「BMW」カテゴリーアーカイブ

イセッタのカタチ

BMJWイセッタえー未だ12月の売上作成中でありますが、年内は仕舞いですかね?何せ大物(精密加工金属組立製品)メインの弊社ですから来年に期待しつつ、あとは”はっ!買わなくちゃ!”と閃いたオーナーさんからの販売店さん対応があればいーなー!と。そんな状況です。あ!弊社のテクニカルパートナーのアネブルさんが決算だったので、ちょっとだけお付き合いでパワーフレックスを仕入れました数にしてみかん箱4箱分程、86&BRZ&VW&BMW方面の皆様、年明けから持って回りますのでお付き合い宜しくお願い申し上げます!さて、お題目のイセッタ、BMWの最も小さなクルマでエンジンはSACHS(ザックス)のナイスマシン!実はこれの電気自動車が既に販売開始されておりまして、日本の代理店も準備段階?(未確認)代理店があるので、私の出番はないのでありますが、前職ハンズ時代の同僚が「イセッタみたいな電気自動車を造ってマニュファクチャラーになる!」と意気込んでいた事を思い出しました。素敵な夢なので、私もお手伝いの準備と思い原型を観つつ造形の勉強を、、、で↓メモがこちら。

WERNHER DESIGN BMW ISEETAイセッタの造型ラインを取り入れつつ、現代のトラフィック、主に安全基準を満たすためのボディの余裕を持った大きさでさささと。想定サイズは新型アルピーヌ程でしょうか?で、ここからシェイプしてトライク程の容積に縮めて行こうと考えておりましたが中止。ここまで書いて何が見えたかと言いますとBMWのi3です。i3のジェネレーションはイセッタでした。もう在るモノを追いかけても仕方ありませんので、次考えます。日々精進

T.M.G.P.S

TMGPS WERNHER 米国から小さな荷物が届きました。人生の目的は”愛するマシンと共に趣味の時間を過ごす事”的な(テキトー、、汗)ポリシーを掲げたデザイン&プロダクト集団(米英同盟)CURB。その所属デザイナーが放つTMGPS(ザ・マニュアル・ギアボックス・プレサベーションシ・ソサエティー>マニュアルミッション保護団体)シリーズが今年最後の入荷です!

TMGPS WERNHER 米国経済誌最大手”ウォールストリートジャーナル”でもフォーカスされ、カルチャーを越えた社会性を携えた”作品”。日本国内でもマニュアルミッション(3ペダル式)の希少性がささやかれておりますが、米国においては”ほぼ絶滅危惧種”であり、保護団体発足に至った経緯であります。彼らの活動を遠くの国から応援する。そんな意味で作品の取り扱いを開始致しました。3ペダルからクラッチペダルが無くなりその技術進化(トルクコンバーター>ポルシェスポルトマチック等電磁式>DSG等ツインクラッチ式)の全ては私の信奉するドイツSACHS(ザックス)の発明品で心境は複雑であります、、が、メインストリーム(利便性を追求するモータリゼーション)とは違った”趣味性と愛する&楽しむ”少数派(マニュアルミッションユーザー)ドライブファンの入団求むっ!

T.M.G.P.S

月曜日の富士スピードウエイ

wernher ヴェルナーTGRF翌日の富士本コースにて。ちょいと用事がありまして、本件の画像は弊社業務とはほぼ関係なく、設定謎のまま反射神経でカメラのシャッター押しましたって感じです。190E-16V、、いいですねー。

wernher ヴェルナー前職でお世話になっておりました世界最速最高峰のワンメイクPCCJ。つい追ってしまうんですね。反射神経って怖いですね。

wernher ヴェルナー991導入から3年?でしたっけ?次のカップカーにもSACHSダンパーが装備されますよにっ。

wernher ヴェルナー聞きなれたいい音してました。来年のマシンMY018合同テストには参加(勝手に)したいと思いますw

wernher ヴェルナーシーズンが終わってもテストは続きます。

wernher ヴェルナーこちらもテストですね。

wernher ヴェルナーこのまま欲しい(乗りたい)です。

wernher ヴェルナー伏兵発見。ちょいとワイド化された36M3。営業すればよかった、、汗。

wernher ヴェルナーこちらは最新。

wernher ヴェルナー( ゚Д゚)ミニDTMっ! 日々精進

筑波スーパーバトル2017まとめ

筑波スーパーバトル2017 REVSPEED筑波スーパーバトル2017っ!素敵な体感(視覚聴覚)ができました。主催三栄書房皆様、今年もありがとうございました。

筑波スーパーバトル2017 ディーノさん(SPEEDHUNTERS)も必死に撮影。

筑波スーパーバトル2017 イベントで毎回お世話になっておりますカローラ栃木さんのジムカーナスペシャル!素敵っ。

筑波スーパーバトル2017 今年はジムカーナマシンを集めたタイムトライアルがありまして、モロモロ動体チェック。気になった点は最終コーナー空け>アウトサイドグリーンゾーン抜けで引っかかる感じ。86だけじゃなく他のマシンも同じような挙動。

筑波スーパーバトル2017 COXエンジニアリングが投入されたSYMSさんのWRX。群馬県なので当然応援!BRZは今回ナシでした。

筑波スーパーバトル2017 群馬SYMSさんと秦野COXさんに敬礼!

筑波スーパーバトル2017 こちらも群馬の、と言いますか国産チューンのマーケットリーダーキャロッセさんの33スイフトスポーツ!何と1’04.675(ターザン山田選手)ですよお客さんっ。税別¥170万から買える140ps1.4ターボ4発、、とんでもないコストパフォーマンスに感じます。この周回タイムでも、無理している感が(ダンロップ入り&旋回等見た目)感じられなかったので、まだまだタイムが詰まるのではないでしょうか?当日見たMINI-R56GP(新車当時価格¥460万/218ps)のチューンドが1分3秒台。サスペンション>フロントストラット+リアマルチリンク。一方のスイフトスポーツは>フロントストラット+リアトレーリングアームなんですね。マルチリンクのミニが優勢と思いきや、最新の剛性トレンドを伴った車体設計(特に床面)と圧倒的な軽さ(スイフトスポーツはR56GPより約210kg軽量)、、ここで来年の事を考えるのですが、ワーゲンのUP-Gtiで出たら、チャレンジしたらどーなるのか?またCOXさんの出番かもしれませんねっ。

筑波スーパーバトル2017 レヴォリューションさんの86。リアディフューザーレスって作戦もありで勉強になりました。

筑波スーパーバトル2017 木下みつひろ先生と後期86。ボンネットの塗分けがお手本的な。

筑波スーパーバトル2017 カメラの設定が謎でだめな感じです。

筑波スーパーバトル2017 京都のアシストさんBMW。

筑波スーパーバトル2017 そしてS2000。

筑波スーパーバトル2017 続いてS2000。

筑波スーパーバトル2017 またS2000。

筑波スーパーバトル2017 また来年で日々精進。

例のBMW

BMW MOTO WERNHER例のBMW、、100%電気動力のスクータースタイルで、そのアウタースキン(一部ではスズキジェンマに似すぎと)を剥がしてバッテリー(勿論ソリッドステートバッテリーです)に直接またがると言った斬新な試みでありまして、ご覧の通り”やり残し感マニア”にはたまらない物件であります。リアリムはどことなくE34M5のエアロカバーレスっぽいですね。

BMW MOTO WERNHER左下のユーロパレットの上に置かれたマシンがその全景。フロントカウルの造型も凄くてフリーランスデザイナー堀井さん(元タツノコプロデザイナー)も「ぶっ飛んでる!凄い!」と絶賛。それをオフィシャルとして認める現地のBMWも素敵ですね。このデザイナー、、もしかしたらチキチキマシーンの”岩石オープン”マニアなのかも?と思いつつ日々精進

DREXLER

DREXLER ドレクセラーデファレンシャル歯車を切られたら世界一(アネブル松田社長談)。ドイツドレクセラーデファレンシャルの滑らかでスムースな動作性能は、やっぱり綺麗に切られた歯車の精度があるからだと思います。ちょっと昔は”100万デフ”と呼ばれていた時もありますが、今では少しお買い得?になったような気がしますが、やはり高いって事に変わりはありません。ドイツではどうかのか?ニュルブルクリンク-ノルドシュライフェを趣味として走るプライベーターの多くは100ある予算配分を70にデファレンシャル+30にサスペンションと言う比率は今でもスタンダードなようですので国内ではそこそこのシェアを持って居るようですよ。性能はと言えばスーパーフォーミュラからAMG乗用車(標準搭載)までの実装着がありますからやっぱり、、と思います。問題は価格ですが、これに変わるモノが無いので高いも安いの無いのかもしれません(汗)。私もいつかは手に入れたい、、と憧れ続けてはや10年以上。使えるお金が出来たら買う、、物欲が推進力で日々精進 追伸:シロッコRとTTRSのドレクセラーご商談中のオーナー様っ。ライカ(のボディ)約1台分で手に入る旋回応力推進装置(ドレクセラー)。考えてみてください、、今お乗りのマシンが身を自ら身をよじるように、生き物のように綺麗に旋回する姿勢を、、。これしかありません。

DREXLER

SOLID-STATE BATTERY &TECHNOLOGY

BMW WERNHER SOLID STATE BATTRY ソリッドステートバッテリーSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)!固体バッテリーの事でありまして、トゥルッコ川口の橋本社長にグラッパを頂きながら”充電満タンで800km走行&充電1分で完了(固体バッテリー搭載フィスカーの話)!”を聞いたのが2週間前。で、昨日ドイツBMWグループが正式発表したのが、この画像”BMWバッテリー・セル・コンピテンス・センター”の様子。その投資額2億ユーロですよお客さんっ(‘Д’)本気ですよ!BMWは本気で電気でクルマもバイクも動かすんです。モーターを主とした新しいパワーモジュール(ミッション&パワーアウトプット系統の統合ユニット)通称”第5世代”を2021年までに稼働&供給。で、その5年後の2026年にSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)、、固体バッテリーを搭載した製品の供給を開始と、、、。話ズレますが”固体バッテリー”って言うより”ソリッドステイトバッテリー”と言う方が断然現実味を感じるのは私だけじゃないはずで、頭の中にはYMOの名曲が鳴っていると思います。子供の頃、衝撃を受けたあの音と共に感じた未来が今、現在進行形です。話戻りまして、SOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)の各メーカーさんの実運用スケジュールは、BMWが2026年、フィスカーとトヨタが2020年、テスラも同じく2020年?、ダイソン(スタッキングシステム=独自の電流移動システムかと、、)も2020年。当然VWグループも2020年フォーカスでしょうし、何たって売る売る騒いでいたAUDIがDUCATIの売却を中止してDUCATI-E-MOTO構想を発表しましたから(日本のメディアから聞こえてこないのが謎、、興味ないんですかね?)。で目下のSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)における課題はセル間の連結における電流移動にロスが出ると(ダイソンが開発中の件だと)言う事ですが、そのパフォーマンスはスニーカーの箱2つ分で4ガロン/130kwのパワーモジュールって事なんですが、、解りますか?、、容積が圧倒的に小さい事は解りますので、これはバイクが楽しみですよね!ライトウエイトスポーツカーだって断然楽しそうです。実用目標800km走行はあくまでも実用車/乗用車の話で、趣味のバイクやスポーツカーは燃費を削ってでも軽量化や出力への変換をして”楽しい乗り物”としてリリースして欲しいですね。その前に、この一連のSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)の波を乗り越え、生き残る術を今考えております。SOLID-STATE-SUVIVORで日々精進

ソース>asphaltandrubber.com

M4GTS

BMW M4GTS WERNHER BMW M4GTSのフロントアンダーのフラップ(画像オレンジの板部、リップ)プレートがどんな風(造形と予想強度)なのか?メモ的に掲載。純正パーツカタログを見たところ、左右にL型ステイ&センターにスタッド(かな?)と比較的シンプルな接合。まさか本気のコアサポート貫通ステーとかは使ってないよね?とは思ってましたが、フラップ面積に対する強度のお手本になりました。

BMW M4GTS WERNHER 図中3×2(左右)+4(中央)で留めてます。1のフラップがスライド調整式って事も初めて知りまして、ユーティリティの高さは流石のBMWと言うかメイドインジャーマニー。勉強になりました。これを参考にして日々精進

新しい試乗車

ザックスパフォーマンスコイルオーバー試乗車 ヴェルナー 速報です!親方ハンズこと、株式会社ハンズトレーディングさんの新しい試乗車が決まりましたっ!BMW-Mini F55/2.0Tで希望通りのブリティッシュグリーンメタリック。このクルマにSACHS-Performance-Coiloverを装着して製品の販売促進って事ですね。もちろんホイルはF系MINI専用設計の新型マキシライトホイル18インチを予定(だそうです)。前モデルR56MINIは86&BRZ同様前後倒立ストラット式でしたが今回のF系はフロント倒立ストラット(クリップマウント)+リアマルチリンクアップサイドダウン(スプリング別配置)でありまして現BMWにおける定番のレイアウトを採用。このMINIに乗って頂ければ、現行BMWに装着した場合のSACHSパフォーマンスコイルオーバーのライド感も少しはご理解頂けるのでは?と、思っております。で、SACHSパフォーマンスコイルオーバーの装着は埼玉のボンドさんにて施工らしく、私としては装着前に(ノーマル状態の確認)試乗(出来れば1,000km/h程)させて欲しいとお願いしております。勿論装着後の試乗もきっちりインプレッションして、ご購入ご検討下さる皆様へ、「こんなはずじゃなかった、、」って事にならないよう努めて参ります。と、言っても実運用は主幹代理店ハンズトレーディングさんと、SHコーポレーションさんがメインの車種商材ですから弊社には殆ど関係ないんですねどね、、売上はないけど製品への興味を持ち続けないと!と思いつつ日々精進 因みに製品詳細はコチラ↓。試乗後に加筆する予定です。

SACHS Performance Coilover 000486