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筑波スーパーバトル2013、COXレーシング

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス昨年から参戦中のVW Scirocco R!ドイツVWR(モータースポーツ)オフィシャルパートナーのCOXさんが仕上げた理想のマシンでありまして、各種電子デヴァイス解析も全て完了と。素人が乗るとスピンする、、今のVWではありえないんですけどね。で、当然このマシンにもVWR社認証品番付きのZF-SACHSレースエンジニアリング社製コイルオーバーが搭載されておりまして、僕らが扱う”通称RS-1”の開発起源(VWワンメイクレースの為に開発されたダンパーの派生商品)であります。レース直系の系統は伊達じゃありません。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスえー、関係各位に発送済みの画像データ中、このカットはありません。フォトショップでin側に80mm寄せました。坂本選手の腕の問題ではなく、構図を好みにしたかっただけです。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスサポートブランド関係各位に配慮。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスピット風景。データ解析に余念のないCOXのスーパーメカニックさんと、Scirocco Rオーナー不在の記念撮影。さて、多くのCOXファン皆さんは、来年はどうなるのか?と早くも気をモンでいらっしゃると思いますが、僕が勝手に想像してみましたので、ご参考までに。
1)Scirocco Rの運用を中止して新規にニュル24SciroccoR(カプルコンのフルカーボンマシン)を投入して優勝を狙う。
2)近藤レーシングさんは新規マシンKTM-XBOWを投入。次回は自分で走ってみる。
3)マンタイさんが出てくる、、、アリかも。
4)MTM-C7RS6も出てくる、、いいすね。
5)997GT3CUPを更にチューニングして総合優勝を狙う。
これくらいで止めておきます。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスえー、COX&近藤レーシングの近藤さんは特に北海道方面の有名人でありまして、生粋のMVアグスタエンスージャストであります。つまり近藤真彦氏のレーシングチームとは関係ありません。(念の為)筑波スーパーバトル2013年における”目玉エントラー”だった感じのVW-JETTA2.0T!普段乗り仕様のFFミドルサルーンの性能実証と確認が今回参戦の最大目的だと聞いております。格好いいじゃないすかー!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスフットワークまミシュランパイロットスーパースポーツとZF-SACHSレースエンジニアリング製ダンパー。つまりPorscheの手法をそのまま転用しております。ミシュランジャパンさんの多大なるご協力により、ほぼ目的が達成されたらしいので、詳細はCOXさんよりミシュランジャパンさんにリザルトが送られて来ると思います。関係各位宜しくお願い致します。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス来年の近藤レーシングカレンダーつーのが製作されるらしいですよ。サーキットで見るサルーン、、日本じゃなくヨーロッパの感じがしていいですね。大いなるチャレンジの意義は僕も感じました!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスドライバーの坂本選手にも拍手!オンボードカメラの画像を確認しましたが、午後遅くの筑波サーキットって、西日が激しく眩しいんですね。お疲れさまでした!

筑波スーパーバトル2013

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス明日の功績を期待しております!COXさんからエントリーの2台のVWはVWR社認証品番のZFレースエンジニアリング社製コイルオーバーが装着されておりまして、内部構成部品&ファンクションはご想像の通り通称RS-1こと、ZFレースエンジニアリング社製パフォーマンスコイルオーバーと同等。つまり、VWR&COXさん等プロレースチームが使う為にプロダクツされた製品であり、通称RS-1は正真正銘、レース派生商品である証であります。VWR社製と、ZFレースエンジニアリング社のセットアップでどちらが優れているのか?と、言った話ではありません、、どちらのセットアップデータを知る僕としては、この場合、どちらも優れた製品です!と、宣言しておきます。で、明日は日頃”肩身の狭い(考え過ぎ?)”をしていると思われる全国、全世界のSACHSダンパーユーザー皆様の為に、COXさんのお力を借りつつ”勝利性能の実証を”見届けてきますね。取得した画像は全てドイツZFレースエンジニアリング社CEOのノルベルトに渡します。ドイツでも掲載されれば嬉しいですね!ご要望があれば画像はどんどんお送りしますよ!、、但し、、ちゃんと撮れていればですが、、。では今夜は早めに寝ます。

体感試乗会のご案内です

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス寒くなってきましたね。街はそろそろクリスマスムード開始かもしれません。さて、今週末からSACHS-PerformancePLUSサスペンションセット全国体感試乗会を再開します。今回はオープン約1周年記念中の横浜マニアックススタジアムさんにて開催!皆様宜しくお願いします。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスマニアックスさん2Fのショウルームには沢山の商品の他、よく見れば貴重なアイテムがオブジェとして飾られております!是非是非ご覧になってみて下さい。SACHS製品の一部は試乗会期間中、お買い得価格になるかもしれませんので、直接マニアックスさんにお問合せしてみて下さいね。マニアックスさんでの試乗は12月8日まで可能です。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス

PerformancePLUS VW POLO6R

WRC(VW-RacingPOLO-WRC)の圧倒的な勝利の恩恵にあやかる為”今でしょ!”的に掲載致します!WRCポロに搭載されるSACHSレーシングダンパー!その効果はシーズン中に確定してしまった前代未聞の優勝劇を見れば一目瞭然!4Way+1Way(ハイローの伸び、縮み各独立調整の他、伸び側ストトークに対して減衰カット機能を装備、、詳細は企業秘密らしい、、)の販売不可、門外不出の超絶ラリーダンパーと、我々の扱うSACHS-PerformancePLUSは全く別モノではありますが、同じSACHASブランドでありまして、WRCの優位性を感じて頂ける製品だと確信しております!SACHS-PerformancePLUS VW POLO6R!是非是非この機会にお願いします、、、と、思っていたら品切れでした、、。製品番号335331!企業努力の税込定価¥102,900-!僕が思っているより売れているらしいです。次回入荷は12月後半から2014年1月初旬!皆様宜しくお願い致します。SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスと、言う訳でSACHS-PerformancePLUS VW POLO6Rのご紹介です。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスどこのダンパーメーカーさんも気にしない(明記出来ない?)セットアップ後のダンパーストロークもご覧の通り。ほぼ純正同等のストロークを確保しております(スプリングの遊びはありません、、念の為)。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスGtiに装着して、こんな姿勢です。メインターゲットとなる1.2T&1.4Tですとフロント側があと10㎜前後車高が上がる感じでしょうかね?個人的な感覚ですがスタイリングに違和感を感じるような事はありません。ユーティリティ(車輪止めや段差乗り越え)に不満を感じる事もありませんでした。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス東名>小田原~厚木>箱根ターンパイク>西湘バイパスと、ぐるっと試乗(ドライビングシートと助手席、後部席)させて頂きましたが、積極的に安全なドライブを楽しむツールとして捉えて頂きたい製品特性でした。1XXkm/hのハイスピードWレーンチェンジのレスポンスもOK!安全なフットワークです。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス一方の”乗り心地”でありますが、多くの6Rポロオーナーさんから「ノーマルの乗り心地が厳しい、、」と聞いておりまして、SACHS-PerformancePLUSに交換して改善?、、、僕も期待してましたが100%の乗り心地改善とまでは行きませんでした。小田原厚木の荒れた路面と西湘バイパスのゼブラゾーンでの振動軽減は後部座席でも体感できました。SACHS-PerformancePLUSダンパーとスプリングレートはドイツの高速巡航に耐えうるレスポンス=高速域(車両の高負荷)において絶対的な安全性を装備義務としております。SACHSは社会的責任を問われるブランドである以上仕方ありません。そこで、僕なりに対策を考えておりましてPORO6RにSACHS-PerformancePLUSを装着!さらに運動性能を保持したまま快適性を装備したい、、ですよね。であれば簡単です。選ぶタイヤはミシュランです。これで全て(85%以上)解決します。お試し下さい。

SACHS(VW-AG OEM)+EIBACH+MICHELINE

WERNHER SACHSWERNHER SACHSWERNHER SACHS新横浜>東名>小田原厚木>箱根ターンパイク。永年染み込んだロードテストの行程を久々トレースしてみました。SACHSダンパー実装備のザビートル1.2Tですが、今回は弊社クライアント”マニアックススタジアムさん”のご要望を受け、特注のEibachスプリングを仕立てる事が目的でした。結果は良好!量産スタートらしいので一安心。しっかりSACHSダンパーとのバランスが取れた秀作です。これは売れますねっ!リアマルチリンクに乗りなれた方でも違和感なく、ドライブに集中できるフィーリングでした。これいいですねー。ミシュランのPS3とのマッチングも最高でした。いいですねー。の一方で、僕らのSACHSブランド製品はどうか?と、言いますと、数年(3~5年)後の補修用ダンパー需要が少々、、以上終了。と実に消極的です。因みに2.0Tはマルチリンクらしいので、コチラは頑張る(オーナーさんが頑張って買ってくれる?)かな?

雨の軽井沢ユーミーティング2013

WERNHER SACHS今回の軽井沢ユーロミーティング2013における強力な助っ人が皆さんご存知”世界の京商の高橋さん&SachsPerformanceCoilover(通称RS-1)装着のGti”であります!数日前に「来て頂けませんかっ?」とご連絡させて頂き、ほぼ即答!下さいました。僕らの会社は凄くないけど、こう言った応援部隊の皆さんは先鋭であります敬礼!

WERNHER SACHS展示ブースカットが無いのはご愛嬌。何せ雨で、、、。でレジアスエースと通称RS-1が装着されたGtiのツーショット。因みにレジアスエースに貼られたRS-1ロゴは近々撤収予定です。新しいデザインは現在検討中!

WERNHER SACHS協商高橋さんに感謝!敬礼!引き続きモロモロ宜しくお願い致します!

予定調和

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHSブランドが変換期の中、その実製品も変換期を迎えておりますい。変わるモノと、変わらないモノ。そう言った細かい事に関してドイツサイドからのアナウンスは一切ありません。ドイツでは説明無しでも売れる、、でしょうが、僕らは”日本で拘りを持ってSACHSブランドを選んで”下さる皆さんに対しての義務があります。今回”大好評の前評判”で初期ロッド入荷完売!となったSACHS-PerformancePLUS6Rポロ用も変換期故の変更があります。セットアップされるダンパーが従来の”Advantage+(アドバンテージプラス=旧パフォーマンスダンパー同等の製品レンジ)”からSupertouring(スーパーツーリング)”に変わりました。「じゃあ純正補修ダンパーと同じなのか?」と言うと、今まではYESでしたが、今とこの先の答えは、NOなんです。そもそも何故にそうなっているのか?、、これがSACHSブランド最大に優位性であり、最大の難問でもあります。SACHSブランドの最大優位性は各自動車メーカー純正供給&認証(純正品番を保持)製品。プロダクツ(製品開発)のバックグラウンドにはメーカー純正供給における因果関係しかありません。つまり、SACHSブランドの意向は各自動車メーカーの意志であり、結果VW6Rポロ用PerformancePLUSサスペンションセットにセットアップされるダンパーがSupertouringになりました。、、えー多分ご理解頂けないと思いますので、この件に関しては引き続きご報告申し上げますと共に、近々我々のパートナーである8speed.netさんにて”6Rポロ用パフォーマンスプラスのインプレッションと、商品構成んじ関してのロングインタビューが掲載される予定です。こちらもweb公開されましたらご報告申し上げます。さて「じゃあ6Rポロ用のパフォーマンスプラスの性能はどういった事になってるの?大丈夫?」と言った心配は全く無用です。社会的責任を担うSACHSブランドにおいて?な製品などありません。

予定不調和

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーWRC今回の結果は、、数百年間放っておかれたケルン大聖堂の怨念なのか?はたまたHans盛永氏の念力なのかは?でありますが結果、予定不調和の如く、決着は次回持ち越し。ドラマティックなレース展開に貢献したWRC-SACHSダンパー!POLO-WRCに実装着。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーもし、今回のレースで決着してしまっていたらBlogのタイトルが”SACHSダンパーはレースをつまらなくする(圧倒的な性能差で)”でした。これは次回に持ち越しです。

VW The Beetle SACHSダンパー実装備でした

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー先日、某企画製品の開発の為にザビートルに乗ってみました。ノーマルタイヤを使う条件であればこれがベストなセットアップだと思いました。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーでリフトアップして頂き、、(協力>マニアックススタジアム様)

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーダンパーの仕事ではないのですが、一応ラペルを確認。メキシコ製のツインチューブSACHSダンパーが実装備されておりました。因みにBeetleと、SACHSダンパーのセットアップはTy-1の生産開始からスタートしているんですよ。実に75年前!設計者ドクターポルシェのオ-ダーは当初からSACHSダンパーでしたから、それはソレで意義と意味がある標準装着マシンであります。