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建築萌え

高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高知城 高知歴史博物館 ヴェルナー高松>高知のライドワーク翌日。半日だけお休みのつもりで高知県立-高知城博物館を見学。所蔵品と鉄筋+木材+石+ガラスの建築に萌えました。100%自己満足。つかの間の夏休み終了、、、後で知ったのですが来月8月24日から今話題の”竜馬最後の手紙”が特別展示されるようで、また行こうかな?と思ってます。

泉岳寺

泉岳寺 ハンズトレーディング泉岳寺某所。懐かしい場所でありまして、このアパートの1Fと2Fが前職ハンズトレーディング創業地です。建物は現在も有るらしく、、。辛い日々って記憶は全くなく汗だく作業で日々驚きと感動の毎日、、勉強させてもらいました。自分の人生のトキワ荘って感じです。

装備としてのジャケット

ヴェルナー ライダーズジャケットヴェルナー ライダーズジャケットロータックスとBMW。共通の萌ポイント(笑)がマフラーの造型です。跳ね上がったサイレンサーが冒険野郎の心意気だと自分は思ってまして、本題のジャケットでありますがボタンの数とポケットの数が多ければ多いほど厳重装備の感じがして格好いいと、、ほんと好みの話ですいません。因みに自分はバブアインターナショナル(BMWのライダー着用)を使ってます。

ラジエターシュラウド

Lloyd Brothers Motorsports WERNHER造型は性能が決める。と言ったのはオーストリアのポルシェ関係者だったか?建築家だったか?ですが自分もそー思います。目標性能の為のカタチ、そして少しでも格好良く!<実は一番大事な要素だと考えております。クルマのパーツは勿論ですが、バイクのパーツはデザイン構成の要素がほぼ100%パーツのデザインに依存しますので、一つでも不調和があると全てご和算になります。画像はL型エンジンを少し持ち上げてV型搭載した水冷ドゥカティ。注目頂きたいパーツがサイドマウントされたラジエターシュラウド(カバー)。格好いいんですっ。曲面構成の使い方、、優れたアメリカ人(笑)のデザインが感じられます。何となくaFe-TAKEDAのデザインに通じる”格好良さ”。ヨーロッパの人々はこのような造形感覚を持ってないように思います。理由はWW2の戦闘機を見比べれば一目瞭然です。

Lloyd Brothers Motorsports WERNHERバイクの全景。V型マウントの為に新造されたオリジナルクロモリフレーム(クランクケースDUCATIロゴが傾いている分エンジンが起きてます)。コンパクトパッケージで理想のサイドバーンレーサー(ダートレーサー)です。直進する時間より旋回中の時間の方が多い(ハズ)のがダートレースの特徴であり、サイドマウントラジエターの優位性もそこにあると思います。前面投影より右斜めからの流入効果を狙うんですけど、左右非対称って事にも萌えますよね。(趣味の話)

Lloyd Brothers Motorsports WERNHERで、こちらがサイドバーン風景。190km/h前後のストレート速度からオーバルコーナーに侵入。想定される侵入速度は140~160km/h?側面シュラウドのデザイン効果が発揮されていると思います。

ロゴのデザイン

WERNHER LOGO ヴェルナー ロゴ 株式会社ヴェルナー約2年前に自分の会社”株式会社ヴェルナー”を立ち上げた訳でありますが、会社の名前は以前から候補を持っておりまして、現在のヴェルナーに決定。因みに他の候補として、LUFT(ルフト)と言うのもアリ、これはボツにしました。同じ名前の登記が結構多く見えてと、前職HANSの前に出るのは失礼かと、、因みにつなげるとこーなります。LUFT+HANS(A)、、ご存知ドイツのフラッグキャリアです。世の中冗談が通じない人が多いと言う事も配慮して中止(笑)。ではヴェルナーは?と言いますと、自分の尊敬するエンジニア集団でAMG創立メンバーHWA-HANS-WELNER(Hが入らない)社のイメージでこれならHANSの後でいいじゃないですか!と。この要素にまたまた自分の信奉するロケット博士ヴェルナーフォンブラウン(某ドイツの組織からNASAへ)の名前をお借りして会社名と致しました。行き過ぎた先進技術は人を不幸にする事もある。積み重ねた技術構築の頂点ではなく、安定した7合目付近(残り3合目は技術の余力)の技術力で使う側にとっての最適を提案して行きたい。そんな事も思って(忘れないように)ヴェルナーと命名。現在に至ります。、、最近、やっと自分がヴェルナーだと自覚が出てきました。画像はロゴが勝手に出て来た瞬間(本当)です。

WERNHER LOGO ヴェルナー ロゴ 株式会社ヴェルナーコーヒーを飲みながら、数分の落書き。ロゴのイメージはヴェルナーのイニシャルW(ダブル)とWの文字が前進翼に見える風。そして創業地、群馬県のシンボル”鶴”を足した感じでスケッチを進めていたところ、、飲み終わったコーヒーのマグカップの底に!!鶴のようなマークがっ!しかも自分のスケッチに似ている!これは大いなる力(笑)で自分に”これにしろ!”と伝えているのでは?と思いこのパターンで行く事を決定。余談ですが、”鶴”も”吊る”もどちらの英語表記もCRANE(クレーン)なんです。

WERNHER LOGO ヴェルナー ロゴ 株式会社ヴェルナースケッチ帳全景。星新一先生や、生沢徹さんも”鶴を自分のマーク”にされており、それにもあやかれる?かな?と淡い希望もあります。

WERNHER LOGO ヴェルナー ロゴ 株式会社ヴェルナー上記の要素に加え、ヴェルナーフォンブラウン先生のロケットリフトオフ的な造形(今ココです)と、将来的に事業が発展する(かな?)につれ変形して行く、変形可能なカタチを模索しました。上のがほぼ今のロゴです。和風な感じも持っているので海外のお客さんからの評価も期待したいです。

WERNHER LOGO ヴェルナー ロゴ 株式会社ヴェルナー起業して、もうすぐ2年目。日々精進。

ノーズのデザイン

ジャガー レーサー 乗用のEタイプより長く、そして絞り込まれたノーズ。当時の空力解析なのか”格好いい(デザイン性能)”が優先だったのかは?なんですが品格のある造形と感じます。これを見てTRDのグリフォンや、14R60もしっかりした造形である事を再確認。日々精進。

螺旋階段

WERNHERバンコクのデザイン集団が創り上げた建築物でありまして、何と外壁ナシ、壁の代わりに開閉可能のクリアビニールシートで覆ってありました。魅惑のストリップステップフロアと螺旋階段。この階段を接地したいからステップフロアにしたに違いない。と勝手に思ってます。目下の自社事務所は40ftコンテナでありますが、万が一、会社が大きくなったらこんな風が素敵だなーと思います。日々精進。

YOSHIMURA

YOSHIMURA ヨシムラ キャブレター美しすぎるヨシムラエンジニアリング社のキャブレター。HONDAモンキー用エンジン&純正タンクにマッチする専用デザイン。高効率ショートマニフォールドダウンドラフト(フロート部のみ水平)でマイクロミスティングですよお客さんっ!性能追求から来る美しい造形。パーツの色や表面処理の仕立ても最高に格好いいですね。モンキー乗ってなくても欲しくなる気がします。この所有欲感覚はですね、フィルム時代のライカカメラの空シャッター(フィルムを入れずにシャッターの感覚を主に楽しむ行為w)の人々と同じ感じだと思います。マットグレイ+グロスブラック+シルバー+ゴールド+真鍮カラー+ホワイト。オブジェとしても正立すると思います。こーゆーのを目指さないと、、日々精進。