GRヤリス用HJSキャタライザーをご購入下さったユーザーさんから換装後のコメントを頂きました。製品性能にご満足頂けたようで一安心。購入前にお問合わせ頂いた項目の一つが、「GRヤリス純正触媒からHJSに換装した際、音量と音質に変化」でした。ユーザーさんのGRヤリスはサクラムサイレンサーに換装済みで、音量と音質を出来るだけ変えずに排気パフォーマンス上げたい。と。幸いHJSスポーツキャタライザーはGRヤリスと同等の継ぎ位置で、ダウンパイプ(触媒直下-2次触媒)からまるっと換装するサクラム管にも対応。HJSの搭載する高密度ステンレスセル(サイクロンデザイン300CPSI)であれば出る音量もホボ純正と同じです。因みに触媒/キャタライザー単体の規定には”音量規定はなくてあくまでも排気ガスの成分”。※組み合わせる消音機(マフラー本体)と合体して音量が規定値内であればOK。さてさてご購入下さったHJSユーザーさんですが「お気に入りのサクラムサウンドはそのままに、クルマが軽く動く、レスポンス&ピックアップ全方位良好!」との事でした。HJSメタルキャタ+サクラム管、、実は自分も欲しい組み合わせだったのでとても嬉しかったです。(この組み合わせのHJSユーザーさんが数名いらっしゃいます)良い買い物のお手伝いが出来ました。改めましてドイツエミッションテクノロジー社製、HJSスポーツキャタライザーのご購入ありがとうございました。次のサブコンもよろしくお願い申し上げます。 日々精進
「HJS」カテゴリーアーカイブ
HJSキャタライザー&キャタバックエキゾースト
弊社のお取引先、アイドルギアさんのGRヤリスにメイドインジャーマニーHJSキャタライザー(Euro6-D認証)とキャタバックエキゾーストを装着して頂きました。現在まで点火、吸気、パワーアップECUマネジメントのアップデート済みで、今回の排気系統(触媒+マフラー)の換装で新車登録から4年目のアップデートが完成しました。改めまして、アイドルギアさん(ロックボーゲル開発製造元)に感謝!いつもありがとうございます。ドイツエミッションテクノロジー社HJSの製品詳細(過去ブログ記事リンク)因みにGRヤリス用HJSリーガル(車検対応)スポーツキャタライザーの国内在庫はラスト2セットです。現価格で買える最後の2つ!ご注文お待ちしておりますよ。
GRヤリス用ハイスパークイグニッションコイルプレミアムに換装済み。エンジン低回転時から安定した高い電圧を維持。静止状態からクルマを動かす(タイヤが転がる)時のエネルギー負荷を補う性能イメージです。GRヤリス用ハイスパークイグニッションコイル-プレミアムもベーシックも即納在庫ございます。
超高速反応センサシステム搭載のDTE-PCRXレーシングエディション。GRヤリスの専用パッケージでDTE社のプログラマーと、ドイツのJDMターボ系チューナー7Mods社とのジョイントプロダクツ。321ps/445nmの性能をノーマル(純正)コンピューター上で実行出来る事が優位性。製品リリースから数年、最新のプログラムはとてもイイ感じ。実にマイルド。初期の狂ったようなパワー感も懐かしい気がしますが完成度の高い製品を供給する事が大事。あたりまえですが”踏めば応える”性能は更に研ぎ澄まされています。DTE-PCRXレーシングエディションGRヤリスの専用パッケージに付属する物理配線を接続すれば速度リミッターもカット可能。富士スピードウェイ本コースを楽しむGRヤリスユーザーさんにオススメ。(DTE過去ブログ記事一覧リンク)
メイドインUKのイベンチュリカーボンエアインテーク&カーボンエンジンカバー実装。カーボンケースインテークはフロントのスクープ部とリアのエアクリーナーケース部が完全分離されています。ボルト止めしない理由は振動対策。良く出来ている仕立て&ボンネットを開ける楽しみ(笑)。そしてHJSキャタライザー&キャタバックに換装した事で、吸気音と排気音のバランスが”ピタっ”と合った気がしました。イベンチュリカーボンパーツは今月から価格改定されましたがまだまだ欲しい方がいらっしゃるようで一安心。今ならグロスフィニッシュもマットフィニッシュも即納ですよ!
純正キャタライザーからHJSキャタライザーに換装完了の図。撮影協力GRガレージさいたま中央店皆様(いつもありがとうございます)。ご覧の通りコンパクト設計(純正触媒とホボ同等の容積)+HJSのステンレスセルによる純正触媒以上の排気浄化能力+車検対応でエンジンに全く負荷をかけることなくトルクとパワーが得られる性能。
HJS製スポーツキャタライザー&キャタバックマフラーに換装完了の図。ダウンパイプ(二次触媒)は純正をそのまま使う仕立て。で、この仕様がドイツを中心とする欧州GRヤリスオーナーにおける合法チューンの定番!ダウンパイプはOPFを搭載していない日本仕様のトヨタ純正を使う事で排気抵抗が少なくスムース。速度規制には一定の理解があるドイツ。一方環境への配慮は日本より厳しい。クルマを楽しむ権利と責任が明確ですよね。
HJSキャタバックエンド部。カーボンチップ付き。今回初めて現物(国内初装着)見まして”あっ!パイプが切りっぱなし(アール加工ナシ)”っと焦ったのですが法律が変って、現車両法では問題ナシだった。気になる音量も拍子抜けするほど静かでした。もしかしたらノーマル以下の近接音かも。で、自分のクルマなら完成後に即全開にするのですが、お預かりした車両なので排気温度低めの巡行走行で無事帰宅。
アイドルギアさんにご了承頂き、少しだけ踏んで走ってみました。セットアップが完成したその性能表現は、”踏めば踏むほど軽くなる”です。トヨタ自動車がGRヤリスの開発時に設定した(と思われる)官能性能速度域を遥かに超えたクルマが誕生しました。魔性と言う言葉でもいいかもしれない。
やっぱり性能表現は”魔性”で合っている気がする。4年目のアップデート完成のアイドルギアさんのGRヤリス。操るには理性が必要です。念の為に書きますが、乗り辛くなった訳ではありません。ただ、GRヤリス特有の重たい操縦感覚が速度に比例して”すーっと”リニアに軽くなる、クルマから”もっと踏んで下さい(ドM設定か?笑)”と言われ続ける感じ、、解る人には解るはず。
続く。 日々精進
GRヤリスに純正マフラーを積む方法
GRヤリスオーナーさんに向けるお役立ち情報!、、になるのかは?ですがつい最近マフラー(キャタバック)を換装する機会がありましたのでブログに掲載しておきます。上画像が積み込み完了図。リアシートを前に倒しラゲッジスペースをフラットに。そして左シートをいい塩梅にリクライニング&シートを前側にスライド固定します。
因みに今回はコレも換装しました。ドイツHJSのリーガルスポーツキャタライザーは純正キャタライザーのヒートプロテクター移植作業不要です。
続きまして左シートのヘッドレストを外します。
左シートのヘッドレストアタッチメント(窪んでいる箇所)を養生します。養生が完成したらマフラーを積み込みフロントパイプ部を養生したヘッドレストアタッチメントに置きます。その際、左サイドミラーが目視出来る事を必ず確認して下さい。
左ミラーの視界を確保しつつ、シートベルトを使って確実に固定して完成。換装したドイツHJS(HKSじゃない)リーガルスポーツキャタバックエキゾースト&キャタライザー詳細は後程。 日々精進
HJS(ガスナーモータースポーツ)近況
ドイツ-エミッションテクノロジー社のプロモータースポーツ&ストリートリーガルチューニング用キャタライザーを製作するHJSモータースポーツから最新情報です。上画像はHJSがサポート&HJSキャタライザーを実装するチームガスナーモータースポーツのGRヤリス。DRM(ドイツラリー選手権)常勝チームでありまして、今回のリリースは更なる環境性能への対応でした。ドイツ-ノードエル(石油会社)とのパートナーシップを締結させ、ノードエル製レーシングEフューエルを使いドイツラリー選手権を戦います。それに伴いカテゴリー(仕様)をGr-Fに変更。ノードエル-レーシングEフューエルとHJSモータースポーツキャタライザーによる最先技術によるCo2削減で環境とモータースポーツの共存を目指します。
一方こちらはHJSモータースポーツのGRヤリス専用キャタライザー(実製品)メタルラベル図。ドイツ国内の認証(車検が通る事、排気ガス成分が環境基準に合致している事)は現在の日本の車両法より厳しく、日本で使用する場合、ちょっとオーバークオリティなのかもしれません。しかし、その余剰性能(基準より高い排気浄化性能)がGRヤリスのパフォーマンスを下げたりする事はありませんし、HJSを選択した事で”1クラス上の環境性能を手に入れた”と考えて欲しいです。現在までGRヤリス用HJSキャタライザーをご購入下さいました各ユーザーさんに感謝!ロングライフ性能のHJSキャタライザーで気持ち良くドライブを続けて下さいね。またご購入検討中のGRヤリスオーナー皆様っ!国内在庫はあと数セットです。これが完売すると間違いなく値上げです。車検に適合したGRヤリスのパフォーマンス向上と、環境性能を同時に手に入れるにはHJSしかありません。ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。 日々精進
GRヤリス用HJSキャタライザー
上画像群、”HJS GR YARIS”<この文字列のGoogle画像検索結果なんですが、一番最初に検索トッされているトップレフト(左上)から上段5件全て弊社ヴェルナーがキープ中です(墨色ページは他企業)。常時ワンオペ株式会社にしては上出来だと思うのですが肝心の結果(売上&実装着)がまだまだです!幸い国内在庫があと5セット弱ございますので関係各位よろしくお願い申し上げます。製品の効果効能&実装性能は既に書き尽くした感がありますので、過去のブログ一覧からGRヤリス用HJSキャタライザー記事をご覧頂きたくお願い申し上げます。
久々のGRヤリス用HJSスポーツキャタライザー
上画像、ドイツエミッションテクノロジー社製HJSモータースポーツGRヤリス用キャタライザーの日本限定付属部品。欧州仕様のGRヤリスに装備されるOPF/GPF(オットーパーティクルフィルター/ガスパーティクルフィルター>触媒後ろのダウンパイプに内蔵されるフィルター)に使うセンサーホールの蓋。
で、久々にご購入頂いた実製品がこちら。毎度お馴染みGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さん並び、ご購入下さいましたGRヤリスオーナーさんに感謝!この度はありがとうございました。製品に同梱したJATA排出ガス試験成績表は車検証と共に車両に携帯して下さい。TGRE(トヨタガズーレーシングヨーロッパ)リコメンドブランド+車検対応+エンジン負荷をかけずにトルク&パワーを得られる+リニアなアクセルレスポンス+環境保全基準に厳しい欧州指令を完全にクリアしたクリーンパワー+ロングライフなステンレスセル装備等々、「買おうかな」っと思って頂ける内容満載の優れた製品です。下記リンクは現在までのGRヤリス用HJSキャタライザー記事。読んでから買うか?読む前に買うか?是非是非よろしくお願い申し上げます。 日々精進
3年目のアップデートフェーズ2(プラン)
3年目のアップデート”プラン1”で換装させて頂いたアイドルギアさんのGRヤリスイベンチュリーカーボンインテーク&カーボンエンジンカバー。質感とデザイン性能を伴った高効率吸気システムが完成。そしてコスパ最強のDTEパワーモジュール”ブースタープロ”が既に搭載されておりますのでトルク&パワー&レスポンスの更新済みです。で、次なるプラン、フェーズ2のご提案準備がコチラ↓
ドイツHJSエミッションテクノロジー社製、HJSモータースポーツ-スポーツキャタライザー(車検対応品)と、日本未導入(輸入元さん在庫中)のHJSキャタバックスポーツエキゾースト。目論見としてはタービン以降、全てHJSモータースポーツ社製品に換装する事なんですが(ダウンパイプはトヨタ純正をそにまま使用)、車検適合が未確認なんです。Euro6+e/ECE認証+UN/ECE-No59認証を保持した製品で、近接騒音等は装着してみないと解りません。欧州車市場の最大手”阿部商会さんの扱う輸入車用REMUSマフラー”WEB製品ページ車検記載を見る限り通りそうな気がしないでもないのすが、詳細を確認しつつプラン(&予算)を練って来年早々フェーズ2移行を目指します。 日々精進
GRヤリスHJSキャタライザーへの換装
メイドインジャーマニーのGRヤリス用HJSキャタライザーに換装する場合、コレ(↑トヨタ純正キャタライザー)だけを交換して完了です。メーカー(HJSエミッションテクノロジー社)が提唱する”プラグイン(これだけ交換で完結)”性能はつまり純正キャタライザーと同じ容積/コンポーネントデザインで全ての性能(ガスの浄化+トルク&パワー向上+スロットルレスポンス向上)を底上げした上で合法的に(日本の車検に対応)GRヤリス-G16G-GTSのポテンシャルを上げるパーツです。
キャタライザー後方に装着するこの純正ダウンパイプもそのまま再使用します。で、ココ最近気になってる事が、このパイプが2次触媒の扱いなのか?はたまたダウンパイプ(マフラー)なのか?多分どちらでも解釈が可能なんでしょうね。国産車検対応マフラーメーカーの製品でココから換装する製品もあるようで、HJSならカスタムコーディネートの幅もありますよ!と言うご案内でした。ここ最近Euroがまた上がって¥165-で安定させて、1€¥170-を目指すんじゃないか?みたいな話も聞きます。そーなると更なる値上げになりますので、現在の国内在庫数セットを”あるうちに”手に入れて下さい。 日々精進
お盆休み中にご検討下さい
弊社ヴェルナーは本日より営業再開。なのですが今週いっぱいは注文が無いような気がする、、うっかりしているとこのまま月末を迎えそうなのでGRヤリス各オーナーさんに向けてリーガルチューン(車検対応)HJSスポーツキャタライザーのご案内。
「HJSなんて知らなし、買うなら国産チューナーブランドのキャタライザーの一択だし。」って感じがGRヤリスオーナーさん達の一般見解かもしれません。ほぼ無名のブランドが本来この市場で売れ続けるにはそーとーの性能と価値が必要である事は解って扱ってますので、ただひたすら”知ってもらう”事。そして性能をご理解頂けたGRヤリスオーナーさんの数%の方がご購入して頂ければ嬉しい。さて、HJSスポーツキャタライザーでありますが、日本国内のVAG-EA888&EA888Evo(ワーゲン&アウディ)4気筒2.0ターボエンジン向けハイチューン(420-500ps前後)ユーザーさん達の圧倒的な装着率と製品満足度!HJSスポーツキャタライザーラインナップ中、最もトルク&パワーが低い車両がGRヤリスですので絶対的なテクニカルキャパシティーがあります。また他のチューニングキャタライザーとの大きな違いが触媒(キャタライザー)メーカーが製造する製品である事。これ以上の説得力はないような気がします。各排ガス数値&パワー&トルク数値は下記製品ページリンクにてご確認下さい。国内在庫ございますので今ならホボ即納ですよ。あ!トルク&パワー数値はドイツ仕様の測定です。日本仕様のGRヤリスはOPF(オットーパーティクルフィルター)着いてませんので表記プラス5-8程上がっているようです。よろしくお願い申し上げます。 日々精進
実測定データ(検査表記載)
ドイツHJSエミッションテクノロジー社製、GRヤリス用HJSスポーツキャタライザーは、欧州指令EURO6D-TEMP&R103認証を保持。日本国内より厳しい廃ガス規制をクリアしつつ、確実にエンジンパフォーマンス(トルク&パワー)を合法的(車検対応)手に入れる事が出来ます。 日々精進