明日11月1日よりCPM全ラインナップが価格改定致します。86&BRZ&FA24搭載のGR86&新型BRZ&GRスープラの皆様っ!駆け込みお待ちしておりますので何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進
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昨日の榛名山風景。午前中、GRガレージネッツ群馬さんに納品した帰りにちょっと寄り道で榛名の峠に向かいました。仕事はモロモロあるのですが、アップデートした自分の86で走りたくて、、。因みに榛名の紅葉は来週くらいまで楽しめそうですよ。
駐車場に止まっていた86&BRZオーナーの青年に声をかけて自分の86に装備したIRPスポーツシフターの感触を体感して頂いている図(笑)。地道な普及活動の一環。左手の位置に注目!シフトノブ位置はこの高さです。好青年2名に感謝!この度はありがとうございました。
上オーナーさんの86を紅葉と共に激写!格好いい!いいのが撮れました。
自前の2号機D型86TRD14R。リア周り6カ所+トランスミッション部にパワーフレックスを追加装備しました。とてもいい感じです!詳細レポートは後程。 日々精進
GRヤリス用、HJSスポーツキャタライザー(メイドインジャーマニー)の効能簡単説明です。国内在庫が少なくなって参りました!現在進行中のオフライン&オンライン商談が全てまとまればホボ完売となります。以降の入荷分、こんな為替状況ですので価格改定もあるかもしれませんっ。ご検討中の皆様、よろしくお願い申し上げます。では効能ご参照願います。
1)車検対応、リーガルチューニングパーツである事。 |
2)エンジンに負担をかけることなく得られるトルク&パワー |
3)ユーロ6対応!環境性能もバッチリ。 |
4)純正触媒の3~4倍のロングライフ性能。 |
5)アクセルペダルの入力から感じる圧倒的なスムースな排気。 |
と、ざっくり5項目を明記してみました。特に5)が個人的にHJSをオススメする最大の理由。GRヤリスならサブコン&ECUチューン等で簡単にトルク&パワーを上乗せする事は出来ますが、やっぱり物理要素(キャタライザー)を換装しなくては”圧倒的なスムーズ感”は手に入らないと思います。アクセルペダルを踏んでターボ燃焼プロセスを経てキャタライザーで詰まる(排気脈動の速度が大きく落ち込む)事なく、バーーーーーーっと高速排気脈動が続く感じです(個人的見解)。それと上項目にはありませんが、欧州自動車メーカー(VWグループ、BMWグループ等)の純正採用キャタライザーを設計&製作&供給するメーカーがリリースするスポーツキャタライザーですからクオリティは間違いありません。HJSエミッションテクノリジー社製、GRヤリス用HJSスポーツキャタライザーをよろしくお願い申し上げます。 日々精進
スポーツクラッチ、チューニングクラッチの優位性は、高負荷時でも確実な変速動作を実行できる事。これが”大前提の商品価値”と言う事に相違はないと思います。お金を払って得た性能の為にクラッチペダルが重たく(踏力変化)なっても仕方ない。チューニングを施したことを重たくなったクラッチペダルを毎回踏めば確認出来る満足感って事もあると思います。一方、お金を払った分、欲しいのは性能(トルクキャパシティ)だけで他(ペダル踏力や、カバーのケース剛性)は変わらない方がいい。と、言う考え方がセラメタのクラッチ。GRヤリスG16E-GTSノーマルトルク比3倍のキャパシティを持ちつつも、ペダル踏力は100%純正同等(セラメタクラッチのカバー/プレッシャープレートはトヨタGRヤリスの純正新品がセットされています)!プレッシャープレートの圧着力(ダイヤフラムスプリングの硬いレート)に頼らず、ディスクの摩擦による密着力で動力伝達を可能にするトルクハンドリングシステムは、セラメタ社独自による摩擦材の研究成果です。開発期間19年の結晶を、今GRヤリスに搭載できるって凄いチャンスですよ。さて、以前のブログで「コクがあるのにキレがある」これがセラメタクラッチの性能!と書きましたトコロ、全く炎上せず、ボヤ騒ぎにもなりませんでした(お問い合わせナシ、、涙)。ですので追加説明。コクの表現>クラッチミート時における”やさしいアタリとネバリ感”。メタルディスクなのに扱い辛くない(86で実体験済み)。そして、キレがあるの表現>これはもうそのまま、圧着リリースからの変速&接続における一連の動作がスムース。積極的にドライブを楽しむ、踏んで変速する時のiMTとのマッチングが超気持ちいいですよ。即納在庫ございますのでGRヤリスの皆様、販売店の皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進
憧れのバイクBMW R80GSベーシックと、BMW HP2エンデューロ。2台買う予算も情熱もなく、だったら1台で済ませる方法を模索!自由研究と言う名目の妄活(妄想活動)です。で、結果から申し上げますと、R80GSベーシックと、HP2エンデューロの共通点が見えました。画像加工レイヤーの2台を合わせ(スケール基準はフロントホイール径)てみましたトコロ、キャスター角ほぼ同じ。ヘッドチューブトップ(赤丸部)とエンジンヘッドの位置関係(赤丸印)も同じ。モデルチェンジ毎に進化するジオメトリーにあって”変わらない部分”ってやっぱりあるんですね。デザインも大きさも全く異なるHP2エンデューロと、R80GSベーシック。もしかしたら自分が無意識にこの共通点を見出して(視覚印象)格好いい&欲しい!と思ったのかは?ですがヘッドチューブトップとエンジン位置の距離がBMWエンデューロ系シャーシチューンの根幹だったりして。
こちら妄活、、もとい自由研究完成図。HP2エンデューロにR80GSベーシックの外装(フロントフェンダー+ライトカウル+タンク+シート+マフラー+シートフレーム+リアフェンダー)を合体。スケールは全てそのままでR80GSベーシックとHP2エンデューロの共通点である青いパイプフレームワークを全体的なデザインに取り込んだ仕立て。格好いいのかな?(笑)とにかくありそうなバイクに仕上がった感じ。ハンドル&ステップ位置はオリジナルのまま。シート高もホボ同じなので操縦性能は変わらず。で、シートの高さって、バイクでは物凄く重要な事を自前のXT500に乗って気が付きました。分厚いシートパッドは全く乗り心地の為ではなく、高い位置にライダーの重心(お尻の位置)を置くための設計で、その高さじゃないと操縦性能が出ない(軽いひらひら感の車体挙動)んです。BMWチューナーの46WORKSさんの仕立てを見てもノーマルシートを外して低くなった分、高さを稼ぐポジションを創り上げてますものね。たった数センチで性能がスポイルされる。クルマも同じで触ったらNGな部分には手を付けない。設計思想を重んじれば失敗はないはず。
上画像はBMW純正HP2エンデューロのエアインテークスクープでタンクの下左右に配置されている部品。自分のモディファイプラン(加工画像)に装備し忘れた、、。
ので追記。オリジナルデザインのエアスクープとニーグリップのパーツを新造&装備すればタンク後方の質量不足もバランス化されそうです。 日々精進
英国フォージモータースポーツ社製、GRヤリス用ターボインレットアダプター”FMTIA8″。これだけ充実したパッケージで税別定価¥65,000-(税込¥71,500-2022年10月現在)ターボインテーク効率をスムースにする事で吸入量も増加&圧縮空気の促進。そして高負荷にも対応した製品です。ご購入下さいましたGRヤリスオーナーさんに感謝!この度はありがとうございました。
5プライ(5層構造)のFORGE専用強化シリコンホース。多分ですが同じ英国のサムコ(MotoGP御用達)社の特注製造だと思われます。勿論、高負荷対応ですので更なるパフォーマンスチューンのキャパシティが増えます。
マンドレルベント(熱間曲製法)!と、大きな声で叫んでみたい専門用語を製法にした専用メタルパイプ。GRヤリス純正のターボインレット径48mmに対し、フォージターボインレット径は63mmのビックボアを装備しています。総容積53%増(GRヤリス純正パーツ比)
A6082宇宙航空アルミビレットターボアダプター&付属品一式。ノーマルエンジンのポテンシャルアップ、そして更なるチューンの下準備としてもオススメな製品です。 日々精進
メイドインリトアニアの逸品!IRPスポーツシフターBMW-V3タイプCSを居間のソファーに並べて撮影。高級感が出るかな?と思ったのですがチョット違った(汗)。シフトノブ&シャフトジュラルミンの一体モノ。ガチっとした剛性感と所有する満足感!勿論、短いストロークでガツガツ変速出来る&新しいリズムでマニュアルトランスミッションを楽しめるパーツです。目下、弊社クライアント様(一部代理店さん経由)にて3台のBMWに装着施工中らしく完成が楽しみ!ユーザーさんに喜んで頂けますように。各BMW専門店メカニックの皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。
で、上画像がBMWタイプCSに装備されるセンタースプリング配置。メインのシフトモジュール下部に追加で装備されたスプリングの効果は”センタリング強化(ギアを抜いた時にニュートラル位置に戻る反力を強化)”。マニュアルトランスミッションのシフト操作において、ニュートラル位置が明確であれば変速を迷う事はありません。BMW-B58エンジンのGRスープラRZ6速マニュアルトランスミッションの方にもオススメです。即納在庫ございますので皆様よろしくお願い申し上げます。 日々精進
英国フォージモータースポーツ社よりGRヤリス用エンジンオイルクーラーがリリース開始(2022年11月より正式リリース)。上画像、赤いコアがレイアウトポイント&前面投影面積。コンパクトながら高効率の熱循環対応。英国フォージモータースポーツ社がサポートするBTCC車両や、BMW-Miniチャレンジ(ワンメイク)レース等の装着実績から最適なパフォーマンスを実装した製品です。装着はほぼボルトオン&ノーマル戻し(現状復帰)も可能ですよ。
バンパー&グリルを外した状態。右のオイルラインを通す為、樹脂製のスクープの一部をカットします。他は純正位置にあるネジ部を使って装着。コアサポート等ボディフレームの切開不要。またバンパーエネルギー(バンパーの衝撃吸収材)より突出してませんので安全面での配慮もバッチリです。
選べる3色、、、耐熱&耐腐食ペイントの黒がいいと思いますが。
フォージモータースポーツ社製、GRヤリスエンジンオイルクーラー”FMOC12”全景&付属パーツ一式。クーラーコア容積と、エンジンオイルエレメント位置までの上下ホースの熱交換率はほぼ同等(と書いてあります)で結果、クーラーコア単体の2倍の冷却(熱交換)性能があります。クーラーコア&上下ホース&オイルエレメントクランプ合計エンジンオイル容積(追加オイル量)約0.5リッター。税別定価¥140,000-(税込¥154,000-/2022年10月現在)皆様のご予約をお待ちしております。お問い合わせは下記リンク&コンタクトフォームよりお願い申し上げます。 日々精進
ロードテストと言う名目の秋田、羽後本荘1人旅(笑)の雑記。意味ない画像が続きますがご了承ください。秋田、本荘所縁の方々には響く画像かもしれません。
平日晴天の関越自動車道をイイ感じの巡航速度で走り切り、日本海沿いの国道7号線へ。新潟から秋田を目指します。
とりあえずのチェックポイント”JR羽後本荘駅”に到着。新造された駅舎を初めて見ました。駅中の立ち食いそば屋を期待しましたが、キオスク売店すらありません。
本荘駅前のお土産専門店”こやなぎ”にて佐藤養助等お土産を仕入れ完了。
閉店時間の約1時間前に無事到着。こちらもチエックポイント”清吉そば屋-岩渕支店”。自分、新築された本店には全く興味が湧かない派。
清吉そば屋岩渕支店のお献立価格表。旧店舗から引き継いだ(と思われる)ノスタルジーの逸品。、、、どーでもよい話ばかりでスイマセン。
清吉そば屋岩渕支店、中華そば大盛り。至福の一杯。涙が出るほど美味かった。
宿(由利本荘-安楽温泉)に到着。早めのチェクインで温泉&ビール。
投宿完了。3年前と同じ部屋でした。
温泉の後の晩御飯。別館にあるレストランまでお弁当を買いに行くスタイル。ハンバーグ美味かったです。因みにテレビは厳選の3チャンネルだけ。
、、、毎回ブログを読んで下さる皆さんに申し訳ない気がしてきました。クルマの振動制御の話も、技術やデザインのトレンド話も、取り扱い製品の優位性の話も、買って下さいね!と言う話も今回はありません。ただただ、おじさん(自分)が86で秋田本荘に行くだけ。Day2もほぼ同じノリです。
旅館の朝ごはんに感謝。
本荘には建築マニアにはたまらない建造物があります。その名もガターレ。
圧巻の館内。図書館を中心として自己学習フロア(電源&wifi完備)各種展示室。朝一で向かって物産品コーナーを目指しましたが残念ながらコロナの影響で閉店。
秋田美人の皆さん。
個人的な推し。
Day2のメインイベント墓参り(その1)。由利本荘、日役町にあるココ泉流寺に祖父母の墓があります。自分の叔父が亡くなる前に「秋田本荘をよろしく」と年賀状に書き残した責任を果たす&親族代表のつもりでお参り。宝くじの1等が当たったら、ドイツに移住して合法的に15分で50km進むスポーツカーライフを満喫する作戦もありますが、先ずはこの日役町お寺の向かいの土地を買って住むのもアリな気がする。
お墓参り後にコーヒー&一服したく、喫茶店サモワールに到着。張り紙に本日臨時休業とあり残念。次回に持ち越し。看板がないのですが”レトロ喫茶ファン”の間で物凄い人気店のようです。今、羽後本荘が熱い!(嘘)。
続きましてもう一件のお墓参り。左に日本海が広がる国道7号線を秋田市内方面に北上。
到着。
快晴の日本海を見下ろしつつ、日々精進
コロナ禍における移動の規制緩和が始まりまして、自分も先週ロードテストを兼ねて1泊2日で1人秋田に行ってきました。走行距離892.9km。今乗っている2号機D型の86(2台目の86)で長距離を走ったのは今回が初めて。各部のモディファイ&アップデートが長距離ドライブに耐えられるのか、自分で乗って試してみました。走行前に行った作業はラジエターサブタンクにクーラントを少し補充(漏れているのではない様子)&ホイールナットの締め付けトルク確認&冷間時のタイヤ空気圧調整。ザックス車高調整ことザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの減衰ダイヤル位置はフロント最弱から4上げ、リアー最弱から5上げの普段通り。万が一、エンジン燃焼異常等の緊急事態になってもドライヴィジョンECUはエマージェンシー時のマップもキッチリ書いてありますのでクルマが動かなくなるような事はありません。完全車検対応リーガルチューンですので全国のトヨタディーラーで対応可能で安心。
自宅兼会社の北群馬から秋田羽後本荘、片道約440Km。半分は高速(関越自動車道)で半分は一般道路を走行。結果から申し上げますと、至って快適で秋田ってこんなに近かったっけ?と言う感じでした。高速道路では出来るだけ左車線を走りたいので斜線変更の頻度も高いんです。皆さんのドライブレコーダーに映り込んだ時、出来るだけ心象良く(汗)って事と、ルールを守って安全に走りたいから。速度は、、エンジンとアクセルの一体感を楽しめるギア比1以下で回転計の針はやや上の方(笑)で巡行。この速度域でレーンチェンジも全く不安なくスススっと動き収まる。先に換装したステアリングギアボックの留めボルト&ブッシュが効いた感じです。フロント側のインフォメーションが強くなったので今度はリア側の対策を講じて前後のインフォメーションバランスを図る予定です。気になっていた強化クラッチ-モトGP御用達のセラメタですが、こちらも全く問題ありませんでした。50半ばのおじさんのロングツーリングにも対応する踏力&いざって時(変速しないでクラッチペダル踏む)も頼りになります。ドライヴィジョンECUも淡々と演算を繰り返し燃費表示が少し伸びました。IRPスポーツシフターも全く問題なくクラッチペダルを踏んだ回数通り普通に変速。秋田からの帰路中、夜間走行になりましたがフルーダンパークランクプーリーの恩恵か?視界スッキリで不安なく踏み続けられました。アドバンスフローエンジニアリングの吸気音と、ドライヴィジョンECUに換装したダイナミックなFA20エンジンサウンドを前から浴び続け、後ろからは最近ハイトーンに変調した心地よいマフラーサウンド(14R純正)を聞きつつ日本海沿いの国道7号線のドライブがもの凄く気持ち良かった。走りの価値は人それぞれ、サーキットタイムのコスト換算は簡単で解かりやすいのでしょうが、そーじゃない、日常と共にあるスポーツカー(86)を今よりも気持ち良く走って楽しめる事。余力を残した、あまり追い込まないような仕立てをアップデートし続けます。各86&BRZオーナーさんの参考になって賛同(パーツ購入)して頂ける事に期待! 日々精進