フランクフルト繁華街にてバーガー(ハンブルガーバーガー)をこーへーさんが喰らう。の図。
成田>フランクフルトアムマイン12時間の旅を経て、フランクフルトアムマインホフバンホフ(空港駅)最上階にてトマトズッペ(俺)とパスタ(こーへーさん)を喰らう。の図。
フランクフルト商店街にてカリーブルストを喰らう。の図。
PMW会場にてまたまたブルストを喰らう。の図。
最終日、フランクフルトスラム街ホテルにて、シュークリームとコーヒーを持ち帰り部屋で喰らう(朝食)。の図。
フランクフルト繁華街にてバーガー(ハンブルガーバーガー)をこーへーさんが喰らう。の図。
成田>フランクフルトアムマイン12時間の旅を経て、フランクフルトアムマインホフバンホフ(空港駅)最上階にてトマトズッペ(俺)とパスタ(こーへーさん)を喰らう。の図。
フランクフルト商店街にてカリーブルストを喰らう。の図。
PMW会場にてまたまたブルストを喰らう。の図。
最終日、フランクフルトスラム街ホテルにて、シュークリームとコーヒーを持ち帰り部屋で喰らう(朝食)。の図。
フランクフルト中央駅、外壁工事中でした。
ザ・バンホフ!貫禄のファザードであります。電車に乗らなくても時間があれば必ずこの駅に向かう程好きなんです。凛とした佇まいのフロアと対照的な異臭漂う地下街のコントラストが、たまらなく好みなんですよ。マニア的見解?
ドイチェランドヴァンデスバーン通称DB(ドイツ鉄道)。形式は、、すいません不明ながらこの車両!正真正銘SACHSダンパー実装備です。コレが1台目。
エントランスに鎮座する一台。VWのXL-1!
これが2台目のSACHSダンパー実装備マシン!918が1億6千万強、、こちらは2000万?でしたっけ?いやいや夢であります。
IAA2013フランクフルトモーターショウ4号館に併設されたZFブース内のライドアトラクションに乗ってみました(コーヘーさんが)。ダスインテリゲント。2年前の掛け声はチョット違ってたような気がしますが、ZFのシャーシセクションつまり旧SACHS陣営の持つ100年培った振動制御技術を持って次の100年につなげる革新的技術を体感したまえ!的なシュミレーターです。要はCDC(コンティニュアスデヴァイスコントロール)体感マシンであります。
CDC-ON>CDC-OFFの切り替えによってそのライド感覚を感じて下さい。と言っているのはZFレースエンジニアリング社の弊社営業担当(実は昨年からのカウント専任担当者)のダニエル氏。僕の知る限り、旧SACHS派が打ち出した最終兵器がCDC!スカイフック理論(車体バネ上までを中吊り状態にして乗り心地を確保する機械式ダンパー希望論)を一気に昔話にした次世代電子ダンパーです。搭載される車体メーカーによりABC、EDC、EDC2、Adaptive、その他モロモロに名称が変わるソレです。因みに低価格車両の電子制御とはレヴェルが違います。最初の搭載がメルセデスアクトロス。で、入力解析していたら大型トラックの運動負荷と、ハイエンドスポーツカーの旋回負荷が非常に近いレートを示していたらしく即F360モデナに搭載。以降メルセデス、AMG、BMW&BMW-Moto、ALPINAとドミノ倒しを継続中らしいです。
ダニエル氏がどこまでCDC制御を理解しているか?多分全然解らないのを知ってて質問するこーへーさん(ハンズグループインターナショナル事業部本店銀座勤務。苗字は半澤でありましてハンズグループ会長のご子息であります、、が、渡航の際の気さくな相棒です)。
ZFブースさんにてケータリング(生姜のスープとチリスープ2杯)を頂いて記念撮影。今回もありがとーございました。
3泊5日!短期集中で頑張ってきますっ。
おかげさまで今年もドイツ詣での予定が立ちました!日本から空路12.5時間のドイツ、、何故か水が合う国でありまして3泊5日を満喫してこうよう!と言った作戦ですが夕刻到着ですので、実働2日。もう今回はリモワのガラガラトランク引きを止めて完全バックパック野郎風で行くかな?と考えております。幸い各方面のお偉いさんからのディナーにも呼ばれておらず、憧れのユーロヒッピーになる最大のチャンス!大型リュックにジーンズ&スニーカー+M65ジャケットにサングラスで決め!ですかね?あはは。友情出演はこーへーさん(ハンズインターナショナル)、、今回も宜しくね!
ドイツZFレースエンジニアリング社、ノルベルトオーデンダール社長配信のメールマガジンが不定期で届きます。で、今回、気になる内容が1つ!ドイツ国内にてPorsche991SuperCupがスタートして”SACHSのクラッチが全車搭載で絶好調!!”と書いてある一方、ダンパーには一切触れられておりませんでした。先日アネブル松田社長と中野さんと打ち合わせさせて頂いた際に「しょうじさん、いよいよポルシェ、ダンパー外れたよ。」と。カップカー、、ああ。残念。詳細はドイツに聞いておりますので、何か返信着たらご案内致します。
2013年のニュルブルクリンク24時間耐久レースも無事終わり、毎年恒例のSACHS製品装着エントラー全公開っ!!と意気込んでおりましたが、今年はZFジャパンモータースポーツwebの管理担当さんからNGが出ましたので全公開を控える事にしました。上の画像は送って頂いたリストですが、、大丈夫っ!全く見えませんっ!ですので結果だけご報告申し上げます。2013ニュル24ファイナルエントラー178Team中、SachsPerformanceCluch(通称PCS)を装着したマシン105台!シェア59%!凄ーーっ。一方のSACHSダンパーでありますが、178Team中、、約8台、、シェア4%未満。嬉しいか?悲しいか?クラッチのシェアを考えれば”ヤッタゼ!”になりますかね?以上が正式資料のコメントで御座います。昨年「じゃ他のチームのダンパーはどうなってるんですか?」とメール頂いた覚えがありますが勿論無視しました(ケケケ)。
上記画像は横浜から毎回遥々ドイツニュルブルクリンクまで詣でているニュル詣でマイスターこと、BMW専門店StudieのCEO鈴木社長が撮影して下さった一枚です。ゼッケン127番Teamアルペシン(Schirra-motring)さんのR56Miniですっ!昨年までSACHSダンパーを装着していた愛しいマシンです。
で、Schirraさんのもう1台のマシン128号車の画像をSchirraさんのfacebookで発見っ!SACHSダンパー装着されてました!ストラットデザインはVWR24Sciroccoと同型の4way?正式発表からもれた(装着してない)車両ですからコノ画像が全てです。
VW-AGとZF-SACHSブランドの”飛び道具(世代を飛躍的に飛び越えた技術表現)”はWRC-POLOだけではありません。先に正式発売を発表したXL1もその1台です。1リッターで111km/hとホンダのスーパーカブ50SDX(リッター150km/h)に劣るものの堂々111km/hを達成。2気筒のディーゼルターボエンジン(実は前回の東京モーターショウにボディガード2名に護られ展示されていました)とフライホイルインモーター(旧SACHSブランドの名称Daynastart)それにDSGを組み合わせたパッケージングです。コンパクトにまとめられたパワーユニットをミッドマウント搭載した、軽くて小さなボディ。これは凄い!超格好いい!と、喜んでいる自分が居る一方で、このXL1のサスペンションセットアップに時間が取られて、現在の状況がアルと思うと、何時もの様に複雑な気持ちです。春からスタートさせるTOYOYA86用RS-1サスペンションセットのプロモーション(全国体感試乗会)、、商品が届かないまま時間だけが過ぎてまして、つまり、XL1のサスペンションセットアッパーと86用RS-1の開発担当者は同一人物。ZRE(旧ザックスレースエンジニアリング)社のシャーシエンジニアです。昨年ドイツシュワインフルト(SACHS-HQ)に訪問した際、テスト中のXL1用ダンパーを見せてもらいました。”えー、、”と絶句する程ハードな走行テストを繰り返した痕跡が見えました。その点からもXL1の動体性能は”パリッとスポーツカー”だと思います。VW-XL1!このマシン、最高です!ところで、、僕らの86用RS-1はどーなったのかな??