平日夜の関越下りがとても気持ちよく、特に漆黒広がる”嵐山付近がドイツの黒い森(シュヴァルツバルド)”の雰囲気に似ていましてお気に入りの場所です。ドイツマルク通貨時代に初めてドイツを訪れ、深夜のアウトバーンを泣きそうになりながら走った記憶が懐かしいです。カーナビの英語切り替えなど当然なく、地図と看板そして己の動体視力勝負。苦労の多い分、思い出も鮮明なのかもしれません。SACHSパフォーマンスコイルオーバー付きの86で高速道路で走って思う事は、この製品の本領は空いている高速道路。それもそのはずドイツで生産され、その国のトラフィック事情と必要なユーティリティーが装備されますから全天候型ストリートパフォーマンス最優先、ストリートの延長にサーキットやワインディング性能があると考えて問題ないと思います。高速道路のカーブ中の車線変更も怖くない(これで伝わりますかね?)仕立てです。製品詳細は下記ご参照願います↓ 日々精進