本日の榛名峠。路肩に溶けた積雪&霧で視界悪し、、対向車も見えないのでうかつにUターンもできないまま頂上まで登ってきました。まだ時期が早かったです。とりあえず各部のチェックOK!コンディション良好です。で、ココ最近特に気にしているのがスロットル開度指数(OBDデータの開示数値)。”出来るだけアクセルを踏まないまま楽しく峠を上る”具体的にはスロットル/アクセル開度指数17でギアポジション3速-エンジン回転数は2,100rpm付近かと。ココから踏み込めばしっかりエンジンが回るのは流石のドライビジョンECU!と今更ながら納得。ちなみにマイカー兼デモカー14Rのアイドリング時のスロットル開度指数が14(バッテリーも元気みたい/因みに全開指数は90。A型86の全開は99だった記憶)。アイドリング開度から+3ポイントアクセルを踏むだけで峠をしっかり楽しめる仕立てです。ドライビジョンECUのマップ(指令)は”使いやすく&乗りやすく&誰もが快適にドライブを楽しめる事”。近々の施工会の予定はありませんが、気になる方は是非お問合わせ下さい。 日々精進
パワーフレックスのGRヤリス3点セット
上画像、弊社WEBショップの常連さん(いつもありがとうございます)にご購入頂いたパワーフレックスGRヤリス3点セットブラックシリーズ梱包風景。ブラックシリーズのブッシュ硬度はショアA95!現在欠品中ですが近々に1台分入荷予定。※上画像クリックでヴェルナーWEBショップ製品ページにリンクします。
さて、こちらがレギュラーシリーズのGRヤリス3点セット。車体中央のトルクマウント+右側エンジンマウント+左側トランスミッションマウントの各純正ゴムブッシュに差し込んで使います。純正ブッシュの硬度とレイアウトをそのまま生かしてバランス良く連結剛性と振動制御実現。この3点を装着してもストリートでの快適性はまず大丈夫です!信号の停止中/アイドリング中にブレーキペダルに伝わる振動が大幅に増えた印象はありませんでした。こちらは数セット即納OKです。GRヤリスの皆様、よろしくお願い申し上げます※上画像クリックでヴェルナーWEBショップ製品ページにリンクします。 日々精進
上州御用車ラッピング見本
春からのイベントシーズンに向けて14Rのボディラッピング構想。模様は適当ですがこんなボリューム感。
コチラはボツ案。格好いい(個人的に)のだけれど多分反応薄い気がする。以下、参考画像
薄いグレーでサークルを貼ってもいいですか?
ぐんまのいきあじ、、。いい響き。
上州御用で 日々精進。
レフィルスピードさんのGR86にTAKEDA装着
岩手県雫石の専門店レフィルスピードさんのデモカーGR86に米国アドバンスフローエンジニアリング(AFE)社製、コールドエアインテークタケダモメンタムをご購入頂き実装完了!またユーザーさんのGR86にもタケダエアインテークを装着して頂いたようで嬉しい限り。この度はありがとうございました!以下、レフィルスピードさんから頂いた装着画像をズラッと掲載。対純正エアクリーナーBOXに比べ約38%空力流量増加のタケダエアクリーナー!パフォーマンスがしっかり数値化された逸品です。東北地方でFA24用タケダエアクリーナーが気になる方がいらっしゃれば是非ともレフィルスピードさんにお問合わせしてみて下さい。リアルなスポーツカーらしいインテークサウンドも性能(感覚性能)の一つです。
FA20の86&BRZ用タケダとは違い、取り付け時にバンパーを外す必要はありません。エンボス表面処理により違和感なく(社外品っぽくなく)エンジンルームに溶け込む仕立て。いい景色ですね。GR86&BRZ-Gen2の場合、タケダ換装後にはデジタルサウンドクリエーターをOFFにす事をオススメしております。
日本人には”北”に見えるタケダのロゴ。TAKEDAのTの小文字”t”を反転してレイアウトした図案です。
純正オイルクーラー部のクリアランス確認。OKですね。
ボックスに窓がついてますので内蔵されたエアクリーナーの汚れも即確認出来ます。そしてインテークパイプもエンボス加工が効いた耐熱ポリエステル製。フレキシブル(ジャバラ)ナシでスッキリ&スムース。GR86&BRZ-Gen2の皆様、ぜひぜひTAKEDAコールドエアインテークを引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進
GRヤリス用のタケダ?
少し前のAFE社インスタグラムに掲載されたムービーから転載した開発中のGRカローラ用AFETAKEDAモメンタムコールドエアインテーク。映像はダイノチェック風景でしたので、データー測定を経て数か月後には商品化されるはず。個人的に期待している製品で、GRヤリス用として販売する作戦!GRカローラもGRヤリスもスロットル径が同じなので多分装着できるハズ。税込み推定価格¥10万以内で理想的なインテークシステムがご用意出来るかもすれませんよ。画像が小さくて申し訳ないのですが、ケースは全て耐熱ポリウレタンで金属パーツは使ってません。エンジンからの輻射熱ダメージも純正エアクリーナーBOX同等のコンディションで安心。それと優れたデザイン性能がTAKEDAをオススメするポイントです。「これ自分の予算にぴったりだ!」なGRヤリス各オーナーさん、チョット期待していてくださいね。 日々精進
ハイラックスチャンプ(その3)
GTG(群馬トヨタグループ)さんのハイラックスチャンプ。初見の興奮から時間がたった今、人生の伴侶として新車で買える(かもしれない)最後のパーソナルトラックを考える”シリーズその3”。自分の場合、幸いな事にドライビングプレジャーの幅は広い方なのでハイラックスチャンプを十分楽しめる気がしてきました。クルマの楽しみはステアリングの応答性とか卓越した動力性能だけじゃありません。機械を正しく操り、設計者が定めた許容範囲(運動性能+積載量)で理想的な消耗とメインテナンスを繰り返し大事に使い続ける。道具/機械と人間の良い関係ですね。群馬山間部で暮らすおじさんの上がりクルマとしてこれ以上の道具はないような気がしてきた。そーいえば、昔から憧れている素敵なおじいさんの1人が映画でピックアップトラックに乗ってたっけ。最後はトラックを売った札束をカウボーイハットにしまってハッピーエンドだった。「Vaya con dios (神と共に行け)」セリフもカッコヨー アディオスアミーゴ!!で 日々精進 ↓こんな感じ。
新雪に轍を刻む
雪が積もると真っ先にジムニーで向かう場所が”近所の荒野(自衛隊演習場脇)”。で熊や猪に注意しながら撮影。だれが新雪に一番乗りするか?少し前まで同じ地区に住む人生の先輩と競ってたのですが、昨年末に旅立たってしまった。新雪を踏みながら「今回も1番のりしました」と、心の中でご報告。 日々精進
雪かき後には道具の手入れ
雪かき完了後に行う道具の手入れ。使ったブーツを干します。
乾いたらブラシでガシガシほこりを落とします。
昔の”緑缶”ことKIWIウエットプルーフ。ブーツに塗り込んで防水効果を維持。自分の場合、エイジングとか艶出しは不要なのでコレ一缶でOK。
特に縫い目にしっかり防水ワックスを塗り込みます。内側にも塗ると効果的です。
靴ひもにも防水ワックスを塗り込みますよ。
防水ワックスを塗り終えたら、軽く日なたに置いてワックスの浸透を促進(温度が上がって溶けるはず?)。乾いたら防水スプレーを吹きかけて完成。クルマも人間もフットワークが大事。 日々精進
新しいウイング造型?
先日の降雪量はこんな感じでした。
で、よく見ると新しいウイング造型が完成してました。何の検証もしてませんが、多分、コレ正解だと思います。ウイングハイトを雪面まで上げて、両サイドはトランクエンドまで延長。今は意味のない画像かもしれませんが将来的な資料として掲載。 日々精進
FL5用イベンチュリカーボンパーツ価格発表
英国イベンチュリー製シビックタイプRカーボンパーツの国内価格が発表されました。英国本部では来週正式リリースらしく、現段階での納期は出ておりません、、しかしっ!予約しないと買えないハズですのでFL5オーナーの皆様っ!何卒よろしくお願い申し上げます。さて、価格発表~っ!①FL5シビックタイプR専用カーボンエアインタークキット税込¥297,000-(税別¥270,000-)、②FL5シビックタイプR専用カーボンエンジンカバー税込¥132,000-(税別¥120,000-)、③FL5シビックタイプR専用カーボンターボパイプ税込¥159,500-(税別¥145,000-) 以上、ご予約お待ちしております。日々精進