J-COTY自動車ジャーナリスト”石井昌道先生”のアルピーヌA110R現地インプレッションムービーが凄く刺さったのでリンクを掲載しました。フォーカスの中心にフットワーク(タイヤとサスペンション)が在る事が凄く嬉しかった!スポーツカーの要は”運転していてどうなのか?”ですよね。Tipo創刊号から石井先生を応援してきた甲斐があったのかもしれない。で、A110Rのインプレッションですが終始サスペンションの高評価が続きます。ダンパー銘柄は毎度おなじみZF(SACHS)ハイト(車高)&フォース(20段減衰)アジャスタブルサスペンションでアフターマーケット向けSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションとほぼ同じ(ような)組成。赤アルマイト減衰調整ダイヤル&青いコイルスプリングまで同じ。大きな違いはパフォーマンスコイルオーバーサスペンションとは上下逆に装着する事(A110R用ダンパーは正立設計)。自分もムービーを何回か見直しましたが市街地走行時の”揺すられ方”が自分の86(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション装備)とホボ同じでした。箱(車体)は違いますが自分の選んだ装備(ミシュランタイヤとザックス車高調整)を評価してもらっている感じでチョット嬉しい。因みにA110Rの専用ダンパーセットはスタンダードモデルのA110から約10%スプリングレートを上げたらしく奇しくもGR86純正スプリングレートを10~13%上げるとザックス車高調整(パフォーマンスコイルオーバー)のレートになります(A110Rインプレッション記事に便乗して86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの宣伝)。詳細は下記ムービー&下記リンクご参照願います。 日々精進