「DRIVISION ECU」カテゴリーアーカイブ

今年のハチロクは、

ヴェルナー 86 BRZ SACHS PERFORMANCE ザックスサスペンション IRPシフター今年の86方面の予定をざっくりとご案内致します!先ずは弊社のメイン商材でありますSACHS-Performance-Coiloverこと減衰調整式車高調整サスペンションセットの継続販売っ!相変わらず一本調子な感じでありますが、前期後期の86&BRZユーザーさんにアピールし続けて参ります。実装着から約3万キロを越えましたがダンパーはまだまだ大丈夫ですが、もしかしたら今シーズン中に一度オーバーホールしようかな?とも考えております。施工の際にはアネブルさんに訪問して密着取材します!”スーパーフォーミュラ用SACHSダンパーのオーバーホールを手掛けるエンジニアの86ダンパー施工風景”、、86SACHSのオーナーさんだったら見てみたい風景ですよね。基本撮影NGですが、オーバーホールで末永く使って頂ける製品です!のアピールをしたいので関係各位に企画書を出して検討してもらいます。また年末からの宿題となっていたドライヴィジョンECUのプロトタイプレポートと性能検証の為の数値をですねP3ゲージの表記をメモしておくよう心掛けます。そして017年末に予定しておりましたブルーエリア(ネッツトヨタ東埼玉)さんでの体感試乗会を今月末から来月早々にとブルーエリアの高木さんと相談してきました。今度は浦和美園店じゃありませんので皆様ご注意して下さいね!旧さいたま東店舗跡にブルーエリアさんが移動のようです!詳細決まりましたら再度ご案内申し上げますので宜しくお願い申し上げます。↓今なら即納在庫OKですっ。

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

燃焼室の声を聴け

ヴェルナー ドライヴィジョンECU アニョキング弊社デモカー86は数週間前、横浜ドライヴィジョンECU本店にてテストプログラムをインストールして頂き目下その動力チェック中であります。現在のメイン(オススメ)プログラムはV3とジェネシスV1(詳細は下記リンクご参照願います)でありまして、販売開始前に数回プログラムの変更>試乗>ファイナルシェイプを繰り返し、数あるプログラムの中から厳選した結果の2種類となりました。V3&ジェネシスV1は多くのユーザーさんにご購入頂き、その間V1からジェネシスV1のアップデート施工もご好評頂き、ジェネシスV1が86&BRZ前期モデルのファイナルセットアップ、、、じゃなく目下テスト中の次なるプログラムに続くようです(汗)。事の発端は弊社のブログを読んだアニョキング今市社長とECUプログラマー馬先生が”前期86はまだまだ進化しますよ!”に触発されて組み上げたようですので、自分で言った手前、責任も発生中(汗)。でもこれはドライヴィジョンECUユーザー皆さんにとっての朗報であり、アップデートする!しない?に関わらず、自分の選んだブランドと製品が開発を続け、更なる進化を目指している。進み続ける姿勢はユーザーとして嬉しい事だと勝手に思ったりしております。で、新しいテストプログラムはジェネシスV1のユーティリティを100%保持したまま、高回転のダイナミックなパワー感とエンジンスピードをプラスしたプログラムだそうです。、、だそうですの意味はまだ高回転を試していないんです。V1のユーティリティは確認しました。いつも通り、でクラッチをつないでからアクセルを開けて進む事が出来ますし(&2速発進OK)、2,300rpm~2,800rpm付近にある(とされる)トルクの谷も感じられず、高速テストでは6速2,500rpmキープでそこから踏み込み3,500rpmまでの感覚速度を検証。今はここまでです。テストプログラム試乗(試練)レポートは後ほど。日々精進

FA20 ECU Tuning by Drivision

明日の富士TGRFに関してのご案内

TGRF 2017 86 BRZ ブルーエリア ヴェルナー明日の富士スピードウエイにて開催されるToyotaGazooRachingFestival(TGRF2017)に関してのご案内です。、、と言っても弊社は出展ではなくネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさん(イベントブースにて出展)の販促フォロー部隊であります。画像上のタグが凄い事になっておりますが、他にもまだまだ展示&商談&ご予約/ご購入可能な製品がございますよっ!先ず話題のGRMN86純正トランスミッションASSY(展示予定)&ミッション乗せ換えに伴うシフトインジケーターの補正も可能となりましたので迷う事無くオススメです(自社商品じゃないですが私も欲しいと、、)。英国パワーフレックス社のブッシュ、CPMブレース、ブルーエリアオリジナルチタンメンバーボルト、スタビブラケット等、お持ち帰り可能な商品もあります!試作中のタワーバー&リアブレース&新作の逸品もお見逃しなく!そしてブース前に展示される高木さんの14R60に装着してあるP3マルチゲージブルーエリアオリジナルブルーゲージ、IRPスポーツシフター(必見!)、14R60専用SACHSレーシングダンパーはシリアル番号001がオーナーさんを待っておりますっ!そして即納OKのSACHSパフォーマンスコイルオーバーも展示っ!あと限定5セットの16インチ対応4ポッドモノブロックブレーキkitアスリートエディションも展示です。と、まだまだありまして盛沢山でお待ちしております。また年内から年明けにかけてSACHSパフォーマンスコイルオーバーの試乗会とか、ECU施工&ミッション交換に伴うインジケーター補正会とかを検討中ですので、ご興味がある方は積極的に現場の高木さん、三好さんにお声がけ下さいっ!それとドライヴィジョンECUの施工会も組み合わせてご提案したいと思います。では明日皆様宜しくお願い申し上げます。日々精進

GENESISNの燃費

ドライヴィジョンECU FA20 86 BRZ ジェネシス GENESHS 燃費FA20ドライヴィジョンECU-GENESIS-V1(ジェネシスブイワン)プログラムを組み込んだデモカー86の最近の燃費です。平均14.2。至って普通に乗って、結果普通よりちょっと高い燃費だと思います。「えー俺の方が燃費全然いいけど」と、燃費アタッカー方面の方々から言われそうですが、チューニングECUをインストールしている割には、良い燃費だと思いませんか?と言うGENESIS-V1の優位性をアピールであります。ドライヴィジョンECUの性能は全域トルクフルで快適、”誰もが体感出来る使いやすさ”です。勿論踏めば速いです(V1プログラムはリミッター機能を残したままですからメーター読みでキッチリ194km/hで進まなくなります)。チューニングして居るので速いのは当たり前なんですが、フォーカスポイントは何と言ってもユーティリティ!エンジンが使いやすくなる事、常にギアポジションを一つ上を使える事。これを実証しようと意識しながらも普通に走った結果が上記の燃費となります。状況詳細>一般道路4速エンジン回転数2,000~2,300rpm>速度45~50km/h>スロットル開度指数16~18(感覚的に足をペダルに乗せているだけの踏力)。高速道路6速エンジン回転数2,000~2,200rpm>速度100km/h>スロットル開度指数18~20。登り路でも普通に走りますし、このまま踏めばしっかりレスポンスします。シフトダウン不要でした。エンジン回転数をあえて”FA20特有のいトルクの谷付近”を積極的に使いまして、こんななのですが、普通のFA20ではこんな風には動かないでしょう。スロットル開度指数はOBDが言う数値でアイドリング時が14。殆ど踏まなくてもトルクでグイグイ前に進みます。非常ーーーに実用的なエンジンに生まれ変わります。これがドライヴィジョンECUの目指した性能。「、、それってスポーツカーらしくないんじゃないか?」と言うご意見もあるそうですが、それはスポーツカーと、現スポーツカーを取り巻く環境と、市場の考え方が古い人の意見、、と言う私も古いモノが好きなのですが、最新の制御と現在の最善を尽くしたエンジンECUをわざわざ使い辛くしても趣味の範囲で販売する製品にはなりません。ドライヴィジョンECU-GENESIS-V1は、誰もが気軽に乗れるスポーツカー”86&BRZ”、その開発コンセプトに沿った製品と考えて欲しいです。

アニョキング ドライヴィジョンECU FA20 86 BRZ ジェネシス GENESHS 燃費一方画像は皆さんご存知”アニョキング”ことドライヴィジョンECUセッター兼社長業で多忙な今市社長。ドライビングスキルはルマンでお馴染み澤圭太選手お墨付きの敏腕。理想値を限りなく追い続けた(乱暴な例えですが、エンジン設計エンジニアさんがオイルは抵抗だから要らないみたいな感じ)予断を許さない(笑)操作技術を要求する硬度な設定に、柔軟性能を追加するのがアニョキング今市セッターの仕事となります。トップエンドの性能をキープしたまま、イージードライブ(ギアホールドのままアクセル)に耐えうる事。使い勝手とドライバーの体感感覚の絶妙な味付け。試乗車の86には4つのドライヴィジョンECUのプログラムを入れ替えしてテストしましたが、GENESIS-V1は鈍感な私にも体感できましたし、他の86BRZより速い、なにより気持ち良いです。人間と機械の関係性、その理想論は私も今市社長も同じで、双方の理解(寄り添う姿勢)が必要と考えております。ドライバーはクルマを理解する事であり、的確な操作って事ですね。一方のクルマ側がどうやってドライバーに寄り添うのか?と、言いますと、FA20純正ECU表階層にある自己学習機能の事で日々更新されます。GENESIS-V1はこの機能を100%生かした制御ですので、ドライバーの運転スタイル(諸入力と速度)を理解して、エンジンレスポンスに反映させます。表階層のキャラクター確立>ドライバーの運転スタイルに寄り添う性能が完成。私はこの性能にロマンを感じて止まないのでありますが、多分、多くのGENESIS-V1ユーザーさんも同じだと思います。自分のマシン(86BRZ)が一番だと。さて、現在年内予定でドライヴィジョンECU-GENESIS-V1の施工会を考えておりますので、ちょっと気にしておいてくださいね。

FA20 ECU Tuning by Drivision

苦悩の開発現場

アニョキング ドライビジョン FA20チューニングアニョキングこと、Drivision-ECU代表今市社長の開発現場のワンカット。Drivision社の86&BRZ用チューニングECU開発当時から製品テスト&レポート&ミーティングに参加させて頂いておりまして、その開発苦労を私が100%理解して皆様にお伝え出来れば今の100倍以上売れる気がします、、もとい、100倍売れなくてもインストールして下さったユーザー皆さんの満足度が10倍になれば嬉しいです。

アニョキング ドライビジョン FA20チューニングDrivisionの主要エンジニアさんは2名(他海外メンバーは謎)でプログラムの基本骨格を創造する馬先生と、プログラムを更にチューニングするアニョさんの葛藤がDrivision-ECUにおける最大の効果だと感じます。メーカーのECUエンジニアを上回る高い理想値(燃焼効率&環境性能とパワーバランス)を掲げる馬先生のプログラム、、イメージ的には”完璧な理想”で、乱暴な例えになりますが「クランク回転のロス(抵抗)になるからエンジンオイル要らない」みたいな感じ?理想値達成の為にドライバー側への入力要求(ドライビングスタイル)も高くなると思います。メーカー系テストドライバーが一定環境で走れば凄いプログラム効果だと思いますが、当然ユーティリティーに問題がありますよね。そこで必要になってくるのが”性能のバランス化を測る”<これがアニョさんの仕事です。アニョさん曰く”人は失敗する生き物。だからECUにもどんな入力に対しても柔軟なレスポンスが出来る余力が必要。”と。私がよく言う山の頂上(最高性能)より少し下山した7合目(安定性能)が人にとっての本当の使いやすさ、、コレの事です。人間と機械の在り方、アニョさんと久々会う度この話になります。お互いの理想はほぼ同じで、設計性能を忠実に実行できるドライバーになりたい、あわよくば部品の一つとしてクルマになりたい、、>つまり理想は馬先生と同じなんですね。ただし人間だもの(笑)、間違えもあるし、楽したい欲求もあります。人間感覚に沿った調律こそがDrivision-ECU最大の優位性で、FA20のチューニングプログラムはECU本来の性能”学習機能”を100%生かしたセットアップですので、走る度にドライバー(の入力に対して)寄り添う数値を構築し続けます。また最近知ったのですが、アニョさんはよく”ひも付け”と言う言葉を使うのですが意味が?でした。超ひも論的なECU用語?ではなく、一つのプログラム(例えば燃料噴射の量と時間>燃焼温度>燃費等々)に関連したプログラムを紡ぎ出して途切れのない連係チューニングを構築する事で、その構築範囲は元の(純正)プログラム全域に及ぶようです。アニョさん曰く「全部読んで書いて、チューニングしない部分はノーマルプログラム同等を書き込みパッケージング化している。」との事です。その作業、、電子の荒野を彷徨い、一つ一つのプログラムを読み解き、調律を施し、試行を繰り返し、関連するプログラムを同じプロセスで繰り返し、全てを繋ぎ合わせる。、、、想像しただけでも気が遠くなりそうです。日々精進。

■FA20ECUのマスターピース

ドライヴィジョンECU施工施工会、御礼

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ ゴールデンウィークの中日、5月5日にネッツトヨタ東埼玉浦和美園ブルーエリアさんにてドライビジョンECU施工会&体感試乗withSACHSパフォーマンスコイルーバーを開催させて頂きました!早期ご予約のお客様、当日飛び込みご来店のお客様、体感試乗にご参加下さいました皆様、ドライビジョン今市社長、ブルーエリア皆様に心からお礼申し上げます!今回もありがとうございました!次回は5名の壁(笑)を越えられるよう今から仕込みで頑張ります!因みにアニョキング(ドライビジョンECU社長)着用の八六式戦記長Tは現在絶賛販売中のようですので、欲しいっ!って方はこちらから>■DRIVISIONのグッツ販売(‘ω’)ノ

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ 常連さん登場!(いつもありがとーございます)16インチのナイスバランスの86。ドライビジョンLEA86/V1プログラムからJENESISI-V1へアップデートインストール!

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ アニョキングドライビジョン今市社長ことアニョキング自らインストールの図。常連さんのドライビングスタイルに合わせて、ちょいと微調整のセットアップを施しました。文系チューン?数値より体感感覚重視のワクワク感(もちろん実速も速いのですが)を楽しんで頂ければ幸いです。もう一台、お預かりの白い86(こちらも常連さん)もLEA86/V1からGENESIS-V1へアップデート!いつもありがとうございます!リアウインドウのステッカーもアップデートですねっ!引き続き宜しくお願い申し上げます!

GT4スポイラー マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ シルバーボディと黒いGT4フロントスポイラーのコントラストが素敵な86。新規ユーザーさんへのJENESIS-V1インストール!

アニョキング マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ インストールは約5分、、タブレットでポチポチオペレーションするだけのようですが、一つ一つのコマンドを慎重に、そして気合いを入れて入力の図。「しょうちゃん、、このタブレット1ケで簡単にインストールしているように見えるけど、、ここまで来るのが大変だったのよ、、涙。」とはドライビジョンECUのアニョキング今市社長。

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ インストール中の車両左側から撮影。プログラムインストールに必要な安定した電力確保中!ドライビジョンECUはノーマルECUの変更箇所(チューニングポイント)のみのインストールでは無く、全面の更新だそうです。調整しない(ノーマル状態)プログラムも含めフルインストール方式を採用。

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ 一方こちらはドライヴィジョンECUとSACHS車高調整サスペンションセット(パフォーマンスコイルオーバー)の体感試乗!パッケージングの妙をご理解頂けたでしょうか?KOUKI86に装着の場合、更に高い減衰域でも快適にお使い頂けると思いますよ。純正SACHSを体感しつつ、引き続きご検討頂ければ幸いです!あ!今ならブルーエリアさんで即納可能です!と、下の赤いKOUKI86(SACHS&Brembo純正装備)のオーナーさんにアピール(笑)

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ

ぜひぜひ、SACHSからSACHSへ!ドイツ工業製品のモロモロに詳しいオーナーさんなので近い内にご決断頂けると思っております!サスペンションとアップデートと共にミシュランPS4もお勧めですよ!あと、問題のホイール(サードパーティーメーカー製が純正イタリアブレンボのクリアランスが取れない)件、もしかしたら日本未発売モデルのコレが行けるかもしれません(ニヤリ)。

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ 引き続きのご検討をお願いしつつ、敬礼でお見送り。KOUKIが格好良く見える今日この頃。テールランプの光り方も初めて知りました。いいっすねーー。

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ こちらは納車待ちの限定車。SACHS+Brembo標準の限定カラー!どこかで見た色、、と思っていたらご近所のAudi-RS3さんでした。朱の強いオレンジ、、格好いいですね。夏の景色、冬の空にも映えると思います。

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ 飛び入りでご試乗>ご成約インストール下さいましたブラックボディ+ゴールドホイールの86オーナーさんっ!この度はありがとうございましたっ!

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ えー、、ファインダー覗いたら思い出しました。2年ぶりのご試乗、ご来店に感謝!先ずはモロモロメンテナンスですねっ。次回は宜しくお願い申し上げます!

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ 黙々と作業&一服。多才なアニョさん(アニョキング今市ドライヴィジョン社長)がクルマを仕事を仕事の一つに選んだ理由は「自分の散在経験wを活かし、クルマを安全に正しく楽しんでもらいたい。」との事でありまして、正しくとは、勿論オーナーさんにとっての事であり、その分、”潮時(ノーマル性能が飛躍的に向上してチューニングの余地がない、もしくはチューニングではなく、デチューンになるので売るのを辞める、つまり商売を辞める)”の覚悟も出来ておりまして、自分もそう思ってます。幸いFA20エンジン搭載の86&BRZが”伸びしろ(性能を伸ばせる)”を楽しめるマシンなので覚悟(これで最後かもと、、)を持って取り組んでおります。86&BRZが終わって、次が無かった場合、アニョさんと私は藤子不二雄的な何かwで生計を立てて行く予定ですので、こちらの方も是非期待していて下さいね。

マイネッツ浦和美園 ブルーエリア ドライビジョンECU FA20ECUチューニング ヴェルナー SACHS ザックス車高調整 86 BRZ 日が暮れて、閉店時間を過ぎてようやく終了!ネッツトヨタ東埼玉浦和美園店ブルーエリアマスタースタッフ高木さんとドライヴィジョン今市社長の2ショット!今回もお疲れ様でした!次回は2017ブルーエリア夏の陣、、富士の86スタイルウイズBZRイベント(7/29)前後ですかね?引き続き宜しくお願い申し上げます!今回のお弁当(とんかつ&エビフライ、、撮影忘れました)も大変美味しく頂きました!ありがとうございます!

楽々峠超え

sachs 86 brz wernher 峠ゴールデンウィーク中盤(現在5月4日)、皆様いかがお過ごしおでしょうか?明日5月5日、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんにて、ドライヴィジョンECU施工並びアップデート、そしてデモカー(ECUアップデート済み+SACHS車高調整+ミシュランPS4-215/45-17+ARMAブレーキシステム+シェーフェルンドエキゾースト等々)の体感試乗も可能です!タイトルの”楽々峠越”は先日の長野、富士見パノラマ86S参加の為往復した試乗感想でありまして、初めて通る夜の小雨の峠(暗くてカーナビでカーブのRを確認する感じのドライブ)で実感しました。舵角を間違え切足してもグイグイ旋回+上りのキツイターンでエンジン回転が落ちてもシフトダウンなしでこれまたグイグイ登ります。ブラインドカーブを抜けた所に仮設信号(ちょっとビビりました)でもARMAの瞬時に立ち上がる制動と、ウエット性能に優れたPS4でピタっと停止。いい仕上がりだなー。つくづく思いました。全ての性能を追い込まない事で得られる”伸びしろ”>これはつまりドライバーのユーティリティに繋がっているのだと思いますよ。中途半端、、じゃなく、どんなシチュエーションでも使い勝手が立つセットアップ。とーっても解り辛いと思います。瞬間的には何も解らないかもしれません、、じわじわ来る性能ですから。でも、言葉で説明するより、まずは体感して頂きたいと思っておりますので、明日、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんで待っております。

長野経由で行きます

株式会社ヴェルナー 86 SACHS ザックス試乗車おはようございますっ!、、すっかり月末ですね、、汗。皆さんはこの後ゴールデンウィークに突入ですよね。連休中もお買い物&お買い物の妄想(自動車部品なら嬉しい、、弊社取り扱い製品なら尚嬉しい)で楽しん下さい。お金は大事です。だからこそ”買い物の行為”を大事にして欲しいと思います。さて、本日は月末のお振込みを済ませてですね、長野経由で松本まで行く予定です。で、明日、長野富士見パノラマ86Sに弊社のセールスパートナーのネッツ東埼玉ブルーエリアさんと合同出展です。天気は多分(笑)大丈夫だと思いますので皆さん宜しくお願い申し上げます!昨日のうちに展示品を86に積み込み、パノラマ(ダウンヒルコースあり)に行なら自転車積んで、、と思いましたが全然無理なのであきらめましたw。洗車した86と対照的な自分の汚れたBMWが可愛そうな画像でありますが、帰ってきたら洗うからね!と言い聞かせモロモロ準備に取り掛かります。では皆さん、現地で合いましょう!

GENESIS-V1

DRIVISION ECU FA20 ECU TUNING 86 BRZ 14R 14R60 STI コンピューターチューニング アニョキング ドライビジョン WERNHER ヴェルナー86&BRZ用FA20ECUチューニングのド定番!ドライビジョンECUの新作”GENESISI-V1(仮称)”のロードテストが終了致しました。LEA86V1(前にインストールしていたチューニングプログラム)からGENESISI-V1へのアップデイト以降、約500km様々なシチュエーション(速度、エンジン回転数、ギアポジション、スロットル開度、一般道の法定速度巡行、一般道の渋滞、高速、混雑ぎみの首都高、アップダウンの激しいワインディング)でテスト致しました。主要施工窓口、取り扱い店舗さんとなるネッツ東埼玉ブルーエリアさんとのお約束である”リミットを外さない(メーカー規定のリミッターを残す)事も確認が済みました。不具合は一切ありません。アクセル開度に気を付けながら走れば、、もしかしたらV1より燃費は伸びるかもしれません。初速トルクの恩恵は燃費にも変換できそうです。高速道路も快適そのものです。渋滞のろのろ走行になれば2速750rpm(ほぼアイドリング)アクセル開度指数14(こちらもほぼアイドリング、踏んでいない状態)速度15km/hで前に進んで行きます。登坂でも同じく進みます。

DRIVISION ECU FA20 ECU TUNING 86 BRZ 14R 14R60 STI コンピューターチューニング アニョキング ドライビジョン WERNHER ヴェルナー一方の巡行時、6速ホールド2,500rpmアクセル開度19(アイドリングプラス+5ポイント)95~100km/hの巡行が可能で自分もびっくりしました。6速2,500rpmのままアクセルを踏み込めばトルクの谷を全く気にせずリミッターまで加速し続けます。シフトダウン加速の必要性は感じませんでした。以前のプログラムV1とどう違うのか?と、言われれば基本骨格はほぼ同じでトルクとパワー感(体感感覚)が自分の感覚とマッチしていて気持ちがいいですね。アクセルを踏んだ時のクルマの動き方は圧倒的に現GENESISIの方が前に進みます。で、テスト走行で久々に首都高(湾岸線と環状線)を走ったのですが、相変わらず忙しい高速道路ですね。都内在住時はほぼ毎日使ってましたが群馬県人になって久しく、、汗、、そのおかげで客観的に首都高の運転時におけるGENESIS-V1優位性もお伝え出来そうです。他の高速道路と違い、合流&渋滞&分岐が多いので加速減速が激しいですよね。”流れに乗ってスムースに”が首都高の安全運転だと思いまして、ここでもブレーキ>シフトダウンでテンポを取る所をブレーキ>シフトホールド。回転が下がってもそのギアポジションで踏めます。クルマが完全に止まるようなシチュエーションは別として、少しでもクルマが動いていればシフトダウンの必要性は感じませんでした。昔環状線を一生懸命w走っていた方なら解るかもしれませんが、一つ上のギアポジションで走れる優位性をこのGENESISI-V1はキッチリ搭載していました。※アクセル開度指数アイドリング時14、オートアイドル(朝一番の暖気時)は25と表示されます。フルスロットルは指数90です。

さてさて、ドライビジョンECUの現ユーザー(LEA86V1&V3)の皆さんであれば、GENESISI-V1の性能とパワー感覚がご理解頂けると思います。近日中にドライビジョンさんと会議を行い、新規インストール価格とアップデート(LEA86V1、V3から)の価格を算出してご提案申し上げますので今しばらくお待ち下さいっ。そして新規でインストールをご検討頂いている皆様、施工会はネッツトヨタ東埼玉浦和美園店ブルーエリアさんにて4月末頃に予定しておりまして、同じく4月末に”第四回、長野富士見パノラマ86S(4月29日)”が開催され弊社も参加して試乗車も持参する予定です。ここで乗って体感して頂いて、翌週に施工会?とも考えております。早めに決めてご案内申し上げますのでどーぞ皆様宜しくお願い申し上げます。追伸:リアバンパーセンターにトヨタの旧ロゴを貼った赤い86のドライバーさんに感謝。おかげさまでテスト完了できました!

■DRIVISION-FA20ECUのヒストリー

FA20 DRIVISION ECU V2構想

FA20 ECU TUNING 86 BRZ 14R 14R60 ドライビジョンおかげさまで”FA20ECU”と言う文字をGoogleで検索すると弊社のWebがTOPに(文字&画像)出てきます。※試しに検索してみて下さいねっ!ご協力お願いします。でFA20ECU-Tuningと言えば我が総統アニョキングこと、ドライビジョンの今市社長(&エンジニアの馬博士)の渾身の作品を扱わせて頂いておりまして、弊社の役目はディーラーモデルと呼ばれるLEA86V1(速度と回転リミットをノーマルのままに設定)の専任販売です。モデルLEA86V1は現在ブルーエリア(ネッツ東埼玉浦和美園店)さんのホボ専売製品となっておりまして、マスタースタッフの高木さんから「LEA86V1ユーザーさんの為のアップデートプランを検討してみて下さい」とリクエストを頂き、ドライビジョン今市社長にお伝えして待つ事数か月。プロトタイプ完成のご連絡を頂き、つい先日横浜にて弊社の試乗車にインストールして頂きました。さて、ここからが本題であります。LEA86V1チューニングプログラムは多くのユーザーさんに評価された”秀作”であり、自分もこれが最善と考えておりました。FA20特有の3,000回転付近のトルクの谷を解消して、低回転の初速からトルク感が感じられる。運転が楽、使える6速とユーティリティーの高さはNA版ダウンサイジングターボと言った感じでした。楽に運転できる回転を上げなくてもクルマが前に進む。つまり優等生でした、、まるで自動車メーカーのエンジニアが目指したような完成度で。スポーツカーでも環境性能を問われる時代のあるべき姿(チューニングの指針と方向性)だと思います。ただ、自分はドライビジョンFA20ECUの創成期から幾度となく数セットのプログラムを体感させて頂いており、LEA86V1の高い完成度ゆえ、楽しみ(アクセル踏んでわーってワクワクする感じ)は少なくなったように思います。プログラムV3相当(レブ&速度解除)からLEA86V1に換装した際には寂しさも感じましたから、、。知らなければ感じない、、現LEA86V1ユーザー皆さんは全く不満なくチューニングプログラムを楽しんで頂いていると思います。でも私は知ってしまいました、、LEA86V1アップデイト版を、、アップデイト、、ウインドウズのソレとは全く違います。ドライビジョン今市社長の「アップデイトの域じゃないです、、コレが真のGENESIS!!!!」FA20 ECU TUNING 86 BRZ 14R 14R60 ドライビジョン アニョキングと、ここまで書いて一晩考えました。LEA86V1アップデイト版のインプレッションです。今市社長から「まずはコレで高回転テストね。」と一回目のインストールで試乗へ。2速のレヴリミット(回転制限付き)から3速へ。クルマの挙動が変、、汗。ダンパーが良く効いた(SACHS車高調整が装着された)デモカーなのでホイルスピンもトラクションコントロールも入り辛く、つまりどんなに踏んでもキッチリ路面追従&接地性能が自慢(故に速く感じない面も)だったのですが一瞬”ズルッ”と。3,800rpm付近からのレヴまで続くパワー感、盛った感じはすぐに解りました。ファクトリーに戻り今市社長が再度プログラム調整&試乗へ。戻って来た今市社長「これで体感10psアップね。しょうちゃんの完成!あとは距離と回転域、速度を変えてインプレッションヨロシク!」とアップデイト版を預かった訳ですが、もしかしたら1回目のインストール後の試乗エンジン履歴を検証して調整しているのかな?と。アクセル速度とエンジン回転等入力から”その人に響く環境に最適化”しているように感じます。ドライビジョン今市社長は常に「チューニングはそのクルマのオーナーにとって最適じゃないと意味が無い。一番時計(ECUチューニングによる最高出力>ダイノテスト環境用)はいつでも作れるけどダイノの数値よりオーナーのマインド数値を大事にしたいよね。パワーの感じ方は人それぞれ。自分にはそこの気持ちに併せて行く事が出来るから。」前から聞いていた話でしたが、これって全く新しいチューニング概念ですよ。、、だからGENESISIなんだ、、と、今気が付く私。横浜を後にして一般道路で約70キロ走行。渋滞のストップ&ゴーも常時2速スタートで問題ナシ。トルクの増加(バックギアでも体感できます)による使い辛さは全くありません。高速道路のETC開けダッシュはwwwwwwな感じで笑っちゃう程速くなりました。巡行速度95-100キロ、エンジン回転数2,500rpm、6速、OBDから読むアクセル開度指数16~19(因みにアイドリング時は14を示します)この状態が高速走行の凡例だと思います。ここからちょっと加速したい場合はアクセルを少しだけ(アクセル開度指数20~22)踏めばクルマはすーっと加速します。シフト操作は不要です。巡行速度状態(100キロ、6速2,500rpmアクセル開度指数19)からアクセル全開(最大指数90、ドライビジョンECU搭載により実際は100)を数回繰り返し検証した結果。LEA86V1より全然速い。クルマの動きが違う。高回転の気持ち良さが楽しい。楽しいので踏んでしまう。巡行速度域や普段使いのユーティリティーは更なるトルクの増加(感)により更に使いやすく、踏まなければ燃費もほぼ同じかと思われます。以前インストールして頂いたV3よりも自分には好印象でありました。新時代、新世代のドライビジョンECU-GENESISI(LEA86V1アップデイト版)その性能の根幹は人と人との理解、コミュニケーションによって組み上げられます。GENESISIは一つのプログラムでありながら、個々のオーナーさんのドライビングスタイルに合わせた専用設定が可能。、、もー少し走ってまたインプレッション致します。あとはコストですよね。