「SACHS Damper & Parts」カテゴリーアーカイブ

GR86+SACHS-PERFORMANCE+EIBACH-ERS 3

ザックスサスペンション SACHS 86 GRガレージネッツ群馬Gスパイス店弊社お取引先様、GRガレージネッツ群馬Gスパイス店オリジナル製品のザックス車高調整改。ピロアッパーマウントを搭載して、コイルスプリングをアイバッハのERSストレートプリングをセットしたスペシャル!ターゲット車両をGR86だけに絞り、群馬山間部の峠道を安全に快適に速く走る仕立てです。また、これは個人的な見解になりますが、もしかしたらGR86に足りない(と思われる)官能性能も備わった逸品に仕上がりました。その仕様詳細は今発売中の交通タイムス社、GRマガジンに”どどっ”と掲載されているようですので、是非とも本をご購入の上、じっくり読み込んで頂ければ幸いです。そして、「これは私が求めていたフットワーク性能かもしれない!」とビビっと来た方は是非とも群馬渋川まで足を運んで頂き、じっくり試乗&GRガレージネッツ群馬Gスパイス店スタッフさんと相談してみて下さい。吊るしの新品から、ピロアッパーを使わないでERSストレートスプリングを搭載する事も可能です。お時間が合えば私も2号機を持ち込んで、素のザックスパフォーマンスコイルオーバー(車高調整)の同乗体感走行等のご提案も出来ます。是非是非宜しくお願い申し上げます。

ザックスサスペンション SACHS 86 GRガレージネッツ群馬Gスパイス店純正SACHS(GR86)対チューニングSACHS(GR86チューンドバイGスパイス)!GR86オーナー皆さん必見です。 日々精進

GR86+SACHS-PERFORMANCE+EIBACH-ERS 2

SACHS BASIC DAMPER

SACHS DAMPER SACHS(ザックス)の欧州車向けベーシックダンパーを並べてみました。何用かが検討付く方は業界関係者だと思います。メルセデス、ワーゲン、BMW、アウディ、フィアットアルファロメオ、ボルボ、ルノーと70年代のクルマから膨大なアプリケーション(推定5千車種)を持つファインチューニング&リプレイスメントダンパーです。親方ハンズさんでは「ユーザーさんからのお問い合わせが一番多い製品で、ノーマルとどう違うのか?」と言った質問が多いみたいです。製品価値を疑われている、、って事は無いと思いますが、SACHSダンパーは各自動車メーカーの純正品番を保持しているって事でクオリティーは万全。ドイツラインランド検査協会認証で車検対応。装着すれば新車当時プラスアルファの運動性能(安全性能)です。が、クルマはパーツの集合体でありますので、ダンパーだけが良くても性能は向上もしなければ維持もできません。タイヤと空気圧と適正サイズ、ゴムブッシュ(マウント、スタビ等)全てに気を使ってゆけば日本車比約2.5倍のシャーシ性能が維持可能です。

SACHS DAMPER今なら倉庫のストックも豊富みたいですので、ドイツ車をキッチリ安全に走らせたい(乗りたい)方にはフルセットでの新品交換をお勧め致します。適合は下記リンクご参照願います。 日々精進

SACHS DAMPER&PARTS

世界標準性能

SACHS DAMPER PARTS世界標準性能、フォルクスワーゲンゴルフが世界中の乗用車における性能基準とされているように、SACHSのダンパー&ダンパーパーツも性能&クオリティーの世界標準であります。現在のザックスダンパー(単品製品)は使い易さを追求したワングレードとなり、各メーカー(自動車メーカー、パーツメーカー)の指針はザックスより上か?下か?が性能評価のキーワードとなっているようです。画像はワーゲン用のリアダンパーのアルミ鋳造トップマウント。SACHSダンパーのご案内は後ほどに、今回はダンパーパーツにフォーカス。

SACHS DAMPER PARTS前職から続けて、永年SACHS製品を販売してきましたが、SACHSブランド製品で一番売れた、今も売れ続けている製品がこちらのダンパートップマウントパーツ。ダンパー単体は様々なメーカーさんがありますが、現欧州車市場ではこのSACHS製品がほぼ独占。

SACHS DAMPER PARTSこちらが通称サービスキットと呼ばれるダストブーツ&バンプラバーセット。ダンパーの消耗交換時だけじゃなく、スポーツスプリング(車高を下げる)に交換する際のご利用頻度も数多く毎度ありがとうございます。マウントのゴム硬度や、このバンプラバーのウレタン硬度はほぼ純正同等で各モデルに向けた純正品番に100%マッチします。対象のクルマのグレードにスポーツシャーシが存在すれば、そちらに交換する事でアップデートも可能です。国産車ユーザーの皆さんは「そんなにゴムマウントって消耗するの?」って思いますよね。欧州車は消耗が早いんです。高剛性で強靭なモノコックに懸架される可動部のパーツ(サスペンションサブフレーム、アーム等金属パーツ)も高剛性で、硬さのバランスを軟性パーツ(マウント)で測っています。ドイツ車っぽい乗り心地の要かもしれませんね。ダンパー交換時にはマウントパーツも交換。この欧州車スタンダードはドイツ設計のシャーシを持つ国産車にも適合しますのでTNGAにお乗りの皆さんもちょっと気にしてみて下さい。 マウントパーツは伊勢崎倉庫に常時山積ストックされておりますので、お気軽にお問い合わせください。 日々精進

SACHS DAMPER&PARTS