ここ最近、思う所がありまして”銀塩(フィルム)カメラ”でシャッターを切っております(勿論フィルムを入れて-念の為)。皆さんは最近フィルムカメラを使っていますか?勿論、趣味の極み的販売促進ブログ(SachsBlog)を毎回ご覧頂いている方々ですからカメラ(フィルム式)を当然お持ちでしょう、、「ああそーいえば使ってないな。」な、方が大半でしょうか?何せデジタル全盛!使い勝手も断然デジタルに軍配が上がるのは、もう現状からしてそーゆー事なのでしょうが、暫し、、暫しお待ちくだされっ!機械は稼動させてこそ機能。たまには箱から出してシャッター切ってみてはいかがでしょうか?16年前、僕が初めてドイツに訪れた時は未だドイツマルク紙幣でカメラはCONTAXのT2(フィルム)でしたからまだフィルム全盛期、、それから5~6年の潜伏期間を経て10年前でしょうかね(ハンズカメラ部ウチダさんと検証)?10年、、デジタルの出現からたった10年余りでカメラのスタンダードが変わってしまったんですよ。だからこそ、フィルムカメラで趣味の深度を深めてみてはいかがでしょうか?是非。因みにTVS置くのマシンは第二次世界大戦、敗戦復興のシンボルとされたレーシングメルセデスの仕組み(ベベル)を受け継いだ清いドゥカティです。