群馬山間部は昨夜から雪が降りました。早速朝一番で近所をパトロール。JB23ジムニーの走破テストを兼ねてグルグル徘徊(笑)。大人気の新型ジムニーJB64も街中でよく見かけるようになりましたが、まだまだJB23は現役!モータージャーナリストの渡辺敏史先生曰く「JB23ボディデザイナーの面取り造形(四角のエッジをシェイプしてアールをつける作業)は神技に感じる。」とおっしゃってまして、私もそー思います。JB64にはない、少し溶けたキャラメル感が愛着ポイントかもです。
日々精進
群馬山間部は昨夜から雪が降りました。早速朝一番で近所をパトロール。JB23ジムニーの走破テストを兼ねてグルグル徘徊(笑)。大人気の新型ジムニーJB64も街中でよく見かけるようになりましたが、まだまだJB23は現役!モータージャーナリストの渡辺敏史先生曰く「JB23ボディデザイナーの面取り造形(四角のエッジをシェイプしてアールをつける作業)は神技に感じる。」とおっしゃってまして、私もそー思います。JB64にはない、少し溶けたキャラメル感が愛着ポイントかもです。
日々精進
86&BRZ&GRスープラ用が好評なハイスパークイグニッションコイルの他トヨタ車、GR車両向け適合のご案内です。プリウス&C-HR用は現在開発中です。引き続き宜しくお願い申し上げます。
MARK-X GRMN (6cyl) 税別定価¥46,800- |
VITZ GR&GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
AQUA GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
HARRIER GR-SPORT (4cyl,NA&TURBO) 税別定価¥31,200- |
VOXY GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
NOHA GR-SPORT (4cyl) 税別定価¥31,200- |
COPEN GR-SPORT (3cyl) 税別定価¥26,400- |
2020年!最初のドライヴィジョンECU体感施工会にご来店下さいました皆様、ご購入頂きましたユーザー様に感謝!この度もありがとうございます!GRガレージさいたま中央店スタッフ皆様、ドライヴィジョンECU今市社長&ツカサ女史に感謝!何となく(ウエブPV数等)ではありますが、ドライヴィジョンECUの優位性が再認識されつつあるような気がします。趣味を兼ねつつ、実用に耐えうる、使いやすいECUチューニング。文字で書けば”対価に対して当たり前の性能”のように思いますが、実は前人未踏の新境地。ECUチューニングには多少の犠牲と使い辛さが伴い、それを乗りこなす事が格好良い<従来チューニング派ユーザーのマインドは未だこんな感じの中、楽に+快適で+速い+安全のドライヴィジョンECUをネッツ東埼玉さんと共に続け6年目(ブルーエリア浦和美園店>太田窪店>現在のGRガレージさいたま中央店)。その間、ドライヴィジョンECUの先進性能にご理解下さったユーザー皆様に感謝。おかげさまで、やっと時代が追いついて来た気がします。
太田窪店に装備されていた”昭和ロボ風充電器”と再会(笑)。今だ現役のようでよかった。
今回のクライアントさんの後期86。前期型86を乗り継いだ2台目とお聞きしました。優れたパッケージングを基に確実な世代進化が楽しめる、外観は同じでも中身は別モノ、、、1台目から乗り継いだ経験値を元に2台目を楽しむ。私もそうですが、コレが2台乗り継ぎの醍醐味だと感じます。
米国アドバンスフローエンジニアリングタケダモメンタムエアクリーナーの他、ハイスパークイグニッションコイル、CPMロワレインフォースメントと弊社取り扱い製品を多数装着して下さっている常連さんでした。
で、エキゾーストマニフォールドも換装済みでしたので、ドライヴィジョンECUの後期型MTプログラム+スポーツエキゾーストマニフォールド専用プログラムをベースに各所カスタマイズプログラムを組み込んで行きます。
と、その前に搭載されていたフラッシュエディターをデリート。
博士と助手の作業風景。エンジンECUチューニングプログラムの他、トランスミッション乗せ換え対策であるシフトインジケーター補正のプログラムを打ち込み中。手際が良く作業が進みます。
打ち込んだプログラムをインストールして一先ず完成。ここから走り込み白紙になったECUの自己学習用域にアタリをつけて行きます。
街に溶け込む高性能をイメージしてみました。点火と燃料噴射の新制御プログラムにより更にクリーンな高効率燃焼を実現。使い方によっては燃費にも貢献出来るかもしれません。で、テストドライブ担当のドライヴィジョンツカサ女史曰く「、、凄く、、いい。」と、静かに興奮気味。今まで構築してきたチューニング(エアクリーナー、EXマニフォールド、マフラー、トランスミッション、点火コイル、プラグ等々)性能を底上げしつつ、更なる調和を感じる仕立て。クルマの動きも軽くなりますので、コクピットからの景色も違って見えると思います。
お昼!お楽しみ~魅惑のカレー。今回も美味かった、、。いつもありがとうございます。
午後からは浦和美園店舗時代にインストールして頂いたGRガレージさいたま中央店の三好さんの愛車86にアップデートプログラムをインストール。
アップデートの実はフルインストール(プログラムを全て入れ替え)。前期AT専用の最新版を微調整中のドライヴィジョン今市社長。クルマの状態とオーナーさんのスキルを相対的に配慮して”最善のその先を創造”するこの作業、私個人的にはサーフボードをライドスタイルに併せて削るシェイパーや、プログラムマッピングの山脈を登る孤高のクライマーのように思います。いつもの作業ですが”クルマを介して人を理解出来る能力”が備わった今市社長じゃないと出来ない仕事だとつくづく実感。
インストール完了後にテストドライブ。トルクの出し方に対してキックダウンタイミングが使い辛くないか?クルマの動きとアクセルレスポンスはバランスされているか?旧バージョンより速くなったか?全体的なまとまり、走りの質感は上がったか?そして、長年トヨタ車と共に歩んでこられたAE86にも乗る三好さんにご満足頂けるか?
更に微調整を施し完成!
一方、ショウルーム脇のリフトでは毎回恒例となりましたドライヴィジョンECUツカサ女史のお買い物の装着が続きます。前回GRガレージさいたま中央店さんオリジナル、ブルーエリアリアスタビブラケットを購入装着して今回はメイドインUKパワーフレックスブラックシリーズ、リアメンバーブッシュの追加装着。硬度ショアA95のブッシュでがっちり純正ブッシュをサンドイッチ式に挟み込みます。リア側の動きがクリアになった分、ダンパーレートの選択肢が増えましたね。
ツカサ女史BRZが続きまして画像は純正エキゾーストマニフォールドのフランジ部面取り作業完成図。エンジンのEXポートからの段差を減らしスムースな排気脈動、、たったこれだけで”クルマの動きが変わる(&触媒効率を上げる)”と。
スバルBRZが続きまして、ハイスパークイグニッションコイル”プレミアム”をご購入&装着頂きましたついでに”ドライヴィジョンECUをお試しインストール。プレミアムコイルの優位性(体感のインパクト)が強く、次回に持ち越し、、純正ザックスダンパー+ミシュランPS4!、、、225/40-18にはPS4Sもラインナップされましたので、次はPS4Sとザックス車高調整含め、是非とも宜しくお願い申し上げます。
ドライヴィジョンECUをインストールさせて頂き、試運転からドライバーさんが笑顔で戻って一安心&嬉しい気持ちとモチベーション回復!改めて、この度はありがとうございました!GRガレージさいたま中央店さんの次回体感施工会は3月末に続きます。 日々精進
ハイスパークイグニッションコイルの取材記事をご覧頂いた86&BRZオーナーさん需要が年末から年明けにかけてまだまだ続きそうです。現ハイスパークイグニッションコイルユーザー皆様のおかげで86&BRZ用も、ほぼ定番化した感じで嬉しい限り。ハイスパークイグニッションコイルの性能詳細は是非とも交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジン026号をお買い求め頂き熟読してみて下さいね。
前期が完売らしい、、いや今は後期用が少ないみたい。売れている製品の在庫は常に流動的であります。弊社も年明けにバタバタしないように在庫補充致しましたので宜しくお願い申し上げます。
ノーマル(純正)スパーク以上の性能を持つチューニングコイルが、ほぼ純正同等価格で手に入ります。「高い点火故、その分ライフが短くなるのでは?」と、言う質問が販売店さんによく来るらしく、私なりの見解ですが少しご説明。ハイスパークイグニッションコイルの保証期間は1年3万キロです。その期間/距離の範囲であれば初期の設計値通りの高性能を発揮します。では3万キロを越えたら使えないのか?と言う事ではなくゆるやかに性能劣化が始まります。最終的なライフ(とりあえず点火する)は解りませんが、そーなる前に交換して性能を維持する事が最善と考えます。86&BRZは走りを楽しむスポーツカーです。動的均衡をバランス良く保つツールとしてハイスパークイグニッションコイルをオススメ致します。 日々精進
2019シーズンは全て終了、、じゃ、ありませんでした!まだやります!やりますよ体感試乗会&商談会!場所は毎度お馴染みのGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにて。12月22日(日曜日)のワンデイのみとなります。現時点での天気予報が”雪かも”と予想しておりますが、CPMロワレインフォースメントとか、年内完売予報が出たハイスパークイグニッションコイル(前期&後期数台確保してあります)とか、今年中に手に入れたい方がいらっしゃいましたら迷わず渋川坂東橋を目指して来て下さい。天候が良ければザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット&ミシュランパイロットスポーツ4Sの同乗走行も可能。86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの国内在庫は静かに減ってます。さて、当日に来れない方へ、2号機の現状報告。新品&吊るしの状態でザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを組み込む際、GRガレージさいたま中央店さんのオリジナルパーツ”チタン鍛造メンバー&サブフレームボルト(前後4か所)”に交換。タイヤをミシュランパイロットスポーツ4Sに組み換えてアライメント調整済み。これで芯出しも済みまして、霞んだようなステアリングセンターもクリアになり気持ち良く真っすぐ走ってくれるようになりました。個人的にアライメントはタイヤを綺麗に減らす為にと考えてます。新品のザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着した第1印象は”こんなんだっけ?”で、1号機に装着した時と同じ感覚だと思います。減衰ダイヤルを最弱にしても”動きが渋い”です。これは今後ご購入下さる皆さんにしっかりとご説明しないと、「自分の選択したザックスパフォーマンスコイルオーバーはこんなものなのか?」と、誤解を招いてしまいそうですが、初期の動きの渋さは正常です。2号機に装着したザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションで600km程走りました(主に高速道路)が、かなり馴染んで”いい動き”が出てきました。ハンドメイドの新品組立時のフリクションロスが取れる(稼働パーツが馴染む)まではやはり1,000km程の距離と時間が必要です。86&BRZに純正装着されたザックスダンパーにも初期の渋さがあり「それを越えたら上質なライド感が味わえる」と多くのジャーナリストさんから評価して頂いてます。また乗用だけではなく、スーパーフォーミュラ用ザックスダンパーでも同じような症状があるみたいで、新品組みよりフリクションロスが取れたオーバーホール済みの方がドライバーに好まれる(結果タイムにつながる)ようです。ですので少しだけ辛抱して乗り続けて下さいね。 日々精進
TRDのボディパーツ装備のGRスープラ!走ってる姿を初めて見ましたが黄色の車体色とのコントラストが効いたキラキラカーボンがイイ感じ。この車両、もしかしたらYAMAHAさんとCOXさんとTRDさん共同開発中の反力制御ダンパー搭載のテスト車両かな?と思いましたが詳細は不明。
ずらりとGRMNヴィッツ。因みに限定車です。全てドイツZFザックスパフォーマンスダンパー標準装備!オーナー皆様に感謝!ありがとうございます。
夕焼けとトヨタ2000GT。
ナイス企画力と実行力!
Cafeのロゴが残念。個人的見解です。
素晴らしい作品に感じました。
ドイツZFレースエンジニアリング社製ウルトラライトウエイトFS(フォーミュラスチューデント)ダンパー。
学生時代にレースで使ったブランド(SACHS)が好印象であれば、就職して確固たるポジションに就いた時、SACHSを買ってくれる(OEM指定)でしょう。、、気の長い話ですが、コレホントの事でZFの戦略です。
夕焼けが強過ぎまして、、交通タイムス社さん。いつもありがとうございます。
GRガレージさいたま中央店さんブース。大盛況だったようでなによりですね。今後ともよろしくお願い申し上げます。デモカーのGRMNマークXは更なる進化のようで楽しみですね。
新作タイヤの情報は聞けず、、
日々精進
地元GRガレージネッツ群馬ジースパイス店!土曜日曜と2日間に渡る体感試乗&商談会にご来店下さいました皆様に感謝!ありがとうございました!GRガレージネッツ群馬ジースパイス店スタッフ皆様に感謝!ありがとうございました。因みに弊社2号機のナンバー5503ですが、総本山ドイツZFレースエンジニアリング社がプロモーションで使っているTMG-86CS-V3ロードカーと合わせてあります。
隣に展示中のマーケットリーディングカンパニーキャロッセの千葉さん曰く「相変わらず強きで価格が高いのしかないよねー」と。¥1,000-以内で買える製品、、考えないとですね。
そんな中、ハイスパークイグニッションコイル即決のお客様もいらっしゃいまして、ありがとうございます。交通タイムス社のXaCAR別冊86&BRZマガジンも定期購読して頂いているようでホントありがとうございますー!今日発売のXaCAR別冊86&BRZマガジンにはハイスパークイグニッションコイルの取り付け&インプレッションが掲載されていますので、メーカー欠品になった前期型用は完売するはずですので「品切れになる前に買う!」が鉄則ですよね。
取り付け作業風景その1、、クルマの部品が”映える”ように撮るのは難しく、、
ほぼブラインドタッチによる丁寧な作業で組み付け完了。
受注生産となった新車86の完成納期が4か月とか言う話もアリ、今中古車が凄い人気らしいです。今回の商談会における目玉商品”360万円台のGR86”は即完売の予感。
日が暮れてデイワン終了。
デイツー。主にドイツに居るマーケティングマネージャー”マークスホッケルマン大将(GSX1100刀乗りのドイツ人)”に向けたアピールショット(仕事してますよ!と)。
GRガレージネッツ群馬ジースパイス店の試乗車!B58スープラもB48スープラもあります。コペン2台+GR-CHRとラインナップ豊富ですよ。
B58積みRZの稼働率が高く。
冬空のコペンオープンも楽しそうでなによりでした。
ご来店お客様。
グリップウエイトレシオ(純正サイズ)に則り、ミシュランPS4Sとザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションに換装した2号機。装着直後でダンパーのアタリ出しの為、減衰ダイヤルを最弱にして(ダンパーがよく動くように)仮セットしました。私が推奨するダイヤルポジションより弱いのですが、これはコレでアリだと感じます。ブラブラ&ぐらぐら感は全くありませんし、穏やかなアタリと緩やかな収束感が気持ちいいです。ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの減衰は、伸び&縮み同調のワンウエイ。ベースとなる伸び&縮み減衰プロフィールは最強レート(ダイヤル+最大)が基礎になってまして、ダイヤルクリック>ニードルバルブで絞り込み減衰を弱めて行きますので、個々の制御が良く出来ているなーと、売ってる私も感心する仕立てです。一方のミシュランPS4Sは限りなく軽くスムース!負荷をかければ”独特のムッチリ感”がインフォメーションとして伝わってきます。当初はPS4の高性能版と思ってましたが、PSS(パイロットスーパースポーツ)の常時ムッチリ感を適正進化させた気がします。キャラクター的にはPSSに近く感じ、下したてでも現最高峰パイロットシリーズの片鱗が垣間見れました。で、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店レース部門TOPの関口さんに乗って頂きましたところ「タイヤのインフォメーションしか伝わってこない(ダンパーの存在が感じられない)」と。もしかしたら”これが性能の本質”なのかもしれません。従来のドライバーインフォメーションの取り方が、ダンパーがどう動いているか?>その先の4輪のタイヤがどうなっているのか?この2点の実感覚(視覚と体感入力)と予想を反復してクルマが進みます。本来ダンパーはドライバーとタイヤのコンディションを読み取る媒体なのでありますが、ダイレクトにタイヤインフォメーションだけが入って来るれば、その分だけクルマに感覚が近くなった証拠です。連続する姿勢制御(伸びる縮む)が出来ているのに気配がない(感じない)。こんな性能感覚もあるんですね。
また来年&ストーブリーグ開幕で 日々精進
群馬山間部は今にも雪が降りそうな気配ですが、明日からの2日間”GRガレージネッツ群馬ジースパイス店”さん体感試乗&商談会に参加させて頂きますっ!新調した86用ザックス車高調こと、パフォーマンスコイルオーバーサスペンションとミシュランPS4Sのセットアップを是非とも体感して頂き”ご決断”頂ければ幸いです。ザックス車高調整の他、弊社取り扱い製品(下記リンクご参照願います)のご相談も可能です。全てオススメ製品ではありますが、86&BRZ前期用ハイスパークイグニッションコイルがメーカー欠品になりましたので、年内に欲しい方は是非とも駆け込んで下さい。またインディケーターメーターキットも残りわずかです。皆様宜しくお願い申し上げます。
私のホームグラウンドでもあります渋川坂東橋テストコースをご紹介。赤丸印がGRガレージネッツ群馬ジースパイス店です。店舗を左に出て坂東橋を通過&信号を右折してセクション①へ起伏&継ぎ目の多い路面がポイントです。セクション②はひたすら上りです。気持ち良いトラクションの掛かりを体感して頂きます。セクション③は道幅が細く&クネクネが続く道路です。ステアの動きに対してストレスなくクルマの向きが変わる(どっこいしょ、じゃなくスイスイ)動きを体感して頂きます。セクション④は更に急な登りで路面の轍が激しいです。左折してセクション⑤へ。カーブが続きます。旋回中のイン側の接地感が少しでも体感して頂ければ嬉しいです。セクション⑥はひたすら下りです。クラッチを抜いた慣性走行で”すーっと動く(下る)”クルマの動き、ザックスの振動制御が体感出来ると思います。ではでは明日からの2日間。GRガレージネッツ群馬ジースパイス店にてお待ちしております。 日々精進
某日のXaCAR別冊86&BRZマガジン(交通タイムス社)大野田編集長と、XaCAR号こと黄色い86のツーショット!この長期テストレポートカー(黄色い86)にハイスパークイグニッションコイルを装着して誌面インプレッションの取材風景です。詳細は次号のXaCAR別冊86&BRZマガジン誌に掲載されると思いますので、是非とも本をお買い求め頂き”じっくり読んで”みて下さい。
作業協力は毎度お馴染みのGRガレージさいたま中央店さん。いつもありがとうございます。このスロープを駆け上り、2Fファクトリーにて作業準備!
GRガレージさいたま中央店の高木さんと有馬さんを交えて”ハイスパークイグニッションコイルのざっくり効能”をXaCAR編集長にお伝えしつつ作業開始。と、いいますか既に86&BRZ用ハイスパークイグニッションコイルは一定支持層を確保した製品でして、GRガレージさいたま中央店さんはじめ各販売店さんからのリピートは勿論、”ほぼ純正部品価格でそれ以上の性能が買える”といったコストパフォーマンスにも優れた製品です。
GR店舗専用の作業用フェンダーエプロン発見!!非売品だと思いますが、これ売れると思います!
B58(6気筒)を積む赤いRZと黄色い86。聞いた話によりますと、A90スープラのダントツ人気(販売量)は圧倒的にRZみたいです。次に100万安のSZ-Rで、その次が更に100万安のSZと。因みにハイスパークイグニッションコイルではB58エンジンのRZもB48エンジンのSZ-R&SZとラインナップ済みです。(下記リンクご参照)
ボンネットの開口角に注目!安全性と作業効率、そして純正アルミボンネットを保護する上でもオープナーを差し替えてサクサク作業のGRガレージさいたま中央店の有馬さん。「水平対向のエンジン整備(プラグ交換等)はスバルの方が得意で作業工賃も安い、、」これは過去の都市伝説ですので注意して下さい。さて、イグニッションコイル交換。その作業はプラグ交換同様70%がブラインドタッチでつまり”手が位置を覚えているエキスパートが出来る作業”だと思います。
あっと言う間に作業が終わりまして、その間、外観から純正品との比較を行い「見た目は同じですけど、、」と大野田編集長の問いに、サプレッサー部もヘッド部も全て同じサイズで性能を出す事が如何に大事か(各部のスケールが違うとフィッティングに関する問題が発生)をご説明して、長期レポートがスタート致しました。ハイスパークイグニッションコイルの優位性である低回転から安定した高い電圧を発生させる恩恵は、1.25tの重量物(86)を動かす力を強化します。走り出しの軽さ、アクセルレスポンス、そしてなによりの安心感。走行距離が5万キロ以上でプラグ交換もナシ、、それでも普通に走ります。でも外してみたらプラグはガイシ部まで丸焦げ(実体験)でイグニッションコイルに至っては熱による裂開/樹脂部の剥離があったりします。繰り返しになりますが、それでも走ります。「じゃ問題ないじゃない、見えない部品にお金払いたくない」って人はこのブログは見ないと思いますのでイイんですが、年末ですし、86&BRZの点火系をリフレッシュしてウインターホリデーを楽しみましょうよ!と、ご提案したいです。
そこでっ!来る12月1日の日曜日、GRガレージさいたま中央店さんにてモロモロ商談会がありまして、ハイスパークイグニッションコイル&取り付け作業が普段より少し”お買い得”になるようです。プラグと同時交換なら更に安心ですね。価格の詳細はGRガレージさいたま中央店の高木さんにお問い合わせしてみて下さい。 日々精進
明日からの2日間(土曜&日曜)、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店のイベントに参加させて頂きます。諸事情によりザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの同乗体感走行はございませんが、弊社取り扱い各パーツを持ち込み展示&説明&商談(イベント特別価格もあるかもです)させて頂きますっ!税別定価¥25,000-で装着すればドイツ車並みの剛性感を体感できるCPMロワレインフォースメントや、ハイスパークイグニッションコイルは即納可能です。下記リンクは弊社セレクトの86パーツページです。「これ欲しい!」又は「ナニコレ?」って製品が御座いましたら是非GRガレージネッツ群馬ジースパイス店へ!坂東橋のたもとでお待ちしております! 日々精進