ドイツDTEシステムGmbH社のサブコン筐体2つ。左は最上級モデルのパワーコントロール(特性の全く異なる3つのプログラムを内蔵&ブルートゥースで室内から操作可能)右が最強コスパのブースタープロ(筐体のボタンで6段階の調整が可能)どちらもハイスペックチップに搭載された超高速”適応型センサーシステム”を積んだ製品です。製品詳細は下記リンクをご参照頂いて、アフターサービス(有償アップデートプラン)のご案内。ドイツDTEシステム社で新しいプログラムが完成した場合、筐体をお送り頂きプログラムの更新が可能。またクルマを乗り換えた時、ハーネスだけの販売と同時に、次に乗るクルマ用のプログラムに入れ替えも可能と、、何だか至れり尽くせりです。各欧州車純正採用16ピンカプラー&ハーネスまで完全自社製造のDTE、買ってからもキッチリユーザーフォローを怠りません。と、輸入発売元ハンズトレーディングさん談。今後スタートするサービスプログラム担当の内田さんは幸いパソコンと数字に強いのでインストールSSTキットも「説明書ナシでも使えた、、やるしかなかったです。」と。で、現在スタートダッシュ中(本格販売開始)のDTEシステム社パワーコントロールと、ブースタープロ両方のプログラムはドイツで言うラステスト(最終更新済=最新版)ですので、当分はアップデートの必要はありません。ダウンサイジング+過給機搭載+オンザマルチプラットフォーム(単一エンジンを様々なモデルに搭載する)と言う現代のクルマ(エンジン)の組成を生かした新生代チューニングを是非とも体感してみて下さいね。 日々精進
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最強コスパ(1馬力¥979)ブースタープロ
ドイツDTEシステム社の宣伝ブログが続きますっ!欧州車方面の皆さん(ハンズさんのクライアント様)は「知ってるし、、」って感じでしょうが、今回は主にBMW製A90トヨタスープラにフォーカスしてご提案したいと思います。タイトルの通り、1馬力上げるためのコストが何と!たったの¥979っ!A90トヨタスープラ最上グレードRZ(6気筒3.0ターボB58エンジン搭載)のノーマル出力/トルクが340Ps/500Nmで、税別定価¥48,000-のブースタープロを装着する事により389Ps/577Nmのエンジンに変貌。このコスパ!しかも安全&簡単で、ドイツって凄いな。と、今更ながら感心します。話はA90トヨタスープラに戻りまして、6発B58エンジン積のRZの他、4発B48積SZ-R&SZ用もラインアップしております。ご参考までにSZ-R258Ps/350Nm>ブースタープロ装着後296Ps/417Nm、SZ197Ps/280Nm>ブースタープロ装着後222Ps/324Nm。
ここまで読んで頂いて、、「怪しいなコレ&コイツ(DTEブースタープロと説明している私)」って思う方に向けて追加説明。A90トヨタスープラに搭載される4気筒モデル2車種SZ-RとSZ。SZ-Rの258Psに対してSZは197Ps。出力差があるのにエンジン型式は同じ。この事の方が怪しいと思いませんか?メーカー研修の説明では”エンジン出力に対して税額が異なる国への対策”と聞いているかもしれませんね。その税金対策の他、BMWにおける各モデルのキャラクターに併せた特性やプライスレンジのバランスと言った事も要因で、つまりベースエンジンの一定出力はプログラムによって簡単に上げ下げ可能と言う事です。で、DTEブースタープロはエンジンECUに手を加える事なく、追加制御で出力&トルクを上げるのですが、エンジン&搭載ECUポテンシャルの余力を使うって感じの製品です。メーカーのDTEシステム社は、各エンジンの出力安全上限を熟知している技術集団ですので、安全の範囲内のパワーチューニングが楽しめます。下記リンクに製品詳細がございますのでご一読頂ければ幸いです。A90トヨタスープラをご検討頂いている方々はBMW製品欄のB58(6Cyl3.0)エンジンとB48(4Cyl2.0)をご確認してみて下さい。 日々精進
PPT-GEN4
欧州車のスロコンと言えばPPT(ピーピーティー)!前職ハンズトレーディング時代に私が命名して、今回の新作もこの名前(PPT)に落ち着いたそうで嬉しい限り。イニシャル3文字に込めた思いはポルシェ9XXのような普遍性と、すこしずつ進化しつつ、根幹のユーティリティー(使いやすさ)は変わらない。と、言った感じで上画像がGEN4(第四世代/ジェネレーションフォー)の現物です。今回はデザインを請け負いまして、手に取ってボタンをポチポチ押して使いやすさも確認出来ましたので一安心。総発売元のハンズトレーディング内田さん曰く「やっと入荷して出荷が追いつかない、、汗汗」と。売れ続けているようで一安心。弊社も売らなくちゃ!と宣伝ブログが続きます。
ドイツDTEシステム社製、ハンズトレーディング別注PPT-GEN4スロットルコントローラーの優位性は実用性能です。ただレスポンスが変わる>変ったから商品価値がある、、は、ドイツでは通用しないみたいです。勿論レスポンスが変わって体感感覚が変わる楽しみはPPTにもありますが、それより大事な事はアクセルレスポンスを変えても運転し辛くならない性能です。何故可能なのか?はアクセルオフ>ペダルを戻す(離す)側の制御もしているからで、実は踏む時より、離す時の方が大事だとPPTを体験して解りました。いっぺんにモロモロ書いてもアレだと思いますので、続きは後ほど。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進
ブースタープロ
今月中旬から本格始動(大量入荷)する新しいプラグインパワーモジュール”DTEシステム社製ブースタープロ”。これは親方ハンズトレーディングさんが世界の主要DTEディーラーと共に展開する新製品で、弊社も代理店として展開致します。税別定価¥49,800-のコストパフォーマンス、その耐費用効果と、リスクを考えたらブースタープロしか選ばれない自信があります。この価格で適応型センサーシステム(詳細は下記製品ページに掲載)を搭載して、かつマニュアル調整ボタン付きのユーザーインターフェース性能。”何が何でも馬力!サーキットの周回ラップを削りたい!”と言う方じゃない”普通に乗っていて、もう少しトルクとパワーがあったらいいな”と言う方に向けた製品です。ラインアップは欧州過給機付き車両のほとんどを網羅しておりますので、より多くの皆さんに安全に楽しんで頂けると思います。1.5リッター以下のターボエンジンユーザーさんに特にオススメです。個人的にはワーゲンUP-GTI(3cyl1.0T)の定番に!と考えてます。※UP-GTI用ブースタープロも初回入荷します。製品詳細は下記ご参考願います。 日々精進
新製品!DTE-SYSTEM
年末からNOWWeの製品ページと同時進行しておりましたドイツDTEシステムGmbH(有限会社の意)の製品ページがやっと完成っ!親方ハンズトレーディングが日本の総代理になりまして、弊社も微力ながら後方支援&販売拡張に尽力致します。と、言っても相変わらず一人親方株式会社ヴェルナーですので24時間365日無休で活動してしかも経費がかからない宣伝マン(自社ウエブサイト)をしっかり構築。で、輸入車方面の方々は”サブコン”の概要は既にご存知だと思いますが、国産車メイン&各トヨタGRガレージの皆さんは?な部分が多いと思いますので少し解説。エンジンと搭載されるECUには一切手を加えず、双方のキャパシティー(余力容量の範囲内)を使いパワーとトルクを上げる”安全で簡単なお手軽チューン”であります。現ドイツ車チューニングのメインストリームもこの手法です。この後A90スープラの詳細が明確になると思いますが、同じ2.0ターボエンジンで型式も同じ、なのに出力/トルクの差がある(当然低い方がリーズナブル設定)。この訳はクルマの出力によって税率が違う国に向けた政策で、CEUの設定のみでその出力差を生み出す手法です。DTEのサブコンチューニングはその”設定を補正”して出力/トルクを向上させます。パワーチューニングは2種類。価格は税別¥48,000-からっ!下記リンクはドイツ車向けの製品ページですが、当該のBMWエンジン&適合ECUをピックアップしてA90スープラ製品ページに掲載予定です。実販売は国内導入後の実装着テスト&装着カプラーの場所を記載した取り扱い説明&保証書が完成してからとなりますので、今しばらくお待ちください。ドイツ車方面の皆さんは随時ご注文お待ちしておりますっ! 日々精進
仕込み作業
欧州車専門のプラグインパワーチューニングの仕込み真っ最中です。来週までに製品ページ全てUPして、この副産物と言いますか、弊社のメインターゲットA90スープラ用にとりかかりたいと思います。ECUを触らないでパワーを安全に確実に上げる事、パワーチューニングと言う行為が一部の特別な人の為ではなく、誰もが至って普通に使えるツールとして存在する事を再度、各A90スープラを取り扱う各GRガレージさんにアピールして行きます。10年前の私の苦労(欧州車にサブコンを完全普及)をもーいっかい実行! 日々精進