えー正確な車名が解りません、、1600GT?1602ti?兎に角格好よく見えたのでMemo的に掲載。オーバーフェンダーに収まるワイドリムのBBS-RSとボディ側面の半分を占めるルーミーなガラスエリア!これぞベーンベーって感じの造型に惚れ惚れします。このハッチバックを見ると自分の368Z3MクーペもBMWトラディションじゃないか!と思う今日この頃。日々精進
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角型造形、続き
ここ最近、弊社ヴェルナー日々精進ブログの読者さんの中でコアな単車ファンが増えてきた感じですのでバイクネタを推進しております。バイク屋さんになる訳ではなく、普通のマーケティングでは到底たどり着けない”深い趣味の共通項を構築”したくて作業を進めて(って言ってもブログ書くだけでw)おります。例えば、クルマ好き&バイク好き>集まれー!的な事は何処でもやってますよね。自分の場合、もっと狭く更に深く、辿り着いた先の共通認識を今後のブランド化として考えております(構想ですね)。さて、池袋の要町付近で撮影したZ1R!今ならチョット止めておくのも危険な感じのマシンでありますが、撮影当時は密かなブーム前だったので、自然な風景となっております。で、都会(東京都内)のカフェレーサーは格好いい。と、つい最近になって思うようになりました。都会暮らしのクルマ&バイク環境が酷で群馬に引きこもった自分なのですが、先日首都高と、港区界隈で見かけた”都会の単車乗り”が凄く洗練されて(そー見えて)ちょっと嬉しかったです。このZ1Rもそうなのですが、カジュアルに使われている感じが凄くイイんですね。自宅の前の通りは通称フルーツラインと言うワインディング(農道とも言う)につながってまして、週末はワンサカ単車が登って来るんですが皆装備がイワユルツーリング装備で、、もーそれはそれで大正解で安全でモラルのある単車乗りだと思いますが、格好良さは都会派に敵わない、、と。都会を、故郷を捨てた自分が痛感して解った”格好良さ”でした。
リアカウルの位置関係
マーニーフレームのF3。リアスゥイングアーム長アクスルシャフト位置とリアシートカウルの位置関係の相関図。シートカウルからタイヤがだいぶはみ出た感じがクラシカル&スポーティー、、専用設計なのに後からディメンションを変更しました(カフェレーサーへの改造)って感じを”あえて演出”しているみたいで、こーゆーのは凄いと思います。マーニー、、格好いいですね。
ミュンヒ
我が尊師、ギュンターザックス(ドイツSACHS家三代目)も生涯愛したバイク-ミュンヒ。組成は詳しくないのですが、当時のハイパワーマシンとしての造型が素敵に感じます。車体の容積はカワサキ水冷6発KZ1300位でしょうか?実車を見た事が無いので?ですが時代の最先端感はしつこい程感じます(笑)。希代のプレーボーイで写真を中心とした作品を作り続けたギュンターザックス。もし、SACHSブランド創始者2台目、つまりギュンターザックス氏の親ヴィルヘルムザックスの後を継いでいたら今の先進性能に美的&芸術的要素が含まれた製品が出て来たと思います。自分にとってミュンヒはギュンターザックスの生き様であり、ロストアートテクノロジーのアイコンです。因みに関西方面のコーヒー専門店”喫茶ミュンヒ”に同じマシン”TT1000”が展示されているようですので何時か見に行きたいです。
ノーズのデザイン
乗用のEタイプより長く、そして絞り込まれたノーズ。当時の空力解析なのか”格好いい(デザイン性能)”が優先だったのかは?なんですが品格のある造形と感じます。これを見てTRDのグリフォンや、14R60もしっかりした造形である事を再確認。日々精進。
懐かしい未来
この時代の尖がったデザインがマイブームであります。フェンダーフレアは極力タイヤを隠す造形、、、タイヤの丸が無くても成り立つボディラインに日々精進。
二枚羽
ネメシスの二枚羽化を試み、レイヤーを重ねてみました。飛行機の知識が全くなくてですね、ホント詳しい人に全般的に教えて欲しいです。機体で言うとプロペラと羽の揚力関係、羽のデザインと取り付け位置などです。今までにないオリジナルの(空想の)プロペラ機を今から仕立てるとですね、もう前進翼デザインの複葉機しか残ってないように思います。たかがTシャツ(弊社オリジナルで販売予定)のデザインモチーフではありますが、やはり技術検証(実際に飛ぶかもしれない)と、バックグラウンドがしっかり造り込まれたモノが製品価値になると思うのでもー少し勉強します。幸い弊社のお客様で自家用飛行機の操縦を趣味としていらっしゃる方が居りますのでリアリティを追求しつつ、半分は空想(ウソ)の成分バランスで進行したいと思います。夏に新しいTシャツ買おうかな?と思ってらっしゃる皆様、これから製作する弊社のも一枚、宜しくお願い申し上げます。
ターンフロー
最近、思う事がありまして2006年当時のマイブームであったNXTネメシスを再調査しております。事の発端は弊社の利益率があまりにも低い(笑)ので、なんとかすなくちゃ、、と。夏に向けてオリジナルTシャツのデザイン構想を思い立った次第でございます。ま、儲からないのは、ホンモノ(性能に対して適正価格)しか扱わない時点で、初めから覚悟しておりましたのでアレなんですが、性能を伴わなくても趣味を共有できる製品を!と考え、趣味のTシャツに行き着きました。Tシャツも千差万別でありまして、自分が納得するカタチ(サイズ感と質感)のものが見つかったのでトライしてみようと思ってます。題材は、、今の主要業務である86BRZが望ましいのでありますが、著作肖像のモロモロ権利を考えると、そこから派生した何か?で勝負する事を考えております。簡単に言うと飛行機なんですが、もし86BRZが飛行機だったら、、86BRZのパーツ(主にエンジン等)を使って趣味の飛行機を創ったらこうなりました!的な考えです。全部架空の空想の世界ですが、それには綿密なリアリティを構築しないと世界が完成してゆかないので、その世界観とディテールを練りこんでいる最中です。画像はその飛行機の元になりそうなNXT。エンジンが想像以上にコンパクトでちょっとびっくりしました。水冷水平対向12気筒アンダーターンフローのシンプルな造形に萌えます。自分のデザインは前進翼の複葉機を考えておりますのでお楽しみに?
筐体デザインからボディデザインを起こす
こーやって並べてみるとiCAR7が一番現実的に見えます。つまりクルマのパソコン(&iPhone)における造形距離がどんどん近づいているんですね。前職ハンズトレーディングには自動車部品用品部門とは全く別の事業がありまして、自分より7年先に退社した優秀な人材が構築したiPhone関連製品を中心としたガジェット事業部で”通称本店銀座(正式名称ハンズインターナショナル)”と呼んでいました。当然グループ会社ですので常に情報交換しておりました。86が出る直前にトヨタさんから連絡があり、86用オリジナルガジェット製品の打診もあったそうですよ。(製品化ならず)で、本店銀座さん、事業スタートと同時にラスベガスのCESを毎回視察&商談に出向いておりまして、その都度「しょうじさん、もうすぐパソコンを含む家電と自動車が合体しますよ。そーしたらもう一度チャンスが発生しますからまたクルマ、、全く新しいクルマの事をやりましょう!」と。今でこそ自動車ジャーナリスト皆さんCESへ向かっているようですが7年前からそーなる事が見えていた人は強いですよね(多分)。今年のCESで大親分のZFグループは”AI搭載のECU(自動車用統合コンピュータ)”を発表しました。そーなるとダンパーの減衰制御もAIが実行するんですよね~。クルマの大きな転換期、48ボルト移行>ガソリン廃止>悲観的になる事を忘れてだんだんワクワクしてきました。次のクルマでも楽しむ決意です!
C-X-ONCA
ジャガーのプロジェクトカーで今年中に走らせるような進行と書いてありましたが内容は不確定です(スイマセン、、これの興味はカタチだけ)。ロングノーズショートデッキ古典的スポーツカーレイアウトが格好いいなーと。Aピラーの傾斜角(&ドアの切り取り)もほぼフロントホイル中心位置。こーゆーのはホント変わらないんですね。イイモノ見た!って感じで掲載。日々精進。