ホンダの新型シャトル!何とSACHSダンパー標準搭載のようです。web等のは一切掲載されておりませんが、実装備。ジャーナリストの生方さんが試乗した際、「フットワークが素晴らしい、、」と開発関係者に話したところ、、「実はSACHS(ザックス)ダンパー純正搭載なんです、、」と少し遠慮したように答えて頂いたようです。同じホンダ純正SACHS搭載の現行オデッセイの酷評(私は乗ってませんのでなんとも、、)を何とか挽回してほしいですね。
月別アーカイブ: 2015年5月
MQB VW Golf7GTi + SACHS Performance Coilover
マニアックススタジアムさんと、アイドルギアの小林さん(撮影)に感謝!新製品入荷>装着(販売)>即試乗&撮影。いんやーー今回はとてもスムースに事が運んでますよ。ほんと、皆様に感謝です!で、我々のクライアント、マニアックススタジアムさんのご厚意でザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着(ご購入)したMQBシャーシゴルフ7Gtiの試乗に某箱根峠に向いました。MQB用実製品、乗る前から解っていた事が数点ありますので箇条書きしておきます。
1)製品番号(パッケージ番号)の頭3桁118XXXから000XXX(MQBGOLF7GTi55mm用品番は000301)に更新されダンパー内部パーツがザックスレーシングダンパーシリーズ(RD-Damper)と互換性を持つパーツが搭載されいる。つまり次世代製品。
2)セッター(セットアップエンジニア)がピエリ君から、ティモ君に変わった。因みに前セッターのピエリ君はVWの純正供給用ダンパーの功績(ヴェイロンとXL1)が買われてZFのR&Dに栄転。
3)リアダンパーが長くなった。PQ35シャーシ用と比べて。
4)リアダンパーの減衰が高くなった。PQ35シャーシ用と比べて。
5)この製品は間違いなく”売れる(ユーザー皆さんに理解される)”長年の経験値から。
えー、、以上5項目が乗る前から(笑)解っていた事であります。試乗詳細レポートは有難い事に、またまた8speed.netさんに掲載されるようなので、そちらのアップデイトを待っていて下さい(こちらからもご案内致します)。さてさて、、以前であればPQ35からMQBへの正常進化!とか軽く流して話おしまい、、。って事が私、最近出来なくなっております。その訳はToyota86(弊社試乗車)にありまして、VW&主要欧州車のシャーシを性能基準で考えていたら解らなかった事が沢山発見できております。自分の基準を揺らしちゃダメなのでしょうが、視点が変われば見えないモノも見えてくるんですね。詳細は後程っ!ではでは皆様お楽しみにっ!
弊社の86は北海道巡業中。
先週の火曜日に、陸送のゼロさんに引き渡し北海道に旅立ったようです、、。見送りに立ち会えませんでした、、。今後は道内の各専門店さんを巡って、秋の気配の頃、、9月頃にこちらに戻る予定らしいです、、が定かではありません。ですので当分86ネタは休止ですね。北海道の皆様よろしくです。画像は旅支度。
お台場でワーゲン
某実、お台場で開催されたVWフェスタを視察。COX皆様に感謝。ワークスにシロッコにはZFレースエンジニアリング社のSACHSレーシングダンパーを実装備。
Toyota FT-1 + BMW 3.0CSL Homaage = Next SUPRA !?
今、にわかに80スープラが熱い!、、の意味は次期スープラ(スープラ級)マシンにBMWのN20エンジン(2.0ターボ4気筒)が搭載されるっ!と言ったBMW+Toyota合作モデルの登場を待ち望んでの事であります。
で、突如登場したBMW3.0CSLホマージュとFT-1(次期スープラ級)のボディ側面をホイルベースを合わせて重ねてみました。結果、同じマシンである事が解りました。
検証事項(ここが同じ)
1)ヘッドランプ+テールランプ高さ
2)サイドミラー位置+シートポジション
3)ルーフ高さ(ほぼ同じ)
4)クォーターパネル造形&リアフェンダー
5)リアウインドウ傾斜着地点(ガソリンタンク位置同じ?)
6)そもそもホイルベースが同じ?
7)前後のフェンダーフレア造形が全く一致
さてさて、この乱暴な検証、、当たってたら俺を褒めて下さい。正解が出るのは数年後ですがね、、。
人とクルマのテクノロジー展2015視察。
ZFジャパンブースを訪問。大盛況!得るものはありました。この謎のスプリングの詳細を毎回聞き忘れる(笑)。
ちょっと久々、富士スピードウエイ詣で(ベイファールさん走行会)。
毎回ご贔屓にして頂いているBMW&欧州車&国産スポーツカー専門店”ベイファール”さんの走行会サポート(、、通称差し入れ部隊)に行って参りました!富士ショートコースにて開催されまして、走行しようかな??と考えていたのですが、弊社86が北海道巡業に旅立ってしまって今回も断念。次回は俺、走りますよーー86で。
ミシュランパイロットス-パースポーツ&アクラポ管が装備された991!個人的1番!いい音、、そしていい動き!
で、主催者ベイファール八王子店の杉井さんの頑張り(グラベルにて1回転)は割愛させて頂きます!えー皆様お疲れ様でした!次回は参加します!負けませんよー。
帰り際に見かけた謎の80スープラ、、しかも総勢8台程!、、これは!BMWのN20-2.0ターボが搭載される次期スープラ級のテストかもしれませんね??
帰りは86方面関係者から評判が高いドライブイン”佐の川”にてラーメン&チャーハン。美味かったです。、、今週はお陰様でスケジュールパンパン。明日は水道橋経由、パシフィコ横浜からお送り致します。
SACHS Performance Coilover MQB Golf7GTiに装着。
装着協力 横浜マニアックススタジアム様!今回もありがとーございます。車高詳細は一番下にあります。
マニアックススタジアム様のデモカーにザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着!皆さん、、何故かわくわく状態で私もうれしいです(笑)。
装着!
完成!、、とどうしてこんな簡単なコメントなのか??と言いますと、近々8speed.netさんにインプレッションが掲載されるようなので、そちらを待って、皆様にご報告申し上げます。
車高データMemo.
SACHS Performance Coilover MQB(実製品入荷)
初期ロッド20台がドイツシュヴァインフルトで完成しまして、一足先に香港の代理店さんに15セット持って行かれました、、今回は5台のみ入荷(すべて客注分)で、プロトタイプは測定後、アウトシュタットさんにお送りして、テストにご協力頂いたオーナーさんは実製品をご購入して頂く事になったようで一安心。実製品版の製品計測完了!見た目はPQ35とほとんど同じですが、リアー側のリーチ(ストローク)が更に伸びているようなので、追従性能はまた上げたように感じます。因みに前後18段減衰調整でした。
88 1500 000 XXX 55mmフロントストラットの製品ラペル。Toyota86用パフォーマンスコイルオーバーから始まった000品番、これが次世代製品の証で、ダンパーに搭載された内部パーツが純レースダンパー”RDシリーズ”と互換性を持つ構成となってます。つまり、外見は変わらず中身を一新した製品です。
パッケージ全景。
パッケージ全景その2。リアダンパー下部のアイボトムの7mmワッシャーが付属となります。
スプリングアジャストシートも刷新され純レーシングダンパー用をそのまま採用しました。旧製品の微妙な径からジャスト60mmに変更。
VW Festa2015
久々オリンパスペンのピンホールレンズを使ってみました。いい感じです。お台場で開催されたVWフェスタ2015!前回の試乗会にご協力頂いたCOXさんのお礼に”差し入れ”を持ち込みながら観戦。因みにガンメタリックのCOX7Gti、もちろんザックスレースエンジニアリング社製COX専用品番のダンパーセットが装着されております。
展示されたこちらの3台にも、、
このSACHSレーシングダンパー実装備。
現場風景。皆様ご苦労様でした!
!突如登場のCOXレディ、、、大人気でした。