例のBMW、、100%電気動力のスクータースタイルで、そのアウタースキン(一部ではスズキジェンマに似すぎと)を剥がしてバッテリー(勿論ソリッドステートバッテリーです)に直接またがると言った斬新な試みでありまして、ご覧の通り”やり残し感マニア”にはたまらない物件であります。リアリムはどことなくE34M5のエアロカバーレスっぽいですね。
左下のユーロパレットの上に置かれたマシンがその全景。フロントカウルの造型も凄くてフリーランスデザイナー堀井さん(元タツノコプロデザイナー)も「ぶっ飛んでる!凄い!」と絶賛。それをオフィシャルとして認める現地のBMWも素敵ですね。このデザイナー、、もしかしたらチキチキマシーンの”岩石オープン”マニアなのかも?と思いつつ日々精進