「TAKEDA aFe」カテゴリーアーカイブ

86&BRZの夏対策

P3マルチゲージ 86 BRZ 14R60 14R P3 GAUGEメイドインUSA,P3マルチゲージのインジケーター部分画像です↑左奥に見えるカプラーをOBDリーダー(P3ゲージの本体)にカプラーON!そして86&BRZステアリングコラム左下のOBDポートに接続してセットアップ完了です!インジケーターにある2つのボタンを使って表示項目を選択するのですが、今私が良く見ているのが吸気温度です。この熱い時期、、気温30度以上であれば停止状態で+35~40度なんですよ。結構衝撃的でした。勿論走り出せば温度は下がるので問題はありませんが、エンジンがどんな状態にあるのか?を常にモニタリング出来るって事は大事だと思います。また速度に対して温度低下が可視化できますので、効率の良い数値ドライブが可能だと思います。エアコンの吹き出し口も開閉&回転可能ですのでオススメの逸品です!詳細は↓

P3 MULTI GAUGE 86&BRZ

AFE TAKEDA 86 BRZ 前期 後期 タケダ エアクリーナーで、こちらがAFE(アドバンスフローエンジニアリング)社のスペシャルモデルTAKEDAモメンティウムスポーツエアクリーナー。TAKEDAシリーズ最高峰のデザイン性能(私的見解)と吸気効率を誇るヒット商品!

AFE TAKEDA 86 BRZ 前期 後期 タケダ エアクリーナー純正風の質感(ポリケースのエンボス加工)。前期と後期に対応。詳細はコチラ↓

aFe TAKEDA MOMENTUM

ラジエターシュラウド

Lloyd Brothers Motorsports WERNHER造型は性能が決める。と言ったのはオーストリアのポルシェ関係者だったか?建築家だったか?ですが自分もそー思います。目標性能の為のカタチ、そして少しでも格好良く!<実は一番大事な要素だと考えております。クルマのパーツは勿論ですが、バイクのパーツはデザイン構成の要素がほぼ100%パーツのデザインに依存しますので、一つでも不調和があると全てご和算になります。画像はL型エンジンを少し持ち上げてV型搭載した水冷ドゥカティ。注目頂きたいパーツがサイドマウントされたラジエターシュラウド(カバー)。格好いいんですっ。曲面構成の使い方、、優れたアメリカ人(笑)のデザインが感じられます。何となくaFe-TAKEDAのデザインに通じる”格好良さ”。ヨーロッパの人々はこのような造形感覚を持ってないように思います。理由はWW2の戦闘機を見比べれば一目瞭然です。

Lloyd Brothers Motorsports WERNHERバイクの全景。V型マウントの為に新造されたオリジナルクロモリフレーム(クランクケースDUCATIロゴが傾いている分エンジンが起きてます)。コンパクトパッケージで理想のサイドバーンレーサー(ダートレーサー)です。直進する時間より旋回中の時間の方が多い(ハズ)のがダートレースの特徴であり、サイドマウントラジエターの優位性もそこにあると思います。前面投影より右斜めからの流入効果を狙うんですけど、左右非対称って事にも萌えますよね。(趣味の話)

Lloyd Brothers Motorsports WERNHERで、こちらがサイドバーン風景。190km/h前後のストレート速度からオーバルコーナーに侵入。想定される侵入速度は140~160km/h?側面シュラウドのデザイン効果が発揮されていると思います。