「Motor Cycle」カテゴリーアーカイブ

追悼ヴァンヘイレン

ヴァンヘイレン 追悼 YAMAHA XT500エディヴァンヘイレン死去。自分の青春ソング(笑)ど真ん中で、31年前の東京ドームコンサートもしっかりナマで観ました。「ヴァンヘイレンは神だけど、サミーヘイガーってどうなの?」と、仲間内でイロモノ感がありましたがライブでは最高に格好良かった(変な踊り含め)。上画像は愛車のYAMAHA-TTレーサーを駆る若きエディヴァンヘイレン。ご冥福をお祈りします。↓下記ムービーは1989年ヴァンヘイレン東京ドームコンサート。自分が写っているんじゃないかと探しましたが見つからず。 日々精進

おかげサマーで6周年

WERNHER INC KAWASAKI S1おかげ様で会社が6周年となりました。製品をご購入下さったユーザー皆様に感謝!販売店の皆様に感謝!人と人とのコミュニケーションが取り辛いコロナ禍の今、蜜を避け自分と機械(クルマやバイク)の関係性を見つめ直し、理想の性能を手に入れる事に没頭出来るチャンスだと勝手に考えております。どうか、今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。 日々精進

噴火警戒レベル2(浅間山)

浅間火山レース現在の浅間山噴火警戒レベル2が発令中です。同じく草津白根山も警戒レベル2発令中!引き続きご注意下さい。と言っても、近圏の方々は常に警戒されていらっしゃるようですね。上画像はホンダ浅間火山レーサー。

浅間火山レースホンダのお家芸!小排気量マルチシリンダー。いい景色です。

浅間火山レース日々精進

タイムレスホライゾン

yamaha xt500最新のヤマハテネレ700ラリーエディション!と、70年代後半のパリダカールウイニングマシンXT500!世代を繋ぐ景色にうっとりします。で、テネレ700当時のワークスカラー”ラリーエディション”ですが、ヨーロッパ方面で大反響のようです。日本で販売中のテネレ700、、あんまり欲しくない(笑)んですが、往年のワークスヤマハ(ゴロワーズ)ブルー&黒白ストロボライン&黄色のゼッケンポイントで仕上がると物凄い雰囲気があり欲しくなりますね。カラーリングって大事です。

wernher xt500上画像のメモは最新テネレ700風の造型をXT500に移植する”プラン”。進化の過程を逆流させるリバースエンジニアリング、、妄想ですのでご安心を。さて、下記ムービーにて往年のXT500パリダカールと最新のテネレ700ラリーエディションがご覧頂けます。古いモノへのリスペクトを感じ、個人的に超好み。 日々精進

理想の配色

XT500XT500フォーラムで見つけた”いい塩梅の”カスタム車両。クリーンな配色と、全体的なバランスが素敵。削ったシートの厚さも自然な雰囲気です。唯一、デコンプの窓が気になりましたがお手本にした1台。純正アルミタンク(前期モデルはスチール製)、純正マグネシウムエンジン左右サイドカバー&マグネシウム前後ハブ。静かな贅沢。

XT500日々精進

ガソリンが腐る前に

YAMAHA XT500 TT500 WERNHERキャブのフロート内のガソリンが腐る前に、くるっと自宅付近を一周。自前のXT500は絶好調なのですが唯一、リアダンパーが終わっている感じ。フロントフォークは乗り出し前にAAAさんでオーバーホール済みで至って快適。一方のリアは部品が廃盤で現在まで手付かず。で、ヤマハパーツに詳しい方とカヤバ関係各位に質問!ヤマハオートバイのwebパーツカタログ上でXT500用リアダンパーASSYが”たまに在庫になっている”事があります(現在は廃盤)。これは定期的に増産しているって事なのでうしょうか?一方ドイツのXT500/SRパーツサプライヤーKEDO社にはヤマハ純正カヤバ製XT500ダンパーのストックがアリと、、。KEDOで買えば済む話ですが、日本で生産しているなら日本で買いたいですよね。どなたかご指導宜しくお願い申し上げます。 日々精進

ヤングマシン

ヤングマシン コンセプト CB-F HONDA バリバリゴースト50過ぎて全然ヤングじゃないんですけど”ヤングマシン”(バイク雑誌)を買って熟読。目的は当然ホンダコンセプトCB-F。つい最近、個人的に盛り上がった”バリバリゴースト(バリバリゴースト-Googoleで検索)”の続きって感じです。

ヤングマシン コンセプト CB-F HONDA バリバリゴーストここ最近、ホンダのオートバイが何か凄いですよね。CBR-RR/R、ハンターカブ、そしてコンセプトCB-Fと。この勢いの原動力はホンダ社内組織改革が成功した証拠と交通タイムスのカートップ誌で知りました。作って出せば確実に売れる製品を頑なに拒んできた責任者が外れた外れたのかもしれません。新型ハンターカブ!誰だって欲しいですよね。新型のCB-Fも同じく!ユーザーが欲しい製品をカタチにして届ける事がメーカーの責任で、そこがブランド&製品を継承する事(個人的見解)。個人的な拘りで”これは違う!これはホンダじゃない!”とか言う人はブランドは自分のモノと勘違いしているのかも?と思います。正確にはメーカーが保持するブランドではありますが、ユーザー&欲しい!買うと!決めた人のモノでもあると考えます(個人的見解)。で、何を思ったか?といいますと、ただただ”今、自分がいい時代に生きている”って事と、趣味の消費対象(購買層)に居る責任(買う事/次世代につなげる事)も感じたりします。

ヤングマシン コンセプト CB-F HONDA バリバリゴースト私ら世代の誰もが憧れたCB750FB赤メタの再来!当時モノ(中古)を買って直してパーツをアップデートして、、もうそんな熱意(苦労)はゴメンですし、コレ(コンセプトF)を見たら断然コレです。想定価格¥160万、、ポン!と出せる金額ではありませんが、オトコの趣味予算範囲内じゃないでしょうか?安いもんですよ。同じ2輪で自分で漕ぐ方(自転車)のモールトンダブルパイロンはフレームだけで¥250万越えますから。

ヤングマシン コンセプト CB-F HONDA バリバリゴーストで、ヤングマシン編集さんがコラージュしている最中、私も同時期に同じ事をして仕上げた2台がコチラ↓。スペンサーのマシンは自分の方が上かもと、、 日々精進

バリバリゴースト、伝説が再始動?

オフロード部門、再開に向けて

ヴェルナー JB23 XT500久々にワックス掛けをしたJB23ジムニーと、久々に納屋からひっぱり出したXT500と。弊社オフロード部門再開に向けて。2号機86TRD14RにBFグッドリッジMTタイヤを装備する妄想もありまして、つまり自分はブロックパターンのタイヤが好きみたいです。

ヴェルナー JB23 XT500XT500もジャージャーホースで水かけて洗車したいのですが、錆が怖くて(笑)。

ヴェルナー YAMAHA XT500で、ご覧の通りマフラーの錆がこんな感じ。新品は当然廃盤、当時の製造元(プラナス-サクラ工業さん)からのリバイバル生産があれば嬉しいのですがそんな話は全然なく、ただ錆びて朽ち果てるのを待つ訳にも行かずモロモロ思案中。そんな中、このマフラーのサイレンサーを切開された方をインスタグラムで発見してパイプレイアウトは理解しました。で、このXT500の年式が1978年なのですが、この年代であれば近接騒音を同じに設計すれば”勝手に作っても車検通る”のでしょうか? 日々精進