「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

四日市銘菓、本店前にて。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー先日の東海地区遠征(営業)の際に立ち寄ってみました。格子の蔵は”世界で一番美味しいお菓子”の本店です。ピレリ四日市の山本社長にご紹介頂きました。四日市銘菓”なが餅”。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー純日本庭園と86。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86は絵になるスポーツカーですね(勿論走っても完璧な振動制御が心地よいです。)日本の景色に溶け込む造型が、益々好きになりました。

某日、刈谷アネブルさん訪問。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナードイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナー、アネブルさんに久々訪問。中野さんはご不在でしたが蘇武さんとモロモロ情報交換。戦線異状なし!とはお互い言えない状況です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーアネブルさんロビーに掲げられたツェッペリン飛行船の断面図。SACHSブランドの親方、ZF。Zは勿論ツェッペリンで、Fは本拠地のフリードリヒヒスハーフェン。来年2015年が100周年記念でありましておめでとうございます!なのですが、私を含めた数名の旧派(SACHSシュバインフルト同盟)は2015年SACHSブランド120周年!を静かに祝うのであります!(涙)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、ファクトリー画像。作業中のダンパー画像等は通常公開禁止ですが、これは施主が弊社なので問題ありません。通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーのオーバーホール風景。永く大切に使い続けて下さるユーザーさんに感謝。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーアネブル蘇武さん、今回はありがとうございました!来る12月5日の筑波スーパーバトル、、事実上のSACHS祭りで再びお会いしましょう!

某日、AREA86鈴鹿さん訪問。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー今年8月、富士で開催された86イベントにてご挨拶させて頂いた西川さん(エリア86鈴鹿マスタースタッフ)を尋ねてみました。ご多忙中にも関わらず、2015年3月のイベントにお誘い頂きました!ヤッター嬉しい、、。西川さんのクルマ趣味(内緒)にうーん、、深い。と一人納得しつつ夜の鈴鹿を後にしました。旅は続いているんですよ。

某日、武庫川のミニ専門店ジャンスピードさんに86で訪問。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー訪問一番「しょうじ君久しぶりやな~、、。」と、おもむろに86に乗り込むジャンスピード社長様。輸入車(主にドイツ車)の仕事をしながら86方面営業、、これが逆転しそうな今日この頃。因みに私達の86プロジェクトパートナー”サンライズ池袋さん”が総輸入元を勤めるARMA(アルマ)スピードのブレーキシステムを86に装着済みです。17インチのクリアランスはご覧の通り、多分、純正17インチの86であればノーマルホイルにも装着が可能でしょう。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーミニ専門店ジャンスピード栖原社長曰く「永らくFFしか乗ってない(そりぁーMini専門店ですから)ので、この節度あるシフトフィールが気持ちいいな。」と、ちょっと嬉しそうでした。現Mini市場はRモデルからFモデルの乗り換え(主に納車の関係)時期の過渡期にあり、F系Miniのサスペンションが未だ用意出来ない私たちはR系Miniオーナーさんにただひたすらその優位性をアピールして行くしかありません、、。MiniR56オーナーの皆様、近々ジャンスピードさんにてSACHS-PerformanceCoiloverのセールスキャンペーンが開催されるかもしれません。マダマダR56!な方、是非是非宜しくお願い申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーミシュランパイロットスポーツ3の圧倒的な排水性能は皆さんご存知の通り。これは私的感覚になるのですがPS3のトレッド面に水が入るとトレッドパターンのエッジが立って”わしわし水を掻き出す”感覚がステアリングを介して伝わります。乾いた路面では全く感じないPS3からのロードインフォメーション、、まるで”安心していいですよ”と、諭されている感じです。高性能なサスペンション性能は、タイヤの性能の上に成り立っています。全方位(路面状況や乗員状況)の性能を目指すなら全方位性能のタイヤ、、つまりミシュランを選択して欲しいです。兵庫から三重県へ、雨の高速旅は続きます。

もう1台の試乗車。その2

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー今までSACHS(ザックス)の仕事をしてきて一番悔しかった事は多くの輸入車ディーラーさんに取り扱いを断られ続けて来た事。一番嬉しかった事はネッツ群馬前橋おおしま店さんにて通称RS-1を標準装備した86コンプリートカーの販売を開始して下さった事。これまでの道のり(苦節)20数年。これからが本番だ。さて完成率78%のコンプリートカー(ブレーキコンバーションのパーツ待ちらしい)。ベースはロールケージ付のワンメイクレーサーなんですよ。イメージしたのはドイツケルンTMG(ToyotaMotosportGmbH)のラリー用86″R3”!ヨーロピアンなモノトーンのコンパクトなFRスポーツカー、、何か雰囲気違わない?と気が付いた方は凄いですね。実はタイヤ外径をあえて1サイズUPして装着しました。私達もたまに使う手法です。タイヤハイトが多いとですね、セットアップに幅が持てます、こちらの方がしっくり来るのはヨーロッパ車を見慣れているから、、かな?運転感覚(タイヤの転がり感)はとても良かったです。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーアイドルギアの小林さんに作って頂いたS+SACHSロゴステッカーと、謎のツルブルクリンクロゴ(社内では大笑いでしたが、群馬県民には大絶賛ですよ)。この鶴ブルクリンクは、今後のお楽しみにしていて下さいね。TOYOTA86の黒いジャケットの後姿、、ネッツ群馬前橋おおしま店の関口総監督(店長)さま。今回の重大な決断(ザックスをコンプリート装着して車両販売)を下さったご恩は実販売につなげる事でお返しして行こうと思っております。今はやっとスタートに立てた事に感謝!今回もありがとうございました!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー毎度お世話になっている交通タイムス社XaCAR(ザッカー)別冊86&BRZマガジンさんの取材風景。黄色いマシンは編集部のプロジェクトカーで”あのToyota純正SACHSダンパー”を、どこの車両よりも早く装着していた車両です(現在はノーマルに戻っているらしい)。黄色い86の前に佇むイケメンは”タイムスの健さん”こと交通タイムス社広告部の高橋さん。私達の良きアドバイザーでもあります。黄色とホワイトのコントラスト、、どちらのマシンのSACHSブランド由来です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86は少し上から撮影すると更に格好よく見えますね。サイドラインのボリューム感が出てますね。ルーフとボンネットをカーボンシートで仮装。これでワークス風味の特殊車両(テスト開発等)に近づいた感じです。兎に角格好いい!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーXaCARさんの走行インプレッションは前回の本庄サーキットでもお世話になった自動車ライター(日本自動車ジャーナリスト協会会員)の橋本洋平先生です。気に入って頂けたのか?冬空の某群馬の峠道を何度も全開で往復されてました。画像はテストコースの荒れた路面の右ターン。ホイルが”わさわさ”ストロークしているのが画像からでも見えます。あたりまえですが、クルマが走っている時の4輪の車高はバラバラ(伸びたり縮んだり)で、それはつまりタイヤがきっちり路面を捉えている状態です。その挙動をどこまで車体に伝えるのか?高級サルーンなら限りなく0を目指し、スポーツカーであれば50%が妥協点?でしょうかね。SACHSパフォーマンスコイルオーバーは、普通のスポーツカーの50%の挙動感覚のみをドライバーに伝え、実際の車体挙動はその半分25%以内に納める事が出来ると思います。スタビリティは実挙動ではなく、インフォメーションとしてドライバーに伝える。勿論、減衰制御で消化された25%はコンフォート性能、つまり乗り心地に変換されます。長年ザックスパフォーマンスコイルオーバーを乗って考えて販売してきた私の回答です。言葉では??でしょうが(ユーザーさんなら解っている)乗って頂ければ答えは私と同じだと思います。

アニョキングと神戸詣で。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー本牧時代からお世話になっている孤高のカリスマ”アニョキング”ことドライヴィジョン今市社長と久々にお会い出来ました。久々なのに何時も通り、、ご縁なのか定めなのか、、日々感謝しております。アニョさん!今回もありがとう。

車中の極秘?会談を掻い摘んで特別に公開

アニョさん(以降ア)>俺達はアレだね。お互い群れないけど、こうして事があれば集まる、、理想だよな、ルパンとその仲間みたいでさ。

ショウジ(以降シ)>ですね。で、今回のターゲットは?

ア>しょうちゃん、、例の86&BRZ専用コンピューターチューニングの”エリア86限定プログラム”の可能性を調べたいんじゃ。

シ>うちの86試乗車にテストインストールして下さったアレですね。エンジニアの馬(ば)先生、、天才ですね。目指す所も話す事も世界の自動車メーカーの燃焼プログラマーが実行している事とほとんど同じ。綺麗に燃焼させる事が最優先。つまり環境性能にも優れている。今までの国内チューナーとは一線を化す”唯一のプログラム”ですよね。

ア>左様。このクリーンチューニングの布教活動本格開始こそ目下の目論見。

シ>ご合戦が近い、、と言う事で。

ア>左様。夜明けまでに、、とはブッカー少佐の口癖だが、このチューニングプログラムの完成を持って、86と86ドライバーの新たなマンマシンインターフェィスが完成するのだ。ふふふふっ。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエリア86神戸171店、山口店長様を囲んで、86マスタースタッフ藤井主任とアニョキング今市大統領!流石アニョさん、、カリスマの人を引き付けるパワーを目の当たりにして、、私の代わりに営業して欲しいかも(本気)、、と。アニョさんの会社ドライヴィジョンにて展開する86用コンピューターチューニングプログラムを熱心にご説明されてました。、、あ!弊社の86試乗車にも静かにインストール済みでありまして、これは次世代、、と言うか現アフターマーケットでは考えられない”環境性能を装備”したプログラムです。ノーマル208PSがどの位向上したのか?数字で確かめてみたいですね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー山口店長とアニョさんの会議が続いております。今更ながら86の持つポテンシャルに気が付いた私。あっ!前回の岡山サーキット壮行会と後日一般道にてご試乗下さったエリア86神戸171店の86オーナー様っ!この度は86用ザックスパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)ご購入ありがとーございました!純正のミシュランプライマシーを綺麗に使い切れるスキルをお持ちの方でしたから安心して(製品の優位性を既にご理解頂いている)お渡し出来ました!これからも宜しくお願い申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、撤収直前の”駆け込み試乗”のお客様がご来場下さいました。F1とWRCで定評のSACHS(ザックス)!F1とWRC、、この数文字がどれ程重たいか?これはどこのダンパーメーカーでも言えないでしょう。それを十分承知でサラリと言ってます。更にっ、アニョキング今市大統領の的確な製品説明とアドヴァイスが響いたと思います(多分、、)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86は絵になるな。と、思う今日この頃。地面に写ったフロントバンパーラインを崩さないスポイラーを目下企画中。乗って走って考える旅(実は営業)は続きます。

山本タイヤさんにて試乗会開催っ!2nd.

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーこの画像に写る3台(86×2台&AudiRS3)全てSACHS-PerformanceCoiloverが装着されたマシンです。駆けつけて下さったRS3オーナーさんに感謝!引き続きモロモロ宜しくお願い致します!さて、明日からの2日間っ!山本タイヤさん創業際&SACHS86RS-1大試乗会!是非とも宜しくお願い申し上げます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーSACHS-PerformanceCoilover(通称RS-1)が装着された白い86っ!”あっ!Yさんのマシン!”と思った方は正解。早くから製品を装着して頂いている有り難いユーザーさん。訪問の際に待ち合わせて頂きました。私の憧れのYさん、、”仕事は引退したけどクルマの趣味は止められない”らしく、そんな方に製品を絶賛して頂いてホント毎回感謝しております。ユーザーさんの満足!これが今の仕事の原動力!引き続き宜しくお願い申し上げます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー上記同じくYさんのマシン。クルマの楽しみを知る真のエンスージャストで、常にアドバイスを頂いております!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー山本タイヤさんショウルームに飾られた綺麗な版画。一級民芸に思いました。素敵な趣味ですね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー

もう1台の試乗車。その1

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー以前にお話しておりました”プロジェクト86の新たな展開”がこちら。ネッツ群馬前橋おおしま店エリア86さんコンプリートカー製作開始!SACHSのパフォーマンスコイルーバーサスペンションセットと、パフォーマンスクラッチ(プレッシャープレート&オーガニックディスク)が搭載されます。わくわく!完成はもうすぐです!作業開始は店舗閉店時間からスタート!先輩と新人さん?のコンビネーションは見ていて羨ましくなりました。教えて下さる方、教える後輩が居る。「1つ1つ、工具を使って作業する意味をちゃんと考えろよ!機械がどう動くのか?解ればそーじゃないだろ!」と激が飛んでました、、いいですね。機械への理解と技術継承、その大切さがしっかり新人さん?に継がれて行きますように。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーそして総監督”関口店長”登場!静かな闘志を秘めた練達の人。この度の”重大な決断(ザックスパフォーマンスコイルオーバーを搭載した車両販売開始計画)”に感謝しております!付いてゆきますよ。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナープロペラシャフトとマフラーが下ろされたリアセクション。ダンパー換装完了!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーシフター+ミッション+ベルハウジングASSYの図。コンパクトな設計にスポーツカーの理想が見えます。これは個人的主観ですが、FRスポーツカーの醍醐味は、熱エネルギーが路面駆動に届くまでのプロセスを楽しむ事にあると思います。プロペラシャフトを脇に抱えデフが回転軸の変換を行い、ボディを押し出す。実際のタイムラグは皆無だと思いますが、RRの911にその楽しい余韻はありませんでした。動力プラントの中心にドライバーが居る。と言う事も大事な理想要素ですね。sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーさて、上画像はトヨタ純正クラッチプレッシャープレートの図です。工業デザインファンは先ずダイヤフラムスプリングの造型に眼が行くと思います(多くの86&BRZオーナーさんもそうですね)。で、このクラッチユニットを最近人気の(笑)SACHSパフォーマンスクラッチに換装しました。ネッツ群馬前橋おおしま店エリア86SACHSパフォーマンスコイルオーバー標準搭載コンプリートカーの完成はもうすぐ!ご期待下さい。

86とSACHS(ザックス)とアドバイス

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー神戸エリア86西宮171店さんにて数名の86オーナーさんがご試乗下さって、真剣に悩んでいるようで嬉しいです。そんな方々に、SACHSブランドを背負っている輸入発売元の営業マンとして少しアドバイス(になればいいのですが、、)。いい買い物をして頂きたい。その一心です。さて、買い物の悩みは楽しくなければならない!私の信条で欲しいものが無くなったら人生つまらないですよね。税別¥32万のサスペンションセットが本当に自分と自分の86に必要なのか?そもそも使いこなせるのか?>>これが大半の悩みだと思います。86の車両価格を¥270万に対して実に12%近い追加出費になります、、、本当は必要ないんです、、普通の人には。これはオーナーさんも解っている事だと思います。では何故に悩むのか、、趣味を追求したいって事でしょう。サスペンションは装着してしまえば外観から見る(知られる)事はありません。しかし、一度クルマが動き出したら完全に停止するまで”その性能を”堪能する事が出来ます。つまり自分と自分の86の時間をより濃く深く楽しむ事が出来るツールと考えてはどうでしょう?少し荒れた路面の高速道路、、誰もがアクセルを緩める中、ただ1台の86だけがしなやかに駆け抜けて行く。そんな姿を想像してみて下さい。マンマシンインターフェイス、ザックスパフォーマンスコイルオーバー。

エリア86岡山サーキットイベントに参加!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー数年ぶりの岡山サーキットっ!晴天の今回は、エリア86の86ユーザーさん体験走行会のサポートで参加。、、皆さん楽しそうで、俺もちょっと走ってみたかったデス。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー朝礼の図!何より安全第一!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエリア86神戸171店、山口店長様とマシン!日陰で見る86は超セクシーですね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエントラーさんをサポートするエリア86神戸の藤井さんと、白い86のオーナーさん、、えー宜しくお願い申し上げます(笑)。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、今回の走行会イベントの立役者っ!タカマコンペティションの上田さん。今回はありがとうございました!ご苦労様でしたっ!