「骨」展。を見てきました。

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エンジニア(工業)とデザイナー(アート)の両方の観点から観た骨格における進化、機能(&機能美)、未来を探る。といった展覧会を観てきました。クルマにおける骨格部分、、この展示会では外板(アウターシェル)として提議されていたようで(受け付け玄関にZ34のシェルが展示されていました)ちょっと残念。クルマにおける機能骨格って言ったら間違いなく”サスペンションフットワーク”だと思うのですが全く触れられてませんでした。あらら。以前Audiが発表したコンセプトカーに可動式骨格(ボディシエル)にそのままホイルが装着(サスペンションだけでなく、ボディシェル全体が稼動してフットワーク機能とする)された凄いのがありましたが、この展示会の認識はそれまでには及ばず、、。展示品の中で”これ凄い!”と思った製品が1つだけありました。シマノ製”スーパーデュラエース(レース用自転車部品のスペシャル)”何と!義足とクリート(固定式ペダル金具)がセットになった開発中の製品。健常者、障害者、、そんなの関係無くスピードを追求する姿勢に感動しました。