GRヤリス用エンジンオイルクーラー

forge フォージモータースポーツ GRヤリス オイルクーラー英国フォージモータースポーツ社よりGRヤリス用エンジンオイルクーラーがリリース開始(2022年11月より正式リリース)。上画像、赤いコアがレイアウトポイント&前面投影面積。コンパクトながら高効率の熱循環対応。英国フォージモータースポーツ社がサポートするBTCC車両や、BMW-Miniチャレンジ(ワンメイク)レース等の装着実績から最適なパフォーマンスを実装した製品です。装着はほぼボルトオン&ノーマル戻し(現状復帰)も可能ですよ。

forge フォージモータースポーツ GRヤリス オイルクーラーバンパー&グリルを外した状態。右のオイルラインを通す為、樹脂製のスクープの一部をカットします。他は純正位置にあるネジ部を使って装着。コアサポート等ボディフレームの切開不要。またバンパーエネルギー(バンパーの衝撃吸収材)より突出してませんので安全面での配慮もバッチリです。

forge フォージモータースポーツ GRヤリス オイルクーラー選べる3色、、、耐熱&耐腐食ペイントの黒がいいと思いますが。

forge フォージモータースポーツ GRヤリス オイルクーラーフォージモータースポーツ社製、GRヤリスエンジンオイルクーラー”FMOC12”全景&付属パーツ一式。クーラーコア容積と、エンジンオイルエレメント位置までの上下ホースの熱交換率はほぼ同等(と書いてあります)で結果、クーラーコア単体の2倍の冷却(熱交換)性能があります。クーラーコア&上下ホース&オイルエレメントクランプ合計エンジンオイル容積(追加オイル量)約0.5リッター。税別定価¥140,000-(税込¥154,000-/2022年10月現在)皆様のご予約をお待ちしております。お問い合わせは下記リンク&コンタクトフォームよりお願い申し上げます。 日々精進

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ロードテスト雑記

ヴェルナー86 秋田ロードテストと言う名目の秋田、羽後本荘1人旅(笑)の雑記。意味ない画像が続きますがご了承ください。秋田、本荘所縁の方々には響く画像かもしれません。

ヴェルナー86 秋田平日晴天の関越自動車道をイイ感じの巡航速度で走り切り、日本海沿いの国道7号線へ。新潟から秋田を目指します。

ヴェルナー86 秋田とりあえずのチェックポイント”JR羽後本荘駅”に到着。新造された駅舎を初めて見ました。駅中の立ち食いそば屋を期待しましたが、キオスク売店すらありません。

ヴェルナー86 秋田本荘駅前のお土産専門店”こやなぎ”にて佐藤養助等お土産を仕入れ完了。

ヴェルナー86 秋田閉店時間の約1時間前に無事到着。こちらもチエックポイント”清吉そば屋-岩渕支店”。自分、新築された本店には全く興味が湧かない派。

ヴェルナー86 秋田清吉そば屋岩渕支店のお献立価格表。旧店舗から引き継いだ(と思われる)ノスタルジーの逸品。、、、どーでもよい話ばかりでスイマセン。

ヴェルナー86 秋田清吉そば屋岩渕支店、中華そば大盛り。至福の一杯。涙が出るほど美味かった。

ヴェルナー86 秋田宿(由利本荘-安楽温泉)に到着。早めのチェクインで温泉&ビール。

ヴェルナー86 秋田投宿完了。3年前と同じ部屋でした。

ヴェルナー86 秋田温泉の後の晩御飯。別館にあるレストランまでお弁当を買いに行くスタイル。ハンバーグ美味かったです。因みにテレビは厳選の3チャンネルだけ。

ヴェルナー86 秋田、、、毎回ブログを読んで下さる皆さんに申し訳ない気がしてきました。クルマの振動制御の話も、技術やデザインのトレンド話も、取り扱い製品の優位性の話も、買って下さいね!と言う話も今回はありません。ただただ、おじさん(自分)が86で秋田本荘に行くだけ。Day2もほぼ同じノリです。

ヴェルナー86 秋田旅館の朝ごはんに感謝。

ヴェルナー86 秋田本荘には建築マニアにはたまらない建造物があります。その名もガターレ。

ヴェルナー86 秋田圧巻の館内。図書館を中心として自己学習フロア(電源&wifi完備)各種展示室。朝一で向かって物産品コーナーを目指しましたが残念ながらコロナの影響で閉店。

ヴェルナー86 秋田秋田美人の皆さん。

ヴェルナー86 秋田個人的な推し。

ヴェルナー86 秋田Day2のメインイベント墓参り(その1)。由利本荘、日役町にあるココ泉流寺に祖父母の墓があります。自分の叔父が亡くなる前に「秋田本荘をよろしく」と年賀状に書き残した責任を果たす&親族代表のつもりでお参り。宝くじの1等が当たったら、ドイツに移住して合法的に15分で50km進むスポーツカーライフを満喫する作戦もありますが、先ずはこの日役町お寺の向かいの土地を買って住むのもアリな気がする。

ヴェルナー86 秋田お墓参り後にコーヒー&一服したく、喫茶店サモワールに到着。張り紙に本日臨時休業とあり残念。次回に持ち越し。看板がないのですが”レトロ喫茶ファン”の間で物凄い人気店のようです。今、羽後本荘が熱い!(嘘)。

ヴェルナー86 秋田続きましてもう一件のお墓参り。左に日本海が広がる国道7号線を秋田市内方面に北上。

ヴェルナー86 秋田到着。

ヴェルナー86 秋田快晴の日本海を見下ろしつつ、日々精進

ドイツより遠い由利本荘

久々のロードテスト

ヴェルナー 86 TRD14R メーターコロナ禍における移動の規制緩和が始まりまして、自分も先週ロードテストを兼ねて1泊2日で1人秋田に行ってきました。走行距離892.9km。今乗っている2号機D型の86(2台目の86)で長距離を走ったのは今回が初めて。各部のモディファイ&アップデートが長距離ドライブに耐えられるのか、自分で乗って試してみました。走行前に行った作業はラジエターサブタンクにクーラントを少し補充(漏れているのではない様子)&ホイールナットの締め付けトルク確認&冷間時のタイヤ空気圧調整。ザックス車高調整ことザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの減衰ダイヤル位置はフロント最弱から4上げ、リアー最弱から5上げの普段通り。万が一、エンジン燃焼異常等の緊急事態になってもドライヴィジョンECUはエマージェンシー時のマップもキッチリ書いてありますのでクルマが動かなくなるような事はありません。完全車検対応リーガルチューンですので全国のトヨタディーラーで対応可能で安心。

ヴェルナー自宅兼会社の北群馬から秋田羽後本荘、片道約440Km。半分は高速(関越自動車道)で半分は一般道路を走行。結果から申し上げますと、至って快適で秋田ってこんなに近かったっけ?と言う感じでした。高速道路では出来るだけ左車線を走りたいので斜線変更の頻度も高いんです。皆さんのドライブレコーダーに映り込んだ時、出来るだけ心象良く(汗)って事と、ルールを守って安全に走りたいから。速度は、、エンジンとアクセルの一体感を楽しめるギア比1以下で回転計の針はやや上の方(笑)で巡行。この速度域でレーンチェンジも全く不安なくスススっと動き収まる。先に換装したステアリングギアボックの留めボルト&ブッシュが効いた感じです。フロント側のインフォメーションが強くなったので今度はリア側の対策を講じて前後のインフォメーションバランスを図る予定です。気になっていた強化クラッチ-モトGP御用達のセラメタですが、こちらも全く問題ありませんでした。50半ばのおじさんのロングツーリングにも対応する踏力&いざって時(変速しないでクラッチペダル踏む)も頼りになります。ドライヴィジョンECUも淡々と演算を繰り返し燃費表示が少し伸びました。IRPスポーツシフターも全く問題なくクラッチペダルを踏んだ回数通り普通に変速。秋田からの帰路中、夜間走行になりましたがフルーダンパークランクプーリーの恩恵か?視界スッキリで不安なく踏み続けられました。アドバンスフローエンジニアリングの吸気音と、ドライヴィジョンECUに換装したダイナミックなFA20エンジンサウンドを前から浴び続け、後ろからは最近ハイトーンに変調した心地よいマフラーサウンド(14R純正)を聞きつつ日本海沿いの国道7号線のドライブがもの凄く気持ち良かった。走りの価値は人それぞれ、サーキットタイムのコスト換算は簡単で解かりやすいのでしょうが、そーじゃない、日常と共にあるスポーツカー(86)を今よりも気持ち良く走って楽しめる事。余力を残した、あまり追い込まないような仕立てをアップデートし続けます。各86&BRZオーナーさんの参考になって賛同(パーツ購入)して頂ける事に期待! 日々精進

性能実証デモンストレーション