「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

全国の敏腕86マスタースタッフが集合。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー先ず、ご試乗下さったエリア86マスタースタッフ皆様、ご協力下さったグッドイヤータイヤ様、主催の三栄書房皆様に感謝!この度はありがとうございました!”ドライヴィングキッズウイズトヨタ!”この掛け声の通り、心底クルマを楽しむオトナの姿がありました!格好いいすね!山口さん、松本さんありがとうございました!、、松本さんのマイ86にはスグにでもSACHSパフォーマンスコイルオーバーが必要かもしれませんね!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー主催の三栄書房さんから、事前情報を頂いておりまして、、、何と!弊社のデモカー(試乗車)が一番人気!で何としても乗りたいクルマ、、つまり店舗販売した製品だと聞きビックリしました!私たちの活動は一部のエリア86マスタースタッフさんを介して、トヨタ本部(主に企画部)から「ここ(弊社)は他のサードパーティーとは少し違ったアプローチで面白い!サービスフォローに関しても好感が持てる」と聞いておりましたが、まさかのフル稼働!(試乗の開き時間、事実上ゼロ)で、まさかの本人(と思われる)企画上層部の方にもご試乗頂き「これはいい!」と太鼓判を頂きました。弊社デモカー性能のセットアップを”先代Porscheのケイマン&ボクスターに近い、、もしかしたらソレ以上のシャーシ性能かもしれませんよ。”とお伝えしたところ、、「あ!そうだね、俺の(987ボクスター)よりイイかも、、。」と、ご理解頂きました。やはり企画部は外車の話も通じる方々でした。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー当日は86のチーフエンジニア多田さんともお話させて頂き、(この話はおもしろいので次回)更に旧知のレーサー”田ケ原選手!”にも会場で遭遇。ご協力頂いたグッドイヤータイヤの開発者から実戦的な空気圧のヒントを頂きました。びっくりしたのがSPKさんが販売するSHOWAサスペンションセットのセッターさんが興味を持ってご試乗下さった事です。「GOOD!」のインプレッションと、更にの改善点、、これは私もアレ?と思う部分でしたので、早速取り組みます。改善策はリアの車高を現状から8mmほど上げればOKかと思います。あ!そうそう!プロドライブホイールの鈴木さんにも感謝!ありがとうございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーDRIVING KIDS WITH TOYOTA ! 皆様に感謝!

ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店試乗会、御礼!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー某日、ネッツトヨタ群馬さんのレース部隊ことGNEXTさんから静かに試乗車86を引き取りまして、、一路ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんへ。その間、GNEXTさんにて静かで豪華な商談が結束されたようで、、びっくりデス。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、試乗会当日の店内の様子。14R60が大人気!、、何故、ココ(ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店)にこのマシン、、しかも試作0号機だったんですよ(内緒)が置かれているのか?それは、そーゆー特別なコネクションがあるからですよね。普通の店舗さんでは考えられないらしい。ここで私は「お取引して頂いてよかった!」と再確認するのであります。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんのコンプリートカー(完成車販売)にもしっかりザックスパフォーマンスコイルオーバーが装備されております!パフォーマンスコイルオーバーが欲しいけど、86乗ってないんだよ、、と言う場合はクルマごと購入可能であります!で、この白い86はケージが組まれたワンメイクレース車両でありまして、全てのパーツセレクトは関口店長がチョイスしております。ドイツケルンのTMGがリリースするラリー用86-CS3Rをイメージしてセットアップ!何か雰囲気違わない?と思った方は素晴らしい、、実はタイヤハイトが変わってます。これはお手本としたい衝動ですが、私達はミシュランジャパンさんからの正式サポートを受けておりますんので、あくまでも規定(純正)サイズでこの先も進みます。※この試乗車はネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんにございますので、ご興味を持たれた方は直接お問合せしてみて下さい。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー今回も沢山の86オーナーさんにご試乗頂きました!皆様に感謝!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー展示中の14R60(TRD0号機)の前に、通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーのフロントストラットを置いて撮影。この意味は、、もしかしたら14R60に装着するかもしれないんですよ!詳細ご提案書はまだ用意出来ていないのですが、弊社+ネッツトヨタ群馬さん+14R60のスペシャルプロジェクトがスタートするかもしれません!これは現86&BRZザックスパフォーマンスコイルオーバーユーザーさんにとっても朗報で、製品のアップデートメニュー(減衰、スプリング変更+アッパーマウント追加新造)の基礎データを14R60で作成して、アップデートメニューにフィードバックする作戦です。詳細決定までしばらくお待ち下さい!何か、、トントン拍子で嬉しいです。

某日、ネッツトヨタ浜松エリア86潜入!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー某日、エリア86マスタースタッフ橋本章宏さん(国内A級ライセンス保持)と、エンスージャストY氏の86(勿論ザックスパフォーマンスコイルオーバー装着)今後の展開について緊急会議を決行致しました。で、リフトアップされた私達の86試乗車を眺めつつ、、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの新たな可能性に手ごたえを感じました。、、実は前々からテストしてみようと考えていた事、、もしかしたらこの答えをお待ちの86ユーザーさんもいらっしゃるかもしれません、、(汗)。テスト案件を忘れないように、また有言実がモットー私の約束として明記致します。
86極秘プロジェクト!仮称”まんねんさんに続け!”
ご覧の通りの圧倒的なホイルストローク(伸び性能!何とーーノーマルストロークの85%以上)を確保した車高調整サスペンションセットがザックスパフォーマンスコイルオーバーでありまして、この有効ストロークを使って、車高をノーマルより15~25mm上げた状態でのロードテストを近々(年内、、)実施してみます。何故?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、東北、日本海、北海道等、雪の多い地方のユーザーさんには必要な性能なんですね。ロードクリアランスは多い方が嬉しいんです。で、現在の試乗車86はノーマルから25~28mm下げ(アジャスターホボ最下部)ですから物理的には今の状態からフロント側で70㎜、リア側で130㎜(ネジ間)、レバー比換算は後にして車高目標ノーマル20㎜上げは可能です。後は乗ってどうか?であります。<<これを近々テストしますのでお楽しみに!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーY氏のザックスパフォーマンスコイルオーバー装着済み86!毎度ありがとうございます!普段は最新クラウンにお乗りの方で、86は趣味に徹する、トライエラーを楽しむスタンスが趣味の深さを感じますね。で、86を客観視(性能の比較対照がある)できる分だけ私達も常にアドバイスを頂き、共に86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーを育てて頂いている大事なユーザーさんです。86方面では有名人ですね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエリア86ネッツトヨタ浜松マスタースタッフ橋本さん(ヤマハのオフロードましんTTをコヨナク遭いし銃器に詳しい頼もしい方)と、エンスージャストY氏(いつもありがとーございます)と私たちの試乗車86(216号)と。ナイスショットでありがとうございます。

四日市銘菓、本店前にて。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー先日の東海地区遠征(営業)の際に立ち寄ってみました。格子の蔵は”世界で一番美味しいお菓子”の本店です。ピレリ四日市の山本社長にご紹介頂きました。四日市銘菓”なが餅”。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー純日本庭園と86。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86は絵になるスポーツカーですね(勿論走っても完璧な振動制御が心地よいです。)日本の景色に溶け込む造型が、益々好きになりました。

某日、刈谷アネブルさん訪問。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナードイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナー、アネブルさんに久々訪問。中野さんはご不在でしたが蘇武さんとモロモロ情報交換。戦線異状なし!とはお互い言えない状況です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーアネブルさんロビーに掲げられたツェッペリン飛行船の断面図。SACHSブランドの親方、ZF。Zは勿論ツェッペリンで、Fは本拠地のフリードリヒヒスハーフェン。来年2015年が100周年記念でありましておめでとうございます!なのですが、私を含めた数名の旧派(SACHSシュバインフルト同盟)は2015年SACHSブランド120周年!を静かに祝うのであります!(涙)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、ファクトリー画像。作業中のダンパー画像等は通常公開禁止ですが、これは施主が弊社なので問題ありません。通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーのオーバーホール風景。永く大切に使い続けて下さるユーザーさんに感謝。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーアネブル蘇武さん、今回はありがとうございました!来る12月5日の筑波スーパーバトル、、事実上のSACHS祭りで再びお会いしましょう!

某日、AREA86鈴鹿さん訪問。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー今年8月、富士で開催された86イベントにてご挨拶させて頂いた西川さん(エリア86鈴鹿マスタースタッフ)を尋ねてみました。ご多忙中にも関わらず、2015年3月のイベントにお誘い頂きました!ヤッター嬉しい、、。西川さんのクルマ趣味(内緒)にうーん、、深い。と一人納得しつつ夜の鈴鹿を後にしました。旅は続いているんですよ。

某日、武庫川のミニ専門店ジャンスピードさんに86で訪問。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー訪問一番「しょうじ君久しぶりやな~、、。」と、おもむろに86に乗り込むジャンスピード社長様。輸入車(主にドイツ車)の仕事をしながら86方面営業、、これが逆転しそうな今日この頃。因みに私達の86プロジェクトパートナー”サンライズ池袋さん”が総輸入元を勤めるARMA(アルマ)スピードのブレーキシステムを86に装着済みです。17インチのクリアランスはご覧の通り、多分、純正17インチの86であればノーマルホイルにも装着が可能でしょう。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーミニ専門店ジャンスピード栖原社長曰く「永らくFFしか乗ってない(そりぁーMini専門店ですから)ので、この節度あるシフトフィールが気持ちいいな。」と、ちょっと嬉しそうでした。現Mini市場はRモデルからFモデルの乗り換え(主に納車の関係)時期の過渡期にあり、F系Miniのサスペンションが未だ用意出来ない私たちはR系Miniオーナーさんにただひたすらその優位性をアピールして行くしかありません、、。MiniR56オーナーの皆様、近々ジャンスピードさんにてSACHS-PerformanceCoiloverのセールスキャンペーンが開催されるかもしれません。マダマダR56!な方、是非是非宜しくお願い申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーミシュランパイロットスポーツ3の圧倒的な排水性能は皆さんご存知の通り。これは私的感覚になるのですがPS3のトレッド面に水が入るとトレッドパターンのエッジが立って”わしわし水を掻き出す”感覚がステアリングを介して伝わります。乾いた路面では全く感じないPS3からのロードインフォメーション、、まるで”安心していいですよ”と、諭されている感じです。高性能なサスペンション性能は、タイヤの性能の上に成り立っています。全方位(路面状況や乗員状況)の性能を目指すなら全方位性能のタイヤ、、つまりミシュランを選択して欲しいです。兵庫から三重県へ、雨の高速旅は続きます。

もう1台の試乗車。その2

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー今までSACHS(ザックス)の仕事をしてきて一番悔しかった事は多くの輸入車ディーラーさんに取り扱いを断られ続けて来た事。一番嬉しかった事はネッツ群馬前橋おおしま店さんにて通称RS-1を標準装備した86コンプリートカーの販売を開始して下さった事。これまでの道のり(苦節)20数年。これからが本番だ。さて完成率78%のコンプリートカー(ブレーキコンバーションのパーツ待ちらしい)。ベースはロールケージ付のワンメイクレーサーなんですよ。イメージしたのはドイツケルンTMG(ToyotaMotosportGmbH)のラリー用86″R3”!ヨーロピアンなモノトーンのコンパクトなFRスポーツカー、、何か雰囲気違わない?と気が付いた方は凄いですね。実はタイヤ外径をあえて1サイズUPして装着しました。私達もたまに使う手法です。タイヤハイトが多いとですね、セットアップに幅が持てます、こちらの方がしっくり来るのはヨーロッパ車を見慣れているから、、かな?運転感覚(タイヤの転がり感)はとても良かったです。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーアイドルギアの小林さんに作って頂いたS+SACHSロゴステッカーと、謎のツルブルクリンクロゴ(社内では大笑いでしたが、群馬県民には大絶賛ですよ)。この鶴ブルクリンクは、今後のお楽しみにしていて下さいね。TOYOTA86の黒いジャケットの後姿、、ネッツ群馬前橋おおしま店の関口総監督(店長)さま。今回の重大な決断(ザックスをコンプリート装着して車両販売)を下さったご恩は実販売につなげる事でお返しして行こうと思っております。今はやっとスタートに立てた事に感謝!今回もありがとうございました!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー毎度お世話になっている交通タイムス社XaCAR(ザッカー)別冊86&BRZマガジンさんの取材風景。黄色いマシンは編集部のプロジェクトカーで”あのToyota純正SACHSダンパー”を、どこの車両よりも早く装着していた車両です(現在はノーマルに戻っているらしい)。黄色い86の前に佇むイケメンは”タイムスの健さん”こと交通タイムス社広告部の高橋さん。私達の良きアドバイザーでもあります。黄色とホワイトのコントラスト、、どちらのマシンのSACHSブランド由来です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86は少し上から撮影すると更に格好よく見えますね。サイドラインのボリューム感が出てますね。ルーフとボンネットをカーボンシートで仮装。これでワークス風味の特殊車両(テスト開発等)に近づいた感じです。兎に角格好いい!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーXaCARさんの走行インプレッションは前回の本庄サーキットでもお世話になった自動車ライター(日本自動車ジャーナリスト協会会員)の橋本洋平先生です。気に入って頂けたのか?冬空の某群馬の峠道を何度も全開で往復されてました。画像はテストコースの荒れた路面の右ターン。ホイルが”わさわさ”ストロークしているのが画像からでも見えます。あたりまえですが、クルマが走っている時の4輪の車高はバラバラ(伸びたり縮んだり)で、それはつまりタイヤがきっちり路面を捉えている状態です。その挙動をどこまで車体に伝えるのか?高級サルーンなら限りなく0を目指し、スポーツカーであれば50%が妥協点?でしょうかね。SACHSパフォーマンスコイルオーバーは、普通のスポーツカーの50%の挙動感覚のみをドライバーに伝え、実際の車体挙動はその半分25%以内に納める事が出来ると思います。スタビリティは実挙動ではなく、インフォメーションとしてドライバーに伝える。勿論、減衰制御で消化された25%はコンフォート性能、つまり乗り心地に変換されます。長年ザックスパフォーマンスコイルオーバーを乗って考えて販売してきた私の回答です。言葉では??でしょうが(ユーザーさんなら解っている)乗って頂ければ答えは私と同じだと思います。