タイトルが微妙ですが透けて見える(見えているような画像)のでOK。チョットそそる画像に仕上がって自己満足。リトアニアの職人さんが創るIRPシフター作動部を透けさせてみました(笑)。普段はブーツインしているので見えないんです。勿論シフトブーツ外せば”ガン見”可能。外気温も下がりましたので、停止中の室内温度も安全圏>ジュラルミンモノブロック構造のIRPシフターも熱くなってない(かもしれません)。現在比較的在庫豊富なので86&BRZの皆様っ!ぜひぜひ宜しくお願い申し上げます。 日々精進
「IRP SHIFTER」カテゴリーアーカイブ
スライド画像を追加しました
自分の趣味で所有して乗るスポーツカーの条件として、ザックス(ZF)ダンパーとミシュランパイロットスポーツとIRPシフターが装着出来る事。今乗っている8614Rには全て装着済みですが、クルマを変えても同じ環境でドライブを楽しみたいです。で、NDロードスター用の各適合ですが、ミシュランパイロットスポーツ(PS4&PS4S)は適合アリ。ザックスダンパーはカタログ記載なしでドイツ本国設定もナシ、なのでザックスレーシングダンパーシリーズのゼロウェイ(減衰調整ナシ)でアネブルさんに製作依頼。リッチなリバウンドストロークを持つワインディング/ストリートパフォーマンス特注。そしてIRPシフターは会社の在庫を自分で買って完成!と、構想はこんなです。1.5リッターの幌&フレームを外し、アバルト124スパイダー用純正カーボンルーフ仕様。もしくはこれから出るかもしれない”開かないRF(2.0クーペ)”ギミックなしの固定屋根にする事で推定50kgは軽くなりそうな気配。次に乗るスポーツカーも楽しめそうで、、笑。
さて、既にNDロードスターにお乗りのMTオーナーさんに向けた宣伝。NDロードスター用IRPシフター製品ページにあるスライダー(スライド画像)に各ギアポジション(1速2速3速4速5速6速リバース&ニュートラル)画像を追加しました。ショート化された変速においてもセンタリング機能(ギアを抜いた時にニュートラル位置に戻る反力-ギアポジションに迷わない)を強化した製品です。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進
撮影快調(実は難航)
自分の2号機、旧型86TRD14Rに装着したIRPシフターの変速動画の撮影準備。フォーカス&ポジションが合わない。アングルが良くない。三脚の座りが悪い。動画撮影して初めて皆さんのい苦労が解る気がしました。コレ勿論趣味じゃなく商売の為なんで試行錯誤してみますね。クランクアップまで今しばらくお待ち下さい。
日々精進
ランサーエボリューション用IRPシフター
三菱ランサーエボリューション5速用IRPシフターが即納可能です!メイドインリトアニアのジュラルミン中空構造。三菱純正シフトモジュールは強化樹脂製ですので、換装する事による脆弱性は全くありません。そもそもワイヤーリンケージ式(エンジンルーム内のミッションから伸びる2本のシフトワイヤー操作)なので振動/ノイズ入力もほぼ純正同等。短くなったシフトストロークと、IRPシフター独自の高いシフトポジション(ラリースタイル)で新しいドライビングスタイルとシフトリズムを楽しめますよ!ランサーエボリューション5+6+7+8+9の5速オーナー皆様っ!是非ともよろしくお願い申し上げます。 日々精進
NDロードスター用IRPシフター
メイドインリトアニアの逸品!IRPスポーツシフターマツダNDロードスター用の宣伝!弊社お取引先ロードスター各専門店さんにはすでにご案内済みで、NDロードスターユーザーさんの反応と手応えは、、凄く薄い。と。BMWや86のようなリンケージ式シフトレイアウトと違い、ND(NAも同じ)ロードスターはトランスミッションにダイレクトマウント。リンケージが無い分、ダイレクト感は更に増して”振動やノイズも増えます”。<ここが各専門店さんがNDロードスターユーザーさんに”オススメ出来ない理由”と。これは自分も納得で、ご購入頂いてから「こんなはずじゃなかった!」って事にならない最善策ですね。で、弊社としては”それでも欲しい!”と思って下さるNDロードスターユーザーを見つけてご購入頂くっ!日本国内にある21万台(けっこう多いんですね!)のNDロードスター、、あと4セットくらいは売れるかと(汗)。さて、NDロードスター用IRPシフターの税別定価が¥118,000-(2022年9月現在)。86用より高いんですね。価格の根拠はリトアニア現地価格に100%依存しているのですが、日本の代理店としての観点から価格根拠について少しご説明。その1)シフター本体のスペックはBMW-V3タイプCS(税別定価¥9万)と同等である事。前後2つのスプリング+サイドマウントスプリングでセンタリングパワー(ギアを抜いた時にニュートラルポジションに戻る反力)を強化。その2)ジュラルミンNC抜きのベースブロック+同じくジュラルミンNCのアダプターが付属。この2点の想定価格が¥28,000-で合計¥118,000-。こんな感じです。
上画像の通り、ブーツ&シフトトリムも装着可能。累計21万台のNDロードスターユーザー皆さん、よろしくお願い申し上げます。 日々精進
マニュアルトランスミッションを更に楽しく
毎度おなじみメイドインリトアニアの逸品IRPスポーツシフターのご案内。今月中、つまり今日明日であと2セット買って欲しい(汗)。86&BRZ、NDロードスターの皆様よろしくお願い申し上げます。あとBMW-V3タイプCSはお陰様で月初に入荷した分全て完売してしまいました。今まで1年に4セットしか売れなかったBMW用のブームが来たのか?追加発注しておりますのでBMW方面の皆様もよろしくお願い申し上げます。そんな訳でありますので、即納品(86&BRZ用とマツダNDロードスター用)を推しつつ、IRPシフターの”自分が考える優位性”をざっくりご紹介。
IRPスポーツシフターの個人的に考える優位性 by Wernher Shoji |
その1)製品が格好いい。素晴らしいデザイン性能、ブラックハードアノダイズ!黒+硬質=イケテル。 |
その2)これを操作している自分が格好いい。見られてもOKな所作。 |
その3)実性能。ジュラルミンモノブロック、ノブ&シャフト一体成型。ストロークの短いシフト操作。ステアリング位置に近い独特のシフトポジション。硬質金属を触ると安心するオトコ心をくすぐる仕立て。 |
その4)気持ちの良さ。軟性パーツを排したダイレクト感。クラッチペダルを踏みシフトチェンジ>この一連の動作に新しいリズムが生まれる楽しさ。 |
その5)この時代、せっかくのMTを更に楽しむ自分に投資>耐費用効果は絶大です。 |
※念の為に書きますがIRPシフターはマニュアルトランスミッション操作をお箸でご飯を食べる(あたりまえの所作)事と同じようにできる方にしかオススメしません。 日々精進
ザ・コクピット
メイドインリトアニアIRPスポーツシフターをご購入下さったユーザーさんから頂いたコクピット風景。樹脂トリムのペイント&アルカンターラファブリックの貼り込み。普通の86のインテリア風景とは全く違った雰囲気、、そこに馴染むIRPスポーツシフター。ホントいい景色!クライメイトコントロールの小さなトグルスイッチまで塗装済みなんですよ。GRMNでもそこまでやらない。高度なセンス&仕立ての雰囲気はシンガー911のインテリアパーツサプライヤー”CarBone”風。素敵な景色に感謝!この度はありがとうございました。 日々精進
86&BRZ用IRPスポーツシフター
昨日、無事リトアニアからの荷物を引き取り、本日からIRPスポーツシフターの検品開始&夏休みお終い!お待ち頂いている皆様、数日で発送準備が整いますので今しばらくお待ちください。 日々精進
IRPシフターが近々再入荷致します。
快感変速でお馴染みのメイドインリトアニアIRPスポーツシフター再入荷のご案内。現在のDHL追跡情報によりますと、弊社に8月16日到着。即日に検品を開始して発送準備予定です。夏休みには間に合いませんでしたが、秋からのドライブシーズンに是非ともIRPシフターに換装してマニュアルトランスミッションを更に楽しむ”快感変速ライフ”を満喫してくださいね。
今回の入荷はBMWタイプCS(センタースプリング)と旧86&BRZ用が数点です。BMWタイプCSをGRスープラマニュアルトランスミッションに装着してみたい、、、。入荷詳細は上画像をクリック(ヴェルナーWEBショップトップページにリンクします)! 是非是非よろしくお願い申し上げます。 日々精進
ND ROADSTER & RF + IRP SHIFTER
絶賛販売中のメイドインリトアニアIRPスポーツシフター、マツダNDロードスター&RF用装着図。センターフロアトンネルの下にはトランスミッションケースがチラっと見えています。シフターはミッションケースとダイレクトにつながったレイアウト。で、絶賛販売中の”絶賛しているのは自分だけ(涙)”の現在、弊社の数少ないマツダロードスター各専門店さんにはご提案を続けておりますが「IRPに換装する事で振動が増すでしょ、ユーザーさんは嫌がると思う。」と言う感じでND&RF用IRPシフターはショップさんからの”オススメ案件”には上がらず(涙)。NDロードスター&RFの純正シフター防振パーツ(フロント側のスポンジ材、ベースのゴムシート、ゴムのシフトブーツ2枚)を全て外してIRPを装着しますのでその分ノイズと振動が出ます。目下の課題は”それでもIRPシフターが欲しい!”と思って下さるNDロードスター&RFオーナーさんに製品を見つけて頂く事。
上画像はシフターレイアウト比較図。上がNDロードスター&RFのシフター配置(純正も同じ位置)、下は86&BRZでBMWも同じくリンケージを介してのシフター作動。どっちがイイ?とかの話ではなく、各メーカーが設計したシフターレイアウトを変える事は出来ませんので”ノイズの質”について簡単にご説明。ノーマル状態でも86&BRZに比べ、NDロードスター&RFの方がノイズが出やすい>ミッションに直結されたシフターはそのままミッションの揺れが伝わる。その分ダイレクト感を持った変速フィールが楽しめる設計。ミッション搭載位置も86&BRZに比べてよりドライバーに近い位置(より高く後方へ)でドライバーの左ひざ直近にあります。IRPシフターを装着したNDロードスターのテストドライブで一番に感じた事が”左ひざから伝わる駆動感がたまらなくスポーツカーだった。”と、言う事。ミッションケース内の歯車が回る音と回転振動。エンジン燃焼室のエネルギーがミッションを介してプロペラシャフトに伝達され続け、その心地よい脈動を左ひざに感じながらIRPシフターを操作。クラッチを踏んだ瞬間の音(&振動)の変化、クラッチ連結からのアクセルオン。エンジン回転の上昇サウンドと高周波なミッション作動音。自分の操縦にレスポンスする楽しみ。自分では不快感は全く感じませんでしたが個人的な感覚なのでどーにも、、。
製品詳細、各シフトポジション間のストロークも確認出来ますので下記リンクご覧になってみて下さい。 日々精進