「DIARY」カテゴリーアーカイブ

良いお年をお迎えください。

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明日、12月30日から09年1月4日まで冬季休暇致します。本年中は関係各位、SACHSユーザーさん、Blog読者メンバーの皆さん、そして本牧特殊戦SAFのみんな!本当にお世話になりました。ありがとうございます。来年はどう考えても”増速の年”になりそうです。どうか引き続きのご協力、何卒、宜しくお願い致します。

撮影協力 いせ辰谷中本店.

本牧戦線SachsBlog 東海林薫

クリスマスカードを頂きました!

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んや~、、全てが格好いい!写真には無いのですが、カードの扉はオーケストラ!”クリスマスに響くオーケストラの音色は、このうえない感動をもたらします。”

扉を開くと”そして最高の名器が奏でるサウンドが、世界中の誰もを魅了し続けます。”GT2のシンフォニーに包まれたいな、、Porscheの皆さんありがとう!メリークリスマス!

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SACHSの総本山、ZF/SachsAGはGMショックで減産が続く中、ZFT(Trading)はこのご時世で前年比4%伸び!と言うタフさに参った。僕らの発注量が減った分(主力製品がSRE社へシフトしてますので)TOHOさん始め部品商さんが頑張っているのでしょうね。カードの裏にはZF全社によるTunami(津波)基金が貢献。と。う~んタフな会社だ、、

Essenモーターショウ会場より。ザ・コクピットシリーズ!

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話題騒然!VWシロッコCupチャイナの専用マシン!何てったってナロー(標準)ボディであの格好良さ、、日本のVWcupはどうなるんでしょうか?で、シロッコCupチャイナのコクピット風景はこんな感じです。毎回画像提供して頂いている橋本コーポレーションの橋本哲さんに感謝っ!来期は是非SAFに入ってくださいませ。

画像協力 橋本コーポレーション様

京都の雰囲気が好きです。

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生まれは東京下町。育ちは往時の文壇が好んだ本郷。僕にとって、京都は直接的に何の接点もないんですが、何故か気持ちが落ち着きます。国際都市特有の”旅人、、外から来たヒトに優しい街って言うのがローマと似ている処”。と、思っているのは僕だけじゃないと思います。また母方の祖父さんの”南條”と言う苗字が本当であれば(謎が多いヒトでした)僕のDNAが京都に反応している事になりますね、、、気のせいでしょうがね。さて、久々の京都詣ではお気に入りの喫茶”まる拾”で美味いコーヒーと一服、、は後にして、僕らのセールスパートナー橋本コーポレーションさんとの打ち合わせです。伝説のSACHSドイツ強行軍ツアーメンバーの林さんと、毎回貴重な現地情報を送って頂いている橋本哲さんとモロモロ打ち合わせさせて頂き、哲さんからはブランド単一ではなく企業間の貴重なアドバイスを頂きました。引き続き宜しくお願いしますっ!

写真は信号待ちのクルマの中から撮影した街中の1軒。建築はあまり詳しくないですが、ここのお家は凄いと思いました。現代建築の巨匠と言われるフランクロイドライト級のセンスを備えた一見普通の家。壁面の化粧石と兎のオブジェ、、新造された銅版加工の雨どいとその造型。趣味ですよね~、、奥には銅特有の緑青(ろくしょう)が吹いた銅版が見えます。銅は酸化して錆る事によって更なるコーティング効果(簡単な言い方で)を発揮します。旧くから屋根用建材として使われてきた訳は緑青(ろくしょう)が吹いた後の耐水性、雨漏りしにくくなると友人の越川(河口湖で大工兼、デザイナー兼、ミュージシャン兼、レーサーとして従事中)から聞いた事があります。塗装しないでのクルマ用加工部品には向かないでしょうが、金属好きな方にはタマラン話しとして、、、

秦野のサロンでプライヴェートSACHSフェア(随時開催中)。

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秦野COXコーポレーションさんの佐藤さんから「ショージさんっ、1Fショウルームで随時COX+SACHS(コックスザックス)フェアを開催していますよ~」と、メールを頂きました。VWオーナーだったら一度は訪問したい聖地”COX秦野ショウルーム”。COXさんの全ての製品とコンプリートカーが展示されたサロン(格好いいんですよ、、)でフットワークのご相談をされては如何でしょうか?

フェアのメイン車種はルポGti+ゴルフ4Gti&ビートル。COXさんのスペシャルオーダーでSRE社が組み上げたサスペンションセットが限定販売中のようです。また通常のSACHSパフォーマンスセット、SRE製RS-1も1Fショウルームで取り扱って頂いておりますので、何なりと担当の佐藤さんにご相談してみてくださいね。

■秦野のCOXサロン(1Fショウルーム)プライヴェートSACHSフェア
1Fショウルーム担当 第1営業部佐藤さん 0465-81-3034

撮影協力 COXコーポレーション様

世界の中心でうどんを食べる。

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え~昨日の朝は富士スピードウエイにてF日本の時期マシンFN09を視察しつつ、カメラマンをスカウト(あははHさん頼みますよっ>詳しくは後ほど)。で、今日の朝から高松入り。兵庫のピットハウスロコさんにてSRE製A4B7用RSダンパーセット試乗会に向けてテストカーを回漕中です。

高松と言えばSACHS取り扱い専門店アウトシュタットさんと、店主の岡林さん。前回のA4B7試乗会では「ぼちぼちの成果。。」と謙遜気味ですが、僕らも想像しなかったクルマにA4B7RSダンパーセットを応用装着を計画中らしく(しかも2台!!)流石、、頼れるエンジニアさんで助かってます。さてさて、アウトシュタットさんでの試乗会、A4B7のオーナーさんはたくさんいらっしゃるのですが既にSACHS固定式パフォーマンスセットを最近ご購入頂いたオーナー様ばかりで、、、これはこれで嬉しく(ご購入ありがとうございます!)ホント有り難いハナシなのですが、最近、、SRE製RSダンパーセット最大のコンペティター(対抗製品)は僕らのSachsPerformanceSet固定式かもしれない、、何て思っております。(う~ん、、)

アウトシュタット岡林さんっ!引き続きよろしくお願いします。応用装着時にはまた高松に向かおうかな~。

写真の絵馬は金毘羅いぬかわいいわん!(イラストレーション 湯村輝彦画伯)です。

ケルン詣でをキャンセルしました。

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ここ最近ドイツケルンにて開催されているプロモータースポーツ関係者向けエキシビジョンがProfessionalMotorSportExpo in Cologne(プロフェッショナルモータースポーツエキスポ/ケルン)。レースパーツサプライヤー、プロチーム関係者での間では英国ヴァーミンガムショウが有名ですが、そのドイツ版がプロフェッショナルモータースポーツエキスポです。機械工作立国のドイツにいおて、モーターショウ>フランクフルト、チューニング>エッセン、プロユース>ケルンと、クルマ全般のショウ(エキシビジョン)は全てドイツ国内で観れます!と言う、うたい文句通り、開催に関して国内景気とは全く関係なくドイツクルマ文化の根深さ(執念?)を感じました。ショウの内容は、、もうマニア延髄の製品ばかり!各自動車メーカーのワークスと言われるチーム環境とマシンの構成部品はだいたい頭の中に入りましたからね、いい勉強になりました。

さて、プロフェッショナルモータースポーツエキスポ。ドイツSRE社は今年で2回目の出展となり、今回はご丁寧にSRE社のドイチァーさんから”GetTogether”と命名されたガラミーティングの招待状を頂いたのですが、今週末から来週にかけてのスケジュールバタバタが予想さたので今回のケルンはキャンセルしました。ドイツ秘密会議は延期です!

Ridersマガジン、その後。

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イタリアの格好いいおっさんが沢山掲載された、おっさんによるおっさんの為の単車乗り御用達雑誌!それがRidersマガジン。日本版のMotoNAVI?いやいやそんなんじゃあないですよ、内容的にはバイク&人生&旅の本流Mr、BIKEかな?(全編イタリア語なもんで、、ああ!そう言えばミスターバイクのモーターマガジン社のカンベさんから最近連絡ありました。)で、このライダーズマガジンかですね、我々本牧戦線の名づけ親、松延氏所属のハシェット婦人画報社より出版されると聞いて早や半年。松延さんっ、気長に待ってますので、頑張って下さい。僕はイージューライダーに1番ぴったりなマシンを見つけますね。

ドイツのホリデイイン滞在中、熊崎特派員(afimp誌SAF特使)より。

本牧戦線SachsBlogメンバー”アルピナ王子”こと、afimp副編集長熊崎圭輔特派員より電信!「ショウジさんっ、今回の渡航はオッシャーズレーベンじゃなくてホッケイヘイムですからね」、、そうでした!F1サーキット唯一のSACHS(ザックス)の名前が付いたカーブを持つ由緒正しい高速コーナーを持つホッケンヘイムサーキット。同サーキットはSRE社のテストホームグラウンドでもあります。(SRE社において、ニュルブルクリングは前線基地、ベース基地はホッケンといった使い分けのようです)ドイツ渡航中の熊崎さんimp取材クルーご一行の目的はDTMの前座レース”PoloCup”と、各有力チューナー訪問。詳しくは次号のafimpをご覧になって下さいませ。下話を熊崎さんから聞きましたが、とても贅沢(読者にとっての贅沢と言う意味で)で有意義な取材だったようです。各チューナーが信念で組み上げたマシンを踏む(体感する)ために遥々ドイツまで赴くんですから。昨今の多くの専門誌はプレスキット(高解像度画像&ディスクリプション)で記事化してしまう中、今回の熊崎副編集長渡航&インプレッションはimp誌の底力を感じます!熊崎さんとクルーの皆さんご苦労様でした!RTB(無事帰還)を願いつつ。

写真はホテルデスクから配られたサマータイムから標準時間への変更ご案内です。

Fhoto 熊崎圭輔

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