ザッカー86&BRZマガジン006号の弊社+アルマジャパン+ドライビジョン合体広告です。
月別アーカイブ: 2014年12月
某日、ドイツZFレースエンジニアリング社とプチ会議。
ザックスパフォーマンスコイルオーバーの新製品、BMWのF2XF3X用の販売促進資料、、こんなに一生懸命作ったって売れる?売れない?にはあまり関係ないみたいですね。さて、どうしましょうかね?と考えた末”これからはムービーじゃね?”的にモロモロ準備します。全ての情報は同じスピードで販売店さんとユーザーさんが共有できれば少しは違う動きになる、、。と期待してます。で、ささっと埼玉事務所を切り上げて集合場所の銀座方面へ。
初対面のミスターM氏(匿名希望)。現在80名近いドイツZFレースエンジニアリング社の半数はZFの研究開発セクションにて車両開発(市販車のサスペンション開発)そこから半数のエンジニアがF1とWRCへ駆り出され、、(製品、パフォーマンスコイルオーバーは多忙な彼らエンジニアが時間を見つけテスト>セット>組み上げてます。)残った4名でセールスチームが結成されたようです。ミスターM氏はそのセールスチームのトップマネージャーでありまして、スズキGSX100刀をこよなく愛するスキモノでした。これで一安心!でクルマは何?と聞いたら、、これはたスズキの、、キザシでした。マニアなのかもしれませんね。因みに4名のチームで全世界をカバーするんですって。、、まさにファンタスティックフォー(男3、M隊長、ダニエル、色男カッツェンベルガーと超美熟女1ガブリエル様の構成で、、いいんじゃないでしょうか!)
こちらは毎度お馴染み弊社担当セールス、ダニエルベッカーさん。最近ラブラブらしいので、長期出張は辛いと、、。来月にまた来日なのでもろもろ宜しくお願いします。
来日したご両名に自作のフライヤーを見てもらったら、、ああ。とか、ふぅーん。とか、そういった感じでした。日本は大変だね。とも言われました。で、ドイツ人2名に代わり、私からお願い!2年間程停滞していたドイツ車用パフォーマンスコイルオーバーがようやく動き出します!製品の外観は同じでも中身は第二世代に突入しました!BMWモータースポーツチームDTMオフィシャルサプライパートナーシップメントのSACHSブランド!選ばない理由はナシ!と私は思います!どうか宜しくお願い申しあげます!来年は5車種ほど追加できそうです!!!!(詳細は後ほど)帰り際に渡されたファイルと鍵。秘密が沢山でした。こちらの情報も後ほど!来年はZF100周年!SACHSブランドは120周年!!SACHSユーザーさんにとって良い年に出来る様、これからまた一仕事です!
Porsche Sport 2014
某日、ネッツトヨタ静浜イベント視察。
PORSCHEやBMWやAMGでは普通の感覚(現代のスポーツカーは、速く安全に走れる事は勿論、快適性を犠牲にしないで動体パフォーマンスを実証できている事)なのですが、国産車、、86オーナーさんにはナカナカ伝わりません、、、。そりゃそうですよね。体感していない事は考えられないでしょう。私が説明してもピン!と来ないのも無理ないと思います。そこで、、掛け声を改めました”新世代”と。、、でもやはり、乗ってもらうのが一番だと思いますので来期も試乗会を続けます。
で、ネッツトヨタ静浜株式会社サンストリート浜北店ASK鈴木店長様から事前に教えて頂いた”TOYOTA純正SACHSダンパー装着の86がコチラです。先ずは86オーナーさんに感謝!ありがとうございます!私達の取り扱い製品ではないのですが、これはとても嬉しい事であります。そもそもこのTOYOTA純正オプション用SACHSダンパーの企画がなかったら、私達のドイツZFレースエンジニアリング社製SACHSパフォーマンスコイルオーバーも製品化されなかったでしょう。もし、私がプライベートで86を乗るなら2つのフットワークチューニング選択があり、1つは当然現在プロモーション中のザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式車高調整)組み合わせるタイヤは現在のミシュランPS3とPSS。残る1つがTOYOTA純正オプションのSACHS純正形状ショックアブソーバー。セットタイヤはミシュランプライマシー3かPS3。実は未だSACHS純正形状ショックアブソーバーに乗った事はないのですが20年以上、、自分の人生と共に扱ってきたブランドですから全幅の信頼を置いてます。減衰レートは至ってシンプルで以前にBMWに少し似ています。SACHSの定説通り、伸び側のレートが高く。縮み側は穏やかな曲線を描いておりました。アドバイスとして、86ファクトリーチューン開発スタッフ皆さんの言う通り、車高をあまり下げすぎないで、サスストロークを有効活用する事でパフォーマンスを発揮するショックアブソーバーです。故、成瀬マイスターの置き土産である純正86用SACHS。ドンドン踏んでも安全で快適です。
そして、あのアニョキングとも2015年構想をちょっとだけ打ち合わせさせて頂きました。制御はドライバーにアリ。当たり前ですが、性能をスポイルするパーツが装着されれば、そーも行きませんよ。安全に快適に。来年は基本的な事から始めますかね?
某日、八王子ベイファールさんにて5R32RS-1装着。
BMWの専門店だけど、どんなクルマもバイクも?ウエルカムなベイファール八王子店さんにて、久々VWゴルフ5R32に通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着!即決して下さったR32オーナーさんに感謝!4気筒ターボしかない現マシン構成を考えたら、益々輝く狭角V6NA3.2っ!今回はありがとうございました!ベイファール八王子の社長様、メカニックの杉井さん、いつもありがとーございます!
さて、5R32用ザックスパフォーマンスコイルオーバー。現在の在庫ラスト2!です。5R32オーナーさん各位、伝家の宝刀をそろそろ研ぎ直してみては如何でしょうか?タフで強靭なボディと、控えめだけど魅惑のエキゾースト、、ここに完璧な振動制御ツール(RS-1)を組み合わせれば世界は更に広がるはずです、、今1名メールにてお問合せ頂いている5R32オーナーさんと、あと1名の方!何卒宜しくお願い申し上げます!
手帳を交換。毎年恒例。
今年から新兵器を投入しました!ご覧下さい。、、、数字の判子です、、え、齢46を過ぎても9月以降SEPTENBEROCTOBERNOVEMBER、、が判別出来ず(いや解るんですが、瞬間的に何月?と)月を数字で押しました!2015年、9月以降の私、これで完璧です。
で、来年も今年と同じモレスキンを購入。左のエンボスデザインベーダー卿が2014年、右の反乱軍ヘルメットが2015年となります、、格好わるくなりましたが、使い勝手を優先。
ZFレースエンジニアリング社、BMW最前線。
↑2014年4月11日にyotubeにupされたムービーです。新製品開発中!と言った風の映像ですが、コレ、、非常---に興味がありますっ!これが第3世代のSACHS-PerformanceCoiloverの雛形である事は間違いありませんっ!!、、、遡る事今から約3年前、2011年4月1日に販売開始したBMW-E90/92M3用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの次の製品”電子制御対応版!”これのプロトタイプだと思われます。BMW純正の電子制御ダンパーDCCのOS(ダンパープログラム)に上書き、、と言う書き方が正解なのか?なんですが、エラーを出さずにシステム&オペレーション(純正装備された室内のスイッチ)を動かす事は出来ないのか?何度も何度もミーティングしましたし、E39M5時代には先行してSACHSがセットしたACシュニッツアー社製の対応車高調整サスペンションセットがラインナップされておりました。(販売されたかは不明)ドイツ現地は既にクリスマス&ニューイヤー休暇ですので、詳細は年明け早々ドイツに聞いてみようと思います。もし、、もしも、このプロトタイプの日本への貸し出し、つまり私の手元に来たならば90/92M3を買う覚悟です。、、BMW専門店の皆さんは、、今更??と?マーク連続でしょう、私も売れるとは思いません。目的は1つ。ユーロシビックタイプ電子制御対応製品の前宣伝です。因みに後半からインタビューに対応する方がPerformanceレンジの開発責任者ライナーさんです。ライナーさんはF1SauberBMWのダンパーエンジニアでした。つまりBMWのスペシャリスト。やれば出来るの当たり前です。プロトタイプ品番88 1500 000 204。気になりますっ!
ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店試乗会、御礼!
某日、ネッツトヨタ群馬さんのレース部隊ことGNEXTさんから静かに試乗車86を引き取りまして、、一路ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんへ。その間、GNEXTさんにて静かで豪華な商談が結束されたようで、、びっくりデス。
で、試乗会当日の店内の様子。14R60が大人気!、、何故、ココ(ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店)にこのマシン、、しかも試作0号機だったんですよ(内緒)が置かれているのか?それは、そーゆー特別なコネクションがあるからですよね。普通の店舗さんでは考えられないらしい。ここで私は「お取引して頂いてよかった!」と再確認するのであります。
ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんのコンプリートカー(完成車販売)にもしっかりザックスパフォーマンスコイルオーバーが装備されております!パフォーマンスコイルオーバーが欲しいけど、86乗ってないんだよ、、と言う場合はクルマごと購入可能であります!で、この白い86はケージが組まれたワンメイクレース車両でありまして、全てのパーツセレクトは関口店長がチョイスしております。ドイツケルンのTMGがリリースするラリー用86-CS3Rをイメージしてセットアップ!何か雰囲気違わない?と思った方は素晴らしい、、実はタイヤハイトが変わってます。これはお手本としたい衝動ですが、私達はミシュランジャパンさんからの正式サポートを受けておりますんので、あくまでも規定(純正)サイズでこの先も進みます。※この試乗車はネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんにございますので、ご興味を持たれた方は直接お問合せしてみて下さい。
今回も沢山の86オーナーさんにご試乗頂きました!皆様に感謝!
展示中の14R60(TRD0号機)の前に、通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーのフロントストラットを置いて撮影。この意味は、、もしかしたら14R60に装着するかもしれないんですよ!詳細ご提案書はまだ用意出来ていないのですが、弊社+ネッツトヨタ群馬さん+14R60のスペシャルプロジェクトがスタートするかもしれません!これは現86&BRZザックスパフォーマンスコイルオーバーユーザーさんにとっても朗報で、製品のアップデートメニュー(減衰、スプリング変更+アッパーマウント追加新造)の基礎データを14R60で作成して、アップデートメニューにフィードバックする作戦です。詳細決定までしばらくお待ち下さい!何か、、トントン拍子で嬉しいです。
某日、ネッツトヨタ浜松エリア86潜入!
某日、エリア86マスタースタッフ橋本章宏さん(国内A級ライセンス保持)と、エンスージャストY氏の86(勿論ザックスパフォーマンスコイルオーバー装着)今後の展開について緊急会議を決行致しました。で、リフトアップされた私達の86試乗車を眺めつつ、、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの新たな可能性に手ごたえを感じました。、、実は前々からテストしてみようと考えていた事、、もしかしたらこの答えをお待ちの86ユーザーさんもいらっしゃるかもしれません、、(汗)。テスト案件を忘れないように、また有言実がモットー私の約束として明記致します。
86極秘プロジェクト!仮称”まんねんさんに続け!”
ご覧の通りの圧倒的なホイルストローク(伸び性能!何とーーノーマルストロークの85%以上)を確保した車高調整サスペンションセットがザックスパフォーマンスコイルオーバーでありまして、この有効ストロークを使って、車高をノーマルより15~25mm上げた状態でのロードテストを近々(年内、、)実施してみます。何故?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、東北、日本海、北海道等、雪の多い地方のユーザーさんには必要な性能なんですね。ロードクリアランスは多い方が嬉しいんです。で、現在の試乗車86はノーマルから25~28mm下げ(アジャスターホボ最下部)ですから物理的には今の状態からフロント側で70㎜、リア側で130㎜(ネジ間)、レバー比換算は後にして車高目標ノーマル20㎜上げは可能です。後は乗ってどうか?であります。<<これを近々テストしますのでお楽しみに!
Y氏のザックスパフォーマンスコイルオーバー装着済み86!毎度ありがとうございます!普段は最新クラウンにお乗りの方で、86は趣味に徹する、トライエラーを楽しむスタンスが趣味の深さを感じますね。で、86を客観視(性能の比較対照がある)できる分だけ私達も常にアドバイスを頂き、共に86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーを育てて頂いている大事なユーザーさんです。86方面では有名人ですね。
エリア86ネッツトヨタ浜松マスタースタッフ橋本さん(ヤマハのオフロードましんTTをコヨナク遭いし銃器に詳しい頼もしい方)と、エンスージャストY氏(いつもありがとーございます)と私たちの試乗車86(216号)と。ナイスショットでありがとうございます。