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X`aCARさんの次回広告をサクサク作成

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーえー本日から業務再開しております。休み明け早々はダラダラが通常なんですが”締め切り”が絡む仕事はそーはゆきませんっ!交通タイムス誌のケンさん(広告部、高橋さん)に電話しつつ、ライターの山本さんとfacebook経由でモロモロ確認しつつ別冊86&BRZ(XaCAR)広告を仕上げております。はい。全て順調です!さて、Sachsblog初公開?!かもしれません。これがドイツZFレースエンジニアリング社から送られてきた86&BRZ用PerformanceCoilover(通称RS-1)のプロトタイプです。何故か、、入荷した瞬間「あー、しばらく見たくないな。」的衝動に駆られた秀作です。見たくない訳は個人的な感傷です。製品の不具合ではありません。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー例によってアイドルギア小林さん(八王子にスタジオを新造したんですよ!)にお手伝い頂き、サクサク撮影!いつもありがとーございます!

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーで、これは僕が書いた広告ラフ案ですね。いつも数秒で決めます。時間かけないのが僕の主義。売ってナンボ!の輸入元ですから(あはは)。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーで、小林さんがサクサク作業中に、、僕は一服。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーさて、、、「あー、しばらく見たくないな。」の訳がコレです。左がプロトタイプ、右が前回の広告用(製品が届かなかったので手書き)共にフロントストラット&スプリングです。良く見て頂くと解ると思いますが、全ての寸法(ケース径、ケース長、ダンパー長、ブラケットディメンション)が”ほぼ”合ってます。フリーハンドはご愛嬌ですが、コレ、、ほとんど想像で書いてるんですよ。全く持って自分の無駄な才能にあきれました。社内からは”自己満足賞受賞じゃね?!”と、、、進む道を間違えた、とは思いたくないので、これを武器に(??)セールスマン道を真っ当したいと思います。

Our strategy on TOYOTA86

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーえー86関係各位、、遅れに遅れて申し訳ありません。この遅れは総本山トヨタさんのSACHSダンパー標準搭載86(ファクトリーチューン)の発表遅れに同調している訳ではなく、ドイツサイドの供給遅れが原因です。今更ストラテジーなんて言われてもでしょうが、後発ならでは(つまり後だしジャンケン)の福音を多方面から頂いております。先ずは基本方針である”一人でも多くの86&BRZオーナーに体感試乗をして頂く事”に変わりはありません。僕らのデモカーは文字の通りデモンストレーションのツールです。2000文字でサスペンションの性能を語るより、オーナー自らがステアリングを握り、その走りを体感して頂く。買う事を考えるのはその後でいいじゃないですか!(、、そりゃー即決して頂けると超嬉しいんですが)スケジュールが遅れた分は取り戻したいですが、焦らず、現在の86が置かれている状況と使命(日本にスポーツカー文化をもう一度根付かせ文化にしよう)に沿うように進行して行きたい。そう思います。デモカーの到着(予定では28日工場UPだそうです)まで、今しばらくお待ち下さい。

ファクトリーチューン、たぶん最前線

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーTada San has been down in Australia, giving the media a preview of a handling package (or model?) which will feature enhanced handling and looks.Upgrades on the prototype being shown include new forged alloy wheels from BBS, measuring 18×7.5 inches, wrapped in staggered width 215mm front and 225mm rear Dunlop Direzza R-spec tires. Non-adjustable Sachs dampers provide even better handling. The upgrades are aimed at improving the car’s cornering stability while also improving its looks.

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーTada-tuned Toyota 86 prototype review
There is only one thing missing from the Toyota 86 and that’s supercar levels of grip.
The Japanese car maker’s affordable coupe has been a sell-out success because of that element, offering cheap thrills without heroic skills.But that is about to change.
The car’s chief engineer, Tetsuya Tada, has developed a handling option upgrade that elevates the 86’s level of grip without ruining its fun-to-drive character.The modifications include a set of larger 18-inch forged alloy BBS wheels fitted with specially developed Dunlop Direzza tyres and revised damper settings.Tada says there is no firm timing on when the handling upgrade will make it to production, nor whether it will be fitted to the range-topping GTS or an additional track focused flagship model.”The upgrade is ready for production,” he told Drive while in Australia for a Toyota event to celebrate the car being on sale for a year.”But it is now up to the commercial [marketing division] as to when it will be released.”While the changes aren’t drastic, they do alter the character of the car at varying degrees depending on how hard it is driven.
The revised damping actually improves the ride comfort at normal speeds as it soaks up big bumps with more body control.The brilliant electric steering also feels slightly more responsive with the sharper settings. But it’s when you really push it hard that the new lighter wheels and stickier tyres – branded with the 86 logo on the sidewall -comes into their own.It turns in harder, holds more mid corner speed and has better traction under hard acceleration. It can still be provoked into gentle tail slides but it all happens at much higher speeds than the regular set-up.The improved suspension settings also play a much greater role as it reaches the limit of adhesion too. There is less body roll and pitch, which helps give it a more neutral handling balance, and the better bump absorption means it doesn’t lose traction as easily on rough surfaces or mid-corner irregularities.The 2.0-litre boxer four cylinder has remained untouched though,maintaining its 147kW/205Nm maximum outputs.This isn’t really news as we heard it towards the end of last year, as was reported on our site, but I guess its nice to know that it’s still on the radar. Doesn’t quite sound like the “Factory Tuned” kit mentioned last year though?Sounds like it might be offered as a performance pack single tick box type option at some stage. I must admit those wheels look rather good and I like the sound of better dampening given how crap our roads are here in Australia.

某日、水道橋某所にて

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー旧Xa`CAR誌は86&BRZマガジンとしてリスタート致しますので、、と言う事で一度打ち合わせに、、と呼ばれて席に付きましたが(汗が出ました)、以降編成並び進行に関しては極秘事項ですのでお話出来ません。9月のリニューアルにまでしばらくお待ち下さいっ!そしてご期待下さいっ!

ホイル+タイヤ+空気管理+RS-1=86プロジェクト

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー世界の朝子さんこと、コクピット55朝子店長から「しょーじさん86試乗車のボディーカラーの選択は正解!」と、お電話頂き、ちょっと安心しております。皆さんに乗って頂く86の試乗車はガンメタ!になりました。”自家用感覚(笑)で、リラックスして乗ってみて下さいね。”と、オススメしやすい外観を心がけます。よって、カッティングシートの施工は最小限かもしれません。さて、86試乗車の準備は各パートナー様から万全のサポート体制を頂いておりまして、、、つまり弊社の”納車待ち”であります。お題目の=(イコール)は今更掲げるアレでもないのですが、言い続ける事が大事じゃないかな?と、いつもの一本調子を具体的に(可視化)して、トータルフットワークのご提案に繋げて行きたいと思っております。既に手元にはOZさんから特別価格で頂いた新作!FORMULA-HTL7.5×17/35が届いてまして、空気圧センサーを仕込んでミシュランPS3.215/45-17をセットアップします。サスペンションはボディの均等を保ちつつ、タイヤの稼働率を常時上げる為のパーツです。タイヤが大事、そしてタイヤの空気圧も大事です!「タイヤ性能に依存しきっている、、だから国産車はダメなんだ。」と、言う考えの方は、衝突安全基準以前の一部のヨーロッパ車オーナーの意見、、つまり昔話ですから気にする事はありません。今はAMGだってBMW-Mだってタイヤに対する考え方は86と同じです。

試乗車86は発注済みです

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーえ~バタバタしておりまして、サンプル(プロトタイプ)の86用RS-1も放ったらかし、、、じゃなくて、刈谷のアネブルさんにてダンパーとスプリングのレートを測定中です。来週早々には戻して頂けるようですかね蘇部さん?さて、86のデモカー!皆様にご試乗頂くためのマシンは既に新車発注済みでありまして、グレードはGT、トランスミッションは勿論マニュアル!を選択しました。ダンパーセット(RS-1)と近いうちに商品化されるであろうSACHSのPCS(パフォーマンスクラッチシステム)の販売促進も念頭に置いての選択です。さてさて、社内で最後まで問題、、決められなかったのがボディカラーです。社長と経理部(何故に経理部?)が赤、オレンジ、白、黒を推奨しておりまして訳は「他の業者さんがよく使っているデモカーっぽいから」と。経営者として”人と同じだと安心する心理”は解らないでもないのですが、キッパリ勿論却下しましたよ。僕の一存で”ガンメタ(ダークグレーメタリック61K)”に決定しました。日本のジェントルマンが乗るスポーツカー(そのイメージの画像ダニエル&アストン)、、うん大丈夫。皆さん楽しみにしていて下さいね。納車は来月だと信じています!追記※昨日のBlog(XaCARさんの今後)に関して進展がありました。タイムスのケンさんこと、交通タイムス広告部主任”高橋さん”から夕方遅くにご連絡頂き、別冊86&BRZに関して新編集長と元XaCAR編集次長、現フリーランスの山本さんと来週早々にミーティングになりました。僕ら(SACHS-ドイツ側)の進行が遅れ遅れになっている今を考えると、タイミングばっちりなんじゃない?と思うようになってきました。”果報は寝て待て”ってこーゆー事?

X`aCAR誌に感謝。残念です。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー1ヶ月前の某日、”タイムスの腱”さんこと、XaCAR誌販売元である交通タイムス誌の高橋さん(広告部主任)から「しょうじさん、、モロモロあってPDFを見てください(涙)。」と入電があり愕然となりました。月刊誌としてのX`aCARは休刊、86&BRZ専門の季刊誌として再スタートと、、これは今販売中のX`aCAR最終号に記載されている通りで、じゃあ86用製品”RS-1の販売促進”はどうするの?と、未だ悩んでおります。代替案はなかなか思い浮かばないんですが、先ずはX`aCAR編集クルー皆様に感謝!これまでSACHSブランド製品に関して多くのご協力を頂きましてありがとうございました。9月発刊の別冊86&BRZでまたお世話になります!86&BRZ方面関関係者皆様には、近日中に代替案を検討してご提案させて頂きますので、しばらくお待ちください。

86RS-1の開発進行ご報告

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー一向に進まない86用RS-1開発、、、ご報告出来る正確な情報は、、6月早々にテストライド(試乗車装着分)用に1台用意します。と、ドイツからメールが来ました。実製品はそこから更に2ヵ月後に入荷の予定ですが、未確定です。一応月内に車両(86)を購入して準備しないと、、と思っている次第です。どなたかクルマの手配(新古車等)ありましたらショウジまでご一報下さいっ!86の希望車種は、色グレーメタリック、M/T、G>グレード!宜しくお願い致します。一方画像を見る限り楽しそうなドイツ人!彼はZRE(旧ザックスレースエンジニアリング)社のスタッフ”ヨハネス君”でありまして、開発順調のポーズ!ではなく、、単に86買ったゼ!わーい!的なワンショットでした。

86RS-1テストサンプル本日到着予定。>無事到着

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーえー86&BRZ方面関係の皆様、blog記事更新、、つまり企画の進行が止まったきりでしたが、お陰さまで遅れ遅れながら再起動致しました!先ずは”一歩前進”。引き続き宜しくお願い致します。ドイツZRE(旧レースエンジニアリング)社CEOノルベルトオーデンダール氏が来日して「86用RS-1のテストサンプルはWeek23までに用意するから待ってて下さいね。」そこからじっくり2ヶ月っ!よーやくっ、よーーーやく86RS-1テストサンプルが手元に来ます。画像の通りZRE社ダニエル君から来たメール、ドイツ時間6月11にDHL便にて発送と。、、、嬉しいです。販売前からこんなに苦労するとは思ってませんでしたが、多くの皆様からのご指示、並び商品のご予約を頂いておりますので、気合を入れ直してブレずに頑張ります。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー以前の86&BRZマガジンの広告原稿の下書きをひっぱり出してきまして、こんな感じの製品です!、、違っていたらどーしよー?イロイロ思いながら荷物の到着を待ってる次第です。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー毎度お世話になっているDHLさんの荷物検索サイトを”記念に”コピーしておきました!ヴィュルツブルグ-シュヴァインフルト経由フランクフルト発の荷物は成田到着済みです。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーで、先程無事に到着しましたーーーー!やったーーーー!

PerformancePerformance

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナードイツZFレースエンジニアリング社のパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)サスペンションセットと、パフォーマンスクラッチ(通称PCS)のフライヤーサンプルです。SACHSと言う歴史ある企業は無くなってしまいましたが、ドイツZFの保持するブランドとして生き続けます。フライヤーに印刷された長方形二段のPerformanceロゴ(新型はチェッカー模様)は現ZFレースエンジニアリング社CEOノルベルト氏にとって、最も拘っている部分だと感じました。当時、、13年程前に展開していた製品構成”Sporting(スポーティング)”からPerformanceへ移行するプロモーション含めた現場指揮を彼が取り仕切っていたからです(因みに当時のノルベルト氏はマネージャーでした)。販社のエリアマネージャーから叩き上げでキャリアを積んだ彼ですから、市場ニーズ(特に日本の)は熟知しているはずです。僕らもソレに習って製品構成をよりシンプルに行う予定です。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーパフォーマンスコイルオーバーの販売戦略は引き続き、パフォーマンスクラッチの販売拡張が目下の課題です。86&BRZはリクエスト済みです。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーワイドレンジの減衰調整範囲が明記され、、

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーオーガニック(有機化合物)、シントレイテッドメタル(結晶メタル)各ディスク摩材の特性などが記載されております。日本語版をドイツで準備中らしいので、しばしお待ち下さい。