「SACHS INSIDE」カテゴリーアーカイブ

I`ll be back(ドイツ戦線人事異動アリ)!

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サイバーダイン社製T-800、、じゃなくて、ドイツZFザックスレースエンジニアリング(SRE)社に”あの男”が戻ってくる、、、。現場トップのシュヴァイヤーさんが引退しちゃって、あらら。と、思っていた矢先!勝手知ったる旧知の親友が何とドイツSRE社のセールスマネージャーに就任(わーい、、多分SRE社初の営業マン!?)いんやホント、、メンコの数とは良く言ったモノで自分が変わらなくても(変わる事が出来なくても)他人が変われば状況一変!ぼ~っと好転を待つ事も大事ですのーーーー(冗談ですから)。って、万事が人事なだけでしょうが、このタイミングとシチュエーション、、好転のシナリオがスタートしました!って感じで先ずはオメデトウ!!近々ドイツで逢おうぞ!!今夜はプロースト!!

パフォーマンスプラス装着、その後。

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装着から約1カ月!本牧内田さんのVWトゥーランを大胆に流撮りしてみました。車高の下がり幅30mmちょい、スタリング的にはVWAGオプション(車名じゃなく過重量で選ぶ例のバネです)のスプリングを組んだアウトバーン快速仕様のようで僕は好きです。構内をちょろちょろと乗らせてもらいましたが”至って普通”の乗り心地。まさにあの名言、、”このアシを持って純正&純正スポーツモデルと定義しても全く問題ナシ(by松延秀夫先生)”を思い出しました。当時(ゴルフ4Gtiが新車の時)のサスペンションセットにおけるセットアップトレンドは「この”ガッン!”と来る手応えがチューニングサスペンションセットの肝!!(嘘だと思うでしょうが本当なんですよ)」と、硬派なのか我慢?なのか兎に角、、未だそんなフットワークが主流の時にSACHSはもうゴルフ1の時代から”振動の制御&アクティブな路面追従性”を提唱してきてまして、今ようやく当たり前の事になってますからSACHSの一貫性がご理解頂けると思います。え?他のダンパーメーカーさん?、、そりぁ方向転換されたんじゃないでしょうか?知りません。さてさて、ザックスパフォーマンスプラス、VWトゥーランの総体的なイメージとして、トゥーランにGtiのラインナップがあったとして元のセットアップの65%がオリジナル。つまり純正風味。で、残りの35%がSACHSによるチューニング(あくまでも調整、調律)が加味され、故に破綻の無いトータルバランス重視のフットワークに仕上がっております。パフォーマンスプラスにおける元々のコンセプトが、ユーティリティを損なわない事!でしたから設計通りの仕上がりに一安心です。ドイツ人、、伊達に仕事してませんねー。

Jeepway Letter(今週末に向けて)。

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あの有名な書簡を模写してみました。切羽詰った今の立場と気持ちは同じなので怒られたりはしないでしょう、、、、、多分。目的は同じでも、今置かれている立場と状況慣習によって辿る道が異なるはずです。気持ちはエアウェイ。でも実際は山アリ谷アリのジープウェイ。我が本牧マッカーサー(新社長)の要求は「早急な販売台数を達成せよ!」つまり空路。しかし実際は「欲しい!と、思ってもナカナカ、、」的事情は僕も十分解ります。今世代のクルマ好きな方、クルマを趣味とする方は個々に拘りを持った”ライフスタイルと価値感”を所有されていると思いますからね、クルマの為だけの捻出ってかなりの”山谷”だと思います。等と淡々と言い訳を書いても仕方が無いので僕からアドバイス。10月10日、山梨に集まって下さるBMWミニオーナーの皆様っ!先ずは僕らのデモカーに乗ってみて下さい!そうすればきっと買い物の優先順位が入れ替わると思っています。過酷なジープウェイも、気分と状況を変えれば楽しいワインディングなはずです。その為のツール(サスペンションセット)を是非とも体感して欲しいです。

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ミニのイベント(左側バナー参照)にご来場下さる遠方(距離感は独断で決めました)の方へ万年筆で手紙を書いてみました。お土産に同封してありますので是非ご一読下さいませ。

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独自の宇宙論を持った民俗学者が夜空を見上げた時、南の空で紅く輝くさそり座を始発駅とした。マケズの学者”星めぐりの旅”がここから始まる。明日のイベント会場には300を越す色とりどりのMiniで埋め尽くされるでしょう。そんな中、どうか迷わずこの赤いミニ(&赤いテント)を目印に来てください!試乗車に乗って頂ければ”星めぐり”、、、とまでは行きませんが、何時までも乗っていたい(乗っていられる)フットワークが体感出来ると思っております。どうか皆さん宜しくお願い致します。因みに僕らは未だ横浜本牧に居ります。何時出発できるかな、、、?ジュウタイニモメゲズ、、頑張って辿り着きます!では現地で!

本牧戦線、9月末に思う(奮闘終了)。

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非常ーに厳しい状況です。昨今の専門店さんから合言葉のように「最近足廻り(フットワークパーツ)が全然売れません!」と。おまけに「大丈夫!売れていないのはしょうじさんトコの製品(SACHS)だけじゃないからね。全部ダメ、、。」何て事を聞くと「嘘であって欲しい、、売れてないのは僕らだけであって、他のメーカーさんは沢山売れているハズだよぅー」と、思いたいですよ。しかし、、僕らには”サスペンション交換頻度を測るバロメーター製品(マウントパーツ)”ってのがありますのでその出荷量を観れば一目瞭然。

”(この状況を)どーしたもんかねーーー?”

等と嘆いても仕方ありません。チャンスとシェアは減る一方ですが、僕らは今まで通りSACHS製品を選んで頂ける様、続けるまでです。記念すべきブランドイヤーSACHS誕生115周年が僕らにとって最悪の年になる、、なんて考えたくもありませんからね。来月からSACHSのWeb再構築を開始します。一時的に”見れない等不具合”が発生するかもしれませんがご了承下さいませ。製品情報を更なる精度を持ってお伝え出来る様再構築致します。暫しお待ち下さい。

幻の8戦(ポルシェカレラカップ)。

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豪雨の影響で週末のポルシェカレラカップ第8戦が中止になりました。富士スピードウエイ近辺の状況を見たらね、、やむを得ません。全車両ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製ダンパーを標準装備するカレラカップ!熱い戦いは次回に持ち越しです。カレラカップジャパン事務局の皆様、エントラーの皆様!引き続き宜しくお願い致します!え~、せっかくなので前回のSugo戦の画像を掲載致します。カメラは我が本牧SAFが誇る女流プライヴェートカメラマンHinaさんの作品です。この小さな画像じゃ確認できないと思いますが、カレラパイロット(ドライバー)さんの目線が!!!!数名の方が逢ってます(あはは)。百戦錬磨のアスリートパイロットもね、男ですから。

備えよ常に!(カタログ発送準備)

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えー、9月になり幾らか涼しくなりましたねー、、、何て事全然ありません。しかも僕ら本牧部隊、現在8月”32日目”に突入中です!過去と未来を自在に行き来出来る仮想空間”本牧戦線SachsBlog(命名、松延秀夫先生)”とは違い、我々は今現実に32日を戦っておりますっ!同業の皆さんにはこの”32日”の意味、、当然お解りでしょう。往生際が悪い?そんな事関係ありませんよ。これは勝つ為の戦いでは無く、負けない為の意義ある戦い(と、思いたい)です。そんな”歩兵の本領発揮中”の事務所脇で新しいカタログ(アヘッドさん式のザックス&フォクトランド価格&適応表)の発送準備が静かに進行しております。今回は7000部を印刷!7千刷るとですね、、結構な費用なんですよ、、でも、これで「SACHS(ザックス)製品市場から全面撤退&ハンズも取り扱い辞める(事実、ZFジャパンさんもこの件に関しては憤慨していると思いますよ)」と、言ったデマが”悪質な嘘”であった事が明確になるのではないでしょうか?ザックスは続きます!勿論ハンズトレーディングでの取り扱いも至って普通です。カタログは全国の代理店&販売店さんに順次発送予定ですが、先ずは”悪質な嘘”が流布されたと思われる東北方面の販売店さんにお届けしたい。皆さんザックスの製品を引き続き宜しくお願いいたします!

JettaR登場!

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VWR社の気まぐれなのか?はたまた暴走なのか?兎に角、その希少性と、”テストモデル的ただならぬ雰囲気”を醸し出す謎のマシン”JettaR”が一時完成致しました。

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で、謎のJettaR!お披露目に相応しい新潟ビックスワンでのイベント”ノルドオステン”にマシンを展示しました。昨年のノルドイベントには伊藤さん(5Gti+RS-1ユーザーさん)が掛け付けてくれたのでSACHS(ザックス)ダンパー装着車両1台(会場、、約150台?中)。今年は200台中の1台がこのマシンです。アウエィ(ホントなんですよ、、)だからこそね、、インパクト!と思ったのですが、、、。

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UK&USAにて開催されたJettaCup用のバンパーを装備。サスペンションセットはVWR社専用ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製の1Wayを搭載。JettaRの目玉!かな?シロッコニュル24&シロッコCup等VWR社のワークスマシンに標準装備されるrial(ドイツのホイルブランド)社のGTRのVWR社専用サイズを装着!?言わば”全てにおいて玄人好み”に仕立てられたマシンでして、案の定、場内でガン見していた方は少数です(ほぼドイツ事情に詳しい、興味がある関係者だと)。当然このJettaRのオーナーさんも”玄人好み”でして、走りに対する拘りをお持ちの方でした。今回はありがとうございました!SRE社製対IDM(インターナショナルドイチェマイスターシャッフェン)用MVアグスタF4フロントフォーク&リアダンパー(共に4Way)の件、モロモロ宜しくお願い致します!

Porsche997GT3R/2010(フロントストラット詳細)。

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週末に開催されたSuperGT/SUGO戦。ここでバイスアッハの2010年マシンが新たに投入される話を聞いたのが4ヶ月前、、、「この日は必ずSUGOに居よう。そして走る姿をナマで観るんだ!」と意気込んでおりましたが諸事情により断念。無念のせいか?夢の中にまで出てきたマシン、、その名はGT3R!ドイツ語で無理やりカタカナにすると”ゲーテードライアール”。新規導入したチームは勿論GOODSMILERACINGwithCOXさんです!ニューマシンでの初戦は12位と聞いておりまして、相当の手応えを持って次回の戦いに挑むと思われます。う~ん観たかった、、次回は必ず観に行くぞー!さて、お題目のストラット詳細。と、言っても画像だけなのですが、997GT3R/MY2010に標準装備されたザックスレースエンジニアリング(SRE)社製4wayフロントダンパーです。アジャストユニットが従来のR、RSR系に比べ簡素化されておりますが制御に変わりはありません。詳細は、、簡単になら説明出来ますので後ほど。

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※追記、4wayの制御でこんなレート展開が出来るんですよ。

画像協力 GOODSMILERACINGスポーティングディレクター鈴木康昭さん&SAF市川支部(マシン画像協力) 

週末はカレラカップ(第7戦Sugo)。

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今週末の土~日曜日(23&24日)仙台菅生サーキットにて100%SACHS/SREダンパー装備のポルシェカレラカップ第7戦が開催されます。カレラカップラウンド中、最も過酷なステージ(何せ暑い&天候不順)です。しかもここでのポイントは折り返しの後半戦において非常に重要、、と、言ったキーセクションでもあります。森の都”仙台”で繰る広げられる暑い、、X。熱い戦いに期待しております。更に、同日併催されるGT戦もお見逃しなく!今回からGT300に投入された新型997GT3R!勿論SACHS標準装備です。皆さん頑張って下さい!そして応援宜しくお願いします。

1897年 Torpedo.

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ウインブルドンが閉幕してワールドカップ頂上決戦。一息つく暇もなくツールドフランスが始まっています。永い寝不足(KEOさん大丈夫?)が続いてる方、結構多いんじゃないでしょうか?ハイエンドスポーツ、、観出したらキリないので僕は”出来るだけつまみ食い”を心がけております。さて、ツールドフランス!有力チーム詳細は最近全く解りませんが、ハードウエアの精度&性能が勝敗を別ける「道具の勝負」と、マシン(自転車)と人間のドラマティックなインターフェイスが僕の興味をドコロです。そして”もう一つの興味”が、、、例の如く装着率!各チームのマシンに装備されたコンポーネンツ(駆動変速系部品>前後のディレーラー、シフター、クランク&BB、チェーン、カセット&ハブ)でありまして、皆さんご存知シマノ、カンパニョーロの2大ブランドの他に、いよいよ(やっとかな?)頭角を現したブランド!それが僕の最大の興味であり、40数年生きてきて一番の後悔事でもあります。

その名はSRAM(スラム)、、、前身はSACHS(ザックス)。

15年前初めてドイツ、シュヴァインフルトのSACHS社を訪問した際に「御社の自転車部品を取り扱わせて欲しい」と切り出した僕に当時の担当者は残念そうに「一週間前に自転車部門の売却が決定しました、決定を覆す事は出来ません、、私も残念です。」と。ドイツ渡航前にSACHS自転車部門アジア地区セールスマネージャーのペータさん(Mr、PeterMay)と打ち合わせした際に「本気だったら早くドイツに行って欲しい。出来るだけ早く!」、、、彼が急いでいた理由がドイツに行くまで解らなかった。渡航が一週間早ければ何とかなった?そんな考えは後の祭りですからね、、今はただSACHSの流れを汲むSRAM社を応援するだけです。さてさて、話はツールドフランスに戻ります。2010年のエントラーチーム中、、確か3チーム(参考/八重洲出版サイクルスポーツ誌/近藤女史に感謝)だったかな?シェア率といったら先のニュル24時間と同じくらい(10%未満)です。でもそれでいいんです。少数精鋭で勝てばインパクトは大ですから。画像は今から113年前のSACHS(F&S)社が開発した自転車用のハブ”トルペード式ハブ”です。これ、世界初の画期的なシステムを搭載しているんですよ。今では普通ですが”ペダルを漕がない時に空回り”、、「それ当たり前」って程普及しているSACHSの発明の一つです。”移動手段をより快適に!”このSACHSの企業理念は100年以上変わる事無く掲げられ、この先100年も揺らぐ事はないでしょう。

1897年 Torpedo Fichtel&Sachs