「あのモリゾウさんが真っ黒のTRD14R60に乗っている。」都市伝説かと思ったら実車両が展示されていました。
トヨタ自動車会長の愛車。
あら素敵!一応プロのマニアなんでタイヤ銘柄も確認しましたところミシュランのパイロットスポーツ4Sの純正サイズ(235/40R18)でした。
イイもの見たーって感じで満足しました。 日々精進
「あのモリゾウさんが真っ黒のTRD14R60に乗っている。」都市伝説かと思ったら実車両が展示されていました。
トヨタ自動車会長の愛車。
あら素敵!一応プロのマニアなんでタイヤ銘柄も確認しましたところミシュランのパイロットスポーツ4Sの純正サイズ(235/40R18)でした。
イイもの見たーって感じで満足しました。 日々精進
ミシュランタイヤが来月(2024年2月)から価格改定です。自分のミシュランタイヤもそーなんですが、トヨタGRヤリスRZ純正装着パイロットスポーツ4S-225/40R18-XL(TOY)は価格据え置きでした、、値上げ前に買ってくださいと言おうと思ってたのに、、(汗)。クルマの動力性能と制動、姿勢制御と旋回性能この全ての要がタイヤです。使える予算事情は様々だとは思いますが、大雨等、各路面状況において前に走る/加速&減速する&旋回する&その間の乗り心地、、更に言えば自分と同乗者の命を預けられる事が大事!自分の86にミシュランを使い続ける訳はリバウンドストロークの長いザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションのと相性(路面追従性能)と、”圧倒的な全天候型性能の安心感”があるから。皆さんも安心のブランドを選んでくださいね。 日々精進
昨日の群馬榛名付近の様子。水曜日の昼過ぎに現れる黄色い911GT2女子-通称”水曜日のツンデレラ(参照-あいつとララバイ)”を探しつつ、地元峠道付近をパトロール。
榛名川。因みに弊社ヴェルナーは榛名山の東側に位置しておりまして、地名もそのままはるなの東で榛東(しんとう)村であります。村民なのですが、村人/むらびと、と呼んで欲しい年頃(笑)。
530psリア駆動をスイスイ操る手練れのツンデレラ(群馬名産の伝統工芸職継承者という噂も)の乗る黄色い911/997GT2を待ちつつ川の流れに癒されたり。「暇なんですか?」と思われそうですが、マジで暇です。方面各位っ!弊社に追加ご注文をお願い申し上げます。
自前の2号機D型86TRD14Rだけに設定された純正指定タイヤサイズ225/40-18。オリジナルの装備はブリヂストンの専用だったのですが迷わずミシュランPS4Sに換装しました。突然ミシュランから不自然に設定された225/40-18サイズに飛びつき、その後トヨタGRヤリスRZの純正採用が判明。タイヤサイズは純正同等、リム幅8Jでインセットもご覧の通り、ツライチじゃなくツラ奥。迫力がない、格好よくない、いじっている感がない、ないないない♪な、見た目ですが自分にとっての最適がコレ。1号機のA型86でインセット35のホイールを使いましたがダメだった。直進走行時のセンタリングが甘く(感じた)、ステアを切った時の”どっこいしょ”とナックルアームの回転に違和感を感じてストレスでした。(個人的感覚)ですので純正規定値で使い続けています。14Rを仕立てた各エンジニア皆さんの設計思想を重んじた結果でもあります、、タイヤ銘柄は変えちゃいましたが。
タイヤ銘柄をミシュランに変えてサスペンションもザックスパフォーマンスコイルオーバーに換装済み。赤アルマイトの減衰調整ダイヤルはご覧の通りロワアーム直上に配置されていますので、手を伸ばしてその場でフォースアジャストの変更が可能。青いコイルスプリングとの組み合わせはまんま¥1500万のアルピーヌA110Rに装備されたアレとそっくりな仕立て。因みに今月号のXaCAR86&BRZマガジンにザックスパフォーマンスコイルオーバーのバネレート記載がありまして、各方面から話題なのか違和感なのか「車高調整なのにフロント&リアー4kg付近ってどーゆー事よ!」と、ちょっと荒れたみたいです。
群馬県のご当地キャラ”ぐんまちゃん”もご覧の通り、工事休止中で一休み。
ツンデレラの駆る530psのGT2について行けるのか?地元村人の意地で頑張る 日々精進
J-COTY自動車ジャーナリスト”石井昌道先生”のアルピーヌA110R現地インプレッションムービーが凄く刺さったのでリンクを掲載しました。フォーカスの中心にフットワーク(タイヤとサスペンション)が在る事が凄く嬉しかった!スポーツカーの要は”運転していてどうなのか?”ですよね。Tipo創刊号から石井先生を応援してきた甲斐があったのかもしれない。で、A110Rのインプレッションですが終始サスペンションの高評価が続きます。ダンパー銘柄は毎度おなじみZF(SACHS)ハイト(車高)&フォース(20段減衰)アジャスタブルサスペンションでアフターマーケット向けSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションとほぼ同じ(ような)組成。赤アルマイト減衰調整ダイヤル&青いコイルスプリングまで同じ。大きな違いはパフォーマンスコイルオーバーサスペンションとは上下逆に装着する事(A110R用ダンパーは正立設計)。自分もムービーを何回か見直しましたが市街地走行時の”揺すられ方”が自分の86(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション装備)とホボ同じでした。箱(車体)は違いますが自分の選んだ装備(ミシュランタイヤとザックス車高調整)を評価してもらっている感じでチョット嬉しい。因みにA110Rの専用ダンパーセットはスタンダードモデルのA110から約10%スプリングレートを上げたらしく奇しくもGR86純正スプリングレートを10~13%上げるとザックス車高調整(パフォーマンスコイルオーバー)のレートになります(A110Rインプレッション記事に便乗して86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの宣伝)。詳細は下記ムービー&下記リンクご参照願います。 日々精進
今年初、嫁車VWアップGtiを洗車しました。ドイツ人が見たら完全な違法行為ですが環境問題にゆるい日本では自宅前洗車は合法行為。自分のクルマではないのですが側にあると嬉しい。勿論、運転しても楽しいスポーツカー(個人的見解)です。永年ドイツ車、特にフォルクスワーゲン車両で仕事してきましたので思い入れもあり。タイヤハイトを変えて換装したミシュランPS4(195/45-17)&純正SACHS(ザックス)ダンパー搭載でポルシェ911の新車は手に入れられそうにないけど、コレ(UP-Gti)があればOK!
上画像(スケールモデル写真-ドイツシュトットガルトポルシェミュージアムに出向き自分で撮影)はポルシェがデザインしたフォルクスワーゲンのプロトタイプEA266の原型(だと思う)。実車よりリアクォーターガラスの底面が切れ上がってスポーティー。このクルマの現代解釈がUP-Gtiと言ってもいい気がする(個人的見解)。EA266はリアエンジンのリア駆動。対するUP-GtiはFF。根本的に違う!そー言われればそれまでですがデザイン上では凄く似ていて「ジェネレーションはポルシェに由来する(嘘ですよ)。」と、勝手に思い込んで新車のポルシェ911が買えない虚しさを紛らわす感じ(笑)。またFFレイアウトに関しても、既にどーでも良くなりました。速度高め、舵角少な目、ステアスピード遅めな自分のドライビングススタイルにおいてFFのネガティブ要素はほぼ無しです。と、フォルクスワーゲンUP-Gtiを褒めても何の得にもならないのですが、現ユーザーさんのマインドとモチベーションを上げて「パーツ買おうかな?」と思って頂ければ幸いです。
ドアのインナートリムのご覧の通り。「、、安っぽい。」と言うご意見が大多数なのでしょうが、そもそも安い(車体価格税別¥210万)んですよ。で、個人的にこのドア一枚ものの樹脂パネルが凄く気に入ってます。カセットテープ全盛期時代に使っていたC-BOX(ドイツフィッシャー製)を彷彿とさせる質感。楽しいドライブ+カセットテープで聴く音楽=最高の空間。そんなノスタルジーを感じる。因みにセンターコンソールの全て樹脂成型品でセットアップされています。
リアバンパーもお気に入りポイントの1つ。緻密な造形とペイント面と無塗装樹脂面の白黒バランスが最高。(個人的見解)
物理キーシリンダー。鍵をステアコラムに差し込んでイグニッション、、絶滅寸前の大事な儀式。
マニュアルトランスミッション+3ペダル。これ以下ではなく、以上でもない自分にとっての最適化された装備。
5ナンバーサイズ。ご覧の通り夕暮れ田舎の駅舎風景にも馴染む佇まい。 日々精進
上画像、タイプゼロワン所属アントニーヴィラン(アルピーヌのデザイナー)氏撮影。自分でデザインしたクルマの走行写真を撮る、、素敵過ぎます。さて、数か月前に日本でもお披露目されたアルピーヌルノーの新作A110R(ラディカル)。カーボンホイールを含む全てのパーツのライトウエイト化(-34kgの軽量化)&F1エンジニアリングのスポイラー&ウイング&リアディフューザー等のエアロダイナミクスボディパーツの追加装備で更に”走りに磨きがかかった”感じのリアルスポーツモデルでお値段¥1,500万。当初は”ふーん”って感じで気にしてなかったんですけどYahooニュース経由AutoCarJapanの掲載記事に「新型アルピーヌA110Rにはザックスダンパーが搭載されている」と見て”これは他人事じゃない(笑)”と、自分で勝手に調べてみました。念の為に書きますがメーカー(ZF&ZFRE)サイドからの情報は一切出ませんし、聞いても全てシカトされていますのでご安心を(Non-Disclosure Agreement通称NDA/秘密保持契約)。で、国内の自動車情報サイトを見て回りましたが”ザックスダンパー装備”と数文字で情報が完結しておりました。日本国内でプレミアム発表&試乗撮影会ツアーまで開催してスポーツカーの要であるシャーシセクションの大事な情報が載らないって、、。”そこじゃないのか?自分の興味はかなりズレているのか?自分はバカなのか?”。自問自答しつつ、世界に同じ知的欲求を抱える同志を探したら、いらっしゃいました!Guida la Psssione (グイダラパッシオーネ!情熱を駆り立てる)AUTOMOTO.ITに感謝!ありがとう(Grazie di cuore!Sono rimasto soddisfatto e impressionato!)長くなりましたが下記ムービーがアルピーヌA110Rフットワークセクションの全容。10mm下げのSACHS(ザックス)減衰調整式車高調整!必見です!
Emilio perucca Orfeiさんの情熱レポート!見たい&欲しい情報が全て手に入りました。ありがとうございました。
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >理想(個人的な)の4輪ダブルウィッシュボーン。現在のジオメトリー解析からすれば古典的なのかもしれませんが、前後のアームの動き方がホボ同じなので理解のしやすさが好みです。SACHS(ザックス)ダンパーのレイアウトはご覧の通り。ブレーキキャリパーは前後共にホイール後ろ留めですね。ミッドシップレイアウトの最適バランス。
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >フロント&リアー共にコイルオーバーです。リアのリザーブタンクが素敵。偶然にもブルーのコイルスプリングと赤アルマイトのアジャストダイヤルが自分の86に装着しているザックスパフォーマンスコイルオーバーと同じでチョット嬉しい。A110R用SACHS(ザックス)ダンパーは成立式なので減衰調整ダイヤルは上側配置。そー言えばディエップで組まれたルノーはワンメイクレーサー(Clio-Cup)を含めて良くザックスダンパー使ってましたね。久々の搭載がリアルスポーツカーで嬉しい。
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >現車のキャリパー配置はホイール後ろ側なのでこの画像は左フロント。アッパーアームに取り付けられたエアロパーツはブレーキクーリング効果も兼ねた感じ?白丸印はダンパー全長。脚が長いっ!リッチなホイルストロークはラリーでも使えるタフネス感。
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >ほぼ先の画像と同じ。赤い減衰調整ダイヤルがこの位置なんですね。手か長い人ならホイールを外さなくてもダイヤルに届きそう、、、ブラインドタッチ(目視)でも”カチッと”決まるワンクリック感で安心(弊社取り扱いザックスパフォーマンスコイルオーバーの場合)性能も同じかな?
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >似てますよねーザックスパフォーマンスコイルオーバーに。見ていたらだんだん欲しくなってきた(笑)。アルミボディ&接着剤組み立て1000kgちょいのライトウエイト性能。F1テクノロジーのエアロパーツ(フロントスポイラー、サイドステップ、スワンネックウイング、リアディフューザー、前後異形のホイール全てカーボン製)。ミシュランタイヤの性能を元に、ザックスアジャスタブルダンパーをセットして、空力で整える。何となくですが、自分の8614Rの組成(ミシュランパイロットスポーツ4S+ザックスパフォーマンスコイルオーバー)に似てる気がする。 日々精進
自家用兼デモカーの2号機86。外側から見える唯一の変更点がタイヤとナット&スタッド。そもそもA型の86からD型の86(コレ)に乗り換えた最大の理由が、タイヤサイズ225/40-18標準表記サイズだった事でした。GRヤリスよりも先にミシュランパイロットスポーツ4S(ミシュランコントロールタイヤ)を使わさせて頂き、自分の86との特性マッチはほぼ完璧。PS4よりも空気圧少し高めが丁度いい感じ(個人的感覚)。次もPS4S225/40-18をおかわりしようと思います。で、もう一つの変更点がサンダアボルトジャパン製スタッドコンバーションJDM(鍛造チタンスタッドボルト20本+鍛造チタンナット20ケ)。上画像の通り良い景色。しかし、ココに反応して頂ける方、、ほとんど居ません0/100(百人中0人)。自分としてはそれほど細かい事をやっている自覚はないのですが(汗)。35万越えの車高調整サスペンションセットに換装済みですが車高はホボノーマルで”デモカーならもっと派手に!、、いっそフルラッピングで痛車にする?と考えるも、製品が売れないで汗かいている自分の状況が既に痛いのでそのままでOKにします。86&BRZ各ユーザーさんと同じ、クルマを楽しむ姿勢を崩さず101人目の気付いて頂ける方に向けて 日々精進
自宅から数分、東榛名のホームコースはご覧の通り緑が眩しいミニ”グリーンヘル(森のサーキット-ノルドシュライフェの別称)”状態。ワインディングも楽しめるサスペンション-ドイツ製ザックスパフォーマンスコイルオーバーは86車高調整市場最弱のバネレートと、86車高調整唯一の前後倒立式の仕立て。車高の下げ幅も15mm前後なのでホイールストロークも十分。スムースに伸びて縮んでイメージとしてはラリーターマックのセットアップに近いかもしれません。低&中速域でもしっかりロールが出るので気持ち良く走るセットアップとしては100点だと思います(個人的見解)。しかし、、気持ち良さにお金を払える人って物凄く少ないですよね。工業製品の買い物における言い訳にならない、、と、自分でも思います。道具としての気持ちのイイ使い心地、、これはアリな言い方か?一方、スペック(ドイツ製+F1&WRC&ポルシェカレラカップ技術投入+前後倒立等)で買ってもらえるのか?答えはノーでしょう。FIA基準のハイスペックが想像出来ない方が大半。と、言う感じで現在打ち止め状態のザックスパフォーマンスコイルオーバー(次の一手は更なる値上げかも)。もー売れないから嫌になっちゃった(笑)って事にはなりませんのでご安心を。
SACHS(ザックス)ブランドは自分のライフワーク!SACHSバイシクルパーツ部門を日本で引き継いでロックショックグループ傘下のSRAM-Japan(スラムジャパン)日本総代理の経営者になり損ねた自分の今出来る事、つまり製品を自ら楽しむ事が大事。<自分に言い聞かせ。 日々精進
タイヤを交換する前のヒゲ切り作業。地味に面倒で、性能には一切関係ないのですがこのひと手間が大事です(個人的見解)。
ヒゲ切り終了!完成図。ご覧の通り、普通のミシュランパイロットスポーツ4がワークス(メーカー直下のレース部隊)仕立ての雰囲気。因みにこのミシュランPS4(195/45-17)はメイドインイタリア。
装着図。フォルクスワーゲンUP-Gtiの標準タイヤサイズ195/40-17からハイトを上げて195/45-17に換装。ミシュランに純正サイズがラインナップされていなかった事と、なにより空気容積を増やしてタイヤのバネ効果に期待。
タイヤ外径が大きくなった事でホイールクリアランスもこんな感じに狭まりました。ミシュランパイロットスポーツ4に換装した事で全天候型(圧倒的な排水性能)のグランドツーリングカーに変身。 日々精進
ハンズトレーディングさんからお借りしていた007セット(ポテンザホイール&タイヤ)。無事撮影が終了したので返却&TRD14R純正鍛造ホイール+ミシュランPS4Sに換装作業。ジャッキアップ&ダウンをタイヤ4本4回繰り返すと結構疲れます、、汗。で、BSポテンザシリーズと、ザックス車高調ことパフォーマンスコイルオーバーの組み合わせて使う場合、推奨減衰ダイヤル位置は最弱から5~8クリック締め上げたポジションでバランスします。
車高調整式でありながらノーマル同等の伸びしろ(リバウンドストローク)があるザックスパフォーマンスコイルオーバー。ジャッキアップも一苦労でなかなが地面からタイヤが離れませんよ。<ここが安全に快適に速く走る仕組み。さて、TRD14R純正鍛造ホイールと、ミシュランPS4S純正サイズ(225/40-18)に換装しつつ、サンダーボルトジャパンのクラブスポーツJDMスタッドとナットを軽く洗浄して締め付けて完成。ミシュランPS4やPS4Sとザックスパフォーマンスコイルオーバーを組み合わせた場合のストリートにおける推奨減衰ダイヤル位置は最弱~4+2クリックがバランスします。純正採用のミシュランプライマシーの場合、最弱~3クリック以内がベストポジションです。因みに今回のザックスパフォーマンスコイルオーバー86&BRZ入荷分は全て完売しました。ご購入下さいましたユーザーさん、販売店さんに感謝! 日々精進