AC/SCHNITZER Mr,ManfredさんはSACHSを選択してくれました。

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シェルケースのラベルに注目して欲して下さい。これはSRE製RS-1ではなくBMWチューナーAC/SCHNITZER(シュニッツアー)製レーシングサスペンションセットです。この製品に関してSRE社は「単なる下請け屋さん」と公証されております。AC/SCHNITZER社のレーシングドライバー兼エンジニアMr,Manfredさんのオーダー(リクエスト)を全て組み込んだスペシャルモデル。我々のRS-1との相違点は、、と言うより全く別な製品と考えた方がよいでしょう。AC/SCHNITZER社、というよりMr,Manfredさんの”シュニッツアーBMWドライヴィング哲学の伝承”が具体化された素晴らしい製品だと思います。(乗ってませんが、、)RS-1に対してのプラスコストが高いか?安いか?、、、製品に関っている各エンジニアさんの顔ぶれ、仕事を考えると、決して高い製品ではないと思います。現在、既にRS-1をご購入、装着頂いているオーナーさんに向けて”オーバーホールとリチューニング(基本減衰変更)”のメニューを作成しておりまして、各パーツ、パーツ精度を更に上げる為の発注量とロス計算、F1ダンパーと同じSRE指定オイル、アウターシェルの再処理、組み付け等おおよそのコストが算出されてます。その金額を知った上での僕の考えです。では僕らの扱っている既存のRS-1は超バーゲン品なの?と言うと、この製品は”存在自体が奇跡”のようなものですから、「気になっているのなら買い!」と言う大人的買い物志向でお願い致します。

撮影協力 Studie YOKOHAMA

BMW E92/335にRS-1装着。スタディ神戸さんにて。

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BMW用SRE製1way減衰調整サスペンションセット”RS-1”。スタディ神戸店さんでの高い装着率に感謝っ!そして、BMWの数あるサスペンション製品、ブランドの中からSRE製RS-1をご購入頂いた多くのオーナーさんに感謝です。今回RS-1を装着して頂いたオーナーさんのクルマ、、写ってないですがE92/335です。(最近、SAFこと”ザックスアチーブドフォトリレーションメンバー”のKEOさんからも指摘されまして「ショウジさんもだんだん、葉を観て木を観ずの人になってきたね~」と。)クルマ全景を撮影する意識が全くありませんでした。気をつけないと、、(汗)今回、装着頂いたオーナーさんのRS-1は3足目のSACHS!と、Studie神戸の原田さんに聞きました。純正採用SACHS>赤シェル固定式SACHSパフォーマンスセット>そしてSACHS/SREのRS-1!と、常にご自分のクルマに使われる製品はBMWの遺伝子が組み込まれたモノをチョイスして頂いております。ドイツZF-SACHSの対BMWエンジニアに代わって、感謝!ダンケショエ~ン。
話しは戻りまして、(読み辛くてすいません)我々も、昨年同様に神戸ファミリーエに参加させて頂きます。昨年の神戸ファミリーエでは、某スパルコ専門店SPJ初代店長N嬢と感動と涙の再開を果たした思い出深いイベントです。今年は多くのRS-1オーナーさんとお会い出来る事を楽しみにしています。もし、場所とスケジュールが合えば”BMW、RS-1オーナーの集いinKOBE”を開催したいと思ってます。(StudieKOBEの原田さん宜しく)

撮影協力 Studie神戸店

Mini専門店、ジャンスピードさん訪問。

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兵庫、尼崎にある”老舗Mini専門店ジャンスピード”さんに訪問。我々SACHSのBMW/Miniにおけるスペシャリストセールスパートナーさんです。老舗と言うからには当然、旧Miniの取り扱いもされておりまして、僕個人的趣味として「ラバーコーン時代、GTクラブマン。雰囲気で乗ってみたいな~、、」なんて思うのですが、流石にパーツ供給の問題を聞くと、今となっては”本気で好きな方”しか乗れないクルマになってしまったようです。(何せマスターシリンダーの流通価格時価7~15万!!)ジャンスピードジェネラルマネージャーMr.栖原さんによると、旧Miniのオーナーさんが新型Miniに移行する確立は未だに低く、やっぱり「新型は認めんなっ。」って事なのでしょうか?誤解のないように書きますが、旧型派、新型派、両方所有派の皆さんを僕らは応援しておりまして、そのクルマへの拘りにお応えすべく製品(SACHSダンパー)も新旧のMiniに対応しております。ハナシが逸れましたが、そんなかんなで、現在ジャンスピードさんの主力Miniと言えば、やっぱり新型(BMW製)新型クラブマンのオーナーさんも数名。今回の打ち合わせでは、ドイツSRE社にリクエストしているR56用”RS-1”(1way減衰調整サスペンションセット)の製作進行が一向に見えない中(お待ち頂いているオーナー様、、スイマセン。)対応策を打ち合わせさせて頂きました。各Miniオーナーさんには近日中にジャンスピードさんからご提案があると思いますので、何卒ご検討くださいませ。

撮影協力 JANSPEED

RTB。

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先ほど出張より戻りました。明日よりSachsBlog、再開致します。

とだけ昨日書き、飛行機に乗るとリラックス出来る自分を”何故かな?”と考えてみたのですが、答えは簡単でした。飛行機は路面を追従しなくてもよい乗り物。直接的なダンパーの必要性がない、と言うか飛んでいる時は使わない>移動中の動体に、ダンパー制御を感じて考えなくて済む。と言う事のようです。業界関係者の皆さんっ!エコノミー症候群ならぬ”振動制御症候群”にご注意を!!

Retun To Base...Honmoku.

地球儀上のドイツ。

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すいませんタイトルを変更して書いております。今更ながら確認の為に、ドイツはココです!と、言ってみたかったんです。Porsche、Mercedes-Benz、BMW、VW、Audi等の主要ヨーロッパ自動車メーカー、そしてZF-SACHSが宿る国。多分皆さんが想像しているドイツより、ずっとずっと小さく見えると思います。小さな国でエンジニアリングが”ひしめきあってる”感じで、同じような国が僕らの日本なのでしょう、、クルマにおける技術レヴェルはほぼ同等か、もしくはそれ以上かもしれませんね。ではドイツ製品の優位性は?これはクルマだけに限らず、ドイツのメタル工業製品全般に言える究極の優位性それは、豊富な鉱物資源とナチス時代に培った高度な精錬技術!「ドイツ製品の優位性説明で困った時には、その様に言うのだ!」と10年前、WQ大佐からアドバイスを受けました。受け売りでスイマセン。でも地球儀上のドイツから東に広がる鉱脈、日本にはありませんから、、地形の説得力!と言う事で。

科学の子、ATOM誕生日。

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2003年には完成されているはずだった。と、先ほどFM局が言ってました。今日4月7日は”鉄腕アトム”の誕生日なんですね。で、アトムとこのSachsBlogとの関係は??今書きながら考えました!明るい未来のマン+マシンインターフェイス!です。機械と人間のコミュニケーションをポジティブに具体化したSFアニメの決定版。意志を持つ機械”アトム”は、人類の存亡の為に自己を犠牲にして死んでゆく最終回には今でも涙する方々も多いのでは、、、一方僕らのクルマも日々進歩しておりまして、自己保持&管理機能(ダイアグノスシステム)も高度化され、最近のBMWは光ファイバーポート(高速接続)より進入&解析とOBD時代より更に進化しているようです。これは日本における最高峰CPUチューナー(ドイツでも有名)リズムのDr、西田さんに聞いた話ですが、「BMWね~僕も出来れば触りたくない、、それほど繊細、神経質なクルマ」とおっしゃってました。CPU=クルマと言う考えは、広範囲に渡る電子制御ボディですから、CPUのキャラクター=クルマの性能と言う事だと思います。従来までのドライブインターフェイスは各種メーターと、動体挙動の推測と操作、修正挙動実行、完結。これから先のドライブはこんなシンプルではないと思います。皆さんも実感されている事でしょう、、悲観したらその先(エンジニアリングを受け入れる)はありませんから、明るく考えて下さいね。CPUも手名づければいいんです。皆さん、頑張って下さい!!何か支離滅裂な文章ですが、もろもろ考えてしまった4月7日でした。ハッピーバースデーアトム!

INDUSTRIE-POOL /05

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本牧SACHSブログにて2回目の登場、インダストリープールステッカー。うむむっ!と、反応した方は関係者ですね。(ネバーランド吉田社長も好きそうです)近々このクルマの見えない部分を総力取材致します。スタディ鈴木社長っ、ご協力お願い致します!

Photo BOB Yasuaki (Nikon、D3)

2008 モーターサイクルショウ視察。

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先週末まで、東京ビッグサイトにて開催されたモーターサイクルショウに潜入してきました。バイク本体の写真が2枚(台)しか撮影されてなく、自分でも「いよいよヤバイよな~。。」と、思う今日この頃。掲載写真の通り興味はバイク本体ではなく、搭載されるSACHSダンパーに集約されているようです。と、他人事のように書いておりますが、撮影中は無意識なんです、、あの伝説のカメラマン「最前線君」に僕も近づいているのでしょうか?さて、S印の筒(ダンパー)、搭載されるバイクはMVアグスタ、BMWハスク、ハスクバーナ、MOTOグツィ、イタリアヤマハ、Ducatiとアモーレなスポーツイタリアンばかり。クルマ以上の精度が要求される高性能バイクパーツにおいても、少しずつSACHSの名前が浸透して来ているようです。精度レヴェルで言えばRS-1の兄弟のような感じでしょうか?今回、無意識にS印の付いたダンパーのみを撮影して来ましたが、全てのダンパーがアジャスト式(車高調整)で一部がリザーブタンク搭載なんですね。このバイク用ダンパーの構成パーツをクルマ用ダンパーに転用出来れば!!!と、考えています。先ずはこのバイク用ダンパーを生産するZFイタリアファクトリー(トリノ)に潜入してみようかと、、、渡航の都合は揃いました!WQ大佐っ、今度はイタリアです!グラーチェ!!
※現在、イタリア製産バイクの60%のシェアをSRE&ZF-SACHSのダンパーが占めており、今後も拡張の予定とZFがアナウンスしております。年末に控えたMOTOGPへの供給体制発表が待ちどおしいです。

チケット手配 ハシェット婦人画報社 松延秀夫さん(感謝です)