「PORSCHE」カテゴリーアーカイブ

RIDE

Lenny Kravitz群馬山間部は今朝から気温が下がり、少し涼しくなりました。水冷水平対向4気筒エンジン(86)も、空冷単気筒エンジン(XT500)もよーやく活動再開の兆し。と、言う秋の気配のドライブソング(死語?)がレニークラヴィッツのRIDE。自分の記憶では3回コンサートチケットを購入して1回だけ観て聴けた覚えがあります。後の2回は来日キャンセル&無念のチケット払い戻し。一方、ドイツの同胞ZFレースエンジニアリング社のノルベルトオーデンダールCEOは国内のコロナ禍直前にドイツで開催されたレニークラヴィッツのライブを観れて大興奮だったとfacebookで知りました。ドイツでの高い人気はドイツ語が喋れる(半分ドイツ人?)って事が多少なりとも有るように感じます。さて、ドイツの空冷水平対向6気筒搭載のスポーツカー(Porsche911)とドイツのカメラ(leica)にも萌えるレニークラヴィッツのPV!いろいろお手本にして商売につなげたいと思います。

Lenny Kravitzナローのタルガ。大きなホイールは現代的解釈(もしかしたらSinger911?)でボディーカラーはスティーブマックイーンの映画的。スカイクロラのワンシーンを思い出した方は相当なマニアで尊敬します!とにかくいい景色!

Lenny Kravitz写真家でもあるレニークラヴィッツは左目ファインダーでした。スポーツカーとカメラが趣味です>イコールヲタクやマニア(レニークラヴィッツはマニアですよね)に思われて気まずいから言わない方々にエールを! 日々精進

グッドウッドエントラー

PORSCHE 911 GOODWOOD グッドウッドフェスティバルオブスピード英国グッドウッドフェスティバルオブスピード(FOS)ヒルクライムタイムトライアルにエントリーした証が上だ円のステッカー。2013年?にTRDグリフォンコンセプトもエントリー&出走したようなのですが、ステッカー付画像が見つからず、、14番?60番?定番の86番?気になるので関係者に後ほど聞いてみます。それにより自分の2号機86TRD14Rに(勝手に)貼る番号を決めてステッカーの準備。宣伝しなくちゃ!と思う反面、個人名義のパーソナルなクルマなので程々のバランスを模索中。 日々精進

ブースタープロ

ブースタープロ DTE3月末までキャッシュバックキャンペーンを展開していたドイツDTEシステム社のサブコン”ブースタープロ”。実はキャンペーン終了後の先月も凄い出荷台数だったようで一安心。ハイスペックチップを搭載して、ご注文後に最新のプログラムをインストールして発送。このサービス体制と、今どき価格の税別¥48,000-!欧州車過給機付きのエンジンであればほとんどのラインナップが揃っていると思いますので、先ずは下記リンク、ハンズトレーディングさんの製品ページにてご確認してみて下さい。勿論弊社からもご用意可能ですので何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進

DTE ブースタープロ

 

ポルシェ適齢期

株式会社ヴェルナーポルシェ”911の新車”想定ユーザー年齢層が50代から(ドイツ市場)と聞いた事があります。日本でも同じ位でしょうか?自分も”911新車”適齢期に入ってきましたが、全く買える気配がありません(笑)。で、夜な夜な”こんなおじさんになってもまだポルシェに乗れないなんて、、”と、心が折れそうになった時に手持ちのポルシェをかき集め”あ!ポルシェ持ってたじゃん。”と、1人安堵するんですね。そもそも911のRRレイアウトが大黒ミッドナイト(大黒ふ頭勤務時代にセットアップし続けた964CUPストリート)の踏み切れなかったトラウマがあり好きじゃないんです。アクセルをバスっと開けられないストレスで、あのカタチを持ったままFRであれば最高なんですけどね(笑)。と、考えるとマイナス2気筒&シャープなボディラインを持つ水冷フラット4&FRのトヨタ86はある意味自分の理想なのかもしれません。話を上画像のポルシェ-デザインの道具に戻します。自分の911を持ってない不安な気持ちを払拭するには十分なアイテムで、フィルムカメラのコンタックスTは買ってからポルシェデザインだと知りました。3つ持ってても(多分もっとあります)非課税ですし、なにより手に取って楽しむ事が出来ます。デザインは勿論、面とアールの取り方、表面仕上げ等々、オーストリアの山間部ツムアルゼーで生み出されるポルシェの神髄。

株式会社ヴェルナー 東海林薫日々精進

PORSCHE 917

PORSCHE 917先日所用で都内に出向き、実家付近の巣鴨のミニカー屋さんで”掘り出し物を発見!”迷わず買いました。メイドイングレートブリテン!コーギー社製ポルシェ917。車体色と黄色いスクリーンがチープで古めかしくて好印象。もしかしたら50年程前のプロダクツかも?と、思いつつも自分の場合、旧さが価値ではなく仕立ての雰囲気がポイントです。

PORSCHE 917で、917に搭載されているエンジンのヘッド&燃焼室がこちら。ポルシェは何処を見ても絵になりますね。さて、2月も無事終了。皆様に感謝、年度末の来月もよろしくお願い申し上げます。 日々精進

PROJECT PORSCHE 908/4

PROJECT PORSCHE 904/8数年前のポルシェプロジェクト(908/4)のシフトノブ造型が気になりメモ的に掲載。上画像は元祖908のバルサ材シフトノブ。シュトットガルトの展示品を撮影。

最新のデザインと制御を伴ったコクピットに木材が入るとこんな感じ。由緒正しい感じです。

右ハンドル右シフト。サイドトリム&フットスペースが白で斬新。黒、白、赤の配色はUP-Gtiのインテリアトリムに通じる感じで少し嬉しいです。

PORSCHE 908/4クラシカルなシルエットを伴った未来感。日々精進

ALL RACE OUT SIDE , ALL BUSINESS INSIDE

TJ Russell Baja 911久々ポルシェ911(964Carrera4Cabrio)の画像見て”格好いいーっ”と思った一枚、TJ Russel Baja 911。シンガービークルの元エンジニアが組み上げた新しいカタチの911に思います。本家のシンガービークルデザインと言えばコスワースが新造したオリジナル4.0フラット6ユニット&セラミックエキゾーストと、ダニエルザイモンがデザインした専用ボディパーツ&鍛造BBSホイールが装備されたオンロードにおける究極の逸品。一方このBaja911はご覧の通り、道なき道を突き進めそうなワイルドな佇まい。オリジナルの3.6から3.8フラット6に換装されリアウインドウデザインを見直して高効率のエアインテークシステムを搭載。なにより大きいタイヤとそれに併せた車高(推定400mm上げ?)により”快楽としか言いようがないコーナリング”が楽しめそうです。当然サスペンションも新たに見直した専用設計!ムッチリしたタイヤ&超ロングストトークのサスペンション。カタチから性能を読むとこんな感じです。お題目のオールレースアウトサイド、オールビジネスインサイドはこのマシンのコンセプトらしく、レース(ラリー)全とした佇まいだけど、コクピットは至って快適、、訳に自信がないのですが、多分こんなイメージでしょう。で、この画像を見て思った事が2つ。その1)2台目の86(D型TRD14R)の今後のプランとして16インチ化があります。自分で作ったARMA16インチ専用を売らないとなので!その際、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション車高調整の上げ幅(純正車高から上げられる範囲)10mm上限をなんとか調整してもっと上げる事を考える。そしてJB23ジムニーに使っている白いエンケイ16インチ&80扁平ジオランダーMTG003の画像をフォトショップで装着してイメージトレーニング(笑)。その2)自転車を趣味としている方なら誰もが思う”そのクルマをイメージした自転車を組む事”で、Baja911を見ていたら細いクロモリホリゾンタルフレームに650Bのチョイムチタイヤの軽くて走破性の高いダートレーサーが欲しくなりました。飛び火のような物欲で日々精進

11/28追記、イメージとしてヴェルナー 86 TRD 14R

ゴールドのホイール

PORSCHE 997 S耐997GT3CUPのエンデュランスパッケージ&センターロックじゃない5ホール仕様。ドイツ本国のCUP-Sと言うモデルがベースかもしれないS耐向け車両の画像です。ホワイトのボディカラーとゴールドのBBS-DTM。古典的ではありますが、スポーツカー然とした佇まいが素敵。

PORSCHE 997 S耐いつ撮影したんだっけ?と画像を見入ってカーペットの柄で思い出しました。ポルシェカレラカップジャパンシーズンエンドの表彰式を兼ねたガラパーティー、、。場違い感たっぷりで当時のZFジャパンクラックラウアー社長をエスコートしつつ、ビンゴゲームでBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンを関係者にも関らず当ててしまって更に恐縮した一夜でした。 大人の階段を震えながら登った記憶で日々精進

ティムシュリック先生、乗って語る

ティムシュリック 86 BRZ VNL SACHS PERFORMANCEドイツニュルブルクリンクノルドシュライフェVLNシリーズ戦をBRZで戦うティムシュリック先生(詳しくは知りません)が、ヴァイスアッハが組んだレーシングポルシェ3台をインプレッション!ナレーションの心地よいドイツ語とティムシュリック先生のジェスチャーを交えたインプレッション。言葉が解らなくてもドライビングにおける世界共通単語の端々から”なんとなくのイメージ”が使わると思います。このムービーで新造された935の走る姿をまじまじと見ました。後ろ姿が最高に格好いい。反面、フロントセクションが仕事足らずな気がしてなりません。さて、ザワールドイズフラットのナイスTを着こなすティムシュリック先生。VLNのBRZにはAVLシュリック(旧ドクターシュリック)ハイリフトカムシャフトや、我がSACHS-PERFORMANCEがパーツサポートを展開しておりまして、主に実戦開発を委託している感じですね。近々そのBRZに新造された2WAY-SACHSレーシングダンパーを搭載してテストが開始されるようなので楽しみです(相変わらずドイツからは何の案内も無いので想像の範囲)。 日々精進

NEW STRUCTURE ( VW MEB DUNE + 911 RALLY )

VW MEB PRATFORM DUNE EV BUGGY PORSCHE RALLYVAGオール電化プラットフォームのVWデューンコンセプトバギーのバスタブ(ボディ)を外し、911のようなクーペボディを被せてオール電化911RALLY風乗用スポーツにしましたのイメージ図。いろんな意味(911のデザインだけ欲しい&930時代の小さな車体を気楽に乗りたい/環境性能配慮/悪路もとりあえずOKな走破性能/ハイパワーEVを体感したい)で私の理想です。

VW MEB PRATFORM DUNE EV BUGGY PORSCHE RALLY

このように可視化すると、何だか実現しそうな気がしてきます。 日々精進