には理解不能でしょうが、これがSACHSの事実です。
で、うちにも1台UP-GTIがあります。私のではなくかみさんのクルマ。初期限定配車の1台が運良く買えまして、お互い50を過ぎてUP-GTIのマニュアルトランスミッションが操作出来なくなったら免許返納を考えつつ。私も仕事の半分がドイツ車ですので、身近に1台あればモロモロ仕事が追加できればいいなーと。今ならディーラー車両の即納案件が豊富らしく、クラスレス(自分の為だけ)のスポーツカーが欲しい方に圧倒的にオススメです。当然ワーゲンですのでユーティリティー(余裕の大人4人乗車)も高いです。日々精進
BMW M2CS RACING
BMW-Studie鈴木社長のブログを拝見してチョット感動(涙)。久々のBMWモータースポーツオフシャル”ダンパー”サプライです。「えードイツZF-SACHS(ザックス)ってDTMでBMWやってるじゃないですか!」と有難く詳しい皆さんにご説明致しますと、供給しているのはダンパーではなくクラッチで日本のS-GT500と同じ状況です(ダンパーは全車マルチマチック、クラッチがザックス)。私の知る限りBMWのレーシングカーへの供給はWTCCのE90-320SiとZ4NVLが最後でそれ以来ぱったり、、、。いい時期があればダメな時期もあり、今よーやくダメな時期つまり喪が明けた(笑)のかもしれません。このM2CS-Rracingの2つ前のモデルM235Racing用SACHSレーシングダンパーをドイツより先に仕立て、米国のワンメイクレースで実践テストを行っていたのでありますが、担当のエンジニアがZFレースエンジニア社ノースアメリカを退社して以来、そのダンパーはお蔵入り。今回のM2CS-Rracingに搭載されるダンパーが同じ製品って事はありませんが、ミュンヘン(BMWモータースポーツ社)とシュヴァインフルト(ZFレースエンジニアリング社)がダメな時期に米国で一人頑張った”ミスターM”に今は感謝!ヴィーレンダンケ!勝手な解釈ですが、コツコツ積めばいい事ある。を実感。で、BMW-StudieさんではM2CS-Rracingを1台購入したようですので、今からワクワク!SACHSダンパー+ドレクセラデファレンシャル+ミシュランタイヤ弊社リコメンドブランドが全て搭載された最強のマシン!これでSACHSブランドを盛り返すシナリオは簡単に描けるのですが、、予算ですよね。ドイツから出ないですかねーー?レーススポンサー費用、、。
念の為にスペックPDFもダウンロードして確認(几帳面なA型なもんで)。マーキング部に注目して下さいね。因みにトランスミッションはM235Racingに搭載されたトルコン8速(乗用A90スープラにつまれたZF8HP同様)じゃなく、7速DTC(FIA-GT4スープラ同様)でした。 日々精進
ゴーマウンテン2019
毎年恒例、群馬伊香保、ゴーマウンテン2019をさささっと見てきました。主催のゴーモーターサービスさんには毎回お世話になっておりまして後方支援のつもりです。100%マニュアルトランスミッション&SACHS(ザックス)製クラッチ搭載なのでSACHSクラッチパーツが沢山売れそうなのですが、そこは米国経由品が最安でありまして開拓の余地がありません(涙)。さて、水平対向空冷4発の皆さんは相変わらず楽しそうでなにより。フラットフォーつながりで”86でもいいんじゃないすか?”個人的に思ったりもしますが、こーゆーのは世界観が大事。ヴィンテージバスTyp1にSUBARU-EJ20ターボに換装していても外観がスタンダードならOK?皆様群馬にお越しいただきありがとうございました。道中お気をつけて。 日々精進