米国、P3カーズ社製マルチゲージの代理店を商っておりますが、ナカナカ売上(装着実績)が伸びないっすねー。と思ってましたらネッツ東埼玉ブルーエリアの高木さんから別注ブルーゲージの86用をバックオーダー頂き、高松のアウトシュタットさんでゴルフ7Gti用のご注文を頂き感謝と安堵の日々精進であります。画像はBMW-Mini-R53系のモジュール一式です。エアコン吹き出し口にセットされたスイッチ(押して表示項目を選択)付きモニター+車体側OBDデータを読む本体(四角い筐体)+ハーネスで、本体をOBDポートに接続するカプラー式+任意の機械式配線。以上がkit内容です。本国にはブーストだけを読むkit(当然機械式の配線が必要)があるようですが、こちらはOBDデータのみを表示します。
モニター部の拡大。自分も86に搭載しておりまして、主にスロットル開度と吸気温度を見てますね。便利ですよーーー。
で、こちらが新旧のMini-GP。右の新しい方R56系は目下BMW専門店のStudie(スタディ)鈴木社長が購入されて魔改造中のようで皆さん注目の1台。そして旧型R53系GPでありますが、床まわりサブフレーム+サスペンションアームはほぼR56と同じだった記憶があります。つまりR56系のSACHSパフォーマンスコイルオーバーが装着出来るんですね。86用SACHSパフォーマンスコイルオーバーと全く同じフロント倒立ストラット+リアマルチリンク式倒立ストラット(コイルオーバー)のR56用SACHSパフォーマンスコイルオーバーの優位性は前職で散々乗って体に染み付いて居るほど。何故、今MINIのGPなのか?私の考えは>コンパクト&そこそこ軽量260psのFFでジムカーナに出たら勝てそうに思う事と、齢49歳。50前までに大型ディフューザーとウイングが標準(完全車検対応にて)装着されたマシンに乗ってみたい症候群、、かもです。買えそうかな?(実際は買えないのですが)と思わせる該当車両は前記MINI-GP新旧の2台と、TRDの14Rですね。日々精進。