ZF-SACHS Performance Coilover Inside . JMRC-Gymkhana championship series5th.
アニメじゃない、自動車レース方面の競女にエントリー中の荻原選手。今回のジムカーナ選手権も当然萌えポイントゼロで戦う姿勢。じわじわとその”ツンデレじゃなく、怒&泣といった気性の激しさ(すなおなんですね、、よいしょw)”が人気急上昇のようで私も一安心。世界に羽ばたく前にファンを増やす事が大事ですよね。
ネッツ群馬GR-Garage準備室、関口室長がご多忙の為、今回は特別講師”大先生”と通称ガンダムスーツの荻原選手。
今回は本番2本っ!ファインダー越しじゃなく、ナマでガン見してきました。(よって走行画像少な目)
エントラーの皆様をパチリと。Y2Kを見る度に、私の人生のやり残し感が湧きあがります。今でもダントツに格好いいですねっ。
個人的な好物っ!群馬県人なら誰もが納得の登利平弁当。竹がオススメなのは言うまでもありませんっ!因みに群馬県”お弁当消費量日本一”らしいですよ。
作戦会議中。レースは結果(タイム)が全て。読書感想文のような面倒な採点はナシ。自分の操作が全てと。また、今回大先生からジムカーナにおけるフットワークのベーシックについて教わりました。ダンパーレート、作動長、使うスプリングレート(86の場合7-8キロ前後のコンビネーションが多いようです)も違う、サーキットよりも特殊な負荷状況の連続ですので、スキルが上がって来たらジムカーナ専用品を!、、、現在荻原選手の86にはザックスパフォーマンスコイルオーバーを吊るしの状態でセットアップして頂いております。ご要望があればダンパーストロークを縮め、減衰レートの変更も可能ですが、現装備性能を100%使い切る事(クルマとの対話力)が優先だと思いますので、関口室長からの指示を待ち、もろもろ進行して行きます。あ!別件ですが、荻原選手の86っ!弊社の86同様左ルーフピラーの一部が凹んで来ました。使えてますねニヤリ。
一方弊社ヴェルナーでは、相も変わらず同じ製品を買って頂くべく毎回画像と文字列を並べておりまして、その効果は呆れるほど、、と言うか全くありません。新規の86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーユーザーさんが増えないのでモヤモヤって感じでもなく、程よく売れない感じです。ルマンエントリーの澤圭太選手からサーキットでのリコメンドを得て(DVD発売中)、COTY選考委員のジャーナリストヤマモトシンヤ先生の太鼓判、そして旧FTファクトリーチューン陣営からの好評価も取得しているのにも関わらず、未だ誰も知らない、、。興味が無いのなら仕方なく仕事を変えればいいだけの話ですが、ザックスパフォーマンスコイルオーバーが売れない要因は多分「お友達のオススメに上らない事」だと思ってます。お友達、、居ないや(汗)。荻原選手御用達製品詳細はコチラ↓
話戻りまして表彰式>納得いかないっ!って感じのオーラが出てました。
To be continued、、、戦いは続きます。日々精進(前戦第2戦は下記リンクにて)