GRガレージネッツ群馬ジースパイス店からお預かりしたGRヤリス用DTEーPCRXレーシングエディションの筐体。ユーザーさんはイベンチュリカーボンエアインテークとのセットアップで楽しんで頂けたようですが今回はノーマル状態のプログラムに戻しました(マイナーチェンジモデルに乗り換えの為)。弊社からご購入頂いた製品はアフターサービスもキッチリ実行致します!引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進
「GR4 YARIS」カテゴリーアーカイブ
GRヤリスインテークの定番
GRヤリス用イベンチュリカーボンエアインテーク装着画像。エンジンルーム内の”映え感”はご覧の通りの大迫力!リリースから3年を経た今でも確実に装着台数を伸ばしているロングラン製品で、もはや定番の貫禄です。今ならグロスフィニッシュもマットフニッシュも即納可能!イベンチュリーカーボンエンジンカバーと併せて是非是非宜しくお願い申し上げます。 日々精進
HJS(ガスナーモータースポーツ)近況
ドイツ-エミッションテクノロジー社のプロモータースポーツ&ストリートリーガルチューニング用キャタライザーを製作するHJSモータースポーツから最新情報です。上画像はHJSがサポート&HJSキャタライザーを実装するチームガスナーモータースポーツのGRヤリス。DRM(ドイツラリー選手権)常勝チームでありまして、今回のリリースは更なる環境性能への対応でした。ドイツ-ノードエル(石油会社)とのパートナーシップを締結させ、ノードエル製レーシングEフューエルを使いドイツラリー選手権を戦います。それに伴いカテゴリー(仕様)をGr-Fに変更。ノードエル-レーシングEフューエルとHJSモータースポーツキャタライザーによる最先技術によるCo2削減で環境とモータースポーツの共存を目指します。
一方こちらはHJSモータースポーツのGRヤリス専用キャタライザー(実製品)メタルラベル図。ドイツ国内の認証(車検が通る事、排気ガス成分が環境基準に合致している事)は現在の日本の車両法より厳しく、日本で使用する場合、ちょっとオーバークオリティなのかもしれません。しかし、その余剰性能(基準より高い排気浄化性能)がGRヤリスのパフォーマンスを下げたりする事はありませんし、HJSを選択した事で”1クラス上の環境性能を手に入れた”と考えて欲しいです。現在までGRヤリス用HJSキャタライザーをご購入下さいました各ユーザーさんに感謝!ロングライフ性能のHJSキャタライザーで気持ち良くドライブを続けて下さいね。またご購入検討中のGRヤリスオーナー皆様っ!国内在庫はあと数セットです。これが完売すると間違いなく値上げです。車検に適合したGRヤリスのパフォーマンス向上と、環境性能を同時に手に入れるにはHJSしかありません。ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。 日々精進
GRヤリス用パワーフレックスリアキャンバーアジャストボルト
英国パワーフレックス社製、GRヤリス用リアキャンバーアジャストボルトセットが静かに(週に1セットですが)売れ続けております。弊社からご購入下さいました皆様に感謝申しあげます。で、今更ながらおさらいです。上画像の通り、左サイドが車両のフロントです。ボルト>タブワッシャー>ナットの順番に組み込んで下さい。ここ最近のセットにはタブワッシャーが計4つ付属されていますが、2枚はブランクとして保管しておいてくださいね。よろしくお願い申し上げます。 日々精進
画像協力:GRガレージネッツ群馬ジースパイス店様(いつもありがとうございます)
ラリーマシンと鉄道と
群馬-横川にある碓井鉄道文化むらにてラリーマシンが展示されている情報を聞き、平日1人で見に行きました。大人の社会科見学!その前に腹ごしらえ。碓井バイパス上りを踏み込んだ(ローターのさび落とし)のでお腹がすきました(笑)。
横川駅の改札出口脇にある立ち食いそば。今回のメインイベントだったりします。
至福の一杯。天ソバ¥480也。若い人ならプラス”峠の釜めし”もご一緒にオススメです。
駅前オブジェ。鉄分、、自分の場合は鉄の匂い補充。
みんな大好き”おぎのやの釜めし”。ココが本店なんですって。向かいの建物はおぎのや釜めしミュージアムで土曜日曜のみ開館。釜めしのアーカイブがちょっと気になる。
本店の灯篭看板。恐ろしく洗練されたデザイン。源氏香文字かな?と思ったのですが、よく見ると山上下で峠。峠の釜めし。合点。
駐車場には既に競技車両がスタンバイ。2024全日本ラリー選手権モントレー2024/FIAアジアパシフィックラリーCUPは明日から開催!
鉄道文化むら付近のガードレイル。素晴らしいデザイン。
鉄道趣味も細分化&確率され、一定の市民権を得た今日この頃。電車にカメラを向けてニヤニヤしてもいい時代です。「気持ち悪い、、」とか言われなくて今の人達は幸せなんですよ!苦労した先駆者に感謝ですね。で、カテゴライズの話に戻りまして、乗り鉄/飲み鉄/撮り鉄いろいろありますが、自分の場合は断然錆鉄。多くの人のトラフィックを支えつつ、日々の稼働の消耗劣化と耐久性の攻防が可視化された現象。使ってこそ道具!もちろんリスペクトもあります。
さて、本題の展示。鉄道とラリーマシン!魅惑のコラボが実現しました。で、この展示を企画したトヨタの人が実は弊社製品のユーザーさん(旧86にザックス車高調整をご購入頂きました)で、弊社ブログで宣伝してご来場者数が増えればいいな。そんな思いで出向いた次第。
ラリーマシンのどこを見るべきなのか?、、実は全く解りません。笑
テキトーにシャッターを押す。
WRマシンに関して知っている事と言えば、レギュレーションで前後のダンパーレイアウト(全長や上下のマウント方法)が同じ。それくらいです。
上から。
右フロントホイール。
お決まりのツーショット。
途中で鉄道が面白くなってきたのでシャッター多めに切りました。続きは何時かに 日々精進
初めてご購入いただきました
GRヤリス用ロックボーゲル製、ルーフスポイラー用3分割ラッピングシートをご購入&装着頂いたユーザーさんから画像をお借りしました。嬉しい!超嬉しい!発売から数年、、今まで一度も売れた事が無くつまり世界初のユーザーさんが誕生しました。トヨタ純正のマーブルカーボンルーフの柄を忠実に再現しつつ、不自然なパッチ感を無くすため神経すり減らしながら微調整&デザインした逸品!またシート材は3MのキャストPV+マットラミネートコートで耐久性も抜群、、、売れる自信しかなかったんですが(笑)。でもこーしてご購入下さり製品を楽しんで頂けた事で報われました。尚、本製品は目下ヴェルナーWEBショップにて絶賛アウトレット販売中です!当たり前ですが在庫限りでお終いです。
一方こちらは自分の86のウイングに貼り込んだ3MキャストVPシート。ロックボーゲルと同じ材料の耐久テストで早や5年。売れる売れないは別として、製品の性能実証は続きます。 日々精進
GRヤリス用HJSキャタライザー
上画像群、”HJS GR YARIS”<この文字列のGoogle画像検索結果なんですが、一番最初に検索トッされているトップレフト(左上)から上段5件全て弊社ヴェルナーがキープ中です(墨色ページは他企業)。常時ワンオペ株式会社にしては上出来だと思うのですが肝心の結果(売上&実装着)がまだまだです!幸い国内在庫があと5セット弱ございますので関係各位よろしくお願い申し上げます。製品の効果効能&実装性能は既に書き尽くした感がありますので、過去のブログ一覧からGRヤリス用HJSキャタライザー記事をご覧頂きたくお願い申し上げます。
GRヤリスイベンチュリーグロスフィニッシュ
GRヤリス用イベンチュリーカーボンエアインテーク-グロスフィニッシュの入荷が少し遅れております。ご予約頂きました皆様っ!今しばらくお待ちくださいます様、何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進
アップデートの検証結果
激アツです。イベンチュリーカーボンインテークとDTE-PCRXレーシングエディションのパッケージはマジでヤバい。富士本コースの最終コーナーアプローチもそこそこでもストレートエンドでキッチリ230km/h越え。
毎度お世話になっておりますアイドルギアスタジオさんの356号ことモディファイドGRヤリス。イベンチュリーカーボンエンジンカバー下にはキッチリハイスパークイグニッションコイル3本換装済み。
アドバン走行会”エキスパートクラス枠”、、「ガチ勢ばっかりなんですけど」とドライバー小林さん談。出来るだけ踏んで特にストレートだけ頑張って。とだけお伝えしてコースイン。
一度ピットに戻って内圧チェック。「普段のパワーと全然違う。速い、、。」とドライバー小林さん談。
再びピットアウト。
シケインにて。
一本目終了。警告灯の灯火なし全て正常。国内設定の速度リミッター(メーター読み178km/h)解除機能実証。
純正タイヤサイズ+ノーマルダンパー&スポーツスプリングのフットワークでも十分イケてる気がしました。アイドルギアの小林さんい感謝!今回もありがとうございます。唯一、観ている側から言わせて頂くと、音が足りない気がする、、。次はHJSキャタライザー&HJSエキゾーストでよろしくお願い申し上げます。 日々精進
ピロボールじゃない
メイドインUKのパワーフレックス”キャスター調整式”ロワアームブッシュ。画像の製品はGRヤリス用のブラックシリーズ(標準のパワーフレックスより硬い-硬度ショアA95程度)用で主にピロアッパーマウントに換装したユーザーさん向け製品。現行モデルGRヤリスの純正フロントストラットトップは1本留めゴムマウント。新型のGRヤリスは3本留めなので新型がリリースされてからが本格需要なのかもしれない。で、この製品、パッと見てピロボール式に見えますが、金属じゃなく、パワーフレックス独自のウレタンサンドイッチ構造。よってピロボール化禁止の競技でもしっかり使える逸品だと聞きました。
↑構造はこんな感じ。ウレタンコーティングボール+上下ウレタンブッシュ。防振対策をしつつ、車体連結剛性を確保した製品。キャスターアジャストはおまけのような機能かもしれない。高負荷において、サスペンションのフロントロワアームはドライバーが想像する以上に前後左右に動いています。これをバランス良く抑え込む事が出来るパーツは今のところコレ(パワーフレックス)だけ。GRヤリス用の他、VAG-MQB、トヨタ86&GR86、インプレッサWRX(GR/GH)等ラインナップ中!下記の車種別製品リンクをご確認頂きご注文お待ちしております。 日々精進
Powerflex Front Wishbone-Low Arm Caster adjustable |
Toyota GR Yars |
Toyota 86 & GR86 |
SUBARU Impreza WRX (GR/GH) |
VAG-MQB All Model |
SUZUKI Suift Sport(ZC32S) |