ソープBOXレース研究会、略して”ソープ研”!夏の陣、再開。

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本牧戦線SachsBolg中、最も難解なカテゴリーがソープBOXレース研究会、略して”ソープ研”。エンジンレスのマシンで坂を下る!と言ったとってもシンプルでECOなレースなんですよ~。んで、この慣性駆動のレースが世界有数の自動車メーカーさん(ボルボ、ロータス、フェラーリ、ベントリーetc、画像はPorsche社のマシン)の中で物凄く白熱している!各メーカーさんの開発費用も白熱中!って事は過去のログ(分類SoapLabo)をご覧になってくださいね。そんなかんなでミニマムフリクション、マキシマムトラクションを追求する僕らとしてもソープBOXレースに出るぞぃ!と、意気込みだけのソープ研に朗報?が持ち上がりましてココデちょこっとご紹介。

先日、富士スピードウエイBMWファミリーエ事務局さんと別件でお話しさせて頂く機会がありまして、話しついでに「富士ファミリーエでソープBOXレースしませんか?」と切り出した所、「興味ありますよ」と好印象!?僕の構想ではこんな感じです。

1)丸々1日BMWイベントの10分だけコースを専有させてもらう。コースは第1ヘアピン明けからコカコーラコーナー手前の下り坂とする。(グリーンライン参照)計測は手動。
2)第1回の今回は時間的制約もありエキシビジョン(既成事実を作る事が目的)とする。エントラーは業界関係者各位から雄志2チームでOK(僕らと、、指名させて頂けるのであれば”橋本コーポレーション”さん!宜しくです)。
3)マシンのレギュレーションは、BMWのイベントなのでBMWのアイコン、デザインを取り入れる事。後は随時連絡。
4)後方支援に関しては、afimp誌多田編集長、熊崎副編集長の全面バックアップ!亀有のもつ煮屋さんで稟議済み(本当です)エキシビジョンレースと共にECOエンジニアリングに積極的に取り組む姿勢をフォーカスして頂き、企業価値を全面アピールして頂く。(参加企業の株価上昇¥に貢献)
5)上記4項目に加え、親子でマシンを組み立て>「親子のコミュニケーションとクルマ文化の向上」を最終目標とする。その重要性に気が付いた企業からのバックアップは凄い気がするんだけど、、、

以上、こんな感じで事務局の小玉さん!そして富士スピードウエイ、エクスクルーシブアドバイザーの中島先生っ!何卒宜しくご検討お願いいたします。それからCOX茂木次長っ!10月19日のご提案もこんな感じになりますので、事前閲覧お願い致します。

最後に、この本牧戦線SachsBlogをごらん頂いている読者様の中で、「このレースに興味アリっ!」って方がいらっしゃいましたら是非とも応援メールを僕宛に下さいませ。冗談まじりで書いちゃいましたが、今僕らクルマ好きおじさんがやるべき事が集約された企画だと真剣に思ってます。どうか、次につなげる、、身近な若者に「クルマ、操縦は楽しい」を一緒に伝えてゆく手段としても応援、声援をおまちしております。

SuperGT/GT300も、勿論応援しております!頑張れTeamHANKOOK KTR!

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月末のバタバタ最中にコソコソ隠れながら書いてます。ご存知GT3RSR!バァイスアッハで組まれたスーパーな911(997)です。んでファクトリー出荷時に標準でSRE製SACHS(ザックス)ダンパーが装備、、と言うかノーマルダンパーがSACHS(しかもスルーロッド!)なんです。S耐同様、GT300クラスはもろもろの諸事情を含んでおりまして(勿論GT500もですが、)僕らが声を大にして応援出来る唯一のマシンが、TeamハンコックKTRさんGT3RSR!ご好意でSACHSステッカーを添付して頂いております。Teamスタッフの皆様っ、今後ともSACHSを宜しくお願います。

SuperGT500、日産GTRに装備されたSACHS(ザックス)ダンパー。

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コンペティション、プロチームからの要求はただ1つ、勝利する事。そのシンプルな要求に唯一応えられるダンパーがSRE-SACHS。

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GT500、GTR戦隊(黄、赤、青)全車両SACHS(ザックス)ダンパーを装備しておりますが、やっぱり1番応援したいのが”青い稲妻”こと、TeamカルソニックIMPUL GT-R!ボディステッカードに期待を込めて!!!

WTCC BMW SettingBTB2(Prototyp) Studie鈴木CEOに感謝!

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WTCCマシン、BMW320si(S2000)に標準搭載されているSACHS(ザックス)製リアダンパー写真(しかもプロトタイプ!)を、BMW専門店Studieの鈴木社長より頂いたのでばっちり掲載!これは凄いですよ~SRE-SACHSエンジニア関係者が1番気を使う(情報リークに関して)スペック表記”BTB2”と試作品のシールが貼られたマニアも納得の写真です。で、僕には”SettingBTB2”がどんな仕様なのか全く解らないので、SRE社のドイツ人スタッフも安心してくださいね。(読めないと思うけど念の為、、、もし数日中にこのログが落ちていたら何か重大な秘密が含まれていた為だと思って下さいね、、最近ドイツ人からの注文多くて、、、)

さてさて、BMW320si(S2000)のリアに搭載されるSRE-SACHS製ダンパー。僕が解る限りの説明をちょっとだけ紹介。右側の黄色と赤いダイアルで伸び、縮みの調整、そしてそれぞれのダイアルの内、外で伸び、縮みの高速、低速を調整します。(4way)そして右側の黄色いダイアルが5番目(合計5way)の減衰制御ダイアル、(ストラット表記はMit Abstreifer)入力に応じて任意に縮み側の減衰をストップさせる機能です。WTCCを良くご覧になられている方なら「はは~ん!」と思われるかもしれません、、レースの醍醐味でもあるマシンの強烈なライン取り&ショートカット、縁石をまたいだ時の車体”ストトッッ”と、いった感じの振動収束はこの5番目の制御によるものです。本牧戦線SachsBlogのレギュラー読者で「WTCC岡山戦を観に行くぞ~!」な方々には是非ともBMWワークス御用達のSACHSダンパー本領発揮(5way作動中)ステージ、ショートカットが観れる所での観戦をお願いします。(特にKEOさん)
※ダンパーの後ろ(右側)に配置された赤いロッドはD2製ダンパーセンサーです。D2社もかつてはSACHSと同じグループ企業だったんですよ。おっ!何となく本格的な振動制御Blogっぽくなってきたかな??BMWマニア話は続きます!ご期待ください。

画像協力 Studie鈴木CEO.

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直接SACHSダンパーとは関係ないのですが、WTCC BMW320si/S2000のリアーのアームレイアウト&テンションアジャストスタビライザーのピクチャをカタログから抜粋致しました。僕から語る事は何もないので、昨日の画像と見比べながら(スタビテンションロッド※下画像⑫の角度に注目)「ふむふむ、、む!」とご覧になって下さいませ。

画像協力 DullerMotorsport&BMW Motorsport

AudiA4/B7用RSダンパーセット第1回特集の総括。

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◆製品名
SRE、RSダンパーセットAudiA4B7(Kariyaモデル)

◆生産国
ダンパー
ドイツ、シュヴァインフルト(内部パーツ&オイル、ショートパーツ)+日本、愛知刈谷(設計、開発、アウターケース)
スプリング
日本、愛知碧南

◆開発目的
レース用高精度ダンパーを、乗用(公道)レヴェルでの振動制御に最適化して、全域快適な運動性能と、上質な乗り心地を実現させる事。

◆付帯応用技術
ダンパー
Porsche997GT3Cup専用ダンパーの超高精度インナーパーツを使用。軽量アルミフルタップアウターケース(前後共)Fニッポン、GT500用ダンパー同等の組み付け精度。
スプリング
SFCエンジニアリング

◆暫定(現段階)設定、並びテスト(試乗)車
○クルマ
  06年モデルAudiA4/B7ターボQuattro(走行距離8,300km前後)
○タイヤ+ホイル
  ミシュランパイロットプレセダ225/45-18+AVUS(アブス)7.5x18/35キャストモデル
○暫定車高
  ノーマル>F35mm下げ(Sライン換算15mm下げ)、R30mm下げ(Sライン換算10mm下げ)
○ダンパーセット
  前後NISMOスペックバンプラバー使用>完成版は変更予定
○暫定スプリング
  F10kg/mm、R9kg/mm

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先週の土曜日(7月19日)真夏の富士スピードウェイにて開催された”ガルフストリーム主催体験走行ジムカーナ大会”に参加させて頂きました。暑い中のご来場、本当に有難う御座いました。A4B7の試乗評価に関しては、皆さん揃って”フラット感”と”収束の速さ”を体感して頂いたようです。当日取材に来て頂いた”オンリーBMW誌ライターの宇井さん”にもSRE製RSダンパーセット装着のA4B7を試乗して頂き、貴重なパーソナルコメントとアドバイスまで頂きました!宇井さんありがとう!!そして今回の走行会イベントのヒーロー、昨年のD1GPウイナー川畑選手に拍手っ!

Porsche997GT3CUPカーのフットワークポテンシャルをAudiA4/B7に。

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上の画像はクローズドコースを疾走する997GT3カップカー。RRの414ps(MY08)をABSもトラクションコントロールもナシで操る世界最高峰のワンメイクレースマシンです。電子コントロールを持たない分、ドライバー入力(ステア、アクセル、ブレーキ)挙動とタイヤの接地面状況をリンクさせる循環制御デバイス部品=サスペンション、ダンパーの重要性は皆さんご理解頂けると思います。シュトウトガルトの技術集団ヴァイスアッハ(ポルシェワークス)が組む、この997GT3CUPカーには、SRE製SACHSダンパーが世界標準で装備され、997GT3CUPカーに装備された高性能レース用ダンパーのポテンシャルを画像下のAudiA4/B7に移植しました!と、ここまでが997GT3CUPとA4/B7の並んだ画像説明です。

正確には、997GT3CUPカーのリア側のダンパーパーツ(ロッド含む内部部品)を、A4/B7専用に製作したフルタップの軽量アルミシェルケース(前後)に組み込みました。AudiA4/B7はフロント4リンク、リアトラベゾイダルと、大きく分類して前後共ダブルウイシュボーン形状です。各アーム間の応力剛性を一切気にしなくていいサスペンションレイアウトですから、アウターケースはバネ下軽減にも寄与出来る軽量アルミ製を採用。「でもさ~、、後ろアシ4本で走るのかい?」何て疑問は出ないと思いますが念の為に、現在FIAGTを疾走するツーリングカーマシンで、AudiA4/B7用SRE製RSダンパーと同じ製品(内部パーツ)、同じレイアウト(ここで言う後ろアシ4本)を持つスーパーマシンが2台!フェラーリ430チャレンジCUP(ストラダーレ)とマゼラティーCUP(3200GT)!!どうですか~、、AudiA4/B7用SRE製RSダンパーの響きが凄くゴージャスに聞こえてきませんか?ポルシェ997GT3CUPを始め世界有数のコンペティションマシンのフットワークポテンシャルに、乗用レベルでの快適性、上質な乗り心地を目指した減衰特性をプラスしたAudiA4/B7用SER製RSダンパーセット。新型A4(B8)がデビューしてしまった中で、あえて”これからリリースする”意味がご理解頂けたと思います。どんなシーンでも「本物は最後に登場」しますからね。

いっぽうRSダンパーテスト装着のA4/B7をロングドライブ中(東北営業巡業)の弊社門橋さん(通称よっぴ~)から先ほど定時連絡が入りました。無事に”セクション奥羽山脈”の難所を乗り切り、仙台市内をウロウロしているようです。今週月曜日に横浜本牧ふ頭を出発して1、600km、そろそろ疲れてるんじゃないかな~何て思いましたが、本人(通称よっぴ~)はいたって元気です。きっと本業の商談(冬需要対策)も順調なんでしょうね。(あははプレッシャー)そんな門橋さんからこんなコメントが出ました。「長時間の高速巡航、峠道、市街地と走って来てますがこのアシは確かに”いなし”と言う言葉は似合わないような気がするんですよ~。もっと”パシャッ、パパパッ”と、振動の収束速度が速いですものね~、、あ!ショージさんの言っていた”歯切れの良さ”ってこの事だったんですか!」凡人テストドライバー2号(当然、僕1号)の門橋さんにも理解出来たRSダンパー特有の”歯切れの良さ”を是非とも体感して下さい!日産デュアリスOEMのSACHSダンパーが”ハイスピードコントロールダンパー”だとすると、A4/B7専用のSRE、RSダンパーは”スーパーハイスピードコントロールダンパー”と言っても過言ではないでしょう。(長いけど)
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「東北方面の各欧州車専門店さんBlogは”AudiA4/B7用SER製RSダンパーセット”の話題で持ちきりのようですよ~」とは、RSダンパーテスト装着のA4/B7をロングドライブ中(東北営業巡業)の弊社門橋さん(通称よっぴ~)のコメントです!本当かなぁ~、、何て思いましたが試乗して頂いた方々(販売店、Audiディーラースタッフ様)全員が”OK!もしくは凄い!”と評価頂いているようなので嬉しいです。AudiA4/B7用SER製RSダンパーセットを試乗してくれた関係各位の皆さん、引き続きBlog等でA4/B7オーナーさんに向けてアピールを続けて下さいね、応援頼みます!限定50台分の内の数十台(未定)はSACHSにおけるアジアの同胞、、あれシンガポール?台湾ZFトレーディングだっけかな?からの予約分として発送されてしまいますので、案外”完売御礼”の時期もそう遠くないかもしれません。何せZFT現地統括自ら来日頂いた直々のオファーですから商談も慎重だったようで、応対した弊社代表の「VIPライド!」と言う、とっても簡潔なRSダンパーセット製品説明が効いたのでしょう。そんなかんなで、ちょっと”ホッ”としています。

さて、まん中の画像がAudiA4/B7用SER製RSダンパーセットとロッドを含む内部パーツとエンジニアリングを共有している997GT3CUPカ-用リアダンパーです。(上画像がその997GT3CUPカーMY08です。念のため)SRE社独特のレッドアルマイトのカウンターリングもそのままRSダンパーで使用します。で、このSER社製997GT3CUPカー用のダンパー設計にも”あのドイツ人”が関与してました。うむ!と頷いた方々は本牧戦線SachsBlogレギュラー読者ですね、そう、、RS-1プロダクツ主任マークスラインハウト氏です(現ZF、R&D勤務)。昨年10月ドイツケルン、プロフェッショナルモータースポーツEXPOにて発表された08年型997GT3CUP(通称MY08)。ポルシェモータースポーツ主催のエンジニア向けMY08ワールドプレミアにて、マークス氏、SACHS製サスペンション(ダンパー)とクラッチ技術講義もばっちりこなしてましたから、関与というより中心人物かもしれません。ケルンEXPOに同行したWQ大佐(911オーナー)がマークス氏に「んでっ、このダンパーは凄いのか?」って質問しましたが、答えは「至ってゲヴェーンリヒ(普通)っすよ!」だったと思います。SACHS、SRE社が言う普通のレヴェルは社外に出れば”尋常じゃない精度とエンジニアリング”を保持している事は十分解ってますが、もうちょい話してくれればいいのにね~、、とも思いましたがエンジニア、技術屋さんは抽象的な話しは一切しないので(数値で解決)僕が聞いてもわかんないんです。(ゴメンネ皆)

そんな「要求される性能に100%応えるだけ」と、言い放てる徹底的に高度なエンジニアリングを保持出来ているSACHSのコンペティションファクトリー。ドイツシュヴァインフルト(SACHS、SRE社ヘッドクオーター)の他に世界にもう1ヶ所!AudiA4/B7用SER製RSダンパーセット(下画像)の計測から設計、開発を一手に引き受けて頂いた、愛知県刈谷市のSREジャパン(アネブル)さんです。僕的にはRSダンパーセットのサブネームを「Kariya刈谷モデル」として定着させたいのでASMの金山総店長っ、ご協力宜しくお願いします。さてさて、、(長くなりました)SREジャパン(アネブル)さんの正体は近々お伝えするとして、世界標準のKariyaモデル!AudiA4/B7用SER製RSダンパーセットの暫定試乗会が間もなくです!今週の土曜日、富士スピードウエイにて開催です。

SRE社製”RS-1”装着GTIオーナーに聞く。長野編。

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我々SACHSのVW用アプリケーションにおける強力なセールスパートナー、Studie開業以前の鈴木CEOもゴルフ2Gtiオーナー時代に通った店”世田谷DeeMark”さんにてSRE社製1way減衰調整サスペンションセットRS-1をご購入頂いたオーナー、伊藤さんと長野VWイベントでばったり遭遇!伊藤さんとは何度となくメール連絡させて頂いておりまして、やっと本牧戦線SachsBlogにご登場頂いた次第です。

Mr、伊藤さんセレクトのキーワードはロレックスエクスプローラ+渋谷バックドロップ別注MTVTシャツ+ディッキーズチノーズ+ナイキ白エアフォース+GTI&RS-1!

さて伊藤さん、仕事は鉄道関連のエンジニアさんと聞いております。仕事柄、金属機械に精度と絶対的な信頼性+安全性を重んじる業務に携わる技術屋さんですから、ご自身のパーソナルマシンGTIのパーツ選びも自ずと厳選されたと思います。伊藤さんの厳選の結果、無事選んで(ご購入)頂いたRS-1、信頼性と言う部分ではVW、GTIのエンジニアリングをそのまま保持(SACHS社純正供給実績&VWR社TDI、GTICupへの供給)していると言っても過言ではないと思います。GTIの進化と共に歩んだダンパーメーカーSACHSの5GTIにおけるフットワークチューニングの回答がRS-1であり、回答=性能と捉えると、それぞれお使い頂くオーナーさんの数だけ回答があると思います。伊藤さんの場合は「圧倒的な収束力」が回答だったようです。「しっかりとダンパーとしての仕事をしてくれているのは体を通して十分伝わってきているので、外から見えなくても私には満足感が得られています!」とコメントを頂いており、僕らも本当に嬉しいです。
長野のVWイベント時に伊藤さんのGTIに同乗(後部座席に初めて同乗)させて頂きました。15分くらいワインディングをドライブして頂き、運動性能は勿論、旧道が故の路面の悪さを考えても、乗り心地は確保出来ていると体感しました。ワインディングに入る前から伊藤さんは「運転美味くないスよ~」なんておっしゃってましたが、何の何の!峠のセオリーとモラルを心得た綺麗な運転でしたよ。きっと単車経験者ですね、これからも安全運転で快適なGTIライフを満喫してくださいっ!

撮影協力 RS-1&GTIオーナー伊藤さま。

ALLE VW FESTA 08年夏!に参加。

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サイドミラーに黄色い目印を!を、合言葉に長野女神湖の辺、蓼科高原牧場にたくさんのVWが大集合しました。第1回”ALLE VW FESTA”(08Summer)は大成功でしたね。ご来場者でSACHS(ザックス)ダンパーを装着頂いているGTIオーナーさん全員にお会いしたかったのですが(クルマは全て拝見させて頂きました。SACHSのGTIオーナーの皆さん、本当にありがとう)都合により断念。唯一、RS-1装着GTIオーナーである伊藤氏(本牧戦線SachsBlogレギュラー読者)のGTIに同乗させて頂き、後部座席チェック&撮影に成功!伊藤さんありがとう。ドライブ中頂いたコメントは全てこのBLOGにて掲載させて頂きますね。
さて、ALLE VW FESTA!(日本のヴェルターゼ?)この分で行くと”夏のVWフェス”として定着しそうな勢い。(親子参加じゃない僕は¥400払ってゴーカート乗りました。あれ楽しい~っ!)来年も是非とも誘ってくださいませ。主催、関係者の皆さんご苦労様でした。

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蓼科高原牧場に集まったVWゴルフGTIをパチリ!と、撮影。3台のGTIオーナーさんの共通点は「SACHS(ザックス)からSACHS(ザックス)」へ。GTI標準装備のSACHSダンパーから、SACHSパフォーマンスセット固定式(通称、赤シェル)へ、また減衰調整式RS-1へとサスペンションを換装、ご購入頂いたオーナーさんです。SACHSを選んで頂いて本当にありがと~!と、嬉しくて掲載しちゃいました。
さてさて、ゴルフ2時代からGTIだけにSACHSダンパーが標準装備されており(ゴルフ5はGTI&GTXに標準装着)昨今話題のSACHSダンパーによる”ハイスピードコントロール”なんて言葉が生まれるずっと以前よりGTIオーナーの皆さんはSACHSダンパーの優位性を肌で体感して頂いていると思います。まん中の写真、黒いGTIオーナーさんが選んだSACHSは、赤いシェルケースが目印のGTIにおけるサスペンションチューニング定番中の定番”パフォーマンスセット固定式”です。
「このアシを持って純正としてもおかしくない。ここから引く事も足す事も考えられないくらい高度にバランス化された絶妙セッティング」と松延秀夫氏(当時GooWORLD東海版編集長)に言わしめたパフォーマンスセット固定式!ゴルフ5GTIオーナーさんの中で「このまま(ノーマル)でもいいんだけど、もうチョット!」と言う方には是非ともパフォーマンスセット固定式をお勧め致します。「同じブランドのダンパーだからあんまり変わらないんでしょ!」と言われてしまえばソレマデですが、「換える必要のない部分は換えない方がいい」と言うのがSACHSパフォーマンスセットの考えで、せっかくのGTIですから、VW社への正規サプライヤーとしての実績&基礎セッティングをご和算にしてはもったいない。、、と言うのは僕の考えです。パフォーマンスセット固定式を装着した事によっての性能向上は各オーナーさんのスキルに比例すると思いますが、現在までのゴルフ5GTI用パフォーマンスセット固定式をご利用いただいたオーナーさん180人の皆さんがご満足頂いている事を考えると、パフォーマンスセットにおけるチューニングの方向性は間違っていないはずです。今回イベントで1~5/180のSACHSパフォーマンスセットオーナー(装着車両)に逢えた事に感謝しつつ、、RSー1に関しては、オーナーの伊藤さん(写真下のGTIオーナー)に次回じっくり語って頂きます。

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蕎麦食いのWQ大佐曰く「蕎麦は美味いがつゆがだめだった、、、」そろそろ江戸っ子気質ってのを止めたらどうだろう、、、ドイツでは甘い桃入りシロップカレー(imp副編集長熊崎さんも好物)をしっかり食べてるじゃんね~、、、何て考えつつ長野在住のコジマさんの事を思い出した。VWのツインカム&5バルブ設計&開発の偉業を達成したゲアハルトエッティンガー博士と日本人で最後に会話したコジマさん、、来年の蓼科高原VWの日には長野市場の守衛を休んで、是非ともコジマコレクションの展示を希望します。それから、、一度本牧にエッティンガーもろもろ書類一式持ってきて下さい。
今回のALLE VW FESTAに来場されたクルマで、超個人的趣味での1番が”COX190Si”でした。ボディデカールも当時の面影ですが、時代を感じさせない永遠のチューンドゴルフ。多分この本牧戦線SachsBlogをご覧頂いているStudieの鈴木CEOと帆足TCOと志村さんも「おおお~っ!」って、思っているに違いありませんね~。

撮影協力 FESTAに参加したみんな。VilenDanke!Bisbald!

SACHSの名のもとに。

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懐かしい写真が出てきました。かれこれ10年以上前でしょうか?場所はフランクフルトメッセ、ハンマーマン広場だと思います。SACHS(ザックス)のネームボードを掲げるのはノルベルトオーデンダール氏。(現役です)当時のSACHSの母体企業はMannesmann(マンネスマン)、企業全体がDTMのフルスポンサードを行い”SACHS単一ブランド”の知名度もグングン上がっていた頃でしょう。その後グループ内の移動通信事業D2(旧ドイツ移動通信)と関連部門はVodafone(ボーダフォン)に買収されマンネスマングループは解体。SACHSと自動車関連事業はAtexグループとして再出発の直後にZF傘下に(現在進行形)。広場に集まった皆は元気かな?このSachsBlogを見てくれていると信じて。

Porsche Carrera Cup 2008 4、5戦レポート。

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雨の富士スピードウエイ。シケイン入り~開けの丁度いい観戦スポットを見つけ、997GT3カップカーのブレーキ>シケイン>脱出(加速)と一連の動体挙動を観つづけながら、、、「雨の日は走るのも観るのも辛いね~、、」と、ひとり言。一見優雅に見えるCarreraCupですが、ABSもトラクションコントロールもナシ!425.8psをRRで駆動と、ステアリングが忙しい(前回のJsportsチャンネルの車載カメラにて確認)真のエクストリームアスリートスポーツですね。で、ここ富士スピードウエイでの997GT3カップカーのベストラップ(ドライ)はGT500マシンから8秒遅れくらいだったと思います。速いですよ。そんな997GT3カップカーのフットワークを支えるのはミシュランのタイヤとSACHS(ザックス)のダンパー。997GT3Cup、カップカーに装着されたSACHS(ザックス)ダンパーの優位性はそのまま現在進行中のAudiA4B7用RSダンパー(内部パーツをカップカーと共有しています)の優位性に繋がりますから、これからもきっちりお伝えして行きます。(KEOさんの写真待ち、って感じです)雨の中、皆さんご苦労様でした。詳細レポートは次回に続きます。

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あ~!!!岡さんだ~っ!」って、言う声が多方面から聞こえてきそうですね。ご覧の通り元気です。休日にも関らず(半ば強引に)僕とお揃いのSACHSポロシャツを着て富士スピードウエイにてあくまでもランチ。ここで岡さんの略歴をちょちょっと紹介。輸入車アフターマーケットのリーディングサプライヤー(最大手)阿部商会さん在籍中から”クルマ&バイク大好き”を原動力にドイツチューナー”プロジェクトツヴォ”の専任からATE社とのコーディネートと大役を務めつつ、昨年ZFジャパンに転職!そりぁ~僕もビックリしましたよ~、、(敏腕ハンティングMr,Kさんも凄い)で、現在の岡さんはSACHSの総本山ドイツシュヴァインフルトに飛び、部品調達~とんぼ帰りで愛知刈谷から自走で十勝テストコースに向かいつつ、ZFメキシコで技術講習を受けて、、、東奔西走の日々のようです。この激務が続けられるって事は、今だ”大好き”原動力が維持出来ている証拠です!因みに岡さんの現在のマシンはVWとSACHSダンパー付きのDucati!(ディスカバリーチャンネルを観て衝動買いしたV-Rodは売却済)岡さ~ん、これからも頑張って下さいっ!

※7月4日追記
この本牧戦線SachsBlogをご覧頂いている、日産デュアリスオーナーズクラブの皆さんにも伝えたくて追記。SACHS(ザックス)ダンパーのハイスピードコントロール、、、、日産さんがSACHSダンパーを積極的にアピールして頂いたお陰でデュアリス&NewエクストレイルのオーナーさんにもSACSHブランドが浸透して来ているようで嬉しいです。現在進行中のFX50のダンパーも順調に進行しているようなので、SACHSにおける日産車両への装着率は今後更に伸びてゆくと思います。(GTRは残念でしたけど)さて、近々ハシエット婦人画報社”メンズクラブ”誌にてデュアリスの特集記事が組まれるようです。是非ともご覧になってみてくださいね、エディットはあの松延秀夫さんです。

撮影協力 PorscheCarerraCupJapan事務局.