Audiのハナシはいったい何処にいってしまったのだろう、、と自問しても始まらないですね。ご安心下さい、水面下で静かに進行中です。バタバタが続いておりますが、何故森ビルでSRE-SACHSダンパーが装着されたStudieCEOのパーソナルマシン何かと言いますと、呼ばれた(呼んで頂いた)からです。グラブ中村さん、StudieCEOに感謝。続きは後ほど!森ビル会長のヴィンテージジュークボックスコレクションは素晴らしい!と思います。何時か一般公開してください。
撮影協力 六本木ヒルズ
Audiのハナシはいったい何処にいってしまったのだろう、、と自問しても始まらないですね。ご安心下さい、水面下で静かに進行中です。バタバタが続いておりますが、何故森ビルでSRE-SACHSダンパーが装着されたStudieCEOのパーソナルマシン何かと言いますと、呼ばれた(呼んで頂いた)からです。グラブ中村さん、StudieCEOに感謝。続きは後ほど!森ビル会長のヴィンテージジュークボックスコレクションは素晴らしい!と思います。何時か一般公開してください。
撮影協力 六本木ヒルズ
ハシェット婦人画報社の松延さんと同じく、元ドイツ同盟軍(強行軍)メンバーのフリーランスカメラマン柴田さんと久々に打ち合わせ?させて頂きました。さて柴田さん、ドイツを主としたユーロ圏年間渡航回数30以上!こうなるとマイル消化の為だけに飛んで、またマイル、、ご苦労様です!最近はクルマ媒体の体力低下に伴い出国回数も減ってきているのでしょうが、柴田さんが「何が何でも年に数回は必ず行く場所」で何が起こっているのか?を教えて頂きました。スペインのヴァレンシアサーキット、(正式名称は恐ろしく長いCircuitDeLaComunitatValencianaRicardoTormoシルクイートデラコムニタートバレンシアーナリカルドトルモだそうです)季節はF1開幕直前、全開走行のテストをじっくり観る事ができる絶好のロケーションなんですって、しかも1日の観戦料はたった3Euro也。ここで柴田さんがじっくりレンズ越しに見つめ続けたのは、更に凄みを増した引退選手シューマッハで「見ている限り誰よりも(ライコネンより)安定して速い!そして旋回速度と車体の動きが他のドライバーと全く違う」だそうです。定位置、同条件(シャッタースピード等)撮影をしていて現役ライコネンのコーナー撮影>モニタチェックOK。シューマッハのコーナー撮影>ノーズに異常なブレ&必ずインリフト!!柴田さん曰く「シューマッハは異様にカーブ時間が短い>コーナーアプローチというか回転に近いかもね、、マッサが意識して真似しているようだけど必ずスピンしてましたよ」と。まあ詳しい方は「そうさ、それが皇帝シューマッハの走りさ、、」と、ご納得頂けると思いますが、僕はただ”へ~、、、”って感じで全く実感が湧きません。フェラーリにはSRE-SACHSダンパーが装着されてますし百聞は一見に、、これは来年ヴァレンシアかな?なんて考えてます。KEOさん一緒に行きますか?
写真は柴田さんのNikonです。スペースシャトル以降、全てのミッションでNikonが使われ、いわばAstronatsu御用達ブランドですね。
撮影協力 BELL柴田さん
本牧戦線SACHSBlogもとうとう荷捌きBlogと化しました。と言いますか、これが僕らの本業ですからしかたありません。ドイツZFTradingGmbH(旧SACHS Handel社)からの荷物(製品)はこのよう40ft(フィート)コンテナで僕らの本牧BASEに到着します。子供の頃に見た教育番組”はたらくおじさん”を思い出した方々もいらっしゃるかもしれませんね。多くのパーツインポーター(現地法人含)さんは物流をアウトソーシング化してスマートな(汗をかかない)ビジネスを展開されているようですが、僕らは違います!ご覧の通り、すったもんだの発注>納期管理>到着準備(出番待)>荷下ろし>荷捌き>梱包>発送>また管理。を全て社内ロジスティクスで進行しております。スマートじゃあないのは十分解っているのですが、やはり自分達が汗を流す事で少しでもSACHS販売店様、そしてご購入頂いたオーナー様にコスト還元したい一心で”はたらくおじさん”しております。因みにZFTradingGmbHの母屋はSACHS総本山シュヴァインフルトロジスティクスタワーと直結されていて、ほぼオートメーション化されております。(1日に40ftコンテナ60本以上発送可能)
写真の倉庫に山積みされた茶色いダンボール箱にSACHS製品が”ごそっと”詰め込まれておりまして、このダンボール箱こそが”ソープ研”の時期マシンのボディに転用されます。またダンボールに敷かれた木製パレット!これが厄介なんですね、ドイツからの出荷はOK。でもドイツに送り返す事(リサイクル)は法的に禁止されているようです。そんなかんなで本牧BASEでは超高層キャンプファイヤ又は大型イカダでも作ってみよか?なんて考えています。勿論製作は本牧の”のっぽさん&ごん太君”で。
撮影協力 横浜共立倉庫 本牧BASE/Sec6.