起業10年目を控え、段階的に備品の入れ替えを決行!今回は物理消耗でホボ使い切ったパソコンのキーボードと電卓を新調しました。ボタンの道具なので押し具合(感覚性能)を確認してから近くの店舗で購入。コンパクトなキーボードでイイ感じ~。自分の場合テンキー無くても大丈夫だった。それと仕事の要の電卓。オレンジからブラックへ。約10年間ありがとう! 日々精進
あさイチの庭仕事
花が終わったツツジの植え込みをガッツリ選定しました。設計者(庭師)の意図は”低く高さを抑えて火山岩との一体感を大事にする事”と。
完成。ご覧の通り、葉っぱがなくなっちゃいましたが問題ナシ。毎年こんな感じでやってます。次は2か月後。株式会社ヴェルナーは緑化を介してCO2還元に努める企業です。 日々精進
HJS(ガスナーモータースポーツ)近況
ドイツ-エミッションテクノロジー社のプロモータースポーツ&ストリートリーガルチューニング用キャタライザーを製作するHJSモータースポーツから最新情報です。上画像はHJSがサポート&HJSキャタライザーを実装するチームガスナーモータースポーツのGRヤリス。DRM(ドイツラリー選手権)常勝チームでありまして、今回のリリースは更なる環境性能への対応でした。ドイツ-ノードエル(石油会社)とのパートナーシップを締結させ、ノードエル製レーシングEフューエルを使いドイツラリー選手権を戦います。それに伴いカテゴリー(仕様)をGr-Fに変更。ノードエル-レーシングEフューエルとHJSモータースポーツキャタライザーによる最先技術によるCo2削減で環境とモータースポーツの共存を目指します。
一方こちらはHJSモータースポーツのGRヤリス専用キャタライザー(実製品)メタルラベル図。ドイツ国内の認証(車検が通る事、排気ガス成分が環境基準に合致している事)は現在の日本の車両法より厳しく、日本で使用する場合、ちょっとオーバークオリティなのかもしれません。しかし、その余剰性能(基準より高い排気浄化性能)がGRヤリスのパフォーマンスを下げたりする事はありませんし、HJSを選択した事で”1クラス上の環境性能を手に入れた”と考えて欲しいです。現在までGRヤリス用HJSキャタライザーをご購入下さいました各ユーザーさんに感謝!ロングライフ性能のHJSキャタライザーで気持ち良くドライブを続けて下さいね。またご購入検討中のGRヤリスオーナー皆様っ!国内在庫はあと数セットです。これが完売すると間違いなく値上げです。車検に適合したGRヤリスのパフォーマンス向上と、環境性能を同時に手に入れるにはHJSしかありません。ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。 日々精進
ザックスパフォーマンスコイルーバーの製品ページ終了
ドイツサイドの供給再開の目途が立たない旧86&BRZ用を含む全てのSachsPerformanceCoilover(ザックスパフォーマンスコイルオーバー/減衰調整式-車高調整サスペンションセット)製品ページの公開を終了しました。 日々精進
VWゴルフ7Rマニュアルトランスミッションの方へ
久々ザックスパフォーマンス製品のご案内。VAG-MQBフォルクスワーゲンゴルフ7R(2.0T-4WD)マニュアルトランスミッション車用の強化クラッチセット。上画像は本国サイトに掲載されたセット概要図。左からフライホイール>クラッチディスク(オーガニックorシントレッドメタル選択可能)>プレッシャープレート(クラッチカバー)。プラス専用のレリーズベアリングが必要です。で、気になるキャパシティーですが、約600n/mのトルクに対応とカタログに明記してあります。2024年6月現在の税別定価ですが、オーガニック(有機化合物)ディスクのセットが¥370,000-、シントレッドメタル(焼結金属)ディスクのセットが¥386,000-。専用のレリーズベアリングが¥25,000-です。ハイチューンエンジンの伝達バランス化に是非ご活用下さい。よろしくお願い申し上げます。 日々精進
GRヤリス用パワーフレックスリアキャンバーアジャストボルト
英国パワーフレックス社製、GRヤリス用リアキャンバーアジャストボルトセットが静かに(週に1セットですが)売れ続けております。弊社からご購入下さいました皆様に感謝申しあげます。で、今更ながらおさらいです。上画像の通り、左サイドが車両のフロントです。ボルト>タブワッシャー>ナットの順番に組み込んで下さい。ここ最近のセットにはタブワッシャーが計4つ付属されていますが、2枚はブランクとして保管しておいてくださいね。よろしくお願い申し上げます。 日々精進
画像協力:GRガレージネッツ群馬ジースパイス店様(いつもありがとうございます)
モテキングこと茂木社長から頂いた画像
走行会と言う名の合同撮影会の画像第一弾!今回はコードテックCAM代表取締役茂木社長のスマートフォンで撮影して頂いた画像を掲載。茂木さん、いつもありがとうございます。雨のサーキット&白い86。イカス感!
雨天でもコントラストがこんな感じです。
初期型の旧86、、狂ったような複雑なフロントノーズ造型が個人的な”格好いいと思う”ポイント。側面をこの角度で見るのは初めてかもしれない。今回は人の視点も大事だ!と言う事が解りました。 日々精進
雑記-碓井鉄道文化むら
群馬の横川駅にある”碓井鉄道文化むら”のスナップショット雑記。鉄道に詳しくない50半ばのおじさん(自分)でも十分楽しめました(笑)。もちろんご家族揃っての行楽にもオススメ!是非お越しください。
PoppoTownのキャラクター。なんとなく史努比(繁体字スヌーピー)的。因みに台湾/繁体字でスクール水着を書くと”死庫水”。合コンネタに是非。
仕事の経過も可視化され、ライブ感あふれる展示です。
整理整頓されたプロのツール。現場の雰囲気。
ハンガークレーンに掲げられたみんな大好き”安全第一”。
天井光彩の妙。
KE70-G3形ジャンパ連結器
作業灯。
個人的なベストショット。
床面積に敷かれた木製レンガ。オイル吸収性能は粘度質のレンガより優れているはず。線路の枕木の再利用?素晴らしい仕立てにちょっと感動。
平日、午後1時20分。
フォントマニアな方にも耐えうる仕上げ。
カラーリング+大型ファンx2&天井搭載物+側面冷却フィン+ウインドウ面積&傾斜角等前投影造型が全て完璧な格好良さ(個人的見解)。
昭和40年製
動力アウトプットシャフト2本。
上野駅で使われていた。と、思われる台車。自分の子供の頃の記憶にも残っています。昭和40年代後半から50年代初頭の上野駅の雰囲気が好きでした。何となく戦後のイメージ。
アニメの演出背景風。光と影。
静かな三連ミッドセンチュリー。
緑と岩肌と鉄道。
園内を一周できるトロッコ列車。
もちろん乗りましたよ。一人貸し切りで。
当時の材を再利用した駅舎。
こだわりのナンバー。説明を聞いたのですがちょっと解らなかった(汗)。
客車の椅子。
こんにちわ。
展示例。下関的風景なのか?
一応。
カタチから機能を想像する訓練。
仮免許運転中ですかね?頑張って推しを支えて下さい。
オリーブグリーン+生成り+濃紺。自分が選ぶ被服の原体験がココにありました。「考現学」の最高権威!今和次郎先生リコメンドのナッパ服。ボタンとポケットがたくさん付いている上着が自分も着ていて一番安心します。
個人的にココ最近気になっている事のひとつが”夏の白いワンピースの少女”。アニメの設定でよく見かけるので、それを見て実体験に置き換えているのか?それとも本当に体験(実際に合った)した事なのか?白いワンピース少女の集団幻覚騒動の真実を知りたい今日この頃。<夏に売れそうな小説みたい?
一応(その2)。
個人のfacebookで画像をつけてアップしたのですが「型式が違うから行き先違うかも」とコメント頂きました。皆さん好きなんですね。
濃紺+ボタンキッチリ+ポケット多数。格好いい。
1人半日-大人の社会科見学。 日々精進
S耐実装!GR86用セラメタクラッチ
GR86用セラメタクラッチ!2024今シーズンのスーパー耐久ST-4クラスエントリー中のチームHMR-GR86-216号車に実装!と、昨日セラメタ株式会社の林専務に教えて頂きました。S耐サプライ製品はもちろん市販製品と全く同じ。セラメタ独自のTHS(トルクハンドリングシステム-プレッシャープレートによるバネ強化をすることなく、ディスク摩擦材熱変化で密着エネルギーを生み出す仕立て)はロングタームのレースでもしっかり使えます。純正比約3倍!のトルクキャパシティー(GR86純正トルクが250N/mなので750N/mのエンジントルクまで使える設計)にもかかわらず、クラッチペダルの踏力はホボ純正同等の軽さ。鉛フリーのメタルブレードディスク独特のジャリジャリした神経を使うリリース&タッチも皆無。普段使い出来るウルトライージー性能!このパフォーマンスはセラメタに換装する以外に手に入れる事は出来ません。今から買うならセラメタです!ご注文は弊社にお願い申し上げます(笑) 日々精進
ラリーマシンと鉄道と
群馬-横川にある碓井鉄道文化むらにてラリーマシンが展示されている情報を聞き、平日1人で見に行きました。大人の社会科見学!その前に腹ごしらえ。碓井バイパス上りを踏み込んだ(ローターのさび落とし)のでお腹がすきました(笑)。
横川駅の改札出口脇にある立ち食いそば。今回のメインイベントだったりします。
至福の一杯。天ソバ¥480也。若い人ならプラス”峠の釜めし”もご一緒にオススメです。
駅前オブジェ。鉄分、、自分の場合は鉄の匂い補充。
みんな大好き”おぎのやの釜めし”。ココが本店なんですって。向かいの建物はおぎのや釜めしミュージアムで土曜日曜のみ開館。釜めしのアーカイブがちょっと気になる。
本店の灯篭看板。恐ろしく洗練されたデザイン。源氏香文字かな?と思ったのですが、よく見ると山上下で峠。峠の釜めし。合点。
駐車場には既に競技車両がスタンバイ。2024全日本ラリー選手権モントレー2024/FIAアジアパシフィックラリーCUPは明日から開催!
鉄道文化むら付近のガードレイル。素晴らしいデザイン。
鉄道趣味も細分化&確率され、一定の市民権を得た今日この頃。電車にカメラを向けてニヤニヤしてもいい時代です。「気持ち悪い、、」とか言われなくて今の人達は幸せなんですよ!苦労した先駆者に感謝ですね。で、カテゴライズの話に戻りまして、乗り鉄/飲み鉄/撮り鉄いろいろありますが、自分の場合は断然錆鉄。多くの人のトラフィックを支えつつ、日々の稼働の消耗劣化と耐久性の攻防が可視化された現象。使ってこそ道具!もちろんリスペクトもあります。
さて、本題の展示。鉄道とラリーマシン!魅惑のコラボが実現しました。で、この展示を企画したトヨタの人が実は弊社製品のユーザーさん(旧86にザックス車高調整をご購入頂きました)で、弊社ブログで宣伝してご来場者数が増えればいいな。そんな思いで出向いた次第。
ラリーマシンのどこを見るべきなのか?、、実は全く解りません。笑
テキトーにシャッターを押す。
WRマシンに関して知っている事と言えば、レギュレーションで前後のダンパーレイアウト(全長や上下のマウント方法)が同じ。それくらいです。
上から。
右フロントホイール。
お決まりのツーショット。
途中で鉄道が面白くなってきたのでシャッター多めに切りました。続きは何時かに 日々精進