シャッターを切った当時の自分を褒めたい感じです。乗用(市販車)ではありえないリブが入ったタンク。神ががった造形美を見て日々精進
「OBJECT」カテゴリーアーカイブ
BARBOUR-TOKITO & NIGEL CABOURN
バブアーとナイジェルケーボンの単車用ジャケットで、どちらもオトコだけの逸品!と、密かに使う楽しみ(その筋の人達から圧倒的な信奉があるブランド)がありまして、それが所有する楽しみでもあったのかもしれません、、今までは。で、ここ最近オイル漬け(バブア)と、ミリタリーオタク(ナイジェルケーボン)の服がオシャレ女子の間で注目されているらしく、無骨な装備品も見せ方を変えるとオシャレなんだ。と、思う今日この頃。ブランドの存続を考えるとやはり被服ブランド市場の98%を占める”女性客に売らないと”生き残れないって事ですかね。 日々精進
凄いソニー
先日仕事の買い物で高崎のヤマダ電機に向かいまして、店内を徘徊していて発見!10月29日に発表されたSONYの新作、通称ハイパーウォークマンことNW-WM1Z。その質感と質量に圧倒されまして、音を聞く前から欲しくなりました。音を聴くだけ。その単一機能の為だけの固体の凛々しさとストイックな性能追求に萌えつつ、カタログを見ますと1.8kgのオキシゲンフリー(無酸素)銅のインゴットから削り出した筐体を純金メッキ>システムを全て搭載した完成重量が455g(相当重たいです)。子供の頃から憧れ続けるSONYブランドのキラキラを久々に感じた製品で、音を聴いたらやっぱり凄かった、、、。この金属の塊(ウォークマン)を握りしめて旅に出たい欲求はライカのそれとほぼ同じで、超合金ロボットから続くオトコだけの金属依存症候群。それを実現させるご予算約50万(本体30万+専用設計されたヘッドフォン20万) 日々精進
前橋風景
傾斜地にあった廃墟ホテルを増改築中のようで、コンクリートのデコボコ壁面に萌えます。完成したら凄く素敵な建築物になると、、。
クルマと建物のバランス。
主に看板とスクーター。
岡本太郎作品
岡本太郎オマージュ作品
日々精進
ビモータ水冷2スト

スイスの数寄者が仕立てた当時風現代マシン。あきれるほどに美しく奇怪。 日々精進
フレームワーク
スズキエンジンを抱えたビモータのフレーム。カウルで隠れてしまうヘッドランプステイの造型まで美しい、、スキが無い感覚>イタリア人は好まない>そこでキャブ部分の谷間を創ったに違いない。とデザイナーの意図を妄想しつつ日々精進
カラーリング
ゴールド+ブラック+シルバーにオレンジ、、日本人じゃなかなか選べない配色だと思いました。カウルの造形も素晴らしい。 日々精進
参考書
法人納税の準備も一段落致しまして、月末のお支払と、その前に本業の売る仕事が本格的に始まる前(始まればいいのですが、、汗)に雑誌広告の作成準備。今回もアイドルギアの小林さんにお願いする予定でして、こんな風にの下ごしらえを組み立てます。エンスージャストの小林さん、今年もK4GPにエントリーされたそうで、そろそろ連絡してもOKな感じですかね?
で、飛行機の絵本(笑)が雰囲気のお手本となります。一応交通タイムス社広告部のケンさんこと高橋さんにはモノクロ左ページをお願いしたのですが、4C右ページに変更(追加予算)かもと、、自分でもまだ決めかねており、このフランス人が描いた絵本を眺めつつ、さささと仕上げたいと思います。日々精進
WIND TUNNEL EXPERIMENT BY NACA
1920年代の風洞実験風景、載せられた機体は複葉機のプロペラ動力。今から約100年も前からこんな事をしていた技術集団がNACA(現NASA)。その頃日本はどうしていたか?と言いますと、1889年世界に先駆けて発明した”飛行器(この言葉も発明した)の開発者、二宮忠八”の進言(軍事転用)を誰も理解出来ないで居たようです。ここら辺の話は現ドイツZF帝国の祖、グラフフォンツェッペリン(ツェッペリン伯爵-飛行船の開発者)が当時同じドイツ人から”アホ伯爵”とあだ名されイロモノ扱いされたのと似ています。因みにツェッペリン飛行船に搭載されたヴァンケル(現ロータリー)エンジンはSACHS(ザックス)製でした。開拓者、先駆者の苦悩は何時の時代も同じですね。※Michael Gorn-NASA The Complete Illstrated Historyより転載。
時代が進み風洞のデザインも一新。WW2時の実投入機P51もご覧の通り風洞実験実証機。対する日本のゼロ戦、、開発と実運用された諸先輩の苦労は文字にするまでもなく、ただひたすら感謝のみです。クルマの仕事に関わる方、クルマを趣味とする方の中には飛行機が好きな方が多く、私も普通に飛行機が好きですし、やはり最先端技術を凝縮した戦闘機に(詳しくはないですが)興味があります。ここで性能の話(戦闘機イコール戦争の道具>人を効率よく殺す道具)をすると不謹慎極まりないのですが、現在のモビリティにおける自動運転技術を含む制御機能や、骨格構造、ボディドラッグ解析もココの副産物である認識は”ホンモノを扱う業者(弊社)”として心がけております。戦争に負けない唯一の手段は戦争をしない事。終戦日の今日、諸先輩皆様に感謝。日々精進※Michael Gorn-NASA The Complete Illstrated Historyより転載。
買い物
バイク用のキーホルダーを新調。ハンドメイドのロウ細工でヘルメットバイザー部のみポリッシュ仕上げと言う拘りにびっくり。ディテールを保ちつつ、荒さと繊細さのグラデーションも楽しめる性能。数千円の買い物ですが”モヤモヤした物欲”が満たされました。日々精進