自前のXT500用シートカウルモディファイプラン。分厚い純正シートも格好いいのですが、もー少し低く&後ろに座りたい感があります。が、シート高って実は単車のキャラクター(操縦性等運動特性)における重要な要素ですので、大幅に変えるとバランスが崩壊します。ノーマルのヒラヒラ感を残した限界値、、自分が座った(シートスポンジが沈んだ位置)高さからマイナス30mm前後?
で、こちらが完成予想図。フォトショップで加工。スチール製のリアフェンダーのラインを生かし、シートレールのパイプ角度等を観ながらモロモロですね。
お手本はこちら、マティスのフレームで組まれたデザートレーサー。スティーブマックイーンのマシンですね。
格好いい要素(個人的な主観)が詰まった佇まい。ヘッド部の凝ったフレームワーク&クロームド銅管パイプフレーム+バトルシップグレー(いい響き)の外装パーツ。リアハブのシンプルさ(左側にドライブチェーン&ドラムブレーキ)は右足シフトの恩恵なんですね。XTをこの配色で、、とは考えておりませんが、MTB等自転車への転用は出来そうです。とキーボードを叩きながら今年のクリスマス&ニューイヤーカード(各お取引先様向け年末年始ご挨拶)をどーしよー??と考え中です。 日々精進