aprilia RSV4/R、SACHSダンパー標準搭載。

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新年そうそう、幸先の良いSACHS(ザックス)ダンパー装着車両の情報が入ってきました!その名も”RSV4/R”!アンモーレの国イタリア、ヴェネツィア発のバイクブランドaprilia(アプリリア)社のハイエンドスポーツマシンです。スーパーバイクエンジニアリングが投入された狭角V4エンジン、そのハイパワーデバイスにSACHSダンパーが搭載されました。(リアダンパーユニット+ステアリングダンパーがSACHS製※FフォークはSHOWAさんです)いんや嬉しいです!何せ昨年の初め頃からSACHSブランドにおけるMoto(バイク)用OEMも大幅縮小。で、ザックスレースエンジニアリング(SRE)社待望のプロユースロードバイク用ダンパー(Fフォーク+ステアリングダンパー+リアダンパーユニット)の正式リリースも延期、、、なんて話も聞いていましたから、、実は全て”ほぼ順調(遅れ遅れはSACHSですから)”に進行しているようなので今はひたすら見守っております。もはや”クルマのレースでのSACHSダンパー付き車両がリザルトを獲得する”って事が当たり前の事になってますから、僕的には”2輪でもSACHSが優勝”何て事を期待し続けております。勿論ステージは世界最高峰SBK、MotoGPです。先日お電話にてお問い合わせ頂いたMVアグスタF4のユーザー様っ!今すぐにのご用意は無理ですが、近い将来前後4wayのFフォーク+Rダンパーのご用意が可能になるかもしれません。製品はドイツIDM(インターナショナルドイチェマイスターシャッフェン)を快走するTeamInghartさんのF4に搭載されたものと全く同じ製品です。お時間とご予算(F4の2/3位のご予算、、汗)が御座いましたら、再度ご検討をお願い致します。

2010年は完売の年に(A4B7RSダンパーセット)。

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世界限定20セットのザックスレースエンジニアリング(SRE)社製AudiA4B7用”RSダンパーセット”、今年はいよいよ”完売の年”(あはは)になりそうです。僕の知る限り昨年末からご検討頂いている方が、神奈川県と岡山県に2名ほどいらっしゃいます。何卒、お早めのご決断を!と切望しつつ、買い物の醍醐味である”手に入れる直前の期待感”を楽しまれてもいいのかもしれない、、何て勝手に思ったりもします。オトコの買い物ってやつは意外と複雑な事は自分もそうだから十分解ります。そもそも価値の基準が100%自分にあれば(女性はそーなんですよねー)何も迷わない「買うか買わないか」の2つに1つ。更に自動車部品の趣向性商品!RSダンパーセット製品単体価格でゴルフクラブ、ロードレーサー、テーラードのスーツ、カメラ+レンズと「買わなければ買える」モノもね、、沢山ありますから本牧に在庫が有る間にじっくりご検討してください。

1910年 SachsFamily(約100年前の集合写真、ザックス家の一族)。

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本牧戦線SachsBlog読者の皆様っ、本年も宜しくお願い致します。戦闘(営業)開始は5日よりですが、先ずは新年のご挨拶と思いカタカタ書き込んでおります。昨年末、我が総統から大号令がかかりまして「ヨーロッパの伝統、ドイツ連邦共和国の優良製品として、弊社取り扱い製品を強くアピールするべしっ!諸君にはより一層の努力を希望する!」との事ですので、今年1番目のログは”ザ・レジェンド”的画像からスタート致します。で、SACHS社の前進F&S(Fichtel&Sachs)社集合写真。よーく観ると”1人変な方”が居りますが、当時からユーモアに寛容な企業であった証拠でしょうね(あはは)。WW1以前の写真が100年を経て”こんな風に”使われる何て思ってなかっただろうなー。と、一瞬思いましたが彼等は確信犯!世界に誇る精密動体制御部品ブランドSACHS(ザックス)は、100年先を見据えた信念のモノ創りを創世記から続けた結果だと思います。「淡々と継続する事。製品は信念の賜物なんだよ」と、ガスマスクの偉人(画面右上から2列目、右から4人目)が無言で語っているようです(以前、シュヴァインフルト訪問時に聞きましたが、ガスマスクマンの正体は不明)。

さてさて、、今年2010年は、何とSACHSブランド創業115周年っ!完全再生に全力を懸けて行く所存で御座います。何卒、宜しくお願い致します。