RIDE WORK

六平うどん 香川 高松 アウトシュタット岡林社長 SACHS VW 6R POLO ポロ GTI ヴェルナー2017年7月25日の火曜日、午後早めの風景。場所は香川県高松市の名店”六平うどん”駐車場。本日終了の看板が見えますが、滑り込みセーフでかけうどんとおでん(牛スジ+厚揚げ)を岡林社長にご馳走になりまして、うどんを啜りながらライドワークの会議。念願の六平うどんを満喫しつつ、リア側の減衰をちょいと変更。高松から高知に向けて出発です。

 アウトシュタット岡林社長 SACHS パフォーマンスコイルオーバー VW 6R POLO ポロ GTI ヴェルナー高松の市街地を抜けて高速道路へ。乗り心地に集中する為に助手席に座り、カーペットに両足をしっかり置き集中してインプレッション。視線は主にスピードメーターであります。ドイツZFレースエンジニアリング社のテクニカルオフィシャルパートナー”アネブルの蘓武さん”曰く「秒間の振動回数もチェックしないとダメです」とアドバイスを頂き、今後の課題としました。自分はエンジニアではありませんが、エンジニアとの共通言語を持たないと、ユーザーさんに説明出来ないシチュエーションが増えてきますので、ここは心がけようと思います。因みに高速道路では80~ドイツアウトバーンの巡行速度までテスト。

アウトシュタット岡林社長 SACHS パフォーマンスコイルオーバー VW 6R POLO ポロ GTI ヴェルナーちょいと走ってサービスエリアにピットイン。フロント側の減衰レートの変更。
アウトシュタット岡林社長 SACHS パフォーマンスコイルオーバー VW 6R POLO ポロ GTI ヴェルナー右側の同じく。1クリックもカチッと決まるローレット感なのでブラインドタッチも楽ちんですね。で、今日のライドテストまでにアウトシュタット岡林社長にお願いして、走行距離を伸ばしてもらいました。フリクションのアタリが目的と、後は長年セールスパートナーとしてSACHSのパフォーマンスコイルオーバーを中心としたスポーツ用サスペンション製品を扱って頂いて下さっている岡林社長が乗ってどう思ったか?が、知りたかったんです。
アウトシュタット岡林社長 SACHS パフォーマンスコイルオーバー VW 6R POLO ポロ GTI ヴェルナー高速道路の目的速度域テストが完了しましたので、下道に下りワインディングテスト、、で途中に喫茶店”道草”を発見したので缶コーヒーで一服。高速テストメモを確認しつつ、昨年の同じ日にアウトシュタット岡林社長が群馬詣でだった事が判明!「じゃ、来年は自分が高松に向かいますね、、」と言った約束が深層心理で実現しました。

アウトシュタット岡林社長 SACHS パフォーマンスコイルオーバー VW 6R POLO ポロ GTI ヴェルナーワインディングの速度域は書けませんのでご想像にお任せします。しっかりチェックを済ませました。因みに106と書かれておりまして道路の緊急災害、事故の場合は電話106へ!との意味だそうです。高知県だけかもですね。

アウトシュタット岡林社長 SACHS パフォーマンスコイルオーバー VW 6R POLO ポロ GTI ヴェルナー閉店中の喫茶道草。素敵なデザインの看板を発見。喫茶店マニア兼ライターの菊池亜希子ちゃんが好きそうな感じです。街道沿いの喫茶店のマスター、、憧れですが、今より食えなくなりそうなので(汗)もう少し出世してからのアレにしましょうね。でも高速道路が出来る前は結構な往来だったらしく、高知地元の岡林社長曰く「当時は家族でドライブ&食事が最大のレジャーでとても楽しかった(当時の岡林少年談)」と。多分ですが、その分クルマも幸せだったのでしょうね。

アウトシュタット岡林社長 SACHS パフォーマンスコイルオーバー VW 6R POLO ポロ GTI ヴェルナー今回のライドテストレポートは既に当該ご担当様に提出済みでありまして、今回はこれでおしまい。全て有志でご協力下さったアウトシュタット岡林社長様に感謝!今回もありがとーございました!