緑色つながりで、以前に撮影させて頂いたスペシャルなカワサキを掲載。タンクとシートカウル(&サイドカバー)に見る当時のモダンさにうっとりしつつ、ステアリングの位置にびっくりする訳であります。私も高校生の頃750FX1に乗ってましたから、このバイクの尋常じゃない重さを身に染みて理解しておりまして、この質量をこのポジション(ステップ&ステアリング)で操れるってのはやっぱり”手練れ”の技としか言いようがありません。自分の”世界表現の幅”こそが単車の魅力ですね。日々精進
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俺のツースト
マイ草刈り機を”パシャ”っと一枚。オレンジのカバー(カウル)造形が良く見ると凄く格好よくてちょっとびっくりしました。エンジン付製品の新品は久々でうれしく、夜明け前から日没まで、延々草刈り業でも退屈しなにのが不思議(体力は消耗しますが、、)。思うに我が”2スト人生”を補てんしているのかもと、、単車に熱中していた青年期に、2ストロークエンジン車両にほとんど乗らなかった私。憧れはありましたが直感で不向きだと感じたんでしょうね。乗らずに今があります。数週間前、親方と大親方の販売会議で銀座に呼ばれた時、会長様から「草木庭仕事は老後の楽しみにとっておけ」とアドバイスを頂いたのでありますが、歳取ったら無理だと思います、絶対に。で、2ストロークを楽しむだけならバイクじゃなくてもコレでOKな感じで日々精進
GREEN IS NICE 2
GREEN IS NICE 2 熱中症に注意で日々精進
GREEN IS NICE
モニターを見続けて目が疲れている人向け画像。
GREEN IS NICEで日々精進
SOLID-STATE
三畳事務所、棚の風景。私の”格好いいと思う感覚”は常にマイノリティらしいのですが、その各マイノリティ案件、例えばタバコ、紙の本&個人経営の本屋、喫煙可能な個人経営喫茶店、キャブレター、ブラウン管、カセットテープ(ややメジャー化の予感)、フィルムカメラ、そしてスポーツカーのあるライフスタイルを真剣に考えて(笑)何かに(主に売り上げw)仕立てたいと考えて日々精進中なのですが、結果は未だ出ず。傍から見たら”過去を振り返る、常に後ろ向きの姿勢”ですが、当の私は追い続けているつもりです。日々精進
SOLARSTRATOS
前日のブログタイトルSTRATOSつながりで。冷戦時代のU2と同じ位の高度80,000フィートを航行。BGMが大げさでワクワクしますよ。本編終了後に前作3本(実機テスト風景など)ありますので、お好きな方は是非ご覧になってみて下さい。日々精進
STRATOS
高知自動車博物館に在るストラトスの図。造型研究に撮影した一枚です。丸いリアランプと内側に配置されたバックランプ、そして台形の開口部、コレ全部86の元だと考えてます。静かにリスペクトしたんでしょうね。
簡素なアルミ型押しエンブレム。ナシ地の素敵な質感。日々精進
86じゃなく51
ちょとした調べごとで以前に読んだ本を引っ張り出してきました。一見”トンデモ本”風ですが中身は至って信ぴょう性が高く(個人的感想)、各項の詳細記事通にも納得。禁断の理由は2つ。一つは核の乱用による汚染、もう一つは宇宙人のような体形の生き物が実は人間だったと言う事。UFOのような乗り物(ホルテン)の航行技術だけが消えた。とも書いてありまして、消された理由は運用している(していた)からですかね?本の時代背景はまさに冷戦真っ盛りでありましてWW2終結後、米国とソビエト連邦の技術飛躍は共にドイツの産物であります。最先端技術は平和の為、人々の暮らしを豊かにする為のものであって欲しいと願いつつ日々精進
H2 ROADSTER
カワサキH2ネイキッドコンセプトの画像です。ぱっと見トヨタGRカラー、、汗。汗かいているのはヤマハの人かもしれません。全国展開のGRガレージにおいて、将来的にはバイクも(そんな構想は無いと思いますが)って事だったら関連企業のヤマハでありましてMTシリーズでこの配色(黒白赤)を出しておかないと、、等と勝手に心配してしまいます。黒白赤、この3色でイメージするマシン、、GR&GRMN&LEMANS等トヨタの車両&ウエア、ポルシェワークス&ウエアですが最近の話でありまして、私的にはヤマハのTZ、RZです。黒白赤に少しだけの緑(シートカウル部のゼッケンポイント)。配色のトレンドは繰り返しと言われておりますが、今また来てるって事と、日本人ならではの赤と白への想いがあるのかもしれませんね。日々精進
ラングドン教授の腕時計
自分の会社をスタートさせてもうすぐ丸3年を迎えるのでありますが、年を追う毎にバイクに乗る時間と本を読む時間が減ってきてしまいました。忙しくなってきた、、と言う事ではなく、余裕が無くなってきた。と言うのが実感です。売れない覚悟を持ったハズなのに、ダメですね。何時誰が何処で何をお買い物をするのか?それに弊社の製品が選択される確率は何パーセントなのか?(想定0.000000001%)、、奇跡を待つような感じですよね。あきらめが肝心で”あきらめる=明らかに極める(五木寛之談)”事と、もう一つ、以前ZFのインターンとして来日した夏男(ナツオ、本名マルコ-ゾンマー/ドイツ人)曰く、「ショウジさん、私はマーケティングを専攻していて、SACHSに関わる販売店を各国で調べました。その結果非常に興味深い結果が出たんですよ。ある国の2社の販売活動と、売上に注目しました。1社は営業宣伝活動を積極的に行い、もう1社はほとんど宣伝していませんでした。その売り上げ販売数の差は、、ほとんど無く同じです。」どーゆー事?と聞きましたところ「販売活動自体は大した意味はなく、製品を扱っている事と、製品自体が優れて(トラブルが無く継続的に売れる製品)いれば同じような売り上げ結果になりました。」と、ドイツ人接待登山中の富士山7合目付近で聞いた覚えがあります。売れるまで待つ事が一番の効率ですので先月から積極的に本読みを再開しました。画像はダンブラウン著ロバートラングドンシリーズ中、ラングドン教授が身に着けているミッキーの腕時計をイメージ。最新作も読みましたが人工知能の理想と驚異が混在する現状に納得。で、AIに関しては持論がありまして、高度な知性を持ったAIの行く末は自殺か熱心な宗教信者になると考えてます。(無限演算の結果辿り着いた不確定な真実に失望>自殺orその演算結果の不確定数値に神を見出す>信者)日々精進