伊勢崎倉庫にて現物確認

SACHS ロータスエリーゼ国内在庫ラスト1台案件。念の為ハンズトレーディングロジスティクスセンター(伊勢崎倉庫)まで現物確認&商品チェックしてきました。ドイツZFレースエンジニアリング社製サックスパフォーマンスコイルオーバーのエリーゼ&エキシージ用サスペンションセットで、以前に開催されていたロータスのワンメイクレース”エリーゼCUP”用選定ダンパーとほぼ同じ製品で、レースでも使えるポテンシャルを保持した逸品。実製品は「ストリートユースも快適で、サーキットを走れば常にグニャグニャしていたけど結局タイムが一番良かった。」と、以前にご購入頂いた現ドライビジョンECUの今市社長様談(エキシージに搭載)。上画像、リア側の減衰ダイヤルが新しくなってました。これはこれで格好いいと思います。群馬県にお住いのエリーゼ乗りの方に特にオススメです。 詳細はコチラ↓ 日々精進

SACHS Performance Coilover 118434

 

COST EFFECTIVENESS

drivision ドライビジョンECU FA20 86 BRZ TUNING WERNHER対費用効果イコールコストパフォーマンスと、いままで使って書いてきましたが、翻訳サイトでコストエフェシティブネスと出て来まして、難しい響きが格好いいじゃない!と本日のお題目にしました。ドライビジョン86&BRZ用FA20ECUチューニング施工費用税別¥12~13万。このコストに見合う性能と満足が得られるのか?今までドライビジョンECUをインストール(ご購入)下さったユーザーさんから「エキマニ交換するか?ドライビジョンECUをインストールするか?」悩んだ結果にご決断!と言うケースが多く、ほんとに有難く、心から感謝すつつ”自ら選択した買い物(ドライビジョンECU)”にご満足頂いているようでなによりです。スポーツエキゾーストマニフォールドも、ドライビジョンECUも、86&BRZをよりパワフルに使い易く、スポーツカーらしい性能を装備する事で目的の方向性は同じ。その違いは質量で、物質的な買い物(エキマニ)か?極小の質量プログラム(ドライビジョンECU)か?当然私もドライビジョンECU推しです。ただエキマニの優位性も解るんですよ。ASMさんの86フルキット(マキシムワークスエキゾーストマニフォールド+サクラムサイレンサーで約50万コース)を踏ませてもらった事があるので、でもその時、このセットをドライビジョンECUで動かしたいな。とも思いました。今月末に開催予定のドライビジョンECU体感&施工会、GRガレージさいたま中央店にお越し頂き是非体感(お試しインストールOK)してみて下さい。またECUがノーマルで車検対応エキゾーストマニフォールドが組んである車両も施工可能です。詳細は下記リンクご参照願います。何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進

FA20 ECU Tuning by Drivision

 

別注-中央発條-86PCOオプション

中央発條 SFC スプリング 86 BRZ ローダウンドイツZFレースエンジニアリング社製86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットのオプションスプリング(中央発條SFC)共同購入ページを作ってみましたが未だ申し込み0人!皆様から期待されていない感は自覚しておりますので問題ありません。ただ、共同購入の”共同行為”が私自身苦手でありまして、自分の出来ない事を強要しちゃダメなんじゃないかな?と、思い作戦変更。一応ページは生かしつつ、個別指導(笑)に移ります。先ずは数セット必要だと思われる弊社から1番近い6月1日オープンのGRガレージさん+弊社の社外デモカー兼実証機86にお乗りのY氏(86用PCO2セット所有)+オーバーホール&もう1セット検討中の通称リッキーさん+キョウセイドライバーランドで同乗走行頂いた皆さんっ!+現86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションユーザー皆様っ!是非是非よろしくお願い申し上げます。製品詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進

SFC SPRING KIT

THE ORIGIN (SACHS-RS)

SACHS WERNHER

ザックスからザックスへ –先駆的なモビリティ –

SACHSという名前は、多くの感情や記憶につながっています。多くの人は、ハンドルバー上の赤いTorpedo 3スピードスイッチやGrip-Shifterで自転車を楽しんだ思い出を持つと思います。彼らにとってそれは自転車の最初の冒険を思い出させるものです。SACHSは今再び、移動する喜びと自由を多くの自転車ファンに向けてスタンバイします。2018年から、SACHSは「Micro Mobility」を追加して自転車業界に戻ります。今回は、E-mobilityに焦点が当てられています。SACHS MICRO MOBILITYは、1895年にKarl FichtelとErnst Sachsによって設立された私たちのモビリティの歴史の論理的な続きです。、、、、これ、どう見ても(読んでも)私が調子よく勝手に書いてる風な文章ですが、ザックスマイクロモビリティ社のオフィシャルホームページの文章を訳したモノです。私は世界で誰よりもこの時を待っていました。 以下SACHSブランドヒストリーも同ウエブから引用。

SACHSブランドの旅

1895年 – Ernst Sachs(エルンストザックス)とKarl Fichtel(カールフィフテイル)は、自転車用高精度ハブに搭載する“ SchweinfurterPräzisionsKugellager Werke Fichtel&Sachs(シュヴァインフルト精密ボールベアリング製造社フィフテイルウントザックス)”をスタートしました。

1903年 – 1速式トルペードフリーホイールハブ ※(ペダルをこぐのを止めてもリアハブだけが回り続ける機構。現在ではあたりまえの自転車の性能で実はザックスの発明品。内装多段ギアを備えた製品もラインナップ。同軸回転上に異なる速度を連動する仕組みは後の自動車用DSG技術の基礎となります。)

1927年 – ライダーAlfredo Binda付きのトルペードフリーホイールハブの初ワールドカップ優勝

1937年 – Saxonette、Torpedoフリーホイールハブ付き60ccエンジン付き自転車発売

1997年 – MannesmannがSACHSの会社を引き継ぎます

1997年 – SRAMがSACHSの自転車コンポーネント部門全体を引き継ぎ、その名の下に継続

2001年 – SACHSがZF Friedrichhafen AGのSachs Performanceに買収されました – 車のクラッチとサスペンション         

2018年 – SACHS MICRO MOBILITY – ZF、BMZ、Magura、BFOの合弁事業 – Eurobike Friedrichshafen

2018年 – SACHS RS:Eバイク用の最初のドライブトレインシステム発表

以上がSACHSブランドの起源で、今までと全て違う(ZFに吸収されて以降、会社の創業年もZFの1915年に改定され、創業地であるシュヴァインフルトがフリードリヒヒスハーフェンに改定。当たり前ですがSACHSは消滅し全てZFに)、つまり正しいブランドヒストリー、正しい歴史が動き出しました。昨年末にスタートした”SACHS Micro Mobility GmbH(ザックスマイクロモビリティ有限会社)“はZFを株主&リーダーとしMAGRA-BMZ-BrakeForceOneのハイエンドバイクシクコンポーネンツサプライヤーをチームに加えた125年以上の歴史を持つ新しい会社です。

SACHS RS上画像の水色部分が今回SACHS Micro Mobility社からリリースされた第1弾のコンポーネンツ。前後輪のABSはオリジナルのアルゴリズムを搭載してターマック&グラベル、路面状況に併せアクチュエーターレスポンスをバランス化します。さらにダウンパイプに内蔵されたハードアルミケースの48Vバッテリー。最大30A&ペダル充電可能&USB2CAN対応。そして現最強のモーター”SACHS-RS(ザックスアールエス)”、最大出力110N/m(ジムニーよりあります)!!クランク回転速度40rpm時に55N/mを常時供給と。ここまで読んで頂いて”おお凄いじゃん!”と理解して喜んで下さっていると思われるGRガレージさいたま中央店勤務の高木さん(エクストリームエリートライダー)に一言、これで全てが変わります。自動車のダンパー性能もそうですが、やはり時代を超越して性能基準を一気に引き上げてしまうブランドがSACHS(ザックス)で、1895年からスタートした自転車部品屋が今、最高傑作を引っ提げて戻ってきましたよ!嬉しい!超嬉しいです!話はバッテリーに戻りまして、実は2ラインアップあり、EスポーツMTB用の他、貨物用の安定パワー版もあり、これはこれで自転車じゃなく、他の乗り物に組み込めそうです。例えばペダル(足漕ぎ式)でBMWイセッタやメッサーシュミットのボディを被せてなんて超アリ!国土交通省の法の問題もありますが、プランとして考えてます。

WERNHER 話は続きます。上2枚の名刺画像は”苦い思い出風の演出”でピンホールレンズを使用。昔のSACHSロゴが付いた名刺がペーターさん。当時(上年表1997年頃)ザックス自転車部品アジア地区マネージャーで、名刺交換した時に「日本の新しい販売代理店を急いで探している!お前やる気あるのか?」の即答が出来ず会社に持ち帰り約半年後にOKが出で、のこのことザックスのヘッドクォーター、ドイツシュヴァインフルトに出向くも「半年前に自転車部門はSRAMに売却してもーありません。」と、ブログのネタにしかならない事実を背負って今まで生きてきました。そこに現れた旧知の登山仲間(マーケットリサーチの為に日本に来日、上年表2001年頃で富士山に登りたい>接待のつもりで同行登山済み)ゾンマー君の名刺(ZFロゴ)、当時はインターンで「将来もしかしたら偉くなるカモ?」と。それから18年、、SACHS Micro Mobility社に2人居るマネージングダイレクター(代表取締役)の1人に就任。、、キタ――(゚∀゚)――!!が今の私の心境。下記リンクご参照願います。 日々精進 

Sachs Micromobility

WINDING ROAD

XT500 WERNHER AAA パリダカールウイニングマシンの実績を持つ高い走破性能はオンロードでも生かされているみたいです。基本ビビリなので”ほどほどの走り”にも関らず、タイヤの削れ具合は毎回いい感じ。軽い車体&フロント21インチのジャイロ効果+トルクフルな単気筒500ccエンジン。優れた設計は、へっぽこライダー(私)にも楽しめる性能を与えてくれています。以前の筑波BOTT第1回~4回までの連続優勝を果たしたマシンもXT500(21インチ+ブロックタイヤ)だったらしく、そのポテンシャルは今でも通用する気がします。弊社のお取引先、ネッツトヨタ群馬のモータースポーツ室、関口室長も以前にXT500に乗って峠を攻めていたとか、、趣味の相互理解の中で仕事が出来る事に感謝ですね。 日々精進

ユーノスロードスター

マツダ ユーノス ロードスター NA6 スポーツシフター IRP”ユーノスロードスター”懐かしい響きですよね。「以前に乗ってた!」って方も多いと思います。私もその1人、人生初のマイカーがマニュアルトランスミッションNA6ユーノスロードスター新車でした。2台目も同じNA6ユーノスロードスターマニュアルトランスミッション(汗)で、クルマの操縦に関する全てをこのクルマに教わって、現在に至ります。運転が上手くなりたかった当時の想いがロードスターを見る度に思い出します。私と同世代の方、COXさん勤務時代のBMW-Studie鈴木社長(スチール無垢のZENDER製ボール型シフトノブ装着、私も買って使ってました)や、電通の松延さんもやっぱり乗ってたようで、当時新車でこれを買って乗れたって事は、やっぱり”いい時代を生きているんだ”とも思います。そー言えば、、昔に中野近辺でお酒飲んで終電終わっててNA6ロードスターで迎えに来てもらって、駒込まで送ってもらった記憶があり、途中の首都高5号線下り護国寺手間のカーブで”俺の方がステア上手い”と助手席で酔っ払いつつ思った隣のドライバーが駆け出し中のジャーナリストの島下さんで、現在、日本カーオブザイヤー選考委員の島下泰久先生(汗)。何故島下さんが来てくれたのかは酔っぱらってて?ですがその節はお世話になりました(スープラ宜しくお願い申し上げます)。話を戻しまして、決して”昔は良かったなぁー”と言う事ではなく、ユーノスロードスターNA6は過去の産物などではなく、現在進行形。メーカーがオフィシャルでレストーションプログラムをスタートさせつつ、テュフラインランド検査協会認証を保持したレストア専門店、各チューナーさんも更なる進化に余念がありません。私自信もまた乗りたい、、出来ればM2-1028(マツダM2のスペシャルモデル)に乗りたいな!と。その時には自分の会社で扱っているこのシフターを装着して、、そんな妄想(近い将来の構想)からリトアニアの逸品IRPスポーツシフターNA6&NB6用をラインアップにしております。超々ジュラのNC削り出し+ノブ&シャフト一体成型の剛性感とシンプルデザイン!現在庫数本ありますので、ロードスターの皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

IRP-MAZDA ROADSTER

PQ35/50mmストラット

フォクトランド販売が終了したザ・ビートル。プラットフォームは皆さんご存知の通りPQ35でありまして、2.0Tがフロント55mm径ストラットでリアマルチリンク(ゴルフ5&6Gti同等)、カブリオレが50mm径ストラットでリアマルチリンク。ここまでが従来の弊社対応可能車種でした(上2グレードだけSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの設定アリ)。で、残された1.2T等ザ・ビートルのメインストリームであるフロント50mm径ストラット&リアトレーリングアーム用車高調整サスペンションセットのご用意がフォクトランドのテックライン車高調整サスペンションセットでご用意が可能です。上画像は急いで組んだホームページ用バナー画像。

フォクトランドドイツフォクトランドのテックライン。その性能、お値段以上です。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

VOGTLAND-ADJUSTABLE SUSPENSION

空冷フォラットフォー

ビートルバギーメディアの整理をしていて発見!ずーっと以前のチェックショップさん主催イベント”トラックアンドショウ”エントリーの凄いビートル。富士スピードウエイショートコースを激走する姿(主にサスペンションの動き)感動!いいなーと思い、仕立てる予算を密かに調べましたがチョット無理な気がして断念。何事にも囚われない自由な感じが最高に格好いいです。WW2終戦直後に発売されたフォルクスワーゲンビートル。その生い立ちから多くのドイツ人は遠慮したにもかかわらず世界的な大ヒット製品になり、現在でもチューニングの手法や新設計パーツがリリースされその進化は止まらない様子。単車で言うとXT500からスタートしたヤマハSR400/500のような存在で、共に組成の良さからの圧倒的な台数&ユーザーの多さとその分の熱量が進化の推進力に思います。86&BRZもこんな風になれば嬉しい。

ビートルバギーリアセクションはこんな感じです。エキゾーストマニフォールドのレイアウトに萌える方向け。最近では空冷フラットフォーエンジンを下ろし、スバルのEJ20ターボに乗せ換えの強者チューンもあるそうな、、だったら空冷シリンダーの86&BRZだってアリじゃない?なんて事も思います。クーリングの問題等いろいろありますが水(ラジエター&クーラント&ポンプ)が要らない優位性と、過去の遺産となりつつある空冷フィン付きシリンダー造型を装備出来る偏った”盆栽趣味”的な楽しみ方も始まるかもしれませんよ。因みに一部の単車(ヤマハSRD200)で水冷から空冷に戻すチューニングが静かなブームのようで、専門店さんは大忙しみたいです。空冷&水冷問わず同じフラットフォーエンジン同士、文化を継承してこの先の未来でも楽しめるようにお互い頑張りましょう。 日々精進

令和対応性能

FA20 86 BRZ ECU TUNING ”令和対応性能”。環境性能と運動性能そして、数値にとらわれないユーザーフレンドリーな性能。なによりエンジンに余計なストレスを与えない事で、時代を越えて乗り続けられるドライビジョンECU!新元号とマッチした感じで今回のタイトルとなりました。大人4人乗車でも2速発進でスルスルと動き出す微速域から付いてくるトルクは同乗体感走行された皆なさんが”うーん”と納得。アイドリング回転域プラスαで最高トルクを発生させるダウンサイジングエンジンの特性を解析し、86&BRZに積まれたFA20に応用搭載。スポーツカーでありながらエコロジーエンジンのトレンド性能を装備。微速域からノーマルFA20特有のトルクの谷を感じさせない全域に渡るリニアに反応するアクセルと、スムーズなクルマの加速。息継ぎナシでクルマがドライバーの理想通りに動く事でノーマルエンジンより”乗りやすい性能”を手に入れる事が出来ます。ドライビジョンECUのFA20チューニングプログラムには次世代を意味する”ジェネシス”と言う名前が付けられています。製品ではありますが、質量はほんのわずか。しかしその効果は大きく、新時代”令和”に相応しい真のスポーツカー(86&BRZ)に覚醒させる製品です。下記リンクに詳細記載してありますが、特性を語りつくせません。現在、次回のドライビジョンECU施工会の準備をしております。開催場所はGR Garageさいたま中央店さんで今月5月末頃の予定です。施工会は前回同様、弊社の試乗車の同乗体感走行と、ご自身の86&BRZにプリインストールしてお試し走行も可能です。また今回はBRZ以外のSUBARU車(WRX、レヴォーグ)もOKになるかもしれません。スケジュール並び詳細が決まり次第、ご案内申し上げます。 日々精進

FA20 ECU Tuning by Drivision

P3マルチゲージ

86 BRZ P3マルチゲージ 追加メーター86&BRZ(&輸入車にも)オススメの追加メーター”P3マルチゲージ”が静かに人気、、売れているのではなく、どこかで話題になっていて弊社の製品ページに辿り着く流れが見えます。「欲しい」じゃなく、「こんなのけしからん!(怒)」って事も大いにアルので恐縮しながら宣伝。表示出来る項目は全てクルマの言う事(ダイアグノス開示範囲)で、OBDポートに接続して表示しています。これからの季節、吸気温度や、油温度と水温の温度差をリアルタイムにチェックしつつ、アクセル開度指数にも気を配り、FA20エンジンと密接なコミュニケーションを保ってドライブを楽しんで欲しいです。ご覧の通り、モニター画面はクライメイトルーバー(フィン)一枚分ですので、エアコンの風量も変わらず、全閉にすればもうすぐ終わりのヒノキ花粉も防げます。唯一”メーターを追加した後付け感”が全くないのが製品の優位性でもあり、響かない人にはまったく興味が無い、時には怒りさえ覚えるシンプルさが特徴です。表示は華氏摂氏の切り替えが可能で、あたりまえですが摂氏モードでのご使用をお勧め致します。製品詳細は下記リンク↓ご参照下さい。 日々精進

P3 MULTI GAUGE 86&BRZ