「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

令和対応性能

FA20 86 BRZ ECU TUNING ”令和対応性能”。環境性能と運動性能そして、数値にとらわれないユーザーフレンドリーな性能。なによりエンジンに余計なストレスを与えない事で、時代を越えて乗り続けられるドライビジョンECU!新元号とマッチした感じで今回のタイトルとなりました。大人4人乗車でも2速発進でスルスルと動き出す微速域から付いてくるトルクは同乗体感走行された皆なさんが”うーん”と納得。アイドリング回転域プラスαで最高トルクを発生させるダウンサイジングエンジンの特性を解析し、86&BRZに積まれたFA20に応用搭載。スポーツカーでありながらエコロジーエンジンのトレンド性能を装備。微速域からノーマルFA20特有のトルクの谷を感じさせない全域に渡るリニアに反応するアクセルと、スムーズなクルマの加速。息継ぎナシでクルマがドライバーの理想通りに動く事でノーマルエンジンより”乗りやすい性能”を手に入れる事が出来ます。ドライビジョンECUのFA20チューニングプログラムには次世代を意味する”ジェネシス”と言う名前が付けられています。製品ではありますが、質量はほんのわずか。しかしその効果は大きく、新時代”令和”に相応しい真のスポーツカー(86&BRZ)に覚醒させる製品です。下記リンクに詳細記載してありますが、特性を語りつくせません。現在、次回のドライビジョンECU施工会の準備をしております。開催場所はGR Garageさいたま中央店さんで今月5月末頃の予定です。施工会は前回同様、弊社の試乗車の同乗体感走行と、ご自身の86&BRZにプリインストールしてお試し走行も可能です。また今回はBRZ以外のSUBARU車(WRX、レヴォーグ)もOKになるかもしれません。スケジュール並び詳細が決まり次第、ご案内申し上げます。 日々精進

FA20 ECU Tuning by Drivision

P3マルチゲージ

86 BRZ P3マルチゲージ 追加メーター86&BRZ(&輸入車にも)オススメの追加メーター”P3マルチゲージ”が静かに人気、、売れているのではなく、どこかで話題になっていて弊社の製品ページに辿り着く流れが見えます。「欲しい」じゃなく、「こんなのけしからん!(怒)」って事も大いにアルので恐縮しながら宣伝。表示出来る項目は全てクルマの言う事(ダイアグノス開示範囲)で、OBDポートに接続して表示しています。これからの季節、吸気温度や、油温度と水温の温度差をリアルタイムにチェックしつつ、アクセル開度指数にも気を配り、FA20エンジンと密接なコミュニケーションを保ってドライブを楽しんで欲しいです。ご覧の通り、モニター画面はクライメイトルーバー(フィン)一枚分ですので、エアコンの風量も変わらず、全閉にすればもうすぐ終わりのヒノキ花粉も防げます。唯一”メーターを追加した後付け感”が全くないのが製品の優位性でもあり、響かない人にはまったく興味が無い、時には怒りさえ覚えるシンプルさが特徴です。表示は華氏摂氏の切り替えが可能で、あたりまえですが摂氏モードでのご使用をお勧め致します。製品詳細は下記リンク↓ご参照下さい。 日々精進

P3 MULTI GAUGE 86&BRZ

MADE IN UK

86 BRZ パワーフレックス86&BRZデフマウント、リア側左右の図です。黄色いブッシュが英国クィーンズアワードを保持したパワーフレックスのプラグイン(純正ブッシュに差し込むだけで完了)式です。純正のブッシュを抜いて再度圧入する手間(サブフレームを下ろす作業)がないのでお手軽、、の割りには体感効果は絶大です。プロペラシャフトの回転軸をぶれずにしっかり保つ事でドライブシャフトの入力伝達もクリアに、直進安定性も向上します。で、左右で何故留め方が違うのか?プロペラシャフトの回転方向とデフギアに掛かる力の位置(ジャイロ応力は力の方向の45°先に向かう)から左側の方が負荷が高いって事かもですね。製品詳細は下記リンクご参照願います。差し込み(プラグイン)式のパワーフレックス表記は”IN”タイプとなっております。 日々精進

POWER FLEX

次期2.4リッター86マフラー構想

86 マフラー バタフライ バルブ 音量調整FA24エンジンを搭載した次期86のスポーツマフラー構想。排気管にバルブを装備してボタンを押せばバタフライが解放される仕組みで、現PORSCHEの乗用車が標準搭載する装備です。次の86はオリンピック以降の販売開始となり、以前の車両法(加速騒音)から切り替わった新規音量規制も更に厳しくなると考えておりますので、音量調整機能(バタフライ)じゃないとダメかなと思います。もしかしたらこの仕組み自体、車検非対応って事にはならないと思いますが今のお役所仕事を考えると、、汗。 日々精進

2019サイグンジムカーナ情報

86 ザックス 荻原友美 ジムカーナ 株式会社ヴェルナー弊社ヴェルナーのホームページとブログページのアクセス解析カテゴリーに画像閲覧順位(ダウンロード件数)の表示項目がありまして、現在までダントツ2位をキープ中の”ともっち(命名K島さん)”こと荻原友美(オギハラトモミ)選手が大人気です。クルマ、バイク、金属部品と素っ気ない画像が並ぶウエブ中唯一のお姉さんっ!今シーズンのジムカーナ戦がもうすぐスタートしますので、全力で荻原選手&86+SACHSパフォーマンスコイルオーバーの性能実証をフォーカスして行きます!因みに1位人気の画像、、研いだ鉈です(汗)。ともっち、、鉈に負けてます(涙)。

86 ザックス 荻原友美 ジムカーナ 株式会社ヴェルナーモグモグタイム中の荻原選手を一枚。「差し入れ随時受付中!ヨロシク!」と言う事ですので今年2019年エントリースケジュールを掲載。5/19宝台樹、6/2筑波、6/30、7/14、8/25、10/13宝台樹となっております。マシンは昨年同様、ザックスパフォーマンスコイルーバー装着の86です。もしかしたらバネの入れ替えがあるかもしれません。バネ詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

JMRC埼群ジムカーナシリーズ第7戦

SFC SPRING KIT

FA20 TUNING-ECU

株式会社ヴェルナードライヴィジョンFA20チューニングECUは徹底した実用回転域での動力性能&使い易さを追求したプログラムです。ダイナパック等、車輪を固定した一定した条件下でのパワーとトルクの数値を追いかける事を辞めた結果、86&BRZオーナーに寄り添うような使い易さと必要な回転域でのパワー&トルク性能を実現しました。ご存知の通り、エンジン回転数の上昇と共にパワーが上がります。エンジンの高回転域(限界回転域)を補正(チューニング)すればその分、数値は上がりますがその回転数7,000rpm以上。狭い高回転域を維持(踏み切らないで留まる)してエンジンを操るストイックな趣味は私にも解りますが、もうそんな時代じゃないように思います。自分にしか操れないエンジン、、響きは格好いいのですが、いざと言う時、自分でも扱いきれないって事も大いに考えられます。ドライヴィジョンFA20チューニングECUはオーナードライバーのスキルを問わず、誰が運転しても性能を楽しむ事が出来ます。「これからのスポーツカーECUチューニングは、そうあるべき。」ドライビジョンチューニングECUを組み上げたエンジニアの信念がセットアップに込められています。そしてドライビジョンの負い続ける理想は”メーカーエンジニアの数段階先を行く完成されたマイナーチェンジ”です。どんな速度&エンジン域でもアクセルレスポンスにリニアに追従するクルマの動き、運転していて楽しい、扱いやすい(チューニングECUのネガテイブ要素を全く感じない完成度、環境性能をも配慮した新時代ECUチューニングをインストールしたスポーツカーに乗る事へのプライド等。お勧めのチューニングプログラムです。現在、次回のドライヴィジョンFA20チューニングECU施工会スケジュールを調整中です。決まり次第ご案内申し上げますので、今しばらくお待ちください。画像はFA20ECU内部の高階層プログラムをイメージした雲空。 日々精進

FA20 ECU Tuning by Drivision

IRPスポーツシフター装着風景

GRガレージさいまた中央 IRPシフターGRガレージさいたま中央店さん風景が続きます。

GRガレージさいまた中央 IRPシフター今回はメイドインリトアニアの逸品IRPスポーツシフターの装着です。トランスミッション後部のシフトリンケージを一時外し、シフター車体裏にセットされた純正メインシフトフレームを外します。この作業はほぼBMW用と同じです。

GRガレージさいまた中央 IRPシフターサクサク作業が進んで。

GRガレージさいまた中央 IRPシフターアルミ鋳造の純正シフトフレームを外し、IRPシフターをセット&シフトリンケージを調整しながら再度接続。

GRガレージさいまた中央 IRPシフター続きまして上側の作業。

GRガレージさいまた中央 IRPシフター超々ジュラルミンモノブロック削り出し&ハードアノダイズブラック表面硬化処理を施したIRPシフターを調整しながら取り付け。傷がつかない様、養生もしっかり作業で見ていても安心。

GRガレージさいまた中央 IRPシフターIRPシフター仮装着後の入念な動作チェック。

GRガレージさいまた中央 IRPシフターそしてテスト走行&調整。

GRガレージさいまた中央 IRPシフター試乗から戻りまして、前後取り付け位置OK!左右ストロークの微調整。

GRガレージさいまた中央 IRPシフターシフトブーツを取り付けて完成です。製品の優位性は、しっかりとした取り付け技術とセンスがあってこそ初めて生まれるものです。

GRガレージさいまた中央 IRPシフターオーナーさんも満足な様子で一安心。ご覧の通り、左手のシフト位置がステアリングの9時にグッと近くなりますから素早い変速は勿論ですが、ドライビングの所作も大きく変わると思います。IRPスポーツシフターを装着した事によって得られる最大の性能は、変速が楽しくなる事。AT全盛期にあって、マニュアルミッションの86&BRZに乗る意義は人それぞれでしょうが、変速する行為を楽しむと言う希少性が高く深い趣味をIRPの装着で簡単に手に入れる事が出来ます。今回もスコスコ入る快速シフトで満面の笑みのオーナーさんに”仕事(IPRを取り扱って)しててよかった。”と思いました。私の仕事のモチベーションも上がりました。ありがとうございます!

GRガレージさいまた中央 IRPシフターIRPシフターご購入&装着の為に会津からご来店下さったようで、積雪の高速走行の跡がボディ側面にくっきりと。この度は本当にありがとうございました!オススメ下さった”只見線の一人旅”、カメラ&1泊支度で温かくなったら行こうと思います。引き続きよろしくお願い申し上げます。 製品詳細は下記リンクにてご確認頂けます。日々精進 

IRP SHIFTER

GR Garageさいたま中央店訪問

GRガレージさいまた中央 86 BRZ GR86先週A90スープラ展示会と同時にオープンされたGRガレージさいたま中央店に2度目の訪問。ネッツトヨタ東埼玉の特殊部隊ことチームブルーエリアさん、浦和美園店>浦和太田窪店を経て無事GRガレージが完成!太田窪の暗い地下ガレージも魅力的でしたが、こちらのクリーンで明るいガレージも素敵!GR Garageさいたま中央店皆さんおめでとうございます!弊社のWEB記載も旧店舗から更新します。で、従来からの名称”ブルーエリア”は今後もGR Garageさいたま中央店のおりじなる製品の”ブランド名”として継続活用(高木さん談)されるようです。

GRガレージさいまた中央 86 BRZ GR86鉄骨とレースマシン。

GRガレージさいまた中央 86 BRZ GR86店舗前展示スペースにて。

GRガレージさいまた中央 86 BRZ GR86黄色い86は販売車両のようです。ご興味ある方は是非GRガレージさいたま中央店にお問い合わせしてみて下さいね。

GRガレージさいまた中央 86 BRZ GR86おかげ様で弊社取り扱い製品のアイランド式ショウケースもセットして頂きました。唯一の国内在庫86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーもディスプレイ中!もちろん販売取り付けOKです。この先の魅惑の10連休み前に装着可能な唯一の物件です。ここ最近弊社WEBの86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバー製品ページのPVが急増しておりますので、心で決めた方は実行に移した方が良いかもしれませんよ。次回の入荷は6月ですから。

GRガレージさいまた中央 86 BRZ GR86側面はこんな感じ。

GRガレージさいまた中央 86 BRZ GR86ショウルーム側面、ウインド越しのブルーのBRZは目下あの製品を装着中! 日々精進

快音構造 シェーフェルンドバイアーキュレー

86 BRZ アーキュレー シェーフェルンド弊社86に装着させて頂いているシェーフェルンド(バイアーキュレー)エキゾースト。前期86MTの加速騒音認証保持(車検対応)しつつ、どの86とも違う音を奏でる逸品なのでありますが、、、弊社では全く売れません(汗)。上画像のように2本の中間パイプ(通常はエンドマフラーまで1本)を組み、リアエンドのサイレンサーまでダイレクトに配置。ノーマルや有力チューナーの1本式センターパイプより細いパイプ径を使いますのでその分流速が速く、交互に配置された小型サイレンサーで脈動のバランスを図りリアエンドサイレンサーへ。

86 BRZ アーキュレー シェーフェルンドデフケースを左右に避けたセンターツインパイプとリアエンドマフラーの図。計算された排気脈動の結果、普通の86じゃない音が完成しました。弊社の86にも装着しておりますのでご視聴のご要望が御座いましたらお問い合わせ下さいます様、お願い申し上げます。また下記製品ページリンクにてサウンドファイルを掲載しております。詳細ご確認頂ければ幸いです。 日々精進

Schaferhund

頑張れ大野田さん!頑張れ交通タイムス社!

大野田編集長 86&BRZマガジン交通タイムス社の本郷のビルが火事になったそうで、話を聞きびっくり!出火原因はモバイルバッテリー、、けが人を含む人災は一切なしと聞き安心しました。皆さんご無事でなによりです。ただし、保管していた各誌のバックナンバーは大半が焼失と。創刊直後から広告出稿&取材&実筆コラム掲載して頂いたafimp(オートファッションインプ、前職での仕事のアーカイブ)誌バックナンバーも残ってないような気がしてちょっと残念、、ではありますが、過去の産物は平成の終わりと共にさようならで良し。 日々精進