FROM IRP QBMMOTORSPORT

ミュンヘンのIRPマルセルさんからムービーリンクが来ましたので掲載。46M3にS65V8+Gパワー製スーパーチャージャーを搭載。IRPシフターのプロモーションなのですが、ドップラー77シリーズマスターシリンダー搭載のフライオフ(サイドブレーキ)kitの方が目立ってる感じです。と、言う感じでありましてホッケンハイムリングドリフトも高負荷テスト&開発の一環です。因みにドライバーはマルセルさんの弟さん(プロレーサーでVNLドライブ時にはドレクセラモータースポーツ社のサポート有り)。兄弟で仕事が出来るって素敵ですね。日々精進

ブルーエリアさんの新作

ブルーエリア ネッツトヨタ東埼玉ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店さんのオリジナルパーツを拝見させて頂きました。試作から半年?よーやく完成した小さなパーツにワクワク。バイクとか、自転車を趣味にしている方ならその造型仕立てとファンクションに萌えると思います。カメラ趣味の方にもオススメかもです。86&BRZ用のパーツって、ホントいろいろありますが、こーゆー製品が支持される(趣味性の高い)って事が素敵な気がします。86リリースから5年目、この先を見据えた製品構成は”より深く”かもしれません。

ブルーエリア ネッツトヨタ東埼玉左画像>オープン。右画像>ロック。オイルレベルゲージのディップロックです。純正のOリング留めディップ部にボールベアリングのロック機能を追加しました。これ、輸入車用でも売れそう、、と、一瞬考えましたが今のドイツ車ってレベルゲージついてないんですよね。オイル管理をレベルゲージで目視できる事も86&BRZの楽しみかもしれませんね。詳細はブルーエリアさんにお問い合わせお願い申し上げます。

PIERRE TRUMPP

XL1 VW SACHS フォルクスワーゲン唯一のスーパースポーツマシンXL1。軽自動車並みのサイズ、カーボンモノコックシェル+軽合金サブフレーム&フルドライカーボンボディ外装、ディーゼル2気筒ターボ+モーターを搭載。で、ダンパーがPorsche Carrera GTと同じシェル径のSACHSレーシングダンパーを標準装備しておりまして、そのセッターがピエリトランプ氏(元ZFレースエンジニアリング社、現ZF中央研究開発所勤務)。弊社で取り扱っている86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーのセッターでもありまして、ほぼ同時期に並行して仕立てていたようです。ドイツの展示会で何度か現車を観まして、憧れ&欲しい!と思っていたのですが、昨日、日本国内にあるXL1の中古車価格が判明して”即無理”と相成りました。F90M5より、AMG4.0ツインターボエンジン搭載の新型アストンバンテージより高かった、、、。欲しい気持>自分が見極める商品価値>実勢価格>ココのバランス、私ごとですがちょっと勉強になりました。ご予算のある方は二気筒ディーゼルを下ろし、ドゥカティパニガーレのエンジンを搭載した本気仕様(VW名XL-Sport-実売ナシのプロトコンセプトモデル)にトライして頂きたいですね。これにて私のXL1騒動終了。日々精進