PCO M2M3M4

BMWのM2(F87),M3(F80),M4(F82)用SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの店舗限定モニタープライス第1弾のご案内で、ユーザーさん募集中です!今回はBMW専門店ベイファール八王子店さんにて1名のみ募集開始っ!M2(F87),M3(F80),M4(F82)オーナーの皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

000484 SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスパフォーマンスコイルオーバー 車高調整 BMW M2 M3M4 F80 F82ベイファール八王子本店さんにて実製品只今展示中!通称RS-1こと、SACHSパフォーマンスコイルオーバー10年目の集大成がここにありますっ。

ベイファール 八王子 杉井さん ヨシムラエンジニアリング 000484 SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスパフォーマンスコイルオーバー 車高調整 BMW M2 M3M4 F80 F82で、製品(フロントストラット)との2ショット(笑)のメカニック兼番頭さんの杉井さん。BMWは専門ですので得意です!あとはレースバイクと旅客機&貨物機に詳しいのでモロモロご相談してみてはいかがでしょうか?またモニタープライスの諸条件(と言っても私が立ち合い1Gでの各所測定と、ユーザーさんにインプレッションを後日お伺い、とかです)と”そのモニタープライス(製品価格+装着&セットアップ作業工賃)”に関しましては直接ベイファール八王子店さんにお問い合わせお願いします。※店舗情報(WEBリンク)は下記ご参照願います。

ベイファール 八王子 杉井さん ヨシムラエンジニアリング 000484 SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスパフォーマンスコイルオーバー 車高調整 BMW M2 M3M4 F80 F82BMWのM2(F87),M3(F80),M4(F82)用サスペンションセット、、何で今なのか?今更?って思う方もいらっしゃると思いますが、ドイツSACHSブランドは揺るぎない信念の元”納得出来る製品が完成するまで、何度でも何年でも時間をかけて技術を最適化して完璧な製品を仕上げる”がもっとーであります。事実、SACHSの納期遅延でレース開催時期やレギュレーションの一時保留と言った事があったようです(時効案件)。KW社やBilstein社が製品をリリースしてから既に3年、、サードパーティーのマーケティング法則(新車リリースから半年以内に購入するユーザーさんがパーツを購入して下さる確率が高いので製品リリース時期をそれに併せないと売れない)を一切無視して我が道を行くSACHS、、私にはソレしかないので付いて行きますが、そろそろSACHSを知っているユーザーさんも”待てないっ”って事だと思います。ですのでもう一度SACHSの真の振動制御をアピールするべく輸入元のハンズインターナショナルさん、古巣のハンズトレーディングの協力の下、有償ではありますがモニターユーザーさんを募集致します。製品の詳細は下記リンクをご参照下さい。製品ページ(000484)でお伝え出来ていないパートを完成させる為にも是非とも宜しくお願い申し上げます。

■SACHS Performance Coilover BMW M2 M3 M4

■BMW専門店ベイファールさんWEB

86の造型

86 ST4 WERNHER 画像は昨年のS耐合同テスト時のST4-86です。上から眺めていると”そーでもない”のでありますが、黄色の部分に”重さ(過度のボリュームと面積)”を感じてしまいますよね。このカタチの訳は燃料タンク配置によるトヨタ基準(テクノクラフトさん談)だそうで諸所に安全配慮から、このカタチになったようです。もー少し絞ると格好よくなりそうですが、長いホイルベースを考えるとこれがベストかも?と思えてきます。数日前、ツインリンクモテギにて恒例のS耐合同テストがあったのですが、今年は行かず、、我が群馬県榛東村の名門チームが不参加(お休み?)らしく残念です。自分の会社にレース支援予算(ざっくり2000万)があれば即スポンサーするんですが、、起業1年半の一人株式会社ではナカナカ(汗)。ま、夢と言うか目標、自分のしたい事を”言う、書いて伝える”って事で意識が高まると思いますし月間PV11万の自社WEBをご覧いただいてる皆様の中に「じゃ、スポンサーしてみましょうか。」と言ってくださる方がいらっしゃるかもしれませんので、是非是非宜しくお願い申し上げます。日本人で唯一、プライベーターとしてフライラッシング(チームシュニッツアーBMW)を追い回したチームを、そして群馬の組成(BRZ-SUBARUお膝元、榛東村へのご支援)宜しくお願い申し上げます! あ!その前に売れない2月の月末日、、こっち優先でお願い申し上げます!

SACHS PCO 118449

SACHS PERFORMANCE COILOVER 118449 ザックスサスペンションセット 車高調整 倒立式 118449 MINI R56 ミニ2月の月末、、今月も売上が厳しく(汗)でも月末のお支払は全て完了しておりますので、明日頑張る所存でございます。さて、今R56Mini-CooperS(1.6FFターボ)がマイブームでありまして、皆さん気になるクルマがあればそうだと思いますが、中古車価格を調べております。で球数豊富でしかも安い(ような気が)します。86とのサスペンション比較をしつつ、前職の全国行脚で散々乗った感覚を思い出しては、いいパッケージング(R56ターボ+SACHS-PCO+ミシュラン)だったな、、と。低いシートポジションと短いホイルベース。アイドリング回転域でほぼ最大トルクのエンジン。ハンドリングもFFのネガティブ要素はほとんど感じなかったですね。(※高速は厳しいですね。170超えるとビヨンと横に飛ぶ傾向でしたのでそこだけ注意。)毎回なのですが”会社のクルマだからココで止めておく。”のやり残し感たっぷりで、今なら型落ち中古だし、自分の好きなように出来そうで、、例えばシートはBMW&Mini純正のコブラヴィンテージシリーズ&ステアリングはボスをワンオフしてビッグナルディ(手持ち在庫)内装を中心にカスタマイズして、、、とモロモロときめいております。中古価格を見て”おっ!”って方は自分だけじゃないと思いますので、ちょいと製品のご案内。SACHSパフォーマンスコイルオーバーR56&R5X用ページが完成致しました。1人で2セットご購入下さったユーザーさんもいらっしゃる優れた、そしれロングランヒット品番(118449)です。R56用サードパーティーサスペンションで唯一4輪倒立採用の本気仕様。乗れば至って快適。現R56&R5Xオーナーさん、只今新規妄想中の皆さんに超オススメの逸品です。下記リンクご参照下さいます様、お願い申し上げます。

■装着するだけで全方位性能の小型FFスポーツが完成

VTR1200CONCEPT

Nicolas-Petit-Honda-VTR-1200-concept WERNHER

デザイナーニコラスさんの作品。久々カウル付きのバイク(イラスト)を見て格好いいと思いました。VTですから2発、、の1200cc(600cc X2)ツーリングマシンとしても転用できそうです。

86RACER

TGRFにて撮影した86のレーサー。埼玉トヨペットさんとはお取引がないのでありますが、このゼッケン328(ミツヤ)の密山選手はドイツ車方面の大事なお取引先、専門店ADENAU(アデナウ)の社長さんですから陰ながら応援しております。因みに車体に貼られた熊本震災復興くまもんがんばるもん!ステッカーが小林さんの制作と聞いてびっくり。いい仕事してますねー

密山選手 密山選手 密山選手

ハチロク、現状

86 BRZ SACHS PERFORMANCE COILOVER パフォーマンスコイルーバー サスペンション 車高調整 ザックスプレミアムフライデーの夕方、皆さんご苦労様です。86&14R&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンション試乗車の現状報告と、今後の大まかな構想含めた進行予定のご案内です。プロジェクト4年目、現在の走行距離約38,000km。その間数社のタイヤテストを経てミシュランPS3-215/45-17(純正サイズ)をセットアップの定番としました。で、現在は同じサイズのPS4を装備しております。PS4、、凄いですよ。ホントPS3より排水性能が上がってました。洗車機の中に居るような豪雨でも至って普通に進みます。前が見えませんでしたので積極的には踏めませんでしたが、底なしのウエット性能は体感出来ました。ドライでの性能は勿論、PS3とは全く別物の面圧感覚です。ブレーキペダルのタッチが変わりました。そしてなによりの性能は”格好よさ”だと思います。つるつるしたサイドウォールに浮き上がるMICHELIN Pilot Sport4ロゴがお気に入りです。唯一、高速道路でのノイズが少しだけ気になる感じです(パイロットスーパースポーツと同等のノイズ)がPS3の215/45-17が終了してしまった今、推奨できるのはPS4、、と新作のPS4Sとなります。PS4Sがどのような特性なのか?ですが楽しみな製品です。因みに自分は未だPS2(N3)派なんです。215/45-17はありませんが、、。さて、サスペンションは何の為にあるのか?所説あると思いますが、私の考えは”クルマの都合と乗員の都合をバランス良く聞く事”と、聞かれたら答えてます。クルマの都合は勿論運動性能ですね。曲がる止まるといった主にバネ下の稼働率=タイヤの路面に押し付ける接地性能。一方の乗員の都合、これはバネ上の車体(主に室内)の縦(ピッチング)横(ロール)そして複合的な振動制御。この両方の都合を常に最適化しているのがサスペンション。どちらかを優先して(乗り心地orスポーツ走行に特化した)考えるのは昔の話でどちらも優先するのがSACHSの振動制御です。で、この制御の土台はやはりタイヤであります。SACHSパフォーマンスコイルオーバーとミシュランパイロットシリーズはセットで考えて頂きたいです。話は戻りまして今後ハチロクをどうするか?でありますが、コーディネートするパーツがボチボチ増えて参りまして更なるチューニングに突入せざる得ない状況です。取り扱うパーツの実証も積極的に行いたいですし、、そこで箱替え案でありまして、KOUKIの中古?14Rの中古?でもスープラ待ってないと?どーしたもんですかね?

某日、COX訪問

今年初めてのCOXさん訪問。当日はPCCJ(PorscheCarreraCup)2017富士合同テストだったらしく渦尻社長様にはご挨拶出来ず、、富士に戻ろうかな?と思いましたがPCCJ一連のメディア規制が面倒な感じでしたので中止。カスタマーセンターの佐藤さんと今年のモロモロを打ち合わせしつつ、高野さんに案件相談、そして同郷の小保方さんにご挨拶完了!今年も宜しくお願い申し上げます。

コックス COX VW MOTORSPORT WERNHERコックス COX VW MOTORSPORT WERNHERブラバム コックス COX VW MOTORSPORT WERNHERコックス COX VW MOTORSPORT WERNHERコックス COX VW MOTORSPORT WERNHERフォルクスワーゲンブラバムのタペットカバーに萌えつつ、完璧にレストーションされたゴルフ1にうっとり。今ゴルフ1みたいなワーゲンが欲しい場合の最適な一台、、UPの3枚ドアいいかもしれないと新しい発見の午前中でありました。COX皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。

筐体デザインからボディデザインを起こす

APPLE CARAPPLE CARAPPLE CARAPPLE CARAPPLE CARこーやって並べてみるとiCAR7が一番現実的に見えます。つまりクルマのパソコン(&iPhone)における造形距離がどんどん近づいているんですね。前職ハンズトレーディングには自動車部品用品部門とは全く別の事業がありまして、自分より7年先に退社した優秀な人材が構築したiPhone関連製品を中心としたガジェット事業部で”通称本店銀座(正式名称ハンズインターナショナル)”と呼んでいました。当然グループ会社ですので常に情報交換しておりました。86が出る直前にトヨタさんから連絡があり、86用オリジナルガジェット製品の打診もあったそうですよ。(製品化ならず)で、本店銀座さん、事業スタートと同時にラスベガスのCESを毎回視察&商談に出向いておりまして、その都度「しょうじさん、もうすぐパソコンを含む家電と自動車が合体しますよ。そーしたらもう一度チャンスが発生しますからまたクルマ、、全く新しいクルマの事をやりましょう!」と。今でこそ自動車ジャーナリスト皆さんCESへ向かっているようですが7年前からそーなる事が見えていた人は強いですよね(多分)。今年のCESで大親分のZFグループは”AI搭載のECU(自動車用統合コンピュータ)”を発表しました。そーなるとダンパーの減衰制御もAIが実行するんですよね~。クルマの大きな転換期、48ボルト移行>ガソリン廃止>悲観的になる事を忘れてだんだんワクワクしてきました。次のクルマでも楽しむ決意です!

プライベート試乗会

86 BRZ SACHS PERFORMANCE COILOVER パフォーマンスコイルーバー サスペンション 車高調整 ザックス群馬在住匿名希望のセーローさんから「しょうじさんもう一度SACHSパフォーマンスコイルオーバーに乗ってみたいので向かいます!」と、ご連絡を頂き自宅前のテストコース”通称ノルドライン(正式名フルーツライン)”を走って戻って「やっぱりコレなんです。」と。お買い上げのご決断と思いきや、NBロードスターの中古物件を物色しつつ、そのNBの乗り味次第でBRZ続投+SACHS車高調整こと税別定価¥286,000-SACHSパフォーマンスコイルオーバー弊社在庫ラス1を投入。でもNBの方がよかったら乗り換えのようです。お買い物のプロセスは人それぞれでOKだと思いますが、この選択においては明確な答えをもってます。自分にはNBロードスターの前身、初代NAロードスターの新車2台乗り継いだ経験値があります。Wウイッシュボーンのシンプルなサスペンションレアウト、脚がどのように動いているか想像し易いマシンです。そして軽い。気持ちの良さと、当時のロードスターでしか味わえない”楽しさ”は当然あると思います。これを今でも自分が欲しいか?と考えるとNA(リトラクタブルライト)だったら欲しいですね。昔出来なかった事を、今の知識と経験値を持って全部やりたい、、けど商売(唯一、マツダ純正で絶版となった各アームブッシュは英国powerflexにて絶賛発売中)にならない事と、86&BRZの可能性を自分なりに突き詰めて行きたい気持ちの方が大きいのでやらないです。ここから86&BRZ押しの理由ですが、そこそこの出来。そこそこの要因はクルマの完成度とドライブスキルの要求度です。性能の伸びしろがあるお蔭で様々なパーツに皆さん興味を持って頂いておりまして、そういった事です。パーツが多すぎて??になってしまいがちですが目指す性能、自分がどんなクルマにしたいか?明確な答えがあればソレ(+ご予算)が実現するはずです。一方のパーツではどーにもならない問題は、甘んじて受け入れる。が正解だと思います。フロントストラットのキャンバー&トー角問題。リアマルチリンク>変形Wウイシュボーンの動き、全体的な剛性感。そもそも86BRZは200系ハイエースと全く同じ長さのホイルベースですから、上物別に考えればハイエースで峠を簡単に速く走れるか?って考えたら難しいですよね。ここが86BRZの醍醐味で、クルマを意のままに簡単に操る事の出来るロードスターに対して、クルマの言う事を(応力や動き)尊重してステアやアクセルブレーキを入れて行く、質量が多いクルマなのであたりまえですが、現代に生まれたスポーツカーの中では”難しいが故の楽しさ”を備えた希少なクルマが86BRZで、今それに乗っている(所有している)のであればそのまま自分のドライブを突き詰めて行く方が楽しく有意義のように感じます。先に書いた自分のNAへの想い、、これはやり残したからで(若くてお金も無かった、、お金は今もありませんが、、汗)今BRZを手放すときっと同じような思いになるのでは?と思います。日産もVWも86BRZのようなクルマは作りません。この奇跡のマシンと群馬県人同士の数年来のご縁が実りますように(ニヤリ)。