「DIARY」カテゴリーアーカイブ

ドイツアウトシュタット。

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机の整理をしていたら出てきました。アウトシュタットの入場カードです。”SACHS販売店ご一行様厳冬のドイツ強行軍ツアー”のコースに設定され凍える中をさまよい、時間切れでブース内部はあまり見れなかった記憶が蘇ってきました。ここでドイツアウトシュタットと香川アウトシュタット(SACHSスペシャリスト販売店)の意外な共通点?をここでご紹介いたします。

1、ドイツアウトシュタット名物、アクリル製納車タワーが香川製である。
2、何と!アウトシュタットミュージアム内に高松のさぬきうどん専門店がオープンした。

以上。

皇帝の魂を引き継ぐ場所。ドルトさん訪問。

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新社屋になってから初めての訪問でした。閉店直前にも関らず、もろもろ打ち合わせさせて頂き感謝しております。新ショウルームにはご覧の通りのミハエルシューマッハのスーツ(奥にはコレクション数点)が展示されています。ドルト吉田社長のシューマッハへの思いが無言の内にも伝わってくるようです。F1引退後に即DTM復帰と想像していた僕としても、今後のシューマッハの動向が気になります。シューマッハは「フェラーリのF1チーム”スクーデリア”へのSACHSダンパー供給の立役者」と以前にSACHS社で聞いたことがあります。ドルト吉田社長のSACHSダンパー普及活動は、皇帝シューマッハの意思を継ぐものだと思いました。

imp熊崎さんとカメラマン田村さん。

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富士スピードウエイでの一コマ。afimp編集部、熊崎副編集長さん(上段)とカメラマンの田村さん(下段)です。ホントいつもお世話になっているご両名に感謝しております。以前imp誌にてSACHS+OZ+Michilinの3行による連続コラボ取材には毎回、専任でフォローして頂きました。毎回オーナー像を想定してVW、Audi、BMW、Mini、Volvoに3行の製品を実装着。ロケーションとインプレッションを取材記事として掲載して頂きました。(通称*妄想企画取材)まあ賛否両論の企画でしたが僕的には大満足で、予想外の異業種(主にファッション誌)からの評価が高かった事は少しびっくりでした。SACHS+OZ+Michilinはドライブするヒトとロケーションを選ばない、装着した事によりベーシックポテンシャルがスポイルされたり、行動範囲が狭まるような事が決して無いチューニングでドライブしてみませんか?と言う事を大いにアピール出来たと思ってます。

秦野中井COX訪問。

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久々にCOXさんに訪問です。今から数年前、弊社とCOXさんのSACHSに関する国内製品専用の開発協定が結ばれましたが、SACHS側の諸事情により未だ具体的な活動、製品は残念ながらリリースされておりません。しかし、当初よりCOX社長渦尻さんからは「これは時間が掛かる大きな仕事だからね、じっくり構えまて行きましょう」とお言葉を頂き、我々もじっくり構えている次第です。僕が尻社長から聞いた「大きな仕事」に関る時間割の例としてAudiSport10年、VW15年、Porsche20年(全て交渉期間)だったような気がします。信念を貫くには、忍耐力も必要である事を今更ながら思い知らされます。現在までCOXさんでは全てのVWワンメイクレース(GOLF2ポカール、GOLF3GtiCup、BeetleCup、LupoGtiCup、GOLF5GtiCup)にSACHSダンパーを採用して頂いており、我々のワールドワイドレギュレーションにおける大切なパートナーです。
さて、今回の訪問は茂木次長からの”有り難いお誘い”の相談でして後ほど詳細をご案内出来るかと思います。

ライカの謎。鈴木さんの場合。

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2丁拳銃ならぬ2丁ライカ(共にデジタル)を構えるスタディ鈴木さんの図です。(ポーズも決まってマス)ウエッツラーライカにおける待望のM型デジタルカメラM8購入記念写真とでもいいましょうか?誰かが買うだろう、、と、思った製品が思ったヒトにはまった瞬間ですね。ここでの掲載は控えますが、このM8専用のバックが激しく謎めいてます。流石鈴木さんなのか?それとも、、謎の「ケロケロM8バック」に興味のある方は直接お問い合わせください。

マックイーンなのだ。

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単なる僕の趣味ですが、、登場には訳があります。クルマを愛するユーザーさんに一人でも多くこのWeblogをご覧になって頂きたくてマックイーンを登場させました。SACHSとも振動工学とも関係はありませんが、マックイーン(本人が無類のスポーツカー&バイクファンそして現男性活発消費層ど真ん中のヒーロー)をきっかけに我々のSACHSを知って頂くきっかけにでもなれば、、と思っております。

◆MCQUEEN`S MACHINES

ダンパー内部劣化をイメージして。

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ダンパー、ショックアブソーバーを取り扱う者のモラルとして”ショクアブソーバーは消耗品です!”とアピールしたかったのですが、解り辛かったですね。タイヤと違いダンパーの消耗は外からは見えませんし、少しでも興味を持ってもらえるよう皆さんの身近な製品Gパン(私物)を撮影してみました。ジーンズの色落ち=ダンパー内部の消耗。を連想して欲しかったのですが、失敗です。何か次の作戦を考えて、”ショクアブソーバーは消耗品です!”を解りやすく連続的にアピール出来るよう再検討します。

STUDIE-Yokohama-CEO来社。

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縦横比がおかしい!が、実際の印象でした。VNLレーサーのボディキット(全て本物)をまとったストリートレーサー??サーキットを疾走する写真は何度も観ているのですが、実物の違和感は凄いものがありました。百聞は一見にしかずとは良く言ったもので、”本物実物を見る事の大切さ”を今更ながら痛感しました。普段はドイツを主としたサーキットでしか観れないVNLレーサーが日本の公道を走ってるのですから、ホント凄い経験をしました!で、スタディ鈴木社長にお年賀をお渡しつつ、今年のBMW市場動向を打ち合わせさせて頂きました。写真に写っているダルマさん(群馬の名門少林山)の背中にはSACHSロゴとStudieロゴと職人(自分)の念力(沢山売れますように)が入った逸品を製作予定です。