毎度モロモロ秘密会議で秦野COXさんに詣でて参りました。で、SACHSダンパーが装着された7Gtiも試乗させて頂きました。7Gtiに乗るのは、、2度目ですね。先週DCC装備の助手席に座って感動したのを覚えております、、その時の印象は”ああ、もう完全機械式(純オリフィス制御)のダンパーの時代は終わったんだ。”と言う、悔しいのを通り越した素直な気持ちで、そう思いました。しかし、今回のCOXさん(マイスター吉永CTOと、坂本選手のセットアップ)のSACHSレーシングダンパー(基本構造は通称RS-1と同等のVWR認証ダンパー)が装着された7Gtiは”次元が違う。”をハッキリ体感出来ました。クローズドコースの動体性能をそのまま保持して、微速~60、80km/hの乗り心地の非常にジェントルでした。しつけの良い。と言う言葉が似合う上質なGtiです。これに乗っ事で、電子制御なしの機械式、と言うかSACHSダンパー(僕らの場合は通称RS-1のパフォーマンスコイルオーバー)の気持ち良さと、この先にも進める可能性が見えてきました。思えば、始めてSachsSportingKit(ザックススポーティングキット、80年代後半からスタートしたスポーツサスペンションセット、パフォーマンスキットの前モデル)に乗った時もCOXさんのE28だったんです。19歳の俺は感動したんです(多分)。兎に角一歩先へ、、対向のダンパーブランド各位は数歩も先を進んでいるのはもう仕方ありません。これから先は自分の(SACHSブランドの)問題です。
で、COXカスタマーセンターの佐藤さん登場!いつもありがとうございますっ!
んで、COXカスタマーセンター佐藤さんファンの為にもう1ショットです。実はこの構図にCOXさんにおけるSACHSブランド系図(系譜)が凝縮されております。WRCウエアの佐藤さん+SACHS付7Gti+PorscheCarreraCup+Golf1CupCar!全てSACHSダンパー装着ですね。いい眺めです。COX渦尻社長様、吉永CTO、佐藤さん並び皆様っ!今回もありがとうございました。引き続き宜しくお願い申し上げます。