上画像、GRヤリス&GRカローラー&レクサスXLB等に使える英国パワーフレックス社製、リアキャンバーアジャストボルトセット。入荷>検品>発送>入荷>検品>発送を繰り返す日々が続いております。弊社のWEBショップではGRヤリス用イベンチュリカーボンエアインテーク同等の出荷量かも。とにかくご購入下さった皆様に感謝!ありがとうございます。で、現在までパワーフレックス社製品を扱ってきましたが、キャンバーアジャストボルトってサッパリ売れなかったんです。86のフロントストラット用キャンバーアジャストボルトも10年やって3セットですよ!あ!手元に在庫が1セットあるので実売は2セットだ、、10年で2つ。こんな感じですのでGRヤリスのリア用はまさにスマッシュヒット!フロントの対地キャンバーはピロボールアジャストで完結。それに併せてリア側のキャンバーを調整するツールがパワーフレックスキャンバーアジャストボルト。リア側のダンパートップは固定のまま、リアサスペンションアッパーアームアウター側(ナックルアーム側)の止めボルトを換装するだけで調整機能が追加されます。ご購入下さった各GRヤリスユーザーさんは「サスペンションをアップデートして車高を下げた分、ネガテイブが付いたので”タイヤを起こす(ポジティブ補正)”為に使っている」と聞きました。車高が下がってネガテイブキャンバー格好いい!は、大昔の考えで、タイヤの接地面を正しく使う事が大事ですね。パワーフレックスGRヤリス用リアキャンバーアジャストボルトセット現在庫1つ、次回数十個の入荷は今月中旬予定です。引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進 ※2025年10月2日追記-在庫分完売しました。ありがとうございます。
プジョーのボディデカール
昔のプジョー?(詳しくないんでスイマセン)斜めに貼られたデカールがちょと好みでメモ的に掲載。自分達が何に取り組んでいるか?と結果(性能)をさりげなくアピール、、しているように見えます。他人が分らなくても開発サイドの戒め的な意味でもあるかも。デザインのお手本に 日々精進
ADRO TOYOTA GR86 FRONT LIP SPOILER
adro製、トヨタGR86用ライトウエイト(インフュージョン式)カーボンフロントリップスポイラーの図。現在弊社にて数セットのバックオーダーを頂いておりまして、やっぱりフルバンパーより純正造形を生かしたリップスポイラーの方が欲しい人が多いと解りました。リップスポイラーと言いつつも、しっかりした三次元の展開です。バンパー両端にあるサイドグリルのエッジが立つ素晴らしい仕立てですよ。現在の受注納期約2カ月!ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。ヴェルナーWEBショップ製品ページ(リンク) 日々精進
2025年9月終了!皆様に感謝!
2025年9月の営業無事終了致しました。今月も弊社ヴェルナーをご利用下さいました皆様に感謝!いつもありがとうございます!月内納入が出来なかったバックオーダーの皆様っ!今しばらくお待ちください。さて、上画像は何時かの9月のドイツ-フランクフルトのカイザーストラーセ付近。残暑の日本を抜け出して、涼しいドイツの風に吹かれた記憶(仕事の渡航)。9月のドイツでの数日間(内-飛行機往復24時間)は、今思えば贅沢な時間だった気がする。飛行機はエコノミーだったけど。今現在は全くドイツ方面(仕事)に呼ばれる気配すらありませんが、「ちょっと来てよ」と、再び声がかかってもOKな様に心がけつつ、日々精進。来月2025年10月も宜しくお願い申し上げます。
追記※Googlemap上で散策してみました。
BAD VILBEL SÜD / GERNAMY
昔に自分が撮った写真が出てきました。約30年前か?デジタルカメラ普及前でコンタックスT2で撮影。フィルムのネガをデジタル保存して現在に至る。場所はドイツフランクフルトアムマインから電車で30分、バッドフィルベルスッド駅。古き良きドイツって感じ。当時、ココを定宿にしてIAAフランクフルト国際モーターショウに数日通った記憶。因みに自分の部屋は半地下で、窓を開けると通りを歩く人の足元が見えた。国際携帯電話普及以前、モーターショウから宿に帰って日本にレポートの送信に、カプラー通信(受話器にバチッと止めるあれ)を使ってました(汗)。昔のスパイ映画風。いろいろ良い思い出。
日々精進
お彼岸に間に合うように駆け込み庭仕事
自宅外構+庭と周辺の管理地(所有地じゃない)草刈&掃除がなんとかお彼岸までに済みました。トンボが秋の気配&涼しくなって作業がはかどり一安心。ご先祖様、地の神様に感謝。土と木々の緑を大事にする事は、土壌の鉱物を削って生成された加工金属(自動車とか部品とか)で食っている(利益を得る)個人的な責任。合計4,210ccの排気量(CT50-50cc+XT500-500cc+JB23-660cc+UP-1,000cc+86-2,000cc)プラス走行距離を考えると、Co2還元の樹木が足りない気がする。
数年前に鉢から植え替えたオリーブの木が枯れてしまった。酷暑の影響か、、喪失感。
一方こちらも枯れたオリーブと同じ品種。葉が落ち枯れる寸前にザックリ選定して様子見中。新芽が出てきているので一安心。
岩から生えたもみじはほぼノーメンテで順調に成長中。切り出した火山岩なので栄養(必要要素)と、微量放射能でいい感じなのかもしれない。
鉢植えもモロモロ選定。
数年前に近所のコメリで買ったサルスベリ。来年は地植えの予定。
どんぐりシーズン到来!
苔が薄っすら積もった甲板(ウッドデッキ)もブラシを使って洗浄完了。気分は艦隊勤務-月月火水木金金。
秋のドライブシーズンに向けて、次は自前の2号機86のメンテ。 日々精進
使い続けて約10年。自分のIRPシフター
86&GR86+BRZ&BRZ2Gen用IRPスポーツシフターの宣伝!さて、上画像は自分の86に装備した”自分で買ったIRPスポーツシフター”。最初に乗った1代目のA型86で使っていたものを、そのまま今の2号機D型86-14Rに換装。2台に渡り使い続けて約10年!つまり10年間、極少量づつですが売れ続けているロングラン商品!現在まで弊社からご購入下さいました各販売店さん、各取次店さんに感謝!そしてユーザーの皆さんに感謝。IRPスポーツシフター展開当時はトレンド(又はイロモノ)的な一過性の人気商品のように感じていましたが、ご購入下った各ユーザーさんの評価は自分とほぼ同じく”大満足”。おかげさまでトレンドを超えた定番商品に成長しました。改めましてIRPシフターユーザー皆さんに感謝。本当にありがとうございます。因みに純正のシフトブーツ&トリムは無加工で使えますよ。
IRPシフターは壊れないのか?の答えは、86&GR86の純正シフターは壊れないのか?とホボ同じ。自分のように普通に使っていれば10年以上使い続けられます。運転中常にシフターを持ち続ける(自分の体重をかけ続ける)と車体裏のリンケージが変形する可能性がありますが、これはIRPシフターだけじゃなく、純正シフターも同じ事です。また「86&BRZと、GR86&BRZ2Gen用が同じ製品ってどうなのか?」と、聞かれた事は1度もありませんが念の為ご説明。FA20載せ旧型もFA24載せ現行もプラットフォーム(車体床面)は同じ>シフター取り付け位置が同じ。トランスミッション&搭載位置も同じ=ミッション後方から延びるシフトリンケージの作動長も同じ>シフターのストローク量&シフトフィール同等。と、なりますので全く問題なくIRPスポーツシフターに換装して楽しむ事が出来ますよ。
IRPスポーツシフター機関部拡大図。定期的にほこりを掃除する+各可動部に曲圧材を少量スプレーする。この2点が室内側から出来るメインテナンスです。FA20搭載の旧86&BRZをこれからも乗り続ける各オーナーさんっ!10年目の愛車に投資(IRPシフターを買って換装)する事で、新しいドライビングの楽しみが生まれますよ!そして現行GR86&BRZ2Genオーナーさんもよろしくお願い申し上げます。
上画像は弊社ヴェルナーWEBショップ製品購入ページのリンクボタンです。86&BRZ用IRPスポーツシフター日本展開当初からテクニカル&セールスパートナーとして取り組んで頂いているGRガレージさいたま中央店さんは常時在庫がございますので近県の方hが一度お問い合わせしてみて下さい。また業販も可能です!電話メールFAXお待ちしております。 日々精進
86&BRZ用IRPシフター予約分発送完了!
バックオーダーを頂いていた各専門店さんに86BRZ用IRPスポーツシフターを本日発送させて頂きました。ご予約下しました86BRZ各オーナーさんに感謝!改めましてこの度はIRPスポーツシフターのご購入ありがとうございました。弊社在庫分も入荷済みです。業販OK(電話でもメールでも)、そしてヴェルナーWEBショップ<(製品購入ページリンク)でも販売中!
この景色と、短くガツガツ決まるシフトファンクションまであと少しですね。IRPスポーツシフターに換装する事で、新しいドライビングリズム(短く速い変則&左手の動き&ステアリングに近いシフトポジション)が生まれるはずです。それはそのまま86BRZにおける”新しい楽しみ”ですね。 日々精進
涼しくなったので久々洗車
自宅のある群馬県山間部もやっと涼しくなってきましたので、野外作業再開!まずはジムニーの洗車から、、実に3カ月ぶりの洗車。水洗い>水垢一発落とし>ジーオンクオーツコートバスプラスで軽く洗車>ふき取って完成。綺麗になりました。
エンジンルームも掃除完了。因みに走行距離10万キロ超えました。多くのJB23同様、オルタネーターから異音発生(汗)。本体+テンショナー?+ベルト交換ですかね?まだまだ乗りたいのでそろそろガッチリメンテの時期なのかもと思います。
自宅にあるクルマで唯一、灰皿装備のJB23ジムニー。今となっては喫煙者への尊厳が保たれた貴重な装備。因みに自分のJB23ジムニーは公官庁仕様でアンテナもラジオもナシ。<ココが個人的に格好いいと思ってます(笑)。 日々精進
2025/9/28追記※ オルタネーターは問題なし!結果テンショナーとベルトを新品交換して一時メインテナンス完了。ジムニーが自宅駐車場に無いと不安になる事を再確認しました。自分にとって、かかせない大事な道具。現在の走行距離102,000-キロ
RICHARD CUMMINGHAM DESIGN (リチャードカミンガムデザイン)
”物欲がなくなったら、この仕事は続けられない。もしかしたら、物欲がなくなったら、生きてゆく事が辛くなるかもしれない。”これ個人的な心情であります。50も既に後半の自分にとって、モノを増やすことが少しストレスなんですが、新しく所有した分、その質量以上に手放す事で動的均衡が保たれ、かつ個人的な趣味の精度が上がる算段。自分の人生でいろんなモノへの興味と、所有欲のピークは40代後半だった気がします。今、ピークを過ぎて趣味をシェイプ(削る)中って感じなのかもしれません。自転車は数台持っているのも関わらず、古いマウンテンバイクが欲しくて買足し。それが上の図。リチャードカミンガムデザイン!デザインナーの名前が記されたフレームがイカスっ!(個人的見解)。フレームの凝ったペイントもいい感じ。
全景。通称エレベーテッドチェーンステー式フレーム&極細ストレートフォーク。古典といいますか永遠のスタンダードであるダイヤモンド式フレームから、チェーンラインのクリアランスを見直し、新しい自転車のカタチを創ったのがリチャードカミンガム(だと思う)。ここ最近、古いマウンテンバイクに採用されていた26インチタイヤが見直され、新作が出てきた事も購入動機、、けっきょくタイヤで遊びたいんです。この古い自転車を直しつつ、手持ちの自転車を全て処分すれば質量減少&コスト還元&個人的趣味の再構築が完結。まさにサイクリング!笑。
メーカーは米国。製造は日本(タンゲの職人さんがハンドメイドでくみ上げたらしい)フレーム材もご覧の通りSAE4130タンゲ-クロモ。自分で書いていて段々と有難みが増してきました。当時これを組んだタンゲの職人さんに感謝。
一方こちらは米国市場向けのフライヤー(だと思う)。皆さんご存じのニシキエイリアン(自分が買ったニシキアリエルとほぼ同型)で、あの”乗り物マニアで孤高のギタリスト-エディーヴァンヘイレン”の愛車。ヴァンヘイレンと御揃い、、これも自分が欲しくなった要因のひとつかも。
標準装備のアラヤリム等オリジナルを生かしつつ、現代風に/少しだけモディファイの予定なんですが、モー少し構想してからリビルト&仕立ててみたいと思います。完成したらお披露目しますね。 日々精進