弐百系ハイエース

株式会社ヴェルナー ブログネタが尽きた訳ではなく、思いつきで書いてます。初めて86に乗った時、何となくハイエース(200系)に似てるんじゃないか?と、思いまして何がと言いますと”舵角に対して曲がり終える時間が似ている”と。舵角はステアリング回転操作ではなく、ナックルアーム(スピンドルアーム)の角度でありつまりタイヤの角度の事。なかなか曲がり終えない86と前職で散々乗った200系レジアスエースの旋回感覚がそっくりでした。それもそのはずで86と200系ハイエース/レジアスエースのホイルベースは全く同じ。トレッドワイズも片側25mmだけ86の方が広いのですが、前タイヤが舵を切ってリア追従からの直進までの時間はほぼ同じ、、これはあくまでも私的感覚ではありますが、あながち間違ってはいないと思います。”クルマの向きが変わるまで、舵角を維持してじっと待つ”。86における安全旋回の極意は、200系レジアスエースでの営業経験が役に立ったような気がします。で画像はハイエースの運転席位置を変えて荷物をもっと積めるようにと、ワンメイクレースへのご提案。日々精進