「MINI」カテゴリーアーカイブ

RS-1からRS-1へ。Yさんのカムデン再び

走るキャバノンこと、YさんのR56カムデンが3年と4ヶ月の歳月を経て再びSachsBlogに登場!”次回は埼玉で、”の約束を半分果たした感じです。えー、、Yさん、お暇な時に武蔵艦隊第二艦橋(事務所)お立ち寄り下さいっ。名物ひもかわカレーうどんご馳走します。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーRS-1からRS-1、、通称ザックスパフォーマンスコイルオーバーの新品と、3年間使われた貫禄の逸品。一人のオーナーさんが2セット所有(1セットはオーバーホール用の予備)と、何とも有り難い画像でありまして、ホント、セールスマン冥利に感謝です。

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Bilsteinのスペシャリスト伊藤さん(阿部商会さん)登場

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー先日のMini-Live2013イベント時に弊社テントにお立ち寄り頂いた業界最大手(セクション従業員約180名、、対する僕らハンズ総勢5名)!ドイツBilstein正規輸入元阿部商会の伊藤俊治さんに、ダンパーに関してモロモロご教授頂きましたので、一部をここで紹介させて頂きます。伊藤さんが手に持っているのはSACHSの純正形状スポーツサスペンションセット”SachsPeroformancePLUS”にセットアップされているSACHS-ADVANTAGE+(アドバンテージプラス)ダンパーです。ケースの裏側を熱心に確認していた阿部商会伊藤さん曰く「しょうじさん、、解っていると思うけど、我々のBilsteinへの取り組みは”安全と安心”を提供する事。その評価基準はラインランド検査協会(TÜV Rheinland)の認証と、ユーロ圏の各自動車メーカーへの純正採用ですね。純正供給メーカーがどれだけ高度な性能基準と、安全基準をクリアしているのか?はSACHSを扱っていれば解るでしょう、Bilsteinも同じです。シェルケースの構造一つとっても、ココ底蓋が溶接止めなのか?それともこのSACHSのように、あ!Bilsteinも同じ3~5行程のプレス一体成型、つまり純正と同じ構造であれば安心安全の証ですよ。ケースの構造、内部シール技術、ピストンロッドの粘性(しなる強度)どれも大事なんですよ。ダンパーは精密稼動部品の集合体ですからね、、ただその性能が外から見えないから我々が居る(販売に辺りユーザーとのコミュニケーションを必要とする製品)ワケですよ。しょうじさん、、BilsteinとSACHS、共に社会的責任のあるブランドですからお互い頑張りましょうね!」と、アドバイス頂きました。阿部商会伊藤さんっ!今回はありがとうございました!

Mini-LIVE2013に参加しましたー

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー埼玉武蔵艦隊(ハンズ事務所)から約450km!岐阜県めいほうスキー場を目指した甲斐がありました!SACHSダンパーともろもろの弊社取り扱い製品頻度が高く、、つまり弊社製品のユーザーさんが沢山いらっしゃいました!これは久々嬉しかったです。テントブース前に展示させて頂いたRS-1装備のR56クーパーS!オーナー様とジャンスピード社長様に感謝!

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Mini-LIVE2013に参加しますっ

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーえー、ミニライブ2013に参加する事になりました!!場所は岐阜県のめいほうスキー場!レジアスエースにテント一式&展示製品を積み込んで7月21日に向かいますっ!皆様どーか宜しくお願い致します!で、僕の担当展示製品と言えば、、SACHSのRS-1(減衰調整式車高調整サスペンションセット)R56系全車に対応した優れものです!リリースから今年で3年目で累計販売台数は未だ100セットちょいですが、ドイツZRE社の生産キャパシティーと、日本市場の需要バランス(つまり弊社の販売力)から考えたら”ナカナカいい数字”に思えます!希少性を大きな声で謳うつもりはありませんが、今までご購入下さった100名ちょいのR56系RS-1オーナーさんに感謝しております!皆さんありがとう!この奇跡的な巡り合わせが自分の仕事のプライドとモチベーションである事は間違いありません!では現地でお会いしましょう!※近々になりましたらまたご案内申し上げます。

2013 Nürburgring 24H.登録外エントラーの功績

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー2013年のニュルブルクリンク24時間耐久レースも無事終わり、毎年恒例のSACHS製品装着エントラー全公開っ!!と意気込んでおりましたが、今年はZFジャパンモータースポーツwebの管理担当さんからNGが出ましたので全公開を控える事にしました。上の画像は送って頂いたリストですが、、大丈夫っ!全く見えませんっ!ですので結果だけご報告申し上げます。2013ニュル24ファイナルエントラー178Team中、SachsPerformanceCluch(通称PCS)を装着したマシン105台!シェア59%!凄ーーっ。一方のSACHSダンパーでありますが、178Team中、、約8台、、シェア4%未満。嬉しいか?悲しいか?クラッチのシェアを考えれば”ヤッタゼ!”になりますかね?以上が正式資料のコメントで御座います。昨年「じゃ他のチームのダンパーはどうなってるんですか?」とメール頂いた覚えがありますが勿論無視しました(ケケケ)。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー上記画像は横浜から毎回遥々ドイツニュルブルクリンクまで詣でているニュル詣でマイスターこと、BMW専門店StudieのCEO鈴木社長が撮影して下さった一枚です。ゼッケン127番Teamアルペシン(Schirra-motring)さんのR56Miniですっ!昨年までSACHSダンパーを装着していた愛しいマシンです。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーで、Schirraさんのもう1台のマシン128号車の画像をSchirraさんのfacebookで発見っ!SACHSダンパー装着されてました!ストラットデザインはVWR24Sciroccoと同型の4way?正式発表からもれた(装着してない)車両ですからコノ画像が全てです。

RS-1,R56Mini.5ヶ月ぶりに近々入荷!

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション年中忙しい、そして何がそんなに忙しいのか全く”謎”のドイツレース技術集団ZRE(旧SRE)社。自社製品製作販売(主にF1、WRC等コンペティションモータースポーツ)の販売が多忙極まりない、、そんな訳ないでしょう、、だってモータースポーツは世界的に縮小している訳ですし、レース市場を見てもSACHSダンパー装着の新車両はどんどん少なくなってきています。また現在SACHSダンパーを採用してレース参戦されているチームのお代わり(追加購入)の製作に追われているなんて絶対考えられません。そもそもSACHSのレースダンパーは繊細な減衰レートを具体化しつつ、強靭なロングライフ性能を保持しています。因みにGT500を戦うIMPULさんを例にとってみても34GTR最終戦テスト装着からZ33へマシンスイッチ、そして現在のGTRまで同じダンパー(3セットローテーション?)を使い続けて頂いているはずです。ですので「SACHSダンパーは壊れないから、儲からない(IMPULさんサポートのアネブルさん談)」を考えると忙しい理由は”1つ”しかありません。母体企業ZFシャーシセクションのR&D(研究開発)。車両開発構想の実験検証、テスト開発、上手く行けば(対外はコスト)純正採用まで辿り着ける地道な業務なんでしょう。名前すら決まっていないマシン開発の事など絶対に公言出来ないでしょうから、、、実際は”謎”のままです。状況がコンナではどーにも、こーにもなので、近々ドイツに行く事にしました。追ってご報告致しますね。さて!そんな状況下、35台バックオーダー中のR56用RS-1(No118449)が9台のみ入荷致します(来週末予定)。今なら数台の販売枠がごさいますのでどうぞ宜しくお願い致します!